今日の屋台スレはここですか
今日は、ホンマにあった
怖い話をします、、、
マレーシアで車の運転されているかた
私も気を付けます
皆様もお気を付けください
マレーシアで、まずびっくりするのは
高速道路ではなく
一般道の最高速度が90Km/hr
なんてところがある
車もバイクも人もみ~んな通りますねん
この道路、、
マレーシアにお住いのかたはよくご存じかと
思いますけど、マレーシアって
横断歩道が少ない
マレーシアの田舎なんて横断歩道は
ほぼないから
みんなどこでも道路を勝手に横断してくる
そして、恐ろしいのは
最高速度90Km/h
の一般道を走ってくる車の合間を縫って
横断報道のない道路を
人が横断してくるのも怖いのに、、、
マレーシアの田舎なんて
警察仕事してないから
秘密にしてね
ひどい運転する人
余裕で140Km/h~150Km/hで
車を走らせてくる、、、、
日本だと高速道路でもこのスピード
警察に捕まるやろ
それを一般道でしてくるマレーシア人
ホンマに怖い、、、
マレーシアで運転してる
日本人の皆さんホンマに気を付けてくださいね
それをよそに今度は正反対の車
めっちゃ遅い人がいる
今度は10Km/h~20Km/hぐらいで
ゆ~っくり走る車
マラソン選手の方が早く走る速度
大渋滞引き起こしてる
はい、、こちらも要注意
だいたい無免許運転
ホンマに何で取り締まらんか不思議でしょ
田舎の警察は白バイを朝から屋台の横につけてコーヒー飲んでるから
これ、ここだけの秘密にしといて
マレーシアには、とてつもなくスピード出して
恐ろしい運転する車と
とてつもなくスピードが遅くて無免許で
運転してる車があるから気をつけなあきません
でね、、、
マレーシアに来た当初は海外の運転にもなれず
安全運転を心がけていた日本人の方々も
だんだんマレーシア人たちの
荒くスピードを出す運転に触発されて
遅い車をついつい
いてしまうという方も
多いと思われます。
余りにも遅いと、私だって時には
遅い車を抜きます。
でもね、、、マレーシアでは他の車を抜くときは是非注意してください
マレーシア人、特に先住民族と
マレー系マレーシア人のは気の荒い方が多い、、、
余裕をもって他の車を抜くならいいのですが
急に自分の抜いた車の前に入るようなことをしたら
気性の荒い先住民のかたとマレー系マレーシア人
のかたとは喧嘩になることがあります
私の知り合いのAさんは、随分前ですが
ついつい、前を走る遅い車を抜いて
その前に割り込むような形で急に
追い越した車の前に入ってしまいました、、、、
そしたら、ちょうど信号で止まったところで
後ろの車からわざわざ、彼の車の横にきて
ナタを振り回し怒り狂っていたらしい、、、、
さいわい、信号が青に変わり
周りの車がクラクションを鳴らし始めたので
イバン族のおっちゃんが諦めて
車に戻ったすきに彼は逃げたようですが
こんなとき、自分が悪くても
車の窓を開けるのは危険です、、、
心配なら、このまま走りさり
警察にレポートを24時間以内にしておいた
方がいいでしょう、、、
怒り狂った先住民やマレー系マレーシア人の方は
なにするかわかりません
実際もっとすごい話ありますから
ブログにはかけませんが
本当に残念なのですが
海外では、外人の私たちは
完全に立場が弱いです
公平であるべきはずの警察だって
私たち外人の味方にはならないこともあることを
念頭に置いておかなくてはなりません
以前この町に住んでいた
また別の知り合いの日本人Bさんは
この町に道路の端っこを歩いているときに
後ろからきた車にひかれました
歩道もないマレーシアの田舎町。
骨折を負った彼に
ひいた相手が言った言葉は
『お前がとろとろこんなところ歩いてるから悪いんだろ!おれの車に傷つけやがって!お前の会社に連絡してやるから連絡先をよこせ』
と言い、
足を骨折して動けず呆然としている
Bさんをほったらかしにして
走り去っていったらしい
事故を起こした相手が外国人だと分かった時点で
立場が弱いということを知っている
ローカルの人はひどい行動に出ることも
多いのです
夏休み沢山の日本人の方が海外に
出られることと思います
お互い、海外での運転、
交通には気をつけましょうね
ご迷惑でなければよろしくお願いします
屋台ディテールをプラス。
海辺から島を見ていると、不思議なもので、何となくその島へ行ってみたい、渡ってみたいという気持ちが湧いてくることはありませんか?
