ベランダ 感動には色がある
ほんの少しあなたの青を混ぜた空気が
まるでシャッターのように
雲の層を水平に持ち上げて
「朝だよ」
と
教えて
くれる
…
だけど
不思議
シャッターは青とオレンジの境目
厳密に正確に線引きしているのに
シャッターの遥か上では
境目なく溶け合っている
所も
ある
線引きも溶け合うも
どちらも同じ画の中
矛盾しているようで
どちらも在るこの姿
割り切れない
こんな姿こそ
わたしの本当の
こころなのかも
全てが綺麗に整ってもいない
だけど
いつも
何かに向かって
動き続けている
そう…
そうだ
終わりに
向かって
止められない時の中を
動ける範囲で歩き回り
HIRO
あなたに
あなたに届けたい画はどれかと
狭いベランダで縦横斜めになり
無我夢中で
探し求める
「そんなわたしは一体何者か?」と
省みることなく空に向き合うひと時
好きも嫌いもない
透明な空気の時が
わたしは
とっても
大好き
なんだ
違う青が見付かれば
こんなのも
あるんだよ
と
あなたに見せて
あげたくなるの
あなたの方が
うんと年上で
視野もずっと広くて
人生経験だって豊富
そんなこと
わかってる
それでもいいから
見せてあげたいの
自分勝手な我儘でも
あなたが誰より大切
網戸を開けて
部屋の中に
戻った瞬間
HIRO
あなたの
あなたの匂いが
部屋で待ってた
外に出ると
よくわかる
この部屋はわたしと同じあなたの匂いで包まれ
わたしの後ろと同じように守られている事実に
ありがとう
と
素直に
言える
冷たくなったと感じた朝の風に
すっかり縮こまった肌の細胞が
たった一杯の
ホット麦茶で
まるであなたと肌が触れ合ったかのように
ひとつひとつ緩んでいくひと時こそキセキ
「あったかい」
って
「ありがとう」
だね
いつもの公園前の石段に腰掛けて
下向いて右手で詩を紡いでいたら
急に背中があったかくなって
スマホの画面が眩しくなって
慌てて後ろを
振り返ったら
厚い雲と雲の隙間から
太陽の手が伸びていた
「朝だよ」
…
「朝だね」
…
HIRO
おはよう
この記事を読んで下さっているあなたへ
本日の詩は
「朝だよ」でした
約1年前のわたしは
「空気のように在り砂のように逝く」のが
理想の生き方であり逝き方だと思っていた
いつの間にか日常を通り過ぎ
「あれ何だっけ?」みたいな
何だかわからないけれど
一歩の糧にはなっている
地味だけど芯のある作品
ずっと目指していました
先日行った陶器市で手相を見てくれた
知り合いの女性に言われたのですが…
ともちゃん
よく聞いて
「このままじゃ終わりたくない」
って
ホントは思ってるでしょ?
ともちゃん
変わったね
ともちゃんにあたらしい世界
見せてくれた男性がいるよね
だけどまだ
迷ってるね
ともちゃんは今のままでも
その男性と一緒に生きても
どっちでも
大丈夫だよ
ともちゃんの行きたい道
選んでも大丈夫なんだよ
まだその言葉が
忘れられなくて
表面が少し干上がった小川の上流で
「わたしどうしたいんだろうか?」
と
水面を見つめて
自分と向き合う
たった数分間のことでしたが…
わたしにとってとても大事な問
どんなわたしもわたしには違いない
どれだって正解で
どこにいても幸せ
それもよく
わかってる
「綿あめのように消えてゆく」だけが
わたしの本心じゃないのかも知れない
もうわたしは抜け出したのかも知れない
だからあんな詩「朝だよ」が
浮かんできたのかも知れない
…
なーんて
考えつつ
ゆっくり一歩ずつ歩いた
今朝の散歩道なのでした
本日のテーマ曲は
知ってしまったのよ
初めて触れ合った日から
例えようもない特別な人であることを
重なる君と私の手の平を
大事にしようと思ったんだよ
大事にしたいと思ったんだ
…
ねぇHIRO
わたしたちも
あの日に
気付いた
お互いが特別な
半分同士なんだ
と
温もりと匂いと
一体感で知った
どうしても
忘れること
できない
「あれ」
「あれ」を言葉にしたら
全部ウソになってしまう
あなたなら
わかるかな
言葉にしなくても
ぜんぶわかるかな
★意味なし付録:本日のネコ先生
暑すぎちゃう時は
外に出て
ぴったり
寄り添って
寝ればいい
付かず
離れず
ちょうどいい
を
探せば
いいの
の巻
★追伸:わたしの半分へ
一昨日横浜美術館の帰り
こんな展示の前を歩いた
薬缶と火と煙が原色で描き分けられていた
何だこれ?
