Googleが選んだ新マップの10個の原則
新マップについての6個の注意点
「」の追加コンテンツ”エンドオブゾイ”がきたね。本来1月に発売された本編と今回の追加コンテンツだけ買えばよかったみたいなんだけど、誤ってゴールドエディションを買ってしまったからそっちでプレイしてきた。
エンドオブゾイ自体は90分ぐらいのコンテンツかな? 尺は短いけどクオリティーは流石だし、密度が高いのよね。語る事が多い。
んで、これから感想を書いていきたいんだけど、ネタバレが…難しい。
ストーリー上かなり重要な隠された要素があるから、いつものようにプレイ過程を書くとそこに触れないのは無理かな~
という事で、可能な限りネタバレを回避しながら書いていくよ。
それじゃあ、いってみよ~
概要
購入先:北米ストア
ジャンル:モールデッドをグーパンで殴るゲーム
言語:日本語対応
コントローラー:デュアルショックのみ対応
視点:常時一人称視点
移動方式:自由移動
主人公は○○
エンドオブゾイはトップメニューの【エクストラコンテンツ】の中に収録されているね。”ノットアヒーロー”は今回確認していないからまだ不明。配信自体はもう始まっているんだよね?
(追加コンテンツは全部買ったよ。どれもクオリティーが高い)
んで、今回の追加コンテンツを選択すると、シネマティックモードで長いムービーが。まぁ、これは本編でもそうだったから仕方ないね。
それより肝心なのは、そこで展開されるストーリー。エンドオブゾイでは「バイオ7」の最大にして唯一の選択、ミアとゾイのどちらを救うかというシーンで、ミアを救出した後のゾイの運命を追う話になっているね。
そしてそこで主人公になるのが…
なんとベイカー家の頼れる大黒柱
ジャックの兄、ジョーでした!!
このぐらいはネタバレじゃないよね? 事前に公開された画像にも写っていたから大丈夫だよね?
とにかく、俺はてっきりゾイを操作する追加コンテンツだと思っていたから、ジョーの登場には驚いたね。弟とは違って禿げてないし、こいつは強そうだ!!
んで、いよいよシネマティックモードからVR空間に変わりプレイヤーの操作が可能に。
まぁ、「バイオ7」だから当たり前なんだけど、やっぱグラフィックのクオリティーがめちゃくちゃ高い。なんじゃこりゃっていうレベル。
その中でも俺が特に気に入ったのがゾイだね。ゾイは元から綺麗だったのよ。それがこのエンドオブゾイでは結晶化しているような姿になって一層綺麗に。氷の女王みたいで神秘的。思わずパンツを覗きまくってしまったよ(笑)
(相変わらず実写みたいな映像だな~。レベルが高過ぎる)
(う、美しい…。俺はミアよりゾイ派です)
(パンツも汚染されるのか!! 恐ろしい感染力だ)
最強の男ジョー
うん、そんなこんなで始めの小屋を飛び出して、ゾイを救うための血清を探しに。
すると小屋の外に「バイオ7」でもお馴染みの”人間サンドバッグ”がぶら下がっている。
とここで、主人公であるジョーの戦闘方法が明らかになるんだけど、これがまさかのパンチなのよ(笑) しかも、パンチのコンビネーションでコンボが
まったりもする。
これがかなり面白くてさ、しばらくサンドバッグを殴ってコンボを繋げる練習をしていたよ。
(ボクシングでモールデッドと戦うの? 大丈夫か?)
サンドバッグを殴りまくってスッキリしたから、ゾイの血清探しに戻る事に。
そしてここで、「待ってました!!」と言わんばかりに現れるモールデッドにジョーのパンチをお見舞いするんだけど…
これが強いのなんのって(笑)
イーサンなんていらんかったんや。ジョー一人を屋敷に放り込めば今回の事件は解決していた。マジでそんな感じ。
あと、武器がパンチになった事で戦闘がグッと楽しくなった。やっぱ銃でカーソルを合わせて撃つより、打撃の方がいいな~
あ!! 因みに、2番目の屋敷の中は怖過ぎて腹が立った。あんなもん先に進めねぇよ!!
