白猫が許されるのは20世紀まで

昨日の情熱大陸

保護猫カフェねこかつの梅田さん

 

見損ねた方に朗報です。

 

ただいま、以下のリンク先で↓

　（5/19　22時59分まで）

 

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情熱大陸は人気番組で

今回も評判いいです。

 

視聴者もほっこりしたでしょう。

たぶんこういう見せ方が

一番いいのでしょう。

 

 

でも・・・。

 

個人的には物足りなかったな。

 

きれいにまとまり過ぎて。

 

 

 

 

 

 

掘り下げが甘く

人間性に迫り切れてないように

見えました。

 

 

 

 

 

梅田さんって

こんなもんじゃないと思います。

 

 

 

もっともっと

凄まじい。

 

 

 

 

傷つき、見捨てられた猫は

自分が手を差し伸べなければ

誰も助けてくれません。

死んでしまうのです。

 

 

毎日、命の選択を

迫られるのです。

 

 

 

猫を押し付けようとする

人間達の醜さ、

身勝手さを嫌というほど

知らされます。

 

 

世の中の理不尽と

戦い続ける修羅の道

 

その怒りや悲しみや苦悩は、

番組からは

伝わってきませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅田さんは以前にも

深夜帯のショートドキュメントに出ていて

 

情熱大陸みたいな人気番組ではなく

雑なつくりで逆にリアルでした。

 

 

 

ひと気のない

荒涼とした河川敷に

たくさんの猫が捨てられて

 

せめて増えないように

捕獲し、手術をするのです。

 

全頭はとても助けられません。

でも、仏心で白い猫を

連れて帰るのです。

 

 

戦場の日々の中で

小さな希望の花のような

お話でした。

 

 

 

孤独な独白も

胸に刺さりました。

 

 

愛護活動家と呼ばれる人だけが

無理をするのではなく、

広く社会で支えるしくみに

変えていきたいです。

 

 

 

梅田さんからのお礼もご覧ください↓