これが決定版じゃね?とってもお手軽VTuber

これが決定版じゃね?とってもお手軽VTuber

面接官「特技はVTuberとありますが?」

組立順はYouTube動画で確認してください。

茨城県公認Vtuberの県民(S.V.)によるファンアートです。

型紙配布方法
・ツイッターのダイレクトメッセージで、アカウント@sv0623宛に「茨ひより型紙」と送信。
・自身で組立てたペーパークラフト写真の添付。(作者やジャンルは問いません)

確認後、ダウンロード回数一回のみのアップローダーURLを、ダイレクトメッセージで返信いたします。

※型紙の再配布及び販売は禁止です。
※作った作品は金銭が絡まなければ公開OKです。

組立説明

てれビ~ムVTuber

ども。寝ずっちです。
突然ですが、皆さんは超人女子戦士ガリベンガーVというテレビ番組をご存知ですか?
Vtuberと一緒に科学を解き明かしていく、という内容の番組なんですが

これがなかなか面白い。
普段は朝ドラしか見ない僕が、久しぶりに録画したバラエティー番組です。
皆さんも是非チェックしてみてくださいね。
テレビと言えば、最近ではVtuberがテレビに出演するのも珍しいことではなくなってきましたよね。
TwitterやSNSで多くのファンがVtuberのテレビ出演に喜んでいたり、
その実況がトレンド入りしていたりするのをよく見るようになりました。
なんだかんだ、テレビの影響力は大きいですね。腐っても鯛
しかしVtuberのメディア露出が増えるにしたがって、様々な課題も浮上してきます。
例えば…
『Vtuberへの世間の理解が足りていない!?』
今熱心にVtuberを追っている方でも、
CGの中に現実の人間が入っている、とは最初は思わなかった人もいるんじゃないでしょうか。
テレビで初めてVtuberに触れる人も同じで、
初見では事前に用意されたアニメーションのようにしか見えません。
「アニメは子供が見るもの」
という認識が未だ多数派の世の中です。
Vtuberも同じカテゴライズをされるわけですから、
当然偏った目で見る人もいるでしょう。
そういうのもあってか、世間のVtuberに対する扱いはまだまだ “色物” の域を出ていないように感じます。
たまに情報番組で特集が組まれると、
ワイプに映る雛壇芸人は檻の中の動物を見るような目をしています。
同じ色物のゆるキャラマスコットみたいに見えるのかもしれないですね。
テレビ以外でも、イベントや案件ではまさにゆるキャラと同じ要領で

客寄せパンダのような扱いをされてることがあったりなかったり。
そんな感じでプチ炎上した案件が最近ありましたね…
閑話休題。
ネット上では一世を風靡したVtuberですが、
ブームから一年経った今でもまだ世間の理解とは程遠い場所にあり、
まずはVtuberの概念から説明しなくてはならないというレベルの認知度です。
しかしご丁寧にその説明をして時間を食ってしまい、
各Vtuberがどんな人物なのかという紹介がおざなりになることもまた多いんです。
僕はずっと以前から唱えているんですが、
結局のところVtuberにおいて一番大事なのは中の人の個性です。
たしかに第一印象は人の好感を得るのに大切な要素ですが、
いくら見た目を取り繕っても、
内面の魅力が伝わらなければ真の好意は得られません。
現実の人間関係もそうですよね。
Vtuber事情を知らない層からすれば、それらは全て等しくただの絵に過ぎません。
だから文化の背景だけを説明したところで一人一人の魅力は伝わらないし、

