夏が来たかと思うほどの気温上昇ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
日中は暑さが応えますよねー
体調管理が難しい気候ですが、お体ご自愛なさってくださいね。
まずはこちらの嬉しいお知らせから
男性用化粧品、ブローコスメ(BRO COSMETIC)
ブランド・ブロエンチプス・リニューアルランチングと一緒に
東方神起ユンホをモデルに選定したと13日、明らかにした。
ユンホが出演するブロアンドチップスのキャンペーン映像は10日の
オンラインチャネルを皮切りに、6月にはTV広告で会うことができる。
ユノさんが、今回は男性用コスメのイメージキャラクターに
決定との嬉しい知らせ☆彡おめでとうございます♪♪♪
次から次にユノの明るいニュースが目白押しで、胸がワクワクドキドキの毎日。
生きる力を沢山貰って幸せいっぱい胸いっぱいの心境です。
これからますます忙しくなるでしょうね。くれぐれも体を大事にしてほしいと思います。
本当にユノのファンは幸せものです
ふふっ
グータッチ
ユノの表情も最高☆そして、もれなく可愛いという特典付きです
では、お次はこの話題♪♪です。
先日の記事で少し触れましたが、ジュンファン君と8年ぶりの再会を果たした番組。
「最近の子供たち」
たくさんの動画がアップされていますね♪うれしいわ~
最近の子供たち ユノ リンボー成功
とにかくユノの身体能力の高さには、いつも驚かされてばかり。
久しぶりのスケート番組でもこの余裕のある滑走
斜めイナバウアーで通過した後のスピード感もたまりませんよね。
またまたイイもの見せて頂き嬉しいわ~と思っていたら
なんとなんと~ これですよ
↓
最近の子供たち ユノ イナバウアー成功☆
ジュンファン君のイナバウアーの見事なことと言ったら☆彡
美し過ぎて息をのみました。
滑りながら、高さの感覚を読んでいるあたりも見逃せません。
やっぱり凄いなぁ
ユノの滑りもすばらしい
あの低さなので…バランス感覚もギリギリだったのでしょうね。
バーを通過した後に、お尻をついちゃいましたけど、十分すぎるくらい素敵でした。
あそこまで体をそらせる勇気も素晴らしいです。
しかも氷の上ですからね。中々できる事ではありません。
言うまでもない事ですが、ユノは体を使って美しさを表現するのがうまいなぁと思います。
本職の表現者ですからね。
それと、ユノが加速して滑って来ながら‥ふっ!ふっ!と、こぶしの中に息を吹き込んでますでしょ♪
あれって野球選手の方達もけっこうなさってますよね。
それから、ここぞと言う大勝負の時にテニスプレイヤーたちも‥
男女問わず‥ふっ!と!息を吹き込んでいます☆☆
テニス解説者のお話しによると一種のおまじないみたいなものと仰っていました。
きっとユノもそうなんでしょうか。気合入ってたんですねー
ホント♡とてもいい顔☆二人とも
年輪感じますよねぇ
ジュンファン君のますますの活躍を期待してます。
それから…エスエムイーさん。所属事務所ならば、
ユノの宣伝きちんと、なさってくださいね。きちんとですよ!!
うやむやにしたり、適当に‥なんて大人げない事だけはなさらないで頂きたい。
さて、今まさに♪待ちに待っているユノのソロアルバムについて☆
発売日は6月17日なのでは…と言う情報をお見かけしました。
こればかりは・・はっきりとした公式発表があるまでは半信半疑という段階でしょうか。
アルバムのタイトルとか、予告動画とか、ユノ自身による告知活動とか。
新譜リリースにあたっての特設のホームページとか。。
アルバム・リリースの本格的なプロモーション活動は、いつから始まるのかな?
一体どうなっているのでしょうか?