かがわの観光地のなかでは小豆島のエンジェルロードなどもその一つだと思いますが、何となく「船を使わずに海を渡っていく」というのは独特の雰囲気があってよいものです。
しかしながら、一日の干潮時間によって渡れるエンジェルロードと違い、その海の上にある神社に行こうと思うと、一日どころか、一年ほど待たなければいけません。
なぜなら、その場所は毎年8月4日と8月5日にしか行けず、「行きたい」と思っていても、その島へは渡ることができないからです。
普通は「橋は渡るためにある」ようにも思うのですが、何か特別な理由があるのか、保全のためなのか、その両方なのか、その橋を渡ることは年に一度(二日間)のみとなっています。
ですから、この記事を見て、行ってみたいなと思う方もいるかもしれませんが、申し訳ないのですが、今年(2015年)は既に終わってしまっているので、来年(2016年)以降の参考にしてください。
*追記
ちなみに2016年は花火のある夜に行きましたので、夕方から夜の雰囲気については、下記を参考にしてください。
今回は一年に二日しか行くことのできない「津嶋神社」に行ってみます。
津嶋神社に渡るには
地元のニュースや新聞などでは、その期間中(二日間)は取り上げられるのですが、結構この時期は県内各地でお祭りも盛んに行われる為か、それほどかがわさんにとって有名な、という感じはありませんでした。
(一部地域ではよく知られていても、それが全域にということではないという意味で)
しかし、以前に善通寺の方にお住いのかがわさんが、
「子どもさんがいるなら、津嶋(つしま)さんに行くとよいですよ。珍しい子どもの神様だから、2日間だけだけど…」
と教えてくれました。
その時は「ふーん、子どもの神様か」くらいにしか思っていなかったのですが、よくよく見ると、その神社は海の上にあるではありませんか!
ふむふむ、そう言えば、多度津と詫間の間に、何となく神社の島があったような気もしてきます。
毎年8月4日と5日だけか…。
とこのまま、時は過ぎ、ためらいは数年間続いて行きます。
そして、2013年12月には、
の記事を書いて、「ああ、そういえば、そうだった」と真冬の12月にそのことを思い出したこともありました。
その後も、何となくあることは知っていたものの、高松からは少し遠いし、いつかは行くからそれはそれでよいかな、と思って過ごしていました。
そして昨年、心の中では…、
- まず、この時期は暑い
- そして、年によっては台風がやってくる
- 暦が平日であることが多いし、週末となると、それはそれで人が多い。
- 駐車場があるのか不明
- JRの臨時駅ができるらしいが、時刻が不明
などの、足が現地に向かない理由が湧いてきます。
そして結局、去年はこの時期にプールや海へ行っていたようです…。
しかしながら、今年、あらためてよくよく考えると1年に2日だけということは、
10年で20日
20年で40日…。
近所に住んでいれば、毎年出かけられるのかもしれませんが、そうでもない大半の方は、
「もし今行っておかなければ、いつ行くのだろう?」
という感じにも思えてきます。
どうしようかな、と今年も大いに迷いましたが、決めました。
「迷ったら、まず、行ってみよう!」と思い、行くことに決めました。
さて、当日、当たり前のように35度の日差しが照りつけています…。
それでも、この日の自分を励ます言葉は「今年行かねば、また一年!」。
まだ僕としては来年でもよいような気がしつつ、いや、行く、でも暑い…、のような葛藤がありました。
(しつこいようですが、本当にところそんな感じ…)
まず場所です。
率直に言うと、海以外は他には何もないので、あまり行かない場所です。
そして、次に迷うのは高松からの交通手段です。
JR四国では、この津嶋神社の夏季大祭にあわせて臨時の駅「津島ノ宮」(この「しま」は島なのですね)が開設されるようです。
もちろん、JRなどの鉄道が好きな方はこちらで行かれるのでしょうけれど、高松から40数分という時間を見て、僕は車で行くことにしました。
また、JRの時刻表を見ても、「津島ノ宮」のダイヤが良くわからず、「何時に高松を出て、何時に津島ノ宮に着くのか」は最初さっぱりわかりませんでした。
多分列車が好きな方や慣れている方は、これはこうだ、と計算できるのでしょうけれど(実際にしてみたが、面倒だった…)、何だか目の前にそういう情報がパッと出ないと、実際にそうなのかは不安な感じもします。
出発する場所にもよるかもしれませんが、車だと高松からは高速使って1時間、使わないと1時間と少しかかるようですね。
心配なのは駐車場の有無ですが、こればかりは行ってみないとわかりません。
行ってから考えようと現地へ向かいます。
車で約1時間と少し、現地に到着です。
向こうの方に島のような(島ですが)、神社の影が見えてきます。