それ故にVtuber自体に惹かれることもないんです。だって絵じゃん。
では、メディアがVtuberの魅力を伝えるにはどうすればいいんでしょうか?
それは…
『他のキャストと平等に扱う!?』
Vtuberという肩書きを強調するのがそもそも間違いなんです。
特殊なものとして扱うことが色眼鏡で見られる原因ですから。
人間とVtuberを平等に扱い、同じ出演者としての役割を振る、
つまり人とVtuberの垣根を無くすことで、
自然とその魅力は伝わるようになると思います。
そういう意味では、去年キズナアイ氏に他の共演者と同じようにコメントを求めた “サンデージャポン”
通常の出場者と同様に扱った “バーチャルのど自慢” などは
とても良い番組だったと感じました。
そして、この “平等” を完璧に実現している
とてつもなく面白い番組が最近始まったんです…
その名も…
『 超 人 女 子 戦 士 ガ リ ベ ン ガ ー V 』
この番組では毎回ゲストのVtuber3人を呼んで、
与えられたテーマに関してトークを繰り広げていきます。
司会の小峠さんがズバズバツッコミを入れていくのでゲストがボケを入れやすく、
故にゲストがどういった人柄なのかが分かりやすいんです。
小峠さんはMCでアイドルと絡む機会が多い人なので、

そういった相手の性格やアピールポイントを引き出すのは得意なんでしょうね。
会話のテンポが良いので実際にその場でゲストとやり取りしている感もあり、
ただのアニメーションではないことも伝わりやすいです。
また、特徴的なのが “Vtuber” という単語にほとんど触れないという点です。
一応、数少ないバーチャル要素として北極に行ったり南極に行ったりはしますが。
基本的にゲストへの接し方がアイドルへのそれと同じで、
Vtuberだからといって変に特別扱いしたりしないんです。
これ、Vtuberにとって理想的な番組だと思いませんか?
バーチャルという言葉に囚われず、あくまで「タレント」として活動できる環境作りが、
Vtuberを世に普遍化させるための近道になるんじゃないかなーと僕は思いますね。
そんな “Vtuberのタレント化” を体現した番組…

『 超 人 女 子 戦 士 ガ リ ベ ン ガ ー V』
テレビ朝日にて毎週木曜日深夜25:29~放送中!
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Vtuber史上最強の神番組ともっぱら(僕の中では)評判の「超人女子戦士ガリベンガーV」が、
4月以降も番組を継続することを発表し、さらに4月6日に初の1時間特番が放送されることが決まりました。
特番には、レギュラー出演している電脳少女シロちゃんに加えて “ミライアカリ” “猫宮ひなた” “月ノ美兎” が出演するとのこと。
これまではシロちゃんとその後輩であるアイドル部を中心とした番組でしたが、
ここに来て外部のVtuberをゲストに招くということで、界隈から注目が集まっています。
でも僕的には特番が決まったことよりも、番組が継続することの方が嬉しかったり。
なんでも4月の改編期を乗り越えられずに打ちきりになってしまう深夜番組は多いそうな。
その中で生き残った、ということはかなり根強い人気と視聴率があったということですからね。
番組を見ている支持層の厚さが伺えます。
実際、Twitterでは放送直後から朝方にかけてトレンドに載り続けるほど、
実況が盛り上がっています。
この番組の主な視聴者は、シロ組(電脳少女シロのファンの通称)ないしアイドル部ファンです。
彼女らの YouTube Live の視聴者数は平均5000人程度、コラボ配信では1万人を超えるほどの人気なので、
実質コラボになっているガリベンガーの視聴率が高いのも頷けます。
さらにこの盛り上がりを後押ししているのが「TVer」「GYAO!」「テレ朝キャッチアップ」などの動画配信サイトの存在。
本来、この番組は関東圏でしか放送されていないのですが、
上記メディアが各1話ずつ1週間配信しているため、地方でも見られるようになっています。
番組スタッフの気遣いが心に沁みますね。
サイキ道もネット配信してほしいなぁ!!
そういう理由もあってか、ガリベンガーは深夜番組にしては異様な人気を誇り、
みごと春の改編期を乗り切ったわけです。
Vtuberの地上波進出が進む昨今、残念ながら打ちきりになってしまう番組もあったりします。
そんな中、ここまで大躍進しているガリベンガーはVtuber界の期待の星と言ってもいいでしょう。
これからも末永く続く番組であってほしいですね。
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@Shiranui_vtuber ほんとだw
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