逃亡情報パラダイス

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厳選! 「逃亡」の超簡単な活用法8個

デニスの事件について、裁判所での予備審問が始まってますが色々な情報が出てきて頭が混乱してるので備忘録的なまとめと考察です。ツイッターで細切れに書いてるといくらでも書けてしまい取り止めがつかないので。

ここに書く内容は記事で読んだもの、その内容をSNSに転記されたもの、現地で見聞きしたものなどが含まれるのでオフィシャルなものもアンオフィシャルなものもあり、ソースが特定できないものもあります。あくまで私が知っていること、記憶にあることなので、ここに書くことが真実とは限りません。
私が知っていることを元に、事件当日の流れを追っていきます。
【裁判所で明らかになった話と個人的に聞いた話】
2018年7月19日
容疑者は3人。3人はホームセンターマグナムで手袋と包丁を購入。クルマンガズィ通りにレクサスが停めてあるのを発見し、自分たちの車をドストゥックホテル近くに停めて犯行に乗り出す。

14:00ごろ、レストラン「Hedonist」で食事をしていたデニスは、向かい側に停めていた自分の車に不審者がいることに気付き、店から通りへ走り出た。

デニスが友人たちと食事をしていたのは2階のこのテーブル。向かい側に停めてる車は見える位置。

意識的に見下ろすとこんな景色。不審者がいればすぐわかるが、友達との会話に夢中だったら外で行われていることには気付けないかもしれない。

デニスが飛び出した時点で既に犯人の1人であるクダイベルゲノフがミラーを外していた。容疑者の1人であるトリバエワ(もう1人の男キヤソフの子を妊娠してるとされる)は車から約7m離れたところにいて、デニスは女の前を通り越したが犯行中の男に知らせるのが間に合わなかった。

レストランの入り口。写真の通り外にも席があるので、ここで食事をしている人がいたなら事件の様子は見れたはず。

また現場となった場所には小さな運動場があり、日中は中で遊んでいる人がいるはずだがこの時は誰もいなかった。これは犯人たちが周りに誰もいなくなるタイミングを狙っていたのだろうか。
クダイベルゲノフはクルマンガズィ通り(写真の車が並んでいる通り)を右に曲がってバイセイトヴォイ通り沿いを逃げるがデニスに追いつかれ捕まった。ここでデニスとのもみ合いが始まる。
クダイベルゲノフはベルトを抜いて、それを使ってデニスの顔を殴った。そこに、リュックから購入した包丁を持ち出したキヤソフが戻ってきて、デニスの右大腿部を2度刺した。
大腿部は「プロが狙う箇所」と言われている。大量に失血するので致死率が高いが、上半身を狙うのに比べて殺意がなかったことを主張しやすく、傷害致死に持ち込みやすいため。
それまでキヤソフがどこにいたのかは読んだ限り不明(見落としてたらすみません)。
【思ったこと】
やはり昼間の犯行であること、その時に限って周りに人がいなかったことに違和感を覚えるが、その瞬間を狙っていたのか。道具を揃えて、本当は夜の犯行に備えるはずだったが人気のないタイミングでレクサスを見つけたから急遽犯行に及んだのか?
窃盗容疑すら認めないキヤソフが、わざわざナイフを取りに行ってデニスを刺しに行くだろうか?あとで捕まるにしても、クダイベルゲノフを見捨てて逃げるほうが自然な気がする。
なお包丁は日本で一般的に使われるものとは違い、細いものが多いので深く刺すには向いていると思う。逃亡目的でそこまで思い切って刺すのかという疑問は残るが、カザフ人なら力の加減を知らずやりかねないとも思う。
計画殺人で、クダイベルゲノフはデニスをおびき寄せるためのおとりだったのだろうか。もしかしたら、キヤソフのみが何らかの理由で殺意があり、クダイベルゲノフは利用されただけとも考えれるのではないだろうか。
【友人のSNSや当時の報道(また聞き含む)】
容疑者3人は盗ろうとしたミラー、自分たちの私物などを血だまりの中に残したまま逃走。
車の中で言い争いを見ていた人の証言が当時あり。そのうちの1人が倒れたように見えたから外に出た(との記憶)。
最近になって、2人の警官が車の中で現場を目撃していたとの報道あり。
通りがかりの女性の話では、血まみれで倒れている男性に、近くのレストラン(Hedonist?)の店員が消毒のためのアルコールを運んできていた。被害者は右脚が異常に腫れていた。側に落ちていた免許証で、被害者がデニス・テンだとわかった。
10分弱で、救急車が到着。
一緒に食事をしていた友人は、デニスからの着信に気付いた。電話の主はデニス本人ではなく、事件を知らせるものだった。慌てて店を出ると、そこには血だまりと、犯人のものと思わしき私物、盗もうとしたミラーがあった。
この他にもデニスの番号からの着信があり、出たら事件を知らせる内容だったという友人の記述を見たが、電話をかけた人物は誰なのか。
14:30ごろ、救急車は病院に到着。この時点でデニスは仮死状態だったので、蘇生措置が行われる。
16:00ごろ、デニスが刺傷により病院にいるという第一報。この時点の報道には詳細はなし。
17:00ごろ、2人のミラー泥棒による犯行との報道。
17:30、病院にて死亡を確認。
18:00ごろ、死亡記事が出る。約15分後に英訳記事が出て、世界に広まる。
【思ったこと】
事件の詳細が明らかにならないわりには、犯行がミラー泥棒によるものとの特定が早い。目撃者を呼びかけても出てこないわりに、なぜこの2人の犯行だと1時間で特定できてるのか。初期の報道の限り(ただしこのソースは見つからない)だとそれを見た人物がいるはずなのに、何故証人として出てこないのか。
犯人2人が現場周辺を歩くビデオは公開さ
ていたので、状況からこの2人の犯行だと特定されたのかもしれない。しかし、人を刺してまで逃亡する人間が私物を現場に残していくだろうか?盗難事件だと見せかけるために敢えて証拠を残したようにも見える。
また、おそらく実際には数分間の出来事だったのだろうが、一緒にいた友人が連絡が来るまで気づけなかったことも気になる。デニスは窓から見て犯行に気付いたとしても、もしかしたら友人には何も告げずに店を出たのかもしれない。でも表で騒ぎがしたら見ないだろうか?
【現在】
クダイベルゲノフは過去2回の犯行も含めて窃盗は認めているが、殺人容疑は否認。キヤソフは窃盗も殺人も否認。トリバエワは現場から離れていて事件の様子は見えなかったと供述。また倒れているデニスから財布を盗んだという報道についても否定。

