ガンプラでしか味わえない感動がある
を観て来ました。
TVアニメとして誕生した機動戦士ガンダム(アムロやシャアが初登場した作品)も遂に40周年を迎える事になった
後にファーストガンダムと言われる様になった作品だけど、そのファーストの年号である宇宙世紀を舞台にしたガンダム作品の最新作が今回観たガンダムナラティブ。
前作ガンダムユニコーンの1年後の話(ちなみにナラティブもユニコーンもその時に主役機として登場するガンダムの機体名)
ユニコーンも劇場公開の後にテレビサイズに編集してOAされたので いつかはナラティブも行うのであろう…
因みに
ユニコーンは同僚が好きでBlu-rayを購入していたのでオイラはソレを借りて観て楽しんでいた…
今回の
ナラティブは同僚からのBlu-rayが来るのを待たずに劇場に来てしまった
正味90分の内容だったけどオイラは面白かったぞ
ニュータイプに覚醒した者たちが成せる事
未覚醒の人々がニュータイプの行動を神憑りな現象と感じてしまう事を丁寧に説明してくれた様な気がした。
まぁその描写に対しての賛否両論はあるかと思うけど…
メカ戦もガンプラが欲しくなる様に動いているし…
で話が面白かった分 もう少しボヤきたい事がある。
キャラクターデザイン。ちと画風が変わりすぎてないか。ユニコーンの時にキャラデザを手掛けた高橋久美子さんが今回はキャラ原案として参加されているが、出来ればデザインまで手掛けて欲しかった。
過去作品の映像がインサートされているのは懐かしくもあり嬉しいのだけど どうしても最新の映像との違和感が出てしまう。
出来る事ならばそのシーンを新規で書き下ろして欲しかった。ユニコーンの最終章ではソレを行なっていただけに残念だ。
ダカールでの演説シーンのあのお声…パンフレットを買っていないので分からないが 新規録音だったのか、既存音源からの使用だったのかが気になった。クレジットにはお名前がありましたけど…。
オルフェンズのユージン役も良かったけどゾルタン役の梅原裕一郎さんの芝居が印象に残りました。これからのご活躍を楽しみにしたいです。
エンディングの後に次作閃光のハサウェイの映像が流れた。
う〜ん当り障りのない映像…
監督をどなたがやるのか気になる所だが、オイラとしては、この作品の原作の富野監督にやって欲しいと思う。
ガンプラ この世のハルがきた。
「機動戦士ガンダムNT」を観てきました。
ストーリーは、
争乱の中心にあった「ユニコーンガンダム」と呼ばれたフルサイコフレーム仕様の2機のモビルスーツは最後の戦闘で人知を超えた力を発揮し、それゆえに危険視され、封印された。しかし、2年前に消息を絶っていたユニコーンガンダム3号機が再び地球圏に姿を現し、同機をめぐる争奪戦が勃発。この戦いに、新たなモビルスーツ「ナラティブガンダム」が投入される。
というお話です。
U.C.0097。
『ラプラスの箱』が開かれて一年。
ニュータイプの存在とその権利に言及した『宇宙世紀憲章』の存在が明かされても、世界の枠組みが大きく変化することはなかった。のちに『ラプラス事変』と呼ばれる争乱は、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の瓦解で終結したかに見えた。その最後の戦闘で、2機のフル・サイコフレーム仕様のモビルスーツが、人知を超えた力を示す。 白き一角獣と黒き獅子、2機の脅威は、封印されることで人々の意識から遠ざけられ、忘れ去られるはずだった。しかし、2年前に消息不明となっていたRX-0 ユニコーンガンダム3号機が、地球圏に再びその姿を見せ始めた。金色の“不死鳥”その名は、フェネクス。
ニューホンコンを拠点に地球連邦政府とも密接な関係を築くルオ商会の会長ウーモンの娘ミシェル・ルオは、その先読みの能力で政財界から絶大な信頼を得ており、フェネクス狩り作戦に参戦したいと希望し、宇宙巡洋艦ダマスカスに”ナラティブガンダム”を伴って乗り込んでくる。ナラティブガンダムのパイロットはヨナ・バシュタ。ニュータイプなのかは判らないが、ルオ商会が囲っているらしい。
何故、今頃になってフェネクスが現れたのか、連邦もジオンも、その原因を探っており、非公式に探っていて、あるコロニーで鉢合わせしてしまう。
ルオ商会のミシェルとパイロットのヨナ、そしてフェネクスのパイロットだったリタ・ベルナルは幼馴染だった。子供の頃に、コロニー落としを預言したとして、奇跡の子供たちと言われ、3人がニュータイプだと思われていたが、実は、裏があった。ニュータイプの実験台にされて廃人になるのを恐れた頭脳明晰なミシェルの作戦により、3人はバラバラにされることになってしまう。そして、リタはフェネクスのパイロットになり、消えてしまったはずだった。
フェネクスが帰って来たという事は、リタが乗っているハズだと思ったミシェルとヨナは、ナラティブガンダムを伴い、彼女を探す為にやって来たのだった。そして・・・。後は、映画を観て下さいね。
