主人にとっての祖父。
ぷりんちゃんにとっての曽祖父にお会いしてきました
今は曽祖父が元々住んでいたマンションの近くにある、介護付き有料老人ホームに住んでいます。(義実家も近いので曽祖父も安心できると思いますし素晴らしい立地
)
私が生まれた頃には曽祖父母は亡くなっていました。(両親共)
だからか、ぷりんちゃんが曽祖父に可愛がってもらえる機会を貴重に感じていて、積極的に会いたいと思っているんです曽祖父は、とても知的で穏やかで会話が楽しいので、私が好き
っていうのもあるんですけどね。笑
シモネッタのワンピースを着ていきました
今年初めにベッドから降りる際に、腰?足?を骨折し手術を受けた曽祖父。リハビリが大変だったと思うのですが、
義母さんの熱いスパルタ指導wと優しい励ましのおかげか、前お会いした時よりもスムーズに歩いておりました
病院で、もちろん入院+リハビリをしていましたが、曽祖父が入居している老人ホームはたまたまリハビリを受けることができる施設。
入居した時はリハビリの必要がなかったので、機能訓練指導員さんの指導を受けることがなかったようですが、今ではお世話になることが多いそうです。安心できる環境で本当に良かったです。
ひいおじいちゃまと写真撮れて良かった
ひ孫が既に何人もいるので、ひいおじいちゃまにとって特にひ孫に会うことに物凄い感動はないように思います。笑
ですが、ぷりんちゃんにとってはたった1人の曽祖父ですので、今後も出来るだけ交流をしていきたいです
主人も曽祖父のことがとても好きなので(言葉にはしませんがw非常に気にかけている)、また3人で顔を出したいと思います
この日は施設内で仲良くなった方達と、最上階のパーティールームでお誕生日会の予定
があったので、滞在時間は1時間ほどとなりました。
いくつになってもお祝いできるって素敵
その後は義母さんオススメの、近くにあるカフェ兼レストランでお昼ご飯を食べて帰宅しました
⬆︎トーマスの絵本を大事にしていて、おしぼりで拭いているところです。笑
この日は物凄い猛暑でして
ぷりんちゃんの体調が心配
でしたので、ベビーカーのシートを保冷剤が入れられる夏仕様のものに変更&手持ち扇風機で対応しました
屋外で扇風機を使うと、熱風をただ浴びることになるので苦しい結果に
ですが、電車内などでぷりんちゃんが楽しく扇風機を使ってくれたので良しとしましょう
今はエテリコーチ軍団となっているけども、純粋にエテリコーチだけに当初習っていたのはメドベージェワが最後になるのかな?
ザギトワちゃんも含めて18時以降は一切食べない(夕食を食べない)という食生活は、成長期の彼女たちの体は大丈夫なのかと本当に心配になります。ザギトワちゃんは、朝はフルーツだけとか言ってたので更に心配。
中足指の骨折ということで栄養不足を指摘され、エテリの監督責任に疑問を呈する声もロシア国内あったようです。
リプニツカヤで五輪初参戦だったエテリコーチは、もうロシアに欠かせないコーチになりましたね
ザギトワとメドベージェワの関係性のコメントも2人とも非常に冷静
マスコミ対応をロシアの選手も勉強してるのかしら??
ザギトワ「オフアイスではとてもいい友人よ。衣装ももらったことがあるし、何でも相談する」
メドベージェワ「いい友人。普段はなんでもしゃべるわ」
ザギトワ「氷の上ではライバル心をもっている。もちろんネガティブな感情ではない」
メドベージェワ「しゃべらない時もある。人間だもの。リンクに立てば、スポーツだけど小さな戦争でもある」
SP後のメドベージェワのコメント
緊張に対処できて、クリーンな滑りを見せられたことは嬉しい。私にとって大切なのは、コーチと観客が喜ぶこと。(フリーについて)先のことは考えない、いちばん大切なのはクリーンに最大限に滑りきって、気持ちを観客に伝えること。氷上ではとても集中していて、プログラムのことだけを考えている。
(SPの)演技は団体戦よりも良かった。しかしコンビネーションはもう少し良くできた。プログラムの中でコンボを跳んだとき、「ああ、これじゃない!」と思った。常に何をどのように改善できるか分析している。
(世界記録が二度更新されたことについて)こんなことはめったにないことで、五輪でそれが起こったことが嬉しい。歴史的瞬間。団体戦より落ち着いて滑れて、意識はより冷静だった。今日時点では良いこと。(タノがアクセルだけだったことについて)それが足りない点だった。
(ザギトワ1位について)驚いていない。毎日彼女が練習する様子を見ているし、彼女は最高の滑りを見せた。(ミスできない状況は辛いかとの質問に対し)それについては考えていない。自分の最大限をしようとしている。フリーはいつもどおりに調整する。
私たちについてライバルだと言われていること、書かれていることをたくさん目にした。リンクの中でも、リンクの外でもと。いいえ、私たちは仲の良い女子。まだ小さな女の子。お互いになんでもおしゃべりできる。氷上では本当の競技だから闘わなければならない。一つ一つの大会が実際に小さな戦争。不安にならずに自分の最高の滑りを見せなければならない。そして大会に出るときには、一人。そう、友達がここで競っているのだから、闘わなければならない。
わたしにとって今日は特別な経験だった。どんなに脇をみないようにして、自分に集中しようとしても、それでも将来の自分をよくできる教訓は引き出せた。もっと強くなれる教訓もある。フリーでは完璧に自分の最大限を見せるよう努力する。自分の演技に満足できるようにする。
私たちの(トゥトベリゼ)チームには、男子でも全員ができるわけではないエレメンツをするジュニアがある。彼女たちを見ると、ほら、自分よりも難しいエレメンツをしている、自分の方が年上なのに、と。これが彼女たちよりもっと強くなろうとするモチベーションになる。
ソチ五輪でロシアが金メダルを獲った様子や、どんなに喜んでいたかを見ていて、同じ気持ちを経験したいと思った。五輪は魔法のような大会で、そこには独自の五輪の魔法があると言われていたけれど、ここでそれを自分自身感じている。
ザギトワ「3年前、スパルタキアードで足の骨を折った。その怪我はかなり深刻だったが、治すことができた。(トゥトベリゼ・コーチの練習について)たぶんちゃんと練習していなかったので、コーチに追い出されたことがある。(地方にある)自分の家に帰ろうとして、ただコーチのところに感謝しようと行ったら、コーチが練習を続けてみても良いと言ってくれた。」
そのまま追い出される生徒もいる中で、ザギトワちゃんは残って・・・そして五輪金メダル
エテリの審美眼が凄すぎる
そしてメドベージェワの今シーズンのプログラムが発表されました
SP:Orange Colored Sky
こういうところでコーチ変更の喜び(新たな選手の良さが見えるかものワクワク)を感じます。
FS:前半 ヨーヨーマのMumuki➡︎リベルタンゴ
メドベージェワってダンスレッスンを見ても、エテリ組の中であらゆるダンス上手なので、単語をどう表現するか楽しみ
またさらに女性らしく成長しているメドベージェワ。健康に気をつけて頑張って欲しいです