検察は盗難の口封じのための殺人と主張、デニスの親族側の弁護人は依頼による計画殺人だと主張。当日のビデオに実行犯2人ではない第三者が走り去るところが映っていると指摘。


【思ったこと】

事件の状況に関して違和感がある所はあるが、私の中ではほとんどのことは「後先考えないカザフ人ならありえる」と納得できてしまう。しかし、親族側が依頼による計画殺人を主張するのは、その人物に心当たりがあるからではないのか。私たちの知らないところで、脅迫めいたメッセージなどを受け取っていたのではないだろうか。

その場合、犯人と動機について私が思いつくのは、

①デニスに個人的な恨みを持つ知人の犯行

プライベートについては知らないから、誰かと何かしらの衝突があったのかもしれない。


②アンチの犯行

有名になればアンチもいる。事件後に批判的なコラム書いてた記者もいた。


③他民族排他主義者、もしくはイスラム過激派の犯行

②ともある程度重なるが、やはりカザフ人ではないというところで否定的な人物はいる。これにもし政治的な要素が絡んでくるとしたら、目撃者が出てこないこと、調査が充分にされないことにも説明がつく。

こんなところだろうか。しかしいずれにしても確実性のなさそうなコソドロを使うところに疑問が残る。

【追記】
この犯行、デニスがレストランから1人で出てくる前提じゃないと成り立たない。皆でゾロゾロ出てきたらその場で捕まって終わりだったと思うので、そう思うとたまたま1人で出てきてしまったことによる突発的な犯行か、1人で出るよう仕組まれたかのどちらかになる。

書いてて気分悪くなったが、どれだけ残酷な結果であっても、あの日何があったのかを明らかにしてほしい。このまま真実が闇に葬られたらご家族があまりにも浮かばれない。また、肉体的にも精神的にも疲弊されてるであろうご家族し、どうかご自愛くださいと伝えたい。


デニス、あの日何を見たのか、何があったのか、わかってあげられずごめんなさい。

逃亡 あたらしい ふつうをつくる。

暖かいところへ

逃亡厳選ショップを探し倒そう!

今日は良い養殖真鯛をGET〜♪( ̄∀ ̄)

半額〜♪( ̄∀ ̄)

刺身にシャブシャブ最高〜♪(≧∀≦)

そう言えば前に養殖生け簀から逃げ出した逃亡真鯛を大量に釣りに行ってた時があったなぁ…( ̄∀ ̄)

真鯛は天然より養殖が旨い…笑( ̄∀ ̄)

久々に真鯛を買って食べた…笑( ̄∀ ̄)
今日も嫁さんと家飲みなので明日のサーフィンはお預けですね…(⌒-⌒; )


美味しい魚に美味しいお酒♪

そんな時間も良いですね♪


逃亡 関連ツイート

不満。逃亡。社畜だった。 https://t.co/xfUs90QpON
@uduki_sweets646 いいなあ俺も海外逃亡したい…。
たのしんで〜。
 2019/01/04 19:04 poTKC
RT @kakkon_: 「海外留学ってお金がかかるし…」と思っている31歳未満の心ボロボロの方に知ってほしいのですが、ワーホリビザと労働引き換え無料ステイなどを組み合わせることで最低資金20万から最低1年間の海外逃亡が可能なのですよ
RT @kakkon_: 「海外留学ってお金がかかるし…」と思っている31歳未満の心ボロボロの方に知ってほしいのですが、ワーホリビザと労働引き換え無料ステイなどを組み合わせることで最低資金20万から最低1年間の海外逃亡が可能なのですよ

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