私、ガンダムの新作はほとんど見ていなくて、ファーストガンダムと、その次くらいは、しっかり観ていたのですが、その後、観ていなくて、ガンダムUCは、少しだけかじったんですよ。で、今回は、そのガンダムUCの続編に当るようで、ミネバ・ザビは出てましたね。ちょこっとバナージも出てきましたよ。
なのですが、本編を全く知らなくても理解が出来るように作られていました。3人の子供が、コロニー落としにより被災し、力を合わせて3人で生きて行くのですが、先読みの力を持っていたばかりに、研究所に連れて行かれちゃってって事なんです。
うーん、この感想をどう書いたら良いんだろう。ぶっちゃけ、”ガンダムおたく”には、とっても楽しいと思うけど、一般人が観ても、そんなに感動は無いんじゃないかなぁ。ほどほどのファンである私は、まぁ、そんな話もあるのかもなぁくらいには観れましたが、それ以上に凄く楽しめるという事はありませんでした。やっぱり、私はファーストの人なんです。ゴメンナサイ。
ミネバをみれば、ドズルさんがゼナとミネバを送り出す場面を思い出し泣けるとか、そんななので、新しいビット搭載のガンダムを観ても、そんなに感動は無いのよ。ビットはララァのエルメスだけで十分です。そんな攻撃が出来るようになるなら、敵の脳に直接アクセスして、衝撃を与えちゃえばいいのにね。態々、武器にして戦うなんて無駄でしょ。潰したい本人だけを直接狙えば、一気に問題解決なのになぁ。
話を戻して、幼馴染の3人なんですけど、イマイチ、魅力に欠けるんだよなぁ。3人とも、人間が出来ちゃっていて、面白味が無いんです。ガンダムのキャラって、欠陥品が多いからこそ、何となく魅力的なんだけど、それが無いのよね。だから、どうしても、この子に肩入れするとか、そういう気持ちにならないんです。ニュータイプなら、欠陥品じゃないとねぇ。アムロだって、シャアだって、完璧に欠陥品でしょ。そこがイイんだもんねぇ。
私は、ミシェルの秘書であるブリック・テクラートが好きでした。彼、ゲイらしいのよ。でね、イケメンなの。美味しそうでしょ。こういうキャラをもっと押して欲しかったなぁ。ちょこっとしか出てこないから、残念でした。この人メインだったら、もっと面白かっただろうになぁ。
あー、ゴメンナサイ。あまり感情移入が出来なかったので、良い感想になりませんでした。でもね、ガンダム作品としては、面白いと思うので、お薦めしたいと思います。明日(14日)から、入場者プレゼントが新しく出るらしいですよ。ぜひ、観に行ってみて下さい。
ぜひ、楽しんできてくださいね。
P.S : 映画館で何故か”激突ルウム会戦”の時のガンプラが売っていたので、シャアザクとブグを買ってしまいました。だってクリアだったんだもん。早く作りたいなぁ~。
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知っトク!ガンプラ!
を観て来ました。
TVアニメとして誕生した機動戦士ガンダム(アムロやシャアが初登場した作品)も遂に40周年を迎える事になった
後にファーストガンダムと言われる様になった作品だけど、そのファーストの年号である宇宙世紀を舞台にしたガンダム作品の最新作が今回観たガンダムナラティブ。
前作ガンダムユニコーンの1年後の話(ちなみにナラティブもユニコーンもその時に主役機として登場するガンダムの機体名)
ユニコーンも劇場公開の後にテレビサイズに編集してOAされたので いつかはナラティブも行うのであろう…
因みに
ユニコーンは同僚が好きでBlu-rayを購入していたのでオイラはソレを借りて観て楽しんでいた…
今回の
ナラティブは同僚からのBlu-rayが来るのを待たずに劇場に来てしまった
正味90分の内容だったけどオイラは面白かったぞ
ニュータイプに覚醒した者たちが成せる事
未覚醒の人々がニュータイプの行動を神憑りな現象と感じてしまう事を丁寧に説明してくれた様な気がした。
まぁその描写に対しての賛否両論はあるかと思うけど…
メカ戦もガンプラが欲しくなる様に動いているし…
で話が面白かった分 もう少しボヤきたい事がある。
キャラクターデザイン。ちと画風が変わりすぎてないか。ユニコーンの時にキャラデザを手掛けた高橋久美子さんが今回はキャラ原案として参加されているが、出来ればデザインまで手掛けて欲しかった。
過去作品の映像がインサートされているのは懐かしくもあり嬉しいのだけど どうしても最新の映像との違和感が出てしまう。
出来る事ならばそのシーンを新規で書き下ろして欲しかった。ユニコーンの最終章ではソレを行なっていただけに残念だ。
ダカールでの演説シーンのあのお声…パンフレットを買っていないので分からないが 新規録音だったのか、既存音源からの使用だったのかが気になった。クレジットにはお名前がありましたけど…。
オルフェンズのユージン役も良かったけどゾルタン役の梅原裕一郎さんの芝居が印象に残りました。これからのご活躍を楽しみにしたいです。
エンディングの後に次作閃光のハサウェイの映像が流れた。
う〜ん当り障りのない映像…
監督をどなたがやるのか気になる所だが、オイラとしては、この作品の原作の富野監督にやって欲しいと思う。