(ごめん!! 恐怖のあまり戦闘中のまともなスクショが無い)
俺は王子様
その後、色々ありましてスタート地点の屋敷が炎上。ボートに乗り込み新たなマップを目指すジョーとゾイなんだけど、やっぱ暗転によるカットは相当多いね。これが「バイオ7」の難点なのよね。
ただ、ここでゾイをお姫様抱っこして歩くという初のVR体験が用意されていた。まぁ、デュアルショック操作だから映像だけの体験になるものの、これは「」にも無かった新しいコミュニケーションだよね?
ん~、「サマレ」も映像だけで新しい体験を提供しようとするなら、これぐらいの事はやらないとマズいんじゃないかな~
(燃え盛る小屋。映像の説得力は流石だよ)
(ゾイをお姫様抱っこ。こういう過程を経てキャラを好きになるのよ)
そしてこの新しいマップでは、巨大なワニが現れたね。サイズ感も中々で迫力は凄いよ。
ただ、このワニに関してはちょっと出番が多過ぎた気もする。中盤以降、至る所にワニが潜んでいる沼を進む場面があって、これが「バイオ7」が持っているホラーのトーンとは違う。
結果的に、ワニを倒したり避けたりする別のモンスターゲームになっていると感じた。
(クオリティーは文句なし。ただ、出番が多過ぎたワニさん)
このワニの沼の辺りから、モールデッドの対処法にもバリエーションが出てくるね。
今回の追加コンテンツでは素手で戦う他にも、槍を投げたり時限爆弾を使ったりする。そして、モールデッドの背後を取って一撃で仕留める”不意打ち”という攻撃パターンがあって、それらを上手く組み合わせれば正面からの殴り合いをだいぶ減らす事が出来る。
うん、こういう工夫がゲームを飽きさせないものにするんだね。グラフィックはもちろん、こういった部分にも隙が無いのが「バイオ7」の凄いところ。トータルの完成度が異常。
(これ大丈夫かな~? 不意打ちの画像だけど、削除される可能性がある)
(ボス格の強力なモールデッド。どれだけ攻撃しても復活してくる)
ネタバレしたくないので…
ん~、本当は細かく色々と語りたいんだけど、やっぱネタバレがね…(笑) ストーリーの結末もそうだけど、”あいつ”の正体や超強力な”あるアイテム”の存在も、自分の目で確かめて欲しいからね。
という事で、ネタバレの心配の無い部分についていくつかピックアップしていくよ。
先ず、後半に出て来るヘリコプターだね。本編でも後半ヘリコプタ
が現れたけど、今回は自由移動での探索の最中に上空を飛び去っていくから、VRイベントとしてより自然な流れになっていたよ。
(VRイベントはプレイヤーの自由を奪わずに発生させた方がリアリティーが増す)
次に、棺桶のシーンだね。あれは今まで体験した事のない感覚でかなり強力。さっきも名前を出したけど、「サマレ」より遥かに新しいVR体験をガンガン提供しているよ。素晴らしい。
ストーリーの部分では、ベイカー家の飾り物と、それが置かれていた小屋だね。あの飾り物には胸が苦しくなるし、小屋も「巧く繋いだな~」と感心した。お話を上手に構成してプレイヤーを内面からゲームに没入させるのはVRでも大切だと思うよ。インスタントで得られる没入感には限界がある。
(平和だった頃のベイカー家。置かれている小屋にも注目)
(テントの雰囲気も良かったね)
しかし、エンドオブゾイは本編とは何かが違う。パンチの件もそうだけど、ジョーのキャラクターや虫と薬液を混ぜて回復薬を作るところもぶっ飛んでる(笑)
感想まとめ
相変わらず素晴らしい!! 本編の感想日記でも書いた通り、全ての要素が恐怖というテーマの下にシームレスに存在していて隙が無い。
その中でも今回特に良かったのが戦闘だね。打撃で戦う「バイオ7」がこんなに楽しいとは思わなかったよ。今回日記では触れなかったけど,後半に出て来る”あれ”はマジで最高!!
そして、ゾイというキャラがもっと好きになったよ。お話の続きも気になるし、もう一つの追加コンテンツも楽しみだね。
ん~、もし『バイオ8』が作られるなら、またVR全面対応でお願いしたいね。国内メーカーがVRの金字塔と呼べる傑作を生み出した事は実に誇らしい。これからもカプコンを応援していきますです。
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