男性を振り向かせるがナショナリズムを超える日

みなさん　おはようございます　東京、青山の結婚相談所マリーミー代表・東京恋婚アカデミー校長植草美幸です。

さて今日のテーマは？もしかしたら、それは私の事？

とドキッとした方も多いのではないでしょうか？

実際当相談所マリーミーに相談に見える方の８割は、過去のどこかの情報サービスか？相談所で活動されていたけど、もう何年も結婚できていない・・・という方たちです。

結婚情報サービスや結婚相談所などのいわば結婚相手紹介業を利用するのは初めてです。

という方は少ないのです。

このような方々は、私は婚活ビギナーさんと言っています。

出会い系サイトや婚活パーティーでは、本気の婚活には入らないからです。

ちゃんと素性のわかる人を１対１で会える状況になれなければ本気とは言えないからです。

先日は、６箇所ですでに活動をしていて、気が付けば４０歳を過ぎていた男性がいました。

なぜ？なぜ？

聞くと様々な理由が・・・

①１年で３人しかお見合いしていない。

②お見合いまではいくけど、その後交際へ進まない。

③交際にはなるものの、それより先に進まない。

という傾向です。この傾向は、よくあること。

問題はここからなのです。じゃあ、どうすれば解決するの？

それを解決してくれる相談所に行かなかったからあちこちの情報サービスと相談所をさまよったのです。彼にうまくいっていないことを問題にしてどうすれば回避できるのか？教えてもらいましたか？と聞くと彼の答えは、

担当者は、どうしてでしょうね～・・・

というばかりだそうです。

これがうまくいかない原因ではないでしょうか？

問題解決するには、問題点を見つけ改善していくしかありません。

まずは、改善点を見つけることが、婚活では重要です。

植草美幸は、全国の婚活をしているみなさんを応援しています。

もも

恋愛・婚活を学ぶ時代へ！！

みなさん　おはようございます　東京、青山の結婚相談所マリーミー代表・東京恋婚アカデミー校長植草美幸です。

今月もうれしいことに、当相談所マリーミーでは、成婚会員が続々とでています。
これも面白いもので成婚カップルが誕生すると、連鎖反応なのか？後に続く会員がドンドコ状態です。

嬉しいですね～。

会員の中には、お見合いして1週間で結婚を決める人もいれば、3か月経ってもなかなか決められずにいる人もいますが、どちらにしてもうれしいことには変わりません。

では、今日はお見合いから1か月かからずに相手を決める潔い人のパターンを御伝えしましょう。

まずは、決める主導権は男女どちらもあります。が、男性が潔く決める方が多いです。

なぜか？「結婚」は、負担は男性が重いからなのです。

でも、男性がさっさと潔く決める人？

おかしな話に聞こえるかもしれませんが、おかしくありません。

現代日本は、夫婦共稼ぎが全体の50パーセントを超えるようになり20年以上経ちます。

現在は、夫婦共稼ぎが全体の70パーセントを超えています。

10家族に7家族は夫婦共稼ぎ家族なのです。

それでも、子供を産むのは女性なのです。

男性は産めません。

出産と共に退職をして、そのまま仕事の復帰せずに家庭に入る人も当然います。

そんな背景を考えると、生活力・経済力という面では夫のほうが負担が大きいということになります。

夫婦共稼ぎとは言っても、男性の収入のほうが高い夫婦のほうがまだまだ圧倒的に多いのですから。

論より証拠で、女性が結婚相手を選ぶ基準は第一番には、「収入」です。

でも男性が女性を選ぶ際の基準は、「収入」とは言いません。

男性は女性に収入をあてにしていないからです。

日本の男性は、先入観で「おれが妻と子供を養うんだ」という昔ながらの精神が残っているのです。

だから、男性が「お見合い」をして交際へ進み早い段階でもう相手を決める！

スピード婚は、男性がその精神でサッサと決めるのです。

会って、好きなタイプか？好きじゃないか？そこで決められるのです。

反して女性は、相手の年収が・・・学歴が・・・親が…..とあれこれ言う人が多いです。

日本の男性が草食男子と言われて長いですが、そんなこともなく「結婚」の決断をするのは女性より男性の方が早く潔いのです。ある意味頼もしさを感じます。

マリーミー会員の20代エリートたちも、エリートだからこそなのかもしれませんが

「結婚したらどうぞ家で好きにしてください。」という頼もしいことを言う人もいるのですから。

いかがでしたか？

スピード婚の決め手についておわかりになりましたか？

婚活に生かしていただけたらうれしいです。

植草美幸は全国の婚活をしているみなさんを応援しています。

もも

恋愛・婚活を学ぶ時代へ！！