そう思って
通り過ぎてから
振り返ってみた
立体だからこその錯覚ではあるけれど
立っている場所が違えば
見える景色も違ってくる
と
言わんとすることが
言葉なしに伝わった
久しぶりにある詩集を読み返した
どうせ誰にも分からないって
幕をひいたら
見えるはずのあらゆる星たちも
かくれてしまうよ
自分のことを
場外に位置づけることで
保たれている
波風のなさは
にせ物の平安なんだ
…
この2つの短い作品が
奥の奥に突き刺さった
痺れで隠し続けた
ニセモノの平安に
わたしはずっと
幸せを感じてた
そんな幼稚なわたしを
見透かされたみたいで
このままで良いのか?
と
そろそろ真剣に
向き合わなきゃ
いけないと
思ったんだ
自由に書けるうちに
わたしは本当はどこでどう生きたいのか
もっともっと真剣に考えなきゃいけない
…
HIRO
あなたは
最近そんなこと
考えたりする?
ベランダ はキッズでキマリっ!
朝のうちは雲が多くて・・
暫くしてたら
よかった〜、今日は田舎dayだったの
風邪をひいたと言う母を放って庭弄りです^^;
種蒔き苗を二ケース植えて来ました
🌱寒くなるけど頑張れ!
寒さに弱い植物はベランダで管理してるので後二、三ケースは植えたいところだわ
買ったビオラはやっと植え替え完了しました
➕今年のラインナップ
去年と同じ顔の子、違う子連れて来ました
本当はシルバードが欲しかったんだけどね、
無かったの^^;
ギザギザのお花の子がお気に入りです
佐藤園芸さんのはキラキラ
気が付けば今年もブルーばかりだわ
ベランダ ミテ
本日は
とっても仲良しで 人懐こいふたりを
ご紹介いたします!!
キャラメル色が特徴の キャラメルくんと
ぽっちゃりでマイペースな
清川 清ヘイ くんです
どれくらい仲良しかというと…
あっ!
大好きなごはんの匂いがするニャー❤️
お決まりの場所で
スタンバイ 🆗!!
モグモグ
ポリポリ…🍚おいしいニャー
ぼくたちには
ごはん🍚をたべる定位置が
それぞれあるんだよ^ ^
みんなも
定位置でお食事中です
にゃいぞんくんは
ベランダ派
エマちゃんは
キャットタワー派
パオラちゃんは
高みの見物からの〜
キャットウォーク派
ポッキーちゃんは
ケージの上がお気に入り
キャラメルくんと
清ヘイ くんは床で並んでたべるんだー
可愛いでしょ😍
お部屋の中でも 人懐こい
キャラメルくんと 清ヘイ くん
ぼくたちにも
新しい家族になってくれる方との
ステキな出会いを待ってまーす✨
会いにきてねー!