今現在、気になって、気になって仕方がない事が山積みなんですよね。
エスエムイーには、重い腰を上げて本格的な告知に乗り出してほしいものです。
やる気はあるんでし
うか?まさか全てユノに丸投げしている、なんてことないですよね。
勿体つけている場合ではないと思います。
好機を逃しちゃいけない、何事も善は急げだと思うのですが。
◎プロモーション活動とは
販売促進活動のこと。提供する商品やサービスを、その特長も含めて
一般大衆に知ってもらおうとする活動の事。
映画の公開、書籍の発売、そして音楽業界(アルバム・リリースやコンサートの開催)
どなたも、はりきって様々な形で宣伝活動並びに告知をなさっています。
だからこそ、エスエムイーには責任をもってバックアップして貰いたい。
それこそが彼らの、本来の仕事だからです。芸能事務所なんですからね。
プロモーション活動と言えば…
2001年、マイケルが6枚目のソロ・アルバム『Invincible/インヴィンシブル』を発売する時に
レーベル会社ソニーの当時社長を務めていたトミー・モトーラ氏が、
マイケルのプロモーション活動に対し妨害行為を繰り広げ
ほぼ協力をしなかったと言うあり得ない出来事がありました。
あの時、行われた抗議活動で、沸々と沸き上がる怒りを胸に秘め
辛口のスピーチをしているマイケルを観ました。
あのマイケルが憤るなんて…いったいどれほどなんだ。
トミー・モトーラ氏と言う人の、底知れぬあくどさを想像し、背筋が凍ったことを忘れません。
※これは、マイケルとソニーとの間の確執が表面化した一連の大きな騒動でした。
いくら優れた作品を発表しても、宣伝をしなければ幅広く告知する事はできません。
純粋によい楽曲を作りたいと音楽に打ち込んでいたマイケルの苦労も考えず
妨害工作を展開した、その裏にあったたくらみとは何か・・・
それはモトーラ社長がマイケルの所有する膨大な楽曲の版権を手に入れたいがための、
嫌がらせだったとも語られています。
※マイケルは、プレスリーやビートルズを始め多くのアーティストの
楽曲の版権を所有していました。
それらの大きな価値を知ったソニーはその権利を欲しがっていたのだと言われています。
人間って…心の隙間に「欲」と言う魔物が入り込んでしまうと、
正しい判断が出来なくなるのだろうか。
人を傷つけたり、あり得ない行動をしてしまうんですね。
他人の持ち物まで手に入れたくなるなんて…
相手を思いやる心、そして分かち合いの精神。
地位、名誉、富を持った人たちにこそ、忘れずにいてほしいです。
マイケルは、誰よりも、愛と分かち合いの心を大切にする人でした。
欲にまみれた人たちとは、相容れない関係だったのだったのかもしれません。
美しい内面から生み出される、素晴らしい楽曲の数々。
ロックもあれば、ソウルフルな曲から、バラードまで、
マイケル・ジャクソンの感性はふり幅が半端ないのです。
心が洗われるようなバラード曲を紹介します。
マイケルの作る音楽って優しいんですよね。
迷いなく、スッと心の中に入って来る感じがします。
それは、マイケルが、人一倍純粋な人だったからだと思うんです。
自分の家の、大木に登り、そこで曲を作るような人です。
アイディアが頭の中に降りてきたら、自らしてそれを歌いテープレコーダーに
録音していたそうです。もちろん楽器はありません。凄すぎますよ。
それにしてもね、どれだけ大きい樹なんですか!
マイケルは高い所がお好き
それからマイケル・オリジナルの作曲法。先ほども触れましたが…
自分の音感だけで曲を作るを事がほとんどで、それをテープレコーダーに録音して
それをもとに音源を作っていたそうです。
いろいろなシーンをまとめてくださったファンメイドの動画を紹介します。
マイケル独自の作曲法
頭の中に音楽が降りてくると言っていますよね。まさに神業です。
話しは再びユノに戻ります。
もう10年が経とうとしています。かつて…3人のメンバーが突然反旗を翻し
後を濁して去りました。
その結果ユノは重い十字架を背負いました。
筋も通さず逃げるように出て行った者たちは、罪を逃れ身勝手にふるまった。
残された者のことなど何一つ考えもせずに…
本来ならば、去る者は後を濁してはいけないのです。それが礼節だと思います。
あんな不義理で理不尽なことはなかったです。
何かが大きく狂っていたし、問題の論点をきっちり把握せずに
いい加減なことを言っていたメディアたちも間違っていたと思います。
(今も別の形で理不尽は横行していますが)
胸をえぐる出来事でした。
先の見えないトンネルにいるような日々、活動休止を余儀なくされた東方神起でしたが。
その深い苦しみの中から、不死鳥のように這い上がり分裂の危機を乗り越えました。
たとえ一瞬でも、諦めていたら、そこでストップしてしまったかもしれない。
何度も思います。
