ガハハのアンテナ
整体の予約を取りましたと告げた時のチャンミンさんのバツの悪そうな困ったような顔が気になった新人マネージャーのMです。
*****
整体の予約を丁寧に辞退したチャンミンさんは真っ直ぐに自宅に帰られていきました。
何故かユノさんまでもがチャンミンさんと一緒に車を降りてしまわれ、えっ?と慌てている間に
「悪いけど明日はマネヒョンにこっちに迎えに来てって言っておいてくれる?」
「あのっ、ユノさん泊まられるんですか?」
「うん。チャンミン腰痛いからマッサージしないとね」
「だから、要らねえですよ」
「じゃあ、お疲れ!」
ユノさんが伸ばす腕から逃れるように身体を捻るのを物ともせずに、ユノさんはチャンミンさんの腰を横から支えるように抱き寄せてニコニコとマンションのエントランスに消えていく
「ヤー!ちょっと誰かいたらどうしますか?!」
「いいじゃん」
「歩くのに邪魔っすね!」
「大丈夫!大丈夫!」
「あーーっ邪魔!」
言葉だけ聞いてたら凄い悪態なのに話す声音が嬉しそうに聞こえるのは何故なのでしょうか?
…..とりかく、今夜ユノさんが付いていてくださるなら万が一腰痛が悪化しても心配いらないので少しは安心です
さすがメンバーを大事にするリーダーです
*****
「ヨボセヨ、あっ、先輩!昨日はありがとうございました!」
『お〜どうだ、2人の様子は?』
「昨日夜ユノさんがチャンミンさんのマンションに..」
『ブハッ!なに?ユノのやつ昨日あれからチャンミンとこ行ったのかよ、くくくっ』
最後まで言い終える前に被さった先輩の笑い声
「えっ?先輩?」
昨日あれから?とは、、、
もしかして先輩が昨日別れた後にユノさんにフォローしてくださったのだろうか?
『ブハハっごめんごめん!でも、ま、大丈夫だって言ったろ、あの2人は』
「はあ…」
まだ可笑しくて堪らないって感じで電話の向こうで爆笑している先輩を怪訝に思いながらも長年の2人と先輩の絆を見たようで悔しく感じてしまいます
ふう、まだまだ未熟者です
『ユノの彼女もお前の勘違いだったろ?』
「はい。お騒がせしてしまい申し訳ありませんでした」
『まあ、俺は良いけど。あの2人はその手の冗談通じないから気を付けてくれよ!』
「はい、以後気をつけます」
冗談ではなく真剣だったのだが…
「あっ、先輩?チャンミンさんって掛かりつけの整体とかマッサージあるんでしょうか?」
『ん?どうだったかな?トレーナーとかにボディメンテナンスはして貰ってるけど個人的に通ってるとかは聞かないけど..どうかしたか?』
「はあ、チャンミンさん何か腰が痛いみたいで…」
『深刻そうなのか?』
さっき迄と打って変わって真剣な口調の先輩に慌てて否定する
「そうだといけないと思って病院の予約とったんですけどチャンミンさんに大丈夫って断られてしまって…」
『ふ〜ん。ま、本人が大丈夫なら大丈夫だろ。まあ、ちょっと様子見てやばそうなら教えてくれる?』
「わかりました。あっ、でも今日はユノさんがチャンミンさんにマッサージしてあげるって言ってました。俺の所為だからって…
昨日仲直りした後2人でダンスのレッスンでもしたんですかね?」
『ブハッ!!』
「先輩?!だ、大丈夫ですか?!」
『ブハッハッハっお前、それ本気か?』
「な、何がでしょうか?」
僕は何かまた変なことを言ってしまったのでしょうか?
『ダンスのレッスン!笑』
「えっ、だってユノさんが自分のせいって仰ってたので…夢中になったのかと…」
練習熱心なユノさんは気分がのると何時間でもレッスンに没頭されるから
『お前っ..彼女いたよな?笑』
「…はあ」
彼女?がいったい何の関係が….
『クククッ..や、いいわ!お前!そのままで育ってくれよ!いいわ!ガハハっ!』
切れた電話をみながら先輩の言葉を反芻してみるが頭の中はクエスチョンマークですが
このままで良いという先輩の言葉を鵜呑みにする程世間知らずではありません
明日は少し早くチャンミンさんのマンションにお迎えにあがり、2人に何か美味しい朝食の差し入れでもしよう
お詫びの印も兼ねて
きっと喜んでくださるに違いありません
明日の2人の笑顔を思い浮かべると少し沈んだ気分が上昇してきました
何時までもクヨクヨできませんから!