清川しっぽ村 安川
清川 清ヘイ
2017年12月6日しっぽ村入り
◆5歳位 ◆予防接種済 ◆去勢手術済
◆猫エイズ・白血病ウイルス陰性(マイナス)
キャラメル
2018年6月28日しっぽ村入り
◆4歳位(指の変形有)
◆予防接種済 ◆避妊・去勢手術済
◆猫エイズ・
血病ウイルス陰性(マイナス)
「ベランダ」という怪物
朝のうちは雲が多くて・・
暫くしてたら
よかった〜、今日は田舎dayだったの
風邪をひいたと言う母を放って庭弄りです^^;
種蒔き苗を二ケース植えて来ました
🌱寒くなるけど頑張れ!
寒さに弱い植物はベランダで管理してるので後二、三ケースは植えたいところだわ
買ったビオラはやっと植え替え完了しました
➕今年のラインナップ
去年と同じ顔の子、違う子連れて来ました
本当はシルバードが欲しかったんだけどね、
無かったの^^;
ギザギザのお花の子がお気に入りです
佐藤園芸さんのはキラキラ
気が付けば今年もブルーばかりだわ
ベランダ アニキのタント
15頭を笑顔で看取った
ペットロスカウンセラーReibiです。
あなたは、
大切な子が病気になったら嫌だな
って思いますよね?
病気を
なんとかしないとって思いませんか?
↑シロタクちゃんが行方不明で一時間捜索
私もそーでした。
病気の診断をされただけで、
まだ生死に関わるレベルでなかったとしても
ガーン
っていう衝撃。
とにかく不安で仕方ないし
まだまだ一緒にいられると思っていたのに
急に終わりが見えてきたような気がする。
その子がいなくなると思うだけで怖い。
↑ベランダでシロちゃんがクロちゃんに。全体的に薄汚れてました…(*_*)
でも今は
病気になったから衝撃を受けるとか
不安になるとか怖くなるということは
なくなりました。
あることが変わっただけです。
あなたは、
あることってなんだと思いますか?
↑朝のお散歩。
私たちは、
病気だということが発覚するまでは
普通の毎日を過ごしていたはずです。
だけど、
病気だということがわかった瞬間から
急に不安になったり、
怖くなったり、困惑したりするわけです。
とはいえ、
その子の病気が
そこで急に現れたわけではありません。
その子の体内は、
昨日までとは、
そう大きく変わっていません。
↑ノーリード練習。
変わったのは、
私たちが病気があるという事実を
知ったことです。
それまでとは状況は変わっていない。
変わったのは、
私たちが病気を認知したということだけ。
それによって、
私たちはとても動揺するのです。
ということは…
↑(人間の)ご飯待ちの
その子の状態がどうかというよりも
それを、私たちがどう認知するかで
私たちの世界が決まってくるのです。
つまり、
病気をどう認知するか?
は大きな鍵となります。
病気は病気!
認知するもなにも、嫌なものでしかない!
って思うとしたら、
その認知が
私たちの世界を作っているわけです。
その場合、
私たちにとって病気は悪であり
喜ばしいことはなにもなく
排除したい存在で
私たちの気分を害することでしょう。
↑コロネちゃんと仲良くする練習
でも、
病気は、こういうもの!
○○はこういうもの!
私たちが
そう思って疑わないことが
本当はそうじゃなかったとしたら…?
病気の認知の仕方が変われば
病気に関する私たちの世界も変わります。
↑ゴディバのチョコリキサー、期間限定カフェラテ味
病気って別に悪いものではない。
何が良いとか悪いとかは
私たちの主観によって決まります。
私たちの認知によって決まります。
私たちの
病気に対する認知が変われば、
病気っ悪いものではなくなるのです。
そうするとね、
別に病気も気にならなくなる。
病気を気にしなくなると
つまり、
病気に気(エネルギー)を注がなくなると
病気ってそんなに悪さをしないものです。
↑んー、普通のやつの方がおいしい。
病気の認知の仕方で
あなたの大切な子の病気の状態は
大きく左右されます。
そして、
それは、あなた次第です。
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~ただ食べるだけで、本当の想いに気づく~
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