すべては・・・あきらめる事を良しとしなかった、ユノの信念と粘り強さのお陰だと。
今だから改めて強く感じます。ユノだから、ユノがいたからここまで来れたんだと。
何度もいいますが・・ソロ活動は重要だと思います。
自分の足元の土台を固めてこそ、更なる飛躍があると思います。
これから先は、個を重視していく時期であり、東方神起だけでは心許なくもあり。
各々が自分の得意分野で活動することが望ましい時期に入っているのだと感じます。
何度も言いたくなりますけど‥デビューしてから16年も経って、ようやくのソロでビュー。
周りと比べたら遅すぎるくらいでした。いいえ、正直めちゃくちゃ遅かったと思います。
だからこそ、伸び伸びと思いっきり羽ばたいて欲しいのです。
ユノがやりたいように、ユノが思った通りに、全てが導かれるように展開してほしい。
前回の記事でも申しましたが…
今後のユノの人生が、そして芸能活動が順風満帆であってほしいと
一心に願っています。
ユノの人生は、ユノだけのものですよね。誰のものでもありません。
東方神起の為とか、チャンミンの為とか…
そんなことを言う権限は、、どこのどなたにもないと思います。
待つことも喜びに代わる時が来る。必ず来るに違いない。
と、ユノの背中を見つめながら待ち続けた日々でしたからね。
ユノがどんな素晴らしい景色を見せてくれるか、今からワクワクします。
今の気持ちは。楽しみしかありません。
あーだこーだと、筋の通らない勝手な言い分や嫉みの声も聞こえてきますが
常識が通じない人たちを相手に、どんなに諭そうとしても、こちらの意志は伝わらない。
そんな意地悪な人たちを根本から変えようだなんて、神様にしかできないことだと思います。
だからこそ、ユノのように、自分の努力で世の中を動かして、耳を傾けて貰う
正攻法がなにより素晴らしいと感じるのです。
一人の力は凄く小さいかもしれない。だけど集まれば太い束になる。
世界中のファンがユノを応援している。ユノの更なる飛躍を待っている。
いつもそう信じています。と言うよりも、これは確信です。
たくさんの人たちにユノの曲を聴いてほしいなぁー
今は、、ユノのソロアルバム発売の新たな速報にフォーカスです。
ユノのファンもずっとドキドキしているけれど、
今一番胸が高鳴っているのは、他でもない本人でしょうね。
あーー公式発表いつだろう。
。
時の経過と共に…ファンは自らが応援するアーティストに共感し傾倒するうちに
考え方そのものも似てくるのかもしれませんね。
◎傾倒する・・・ある物事に深く心を引かれ、心酔する事
合わせ鏡のようにピタッと重なった数えきれないほどの多くの温かい心たち…
その中のひと粒でいられる事の喜び。
それは何物にも代えがたい贈り物であり自慢だと思います。
「わたしね、ユノのファンなんですよ」 といつでも胸を張って言いたいくらいです。
いま、とても多忙で燃える男☆彡ユノさんの健康と幸せを祈ります。
気温の変化が著しく自律神経が不安定になりやすい時期ではありますが
皆さん、体調くれぐれもお大事になさってくださいませ。
動画と画像はお借りしました
ご訪問いただきありがとうございます
子どもが落ち着かなくて困ります。
習い事をしていても、ふざけていたり 先生の言うことをきかなかったり、怒られてばかり。
私は、他の方に 迷惑がかかるのではないかと 気が気ではありません。
よく、幼稚園や小学生くらいのママさんからこんなご質問をいただきます。
お子さまの様子や態度が、周りの人に迷惑がかかりそうだと心配なんですね。
ここで、子どもの様子が落ち着かない時、どうしたらいいか
一緒に考えてみましょう
あ、ここで、大切にしたいのは、
親が子どもの行動をやめさせる!
のではありません。
子どもが自分で考えて、場面や状況を判断しながら、ふざける行動を自分からやめる!
ということです。
(親が)やめさせる
↓
(自分から)やめる
即ち、「自己規律力」 を育てる、という事です。
コレ、狙っていきたくありませんか?
そのためには、闇雲に叱っても 効果 が薄いのです。
でも、子どもの状況や個性・タイプも全く違いますね。
上の子どもでは「OK」だったことが、
下の子どもにはまったく通じなかったり、へそを曲げたり・・・
子育てには、全ての人と場面に共通する正解はありません。
しかし、見極めていくポイントがあるのです。
このコツをおさえると、
自分で考える子どもに育てる接し方 ができるようになりますよ。
一部、ご紹介しますね。
まず、初めに見極めることは、困っているのは誰か?ということです。
親が困っている時と、子どもが困っている時では、対応が違います。
この子はどちらのタイプでしょう?
じっとしていたくても できないタイプ?
狙って ふざけているタイプ?
私は、ここをよく見極めていました。
わざと、ふざけているのかどうか?
