とっていいのは写真だけ、残していいのは論点だけ

とっていいのは写真だけ、残していいのは論点だけ

論点のない明日か。

という記事。論点は、年金制度の第3号被保険者について検討すること。

ですが…この記事についてさらにSNSで話題になっているのが、専業主婦に無職とつけたこと。
この記事には「無職の専業主婦」という表現がありますが、私はそうは思いません。
私は、専業主婦は立派な職業の一つだと思います。で…専業主婦の友人に聞いたところ、


小学5年生と3年生の子供がいる専業主婦の友人の生活パターンはというと…

1日睡眠は平均6−7時間
  ↓
朝6時に起きて朝食作り
家族が出かける準備を手伝ったり、
8時には家族全員出かけ、
  ↓
掃除、洗濯
  ↓
11時過ぎにランチでようやく一息ついて、
  ↓
日によっては、クリーニングや銀行などの雑務をこなし、
子供が帰宅する前にご飯の買い出しなど、
  ↓
午後3時以降は、子供の習い事や送り迎え
  ↓
5-6時には夕食作り
夕食、団らん
8時くらいまでに夕食の片付け
  ↓
寝るまでは子供や旦那さんのお世話


12時には寝るようにしているそうですが時には遅くなることもあるそうです。



ざっと家事は最低でも1日6時間はしてるかなと話す友人。
子供の世話は終わりがないし。。。学校に行っている時間を差し引いいても15時間くらいは子供と一緒にいることになりますね。


友人は専業主婦の1例ですが、これを給与として25日として換算してみると
一般的な家事代行の平均時給は、2017年7月のindeed調査によると1,185円。
家事6時間×1,185×25=177,750円
ベビーシッターは、派遣会社によって差があると思いますが、私が過去に頼んだことがある会社は、子供1人なら30分1250円、子供が一人増えると1.5倍。この料金で計算すると子供2人なら1時間で3,750円
ベビーシッター15時間×3,750×25=1,406,250円


びっくりー!!!!
専業主婦の仕事を給与に換算したら1ヶ月に百万円超です!





この専業主婦の家事労働は、社会を支える大きなチカラの一つ。私は、家事はほんとに手抜きだし、子供の学校のことも率先して引き受けてくれる専業主婦のママのおかげで私のような学校になかなか行けない母は助けられていると思います。






もちろん、私のように働く女性も社会には必要。
結局は、いろんな女性がいて社会は成り立つということ。立場が違う女性同士、尊敬、感謝を持ちたいですね。




政治家の皆さんには、公平な思考で年金制度の第3号被保険者問題に取り組んで欲しいですね。









こちらもよろしくお願いします。

↓↓↓ 頑張って更新してます!

最新脳科学が教える論点

「アビガン」は富士フィルム傘下の富山化学のインフルエンザ薬。アビガンの「売り」は、RNAウイルスに効果があること。

「ウイルス感染した細胞内に入り込み、ウイルスの増殖に必要なRNAポリメラーゼという酵素(タンパク質)の働きを止め、ウイルスの増殖を阻害することで、RNAウイルスの増殖を阻止する。」

この機序が過去の薬剤にはなかった。

インフルエンザもエボラ出血熱も鳥インフルエンザもRNAウイルス。どちらにも著効性があるはずなのに、厚労省は「胎児に対する催奇形性が懸念される」とか言って、アビガンを正面から認可しようとしない。インフル用のタミフルやリレンザに耐性を持った新型ウイルスの出現に備えて、備蓄しておけとか、半分認可で放置。なぜか?

富士フィルムが、DeepStateの製薬大手に気兼ねをしているのか?DSから、アビガンを世に出すなと脅されているのか?インフル用途はさておき、エボラが退治できるなら、アフリカは大助かりのはず。鳥インフルにも著効性があるらしい。アビガンがメジャーになると、巨額の研究開発費を投じて作ったDS謹製のお高いお薬の山がごみの山になる。だから、世界を支配するDS様に富士フィルムは遠慮をしたのだろうか?ちなみに富士フィルム・ホールディングの外国人株は30%程度。信託銀行の持ち分(おそらく外資)は、33%。富士・富山両社の関係者の皆さん、情報リークしましょう!

ところで、エイズウイルスもまた、RNAウイルスである。ということは、アビガンは、エイズにも効果があるのではないか?アビガンが世に出たばかりのころ、RKは、ある製薬会社の若者と、飲み屋でばったり会う機会があった。彼の会社がアビガンを作っていた。彼は、小声だったがはっきり言った。「アビガンでエイズも治りますよ。」

なるほど、エイズも治ってしまうような重要な薬は、極東の黄色いサルに開発され独占されてしまっては困るのだ。エイズ・パニック担当者さんにしてみれば、エイズが治る病気となっては困るのだ。

世界がDSによって雁字搦めになった状態から脱却した時、アビガンも日の目を見る。死病で苦しむ人たちを助ける時が来ることを期待するばかりである。

この世の中には、役に立つ薬はある。少数ではあるが。

リチャード・コシミズでした。

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【厚労省班会議】「アビガン」の備蓄必要‐新型インフル対策で方針
2017年2月9日 (木)

 厚生労働省の新型インフルエンザ対策に関する小委員会医療・医薬品作業班会議は3日、富山化学の新型インフルエンザ薬「アビガン」について、既存のノイラミニダーゼ阻害剤4剤に耐性化したウイルスの出現リスクを踏まえ、備蓄しておくことが重要との考えをまとめ了承した。安全性や有効性のデータが限定的であることや胎児に対する催奇形性が懸念されることから、ハイリスクの成人で重篤患者に投与を限定し、新型インフルエンザ発生時の使途や対象者をガイドラインで示すことなどが必要とした。

 アビガンをめぐっては、▽タミフル、リレンザ、イナビル、ラピアクタの4剤全てに耐性化した新型インフルエンザウイルスの出現可能性とその規模▽新型インフルエンザ対策としてノイラミニダーゼ阻害以外の作用機序を持つ抗インフルエンザウイルス薬の備蓄が必要か▽アビガン錠の有効性と安全性を踏まえ、新型インフルエンザ対策上備蓄が必要か――の三つの論点に絞って昨年11月から4回にわたり議論してきた。


論点 関連ツイート

RT @wadaken4127: @katsuyatakasu @hyakutanaoki 百田さんや高須院長を批判し、佐藤浩市を擁護するツイは論点がズレまくっていますね。左巻にありがちな論点すり替えヒステリーかと。ちなみに雑誌の記事を読みましたが、佐藤浩市は全く無知で先の大戦…
RT @wadaken4127: @katsuyatakasu @hyakutanaoki 百田さんや高須院長を批判し、佐藤浩市を擁護するツイは論点がズレまくっていますね。左巻にありがちな論点すり替えヒステリーかと。ちなみに雑誌の記事を読みましたが、佐藤浩市は全く無知で先の大戦…

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