続
そう、M君あなたは何時までもそのままで!爆
それにしてもあんまり余計な事しない方がいいんじゃない?M君!笑
沢山の参戦持ち物情報ありがとうございます!双眼鏡買いに行きますね!
ダメよ〜2人でこんな事してあそんでるから!笑
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12月9日日曜日
(元気 一周忌)
午後12時より 大阪のエリ宅(パンダ御殿)にて
年末ファミリー会が行われました*
今回アッコファミリーは長男くんバスケ試合に行く為、参加できず残念やけど、子ども最優先!
今しかないこの時間を家族で共有して大事にしてほしいな
みっこちゃん夫妻より早く着いた私たち
生理も終わり排卵日もわからんまま過ぎた私は
久々 シャンパンを頂きました〜
(梅酒、カシスソーダ、ジンバック、シャンパンは飲める私)
久々のシャンパンにテンション上がり、
さすがにいつもはおとなしい私もお酒の力を借りて饒舌になりました
ウチは焼鳥てげてげの唐揚げを持参しました☆
皆んな美味しい美味しいと言ってくれ嬉しかったな
少しするとみっこちゃん夫妻登場☆
子ども達にクリスマスプレゼントを♡
↑エリ親子♡2歳の娘ちゃんと4歳の息子くん♡
みっこちゃん夫妻からの贈り物..
謙遜してお断りしている場面です
エリ旦那様が「石原軍団の炊き出しみたい」と言いながら鍋奉行をしてくれ、皆んなでエリ特製塩ちゃんこ鍋を頂きました
クノッチ様有難うございました
クノッチは今回沢山写真を撮ってくれていて
有り難や..
女性軍は喋るばかりで全く写真撮れておらず..
クノッチが沢山撮ってくれていて助かり、
見返していても本当に良い思い出になりました
私たち家族・夫婦のツーショットも
おとー!💢
遠慮せずに昼間からハイペースに飲み…
眠たそう、、、、💢
チーン…………
私は昼間から素敵なシャンパンで絶好調
おとーは寝てしまいましたとさ。
(皆さまほんまにすいませんでした)
久々の夜勤や休日出勤もあったしね
けど帰り道は注意したけど
久々の(飲みたかった)お酒と美味しい食事
居心地の良い心身共にあったまる空間と
何よりも最高に気持ち良い仲間達との時間
あれから数日経ったのに楽し過ぎて
“あ〜また行きたいー”と想ってる私はヤバイかな
あ、おとーはこのとーりですおてあげ
完全におとーに背を向ける私ダメだこりゃ。
食後のコーヒー、紅茶
こちらが何も言わずとも、、
エリ夫クノッチ様が淹れてくれました..
凄過ぎるーーーーー
ホスピタリティ溢れてる。。
エリ様は沢山ホームパーティの準備をしてくれ
そのあとは大好きなお酒を嗜む
ガハハと笑い、食べる!!
その隣でニコニコ微笑みながらエリや仲間を眺め、鍋奉行とホスピタリティ発揮するクノッチ!
時に”愛”を語る熱い男。
ほんまに素敵な夫婦、ファミリーです
心友夫妻は、心友の夫コウちゃんが私たちに言ってくれたんだけど運命共同体
みっこちゃんの伴侶がコウちゃんである幸せと感謝でいっぱいです
皆んなそれぞれが愛し愛される人に出会えて
本当に良かったそれだけで最高に幸福やね。
ファミリー会編 まだ続きます♪
ガハハ 自然とは、必死に遊べ
チャオーーーーーーーーー!!!!
にもたくさんのコメントありがとう!
いやぁ~・・・ほんと。洗濯物はせめて干せよっていうね。
厳しい(というかまっとうな?)ご意見もたくさんいただいたんですけど、
全部削除されてしまってなんかごめんなさい。
今日はとりあえずちゃんと洗濯干してまーーーす。
記事にしてないけど、
うちのちゅんたん。
先日10歳になってん。
10歳ってひとつの節目やな。
もう大人になるまで残り8年しかないない。
ある日、オギャ子は学校の出口でちゅんたんが出てくるのを待っていた。
どうしてもこの後すぐに出かけなあかんかったから、
学校から出てきたところをすぐにピックアップして連れていこうと思ってさ。
あ!!
ちゅんたんがお友達とゾロゾロ出てきた!!