ふざけたり、おちょけたりして、わざと、ふざけている子ども。
きっと、ちょっと注意したくらいではふざけることを止めないでしょう。
だって、わざとしてますからね。
しばらくすると、また始まるのではないですか?
わざと、ということは、ふざけることで、何か目的を達成しようとしているのかもしれません。
彼らの目的は何でしょうか?
それは 親の「関心」を得ることです
「もう~」
「何やってんの?」
「ちゃんとしなさいよ~」
こう言っても、あまり堪えない
子どもにとっては、怒られることも 親の「関心」を得ることなんですね。
もしかしたら、
今までの育児で、このように、ふざけることで、親やおじいちゃん、おばあちゃんの「関心」を得てきた経験があるのかもしれません。
もっと小さい時は、ふざけていても、
「あはは、、可愛いね」
「元気だわ~」
とか言って、肯定していませんでしたか?
子どもの側からすると、今まで、肯定されていたことの繰り返しをしているだけかもしれないのです。
子どもに悪気はないかもしれない、と考えてみて欲しいのです。
あ、
でも、悪気がないかも?と言っても、これをそのまま許すということではありません。
いつまでも、場面をわきまえずにやりたい放題のままでは、あなたも とても 困るでしょう。
要するに、
勘違いが起こっているかもしれない、と考えてみてください。
昔と状況が違っていて、
昔は許されていたことが、
今は、お母さんは、本当はとても困っている事を、教えてあげて欲しいのです。
甘い姿勢では、伝わりません。
キッパリと厳しさをもって伝えてみて下さい。
あなたが困ってるってことを正直に、率直に
子どもを子ども扱いしていませんか?
子どものこころに届くためには、深く伝わる本気のコトバを、是非考えてみて下さい。
「あなたは、ふざけてばっかりね!」
「ダメじゃない!」
「もう、お兄ちゃんでしょ?何度言ったらわかるの?」
「いい加減にして!」
このコトバは、要注意です。
子どもが、
親から非難された!
ダメなヤツだと言われた!
と思ってしまうのです。
子どもの勘違いは解消していませんし、さらにそして、傷つきます。
もうこれ以上傷つきたくないと、こころにシャッターが下ります。
「・・・」(黙る)(睨む)
「そんなつもりじゃない」(言い訳)
「〇〇君だってやってる」(他人を引き合いに出す)
「なんでボクだけ怒られるん?」(逆ギレ)
などなど、、
子どもは、
自分のココロを守るために、必死の抵抗をしているのです・・・。
この後、
親子喧
嘩が始まると、
論点が完全にズレていきます。
あなたが伝えたかったことは、伝わっていないどころか、悪循環の子育てに陥る可能性が高いです。
こういう時、子どもに伝えるためには、
子どもが親から非難されていると思わないで、シンプルに困っているんだ、と感じるコトバが言えるといいです。
その為には、いくつかのポイントがあります。
まず、
「ふざける」と言うコトバを使わないほうがイイのです。
なぜなら、「ふざける」ってコトバ自身が、もう非難を表わしていますからね。
そして、子どもにとっては とても分かりにくいのです。
「ふざける」って、どんな行動でしょう?
それは、「殴る」「ける」「こそばす」「話す」「つっつく」などの具体的な行動を表わしてはいません。
そして、子どもは、ふざけているつもりなどなくて、
子どもの立場からすると、ただ、「話しているだけ」かもしれないのです。
どの行動がお母さんの怒りに触れているのか、
これを、
あるがままに具体的にあなたが困っている行動を限定していきます。
そして、
お母さんが、なぜ困っているのか?お母さんが受ける影響と、気持ちがセットになっていると、子どもにとって、とても分かりやすいコトバとなります。
〇〇ちゃんが、アッカンベーをすると、
がっくり、情けなくなるわ・・
だって、先生や他のお友達に何と思われるかとお母さんが恥ずかしくって、
行きたくなくなるほどだから。。。
ここで、
「だから~~してね。」 と そこまで言わないことを、意識してみて下さい。
なぜでしょう?
ここが大きなポイント!
子育てには、何も言わないことで、伝わることがたくさんあります。
ふざけている時、
お母さんがあたふたと怒ってしまうと、その行動は「強化」される場合があります。
ふざける → 構ってもらえる(関心を得る)
になるのです。
なので、
一度、厳しくメッセージを出したらわたしは、後はあたふたせずにスルーしていました。
ふざける → (スルー)
スルーは子どもにとって強烈ですからね。
ちょっと可哀想だと思うかもしれませんが、そこを曖昧にすると、本当に困っていることが伝わりません。
メッセージを出す場合は、お母さんもしっかりと覚悟をもって言い切りましょう!