昼間だからなのか、まだ駐車場には余裕があります。
神社の正面にも30~40台程置けるスペースがありましたが、軽や小型のみで、少しサイズの大きい車は浜街道沿いの駐車場に停めてほしいと係の方が言っています。
津嶋神社のサイトにもいくつか駐車場がありますという案内がありました。
四国各地や近畿、中国方面のナンバーもあるので、意外と遠方からもいらっしゃっている様子です。
駐車場から神社まではそれぞれ見える位置にあるので、歩いて5分位でした。
も、普段は渡る姿のない橋を渡っている感じがよくわかります。
小さな島ですが、社殿があって旗もあるので、ちょっと不思議な感じの光景です。
神社の方へ降りていくと、すぐに線路と駅のプラットホームが見えます。
なるほど、これが臨時で開設される「津島ノ宮駅」ですね。
普段であれば、海を見ているうちに、あっと見過ごしてしまいそうな場所ですが、この日はなにやら、人が大勢います。
時刻表もあるので見ていると、1時間に1、2本という感じです。
「*赤字は8月5日は停車しません」と但し書きがあるので、5日は午前中の運行なのでしょうか…。
運行状況には特に興味もありませんが、そのあたりも良くわからないところです。
なるほど、4日と5日の2日間だけなので、それはそうかもしれません。
かがわで見かける「日本一」は結構貴重なので(前回はエスカレーター)、少し嬉しい気持ちがあります。
子どもの姿も多いので、ひとつひとつに魅かれているようです。
これも夏祭りの楽しみの一つとは思いますが、橋を渡る前に買うことを避けられない雰囲気です。
一歩ずつ見え方が変わるのは、不思議なことだなと思います。
そして、いよいよ橋を渡る準備です。
渡橋料(ときょうりょう)が大人300円小人100円でしたが、なかなかこの辺で「海の渡橋料」というのはないので、新鮮な気がします。
夏のアルバイトかな、という雰囲気の受付も良い感じです。
「つしまばし」とあるので、そう読むのですね。
250m程ということなのですが、左側が島に向かう方、右側が島から帰る方と真ん中をロープで区切っています。
幅は2メートルほどで、頑丈ですが板張りのようになっているので、歩くとミリミリという音がします。(渡るのは全く怖くないですよ、念のため。)
雰囲気から察するに、地元の方半分、それ以外の方半分という感じがします。
歩いていて「これはここだけの景色だな、やっぱり来てよかったな」と思います。
足元はコンクリートで、遠くで見た時より、大きくてしっかりした印象です。
少し名残惜しい気もしますが、戻ります。
橋を渡って戻ると、海を渡らないでも参拝できる社殿もありました。
順番的にはこちらから先にお参りなのでしょうか…。
さて、帰ろうと思った頃合いに、ふと踏切があることに気がつきます。
来た際にはさっさと通ってしまったので、気に留めませんでしたが、よく見ると係の方がロープを手にしています。
「この踏切は手動なんですね。」
「うん、二日間やきんね…」
ああ、この会話の雰囲気が西讃(せいさん)に来たな、という感じです。
方言の「けん」が「きん」に変わります。
それでいて、文字にするとややぶっきらぼうな感じもするのですが、実際には意外と素朴な発音で、何か「そうだ、そうだ」と思わせるような、柔らかな響きがあるのです。
「そうだよな、二日間だからそのための踏み切りは確かに要らないよな…」
などと妙に納得していると、「カン、カン、カン」と踏切の鳴る音がしてきました。
どうやら列車が来るようです。
結構降りてくる人も多かったので、やはり車で来るのと列車で来るのは少し趣が違うのかな、とも思いまし
。
よくよく考えると、
「一年で2日だけ海の上にかかる橋を渡って神社にお参りに行く」
という、単純かつ夏の暑い時期のイベントになるわけですが、この場所が持つ独特の雰囲気のようなものを少し味わえたような気がします。
それに加えて、ちょっと普段は渡れない橋を渡れるという珍しい体験もできて、光景も珍しいから、遠方からのお客さんも来るのだろうなと思います。
小豆島のエンジェルロードが恋人の何とかであるならば、津嶋神社はファミリーや子ども連れのエンジェルロードのような感じもしますね。
何となく橋を渡ったら幸せになれるのでは?というような印象が残りました。
そうは言っても、次にまたと思うと来年以降になるので、さて次はいつになるだろうか、とやはり考えはじめてしまうのですが…。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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ゾウさんが好きです。でも屋台のほうがもーっと好きです
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