どうやらお友達と教室に帰るところらしい。
おーーーーい!!
ちゅーーんたーーーーん!!!!
ブンブンブン(手ぇ振る)
ここで待ってるから早めに出てきてぇぇぇぇぇ!!!
って言ったら、
ちゅんたんが・・・・
めっちゃウザそうに返事した。
ちゅちゅちゅ・・・・
ちゅちゅ、
ちゅんまるちゃん!!!!
アンタ!
家では「ママ~~~」ってすり寄ってくるやないの!!!
昨日なんて、
って言うてたやないのーーーー!!!!!
はちみちペロペロしたいっていう歌
作詞作曲して歌っとったやないのぉおおおお!!!
むっちゃ音痴やったけども!!!
それが、「んあーーはいはい」って・・・・
あた・・・
あた立派な、
10歳やーーーーん!!!!
はーーよかった。
大きくなってもママママ言うて寄ってきたらどうしようかと思っとったけど
ちゃんと順調に育っとったわ。
なんでそっけなかったん?って後で聞いたら
ちゅ:「赤い口紅が嫌だった。」
やって。
赤い口紅って男ウケすこぶる悪いな。
四角も嫌がるし、ゆいたんもほーちゃんも嫌がるし、
なんならこないだなんか見ず知らずの幼稚園男児に「口が気持ち悪い!」って言われたからな。
なんやねんな。
そしておとといの夜、
私が掃除機をかけてたら、
お風呂あがりのちゅんたんが話しかけてきた。
ブイーーーーーーン
ちゅ:「ねぇママ~~」
ブイーーーーン
ちゅ:「ママも
ゲッケイするん??」
ブイーーーッ・・・・
え?なに???
ちゅ:「ママもゲッケイするん???」
ゲ・・・ゲッケイ・・・というのはつまり、
月経のこと!!!?
でででで、ですよね。
私:「するよ~~。」
ってなんてことない風にさらっと答えたけど、
心の中の私はこんなん↓
ひぃゃぁぁぁぁーーー!!!!
どどどどどないしよ!!
ちゅちゅちゅ・・・・
ちゅんまるちゃんそういえば四年生やった!!
そっか!!
学校で性教育が始まる学年かぁぁぁぁーーーー!!!!
ついにこの時が来たぁぁぁぁ!!!!
いやなんでこんなにパニくるかというと、
実はあたしな。
こんだけきったない家の中とか、
聖母なお腹とか巨尻とかあけすけに全世界発信してんのに、
生理に関する話題だけは
どーーーーっしても
しづらくて!!!
しづらくて!!!
今まで、子供にも、四角にも、なんなら友達にも
ずーーーーーっと生理の話はひた隠しにしてきててん。
友達でよく「今日生理やねん」って報告してくる人いるけど、
それ聞いてもへーー大変やなー。としか返せないし、これなんて返すのが正解なんかなと36になった今でも思う。
子ども3人一人でお風呂に入れ続けてきたから
生理だろうがなんだろうが自分一人で入れるしかないんやけど、
なんとかかんとか誤魔化して入れてきて、
なんなら今日生理で超~~~しんどい!!っていう日でも
四角にも言えなくて一人でずっと耐え凌ぎ。
もちろん生理用品もひた隠し!!
家庭の中における性教育が大事という話は頭では理解できてるし、
性の話にオープンな家族が明るいっていうことも頭で理解はできるんやけど、
私にとってはどうしても生理的に無理で、
でもこんなこと無理とか言っちゃダメやんな,ダメな自分!!!
とまた意味わからん方向で悩んだりして
結果、もう私にはムリやから
そのうち学校の先生が教えてくれる時まで待とうと
学校教育に丸投げで託してん。
そしてこのたび、やっとその時が来たらしい。
今までにも教えれる機会は山ほどあったと思うのに、
それを私は活かすことができなかった。
ここまで苦手意識があるのは、
自分の生い立ちというか
当時の教育にもあるのかもしれない。
また教育のせいにする←
私:「学校で習ったの?」
ちゅ:「うん!!」
私:「男の子も女の子も一緒に??」
ちゅ:「うんそう。」
そっかーーー。
私の時代は男女別やったもんなーー。
ちゅ:「あのねー、
え(笑)
あ、そうか。
そうやな。
猫もするな。
「月経する」笑
というのをちゅんたんは、
犬も猫も人間も、
生物の特徴のひとつとして捉えた模様。
本当その通りで、
恥ずかしいものでも言いづらいものでもなく
生き物の特徴のひとつでしかないのに、
一体あたしゃ何をそんなに怯えてきたんだろうかと拍子抜けするとともに、
ホッと肩の荷が下りた気分。
ママもゲッケイすると知ったちゅんたんは、
「え!!そーーなん!!」
と驚いていた。
私:「そりゃするよ。
赤ちゃん産まない女の人はみんなするんだもん。」
ちゅ:「へ~~。
ママもか~~。」
なんでママはないと思ったん?
ちゅ:「だって、
あーーー。
やっぱり。
まぁそうだよね。
ねぇ~~、みんな。
生理の話って息子とでもするもの??
このあと、ゆいたんもほーちゃんも育ってくるけど、
じゃぁあたしが息子三人と生理の話が出来るかっていうと
今のところ全然出来る気がしない。
とここで夫が帰ってきて、
ちゅんたんがさっそく質問。
ちゅ:「パパ~~~。
思春期がいつあったか(笑)
質問がなんかちょっと・・・いや、どこもおかしくないねんけど
なんかちょっとちゅんたんが聞いてるってなるとワラけてきちゃう(笑)
ちゅ:「ママにはゲッケイがあって、
パパにも~~えっと~~~なんだっけ、
なんかあるんだよね!」
はい。
ありますね。
パパにもあるということは
そのうち君にもありますね。
息子が大きくなっていくって私にとっては未経験なことだからどこか気楽な面もありつつさ、
こないだちょうど四角とも子供の性教育についての話になってんやんか。
いずれ息子たちも性への興味が湧いてきて、いろんなものに触れる時期がやってくると思うねん。
中学生なんてもうすぐそこやし。
昔はさ、川べりに落ちてるエロ本とかでワーワー言ってたぐらいのものだったのが、
今は動画もたくさんあるし、
自分の家では動画を見れないようにロックかけてたとしても
とにかく世の中に溢れかえってるから昔よりかは確実にアクセスしやすい状況やん。
で、もちろん見てもいいねん。
年齢にもよるけど。
もう現代でインターネットを排除した生活っていうのはもはや無理だし、
小さい頃はもちろんロックかけたり見せないようにコントロールできるけどそれも限界あるやん。
大きくなるにつれて
親の目からどんどん離れて行った時に
いろんな触れていくものはあるのはわかるから
見ちゃダメ!とか知っちゃダメ!って言う気は全くないんやけど、
女性を物以下の扱いにしたようなえげつない物もたくさん出回ってるから、
(四角が見てるわけじゃないけど、
本当に多種多様な・・男からしてもドン引くようなひっどいものがたくさんあるらしい)
要するに、
そういうえげつないものに
ドン引けるような男になってほしい!!
見てもいいけど見る内容を正しく選別できるようにしてほしい。
頼むから女性を物以下の扱いにするような世界のものに興奮を覚えないでほしい。
でもじゃぁ果たしてそこを親がどうやって教えるんかっちゅー話やん。
四角:「AVを見てもいいけどまともなものを見なさい、オッホン・・・」とか??((笑)
おまけに大人になった段階での
子どもの性癖って親が制御できるものない気もするやん。
四角:「ちゅんたん(25)はどういうのが好きなんだい?パパに教えてみなさい‥オッホン・・・」とかおかしいやん(笑)
2人で色々話し合ったけど、
なんかどこまで親がコントロールできるのかとかわかんなさすぎるし、
私たちの世代はほったらかしで育ってきた世代なので
親から特別何か性教育を受けてもいないけどまともに育ってこれてるから
あえてする必要がないのかもとも思うけど、
これだけは言える。
確実に時代が違う。
インターネットが普及してる。
息子の性教育。親がどこまで関わるかって難しいなと
10歳にして考えた夜でした。
って、まだちゅんたんは「ママ~~」って言ってるぐらいだからまだまだ先な気はするんやけど、
なんせうち息子三人やからさ・・・。
性教育がどうのこうの言う前に、
生理が恥ずかしいとか言うてる場合じゃないような気もするな(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつも読んでくださって&コメント・いいねをありがとうございます♥
リブログ大歓迎許可不要です^^ご自由にどうぞ~!
結構みんな言わないだけでシラミ仲間がいた!!
カミングアウトありがとう↓
クリスマスどうしようと思ってるあなたは
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ガハハと笑いたいあなたは
暮らしニスタ↓
献立に困っているあなたは、
レタスクラブNEWS↓
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