ここまで頑張ると、やっと、「ああ、お母さんは本当に怒っているんだな」、と、初めて伝わることもあります。
怒ってる!
悲しいわ!
そんなコトバ、子どもに言っていいんですか?とよく聞かれますが、
言わないと、伝わりませんよ~
お母さんが本気で怒っていることに気づくと、なぜ、怒っているかを考えはじめます。
毅然とした態度でいることです。
お母さんの厳しさは、冷たさではありません。
厳しさには、深い愛が必要だと思います。
次に、
もっと、根本的に解決するために、子どもの欲求に応えることをしていきましょう。
子どもを「甘やかす」のではなく、「温かく」接します。
子どもがふざけるのは、親の「関心」が欲しかったのかもしれません。
なので、
また、ふざけたりして「関心」を得ようとしない様に、先に「関心」を与えて欲求を満たしてあげる、という方法です。
いわゆる、構ってあげる、ということです。
が、
「評価」でなく、「受容」「肯定」を意識してください。
(ここの違いはわかりますか?)
これは、
静かにできた時や、ふざけなかった時に、あなたが望ましいと感じる時間に構ってあげると効果的だと思います。
「今日は先生の話をだまって聞けていたね。お母さん嬉しかったな。ホッと安心したよ。」
とびっきりの、お母さんの笑顔があると、テンション上がりますよ~
ただし、行動に関しては、ほめ過ぎなくてもいいと思います。
だって、これくらい
出来て当然だから
それに、
安易な褒めコトバは「評価」につながりますからね。
「評価」も、操作的でありプレッシャーになることがありますから、それも注意が必要です。
私は、あえて、何も言わずに目だけで褒める
アイコンタクトを良くつかっていました。
「うんうん、見てるよ」
「あなたは周りに配慮できる子どもだよね」
目で loveloveを送るのです
これがね、わたし的には、よく伝わった気がします。
あとは、普通の生活の中でも操作・コントロール的な言動をやめて、
褒めコトバや評価もやめて、
子どものコトバに、しっかりと耳を傾けてみてください。
アドバイスしないで、
騙されたと思って、一度、話を遮らずに、聞ききってみてください!
すると、だんだん、落ち着いてきます。
大切なのは、親の気持ちですが、それ以上にコトバも大切です。
「ありのままの自分を受容してくれているんだ」と、子どもに伝わるコトバがあります。
親が「ありのままの自分を受容してくれているんだ」と伝わると、日常がアッサリと暮らしやすくなります~
親が困っている時に、せっせと助けてくれて
大切な人に貢献できることを、自分の喜びにでき
る子に育ちます。
さて、
もしお子さんが、じっとしていたくても、そうできない場合、
すなわち、発達に特性がある場合、凸凹、発達障害かも?という場合、
この時は、本人にプレッシャーがかかっているかもしれません。
ふざけているように見えて、
本人がとても困っていて、S.O.Sを出しているかもしれないのです。
なので、
すごく無理していないか?
イヤな気持ちをかかえていないか?
よく見極めて、話を聞いてあげてください。
その上で、違うクラスにするとか、課題をスモールステップにするとか、その習い事にムリがないか、
子どもの状況を見ながら、一緒に考えていかれるといいと思います。
発達に特性のある場合、特にコトバ遣いによっては子どもがあなたの気持ちを誤解する事があるので、特に丁寧に誰にでも解釈できるコトバで丁寧にコミュニケーションをとってあげて下さい。
繊細なタイプ、こだわりが強いタイプは、あなたも話がしにくく、意図が伝わり難いかもしれません。
でも、子どもは自分のことを、どう話していいのかわからずに、とても辛く、困っているかもしれません。
責めたりアドバイスしないで、
あなたの常識は、少し横においておいて、
是非、子どものこころの中にある声に耳を傾けてあげてください。
表面的な事柄に焦点を当ててしまうと、本当の問題が見えにくくなりますから、
注意してあげてくださいね。
解決を急がずに、
本人の折り合いがつくまで、待ってあげる、ということも必要です。
子どもは、自分の事しかわかりませんが、親が親の事情も説明をすると、
そこで、初めて、親にも親の欲求があると、理解できます。
そして、自分の中で折り合いがつくと、
必ず、前に進みだします。
自分で考えて、周りの人の欲求にも配慮しながら、行動できるような子に育ちます。
色々と解説を書きましたが、伝え方や聞き方の具体的な実践の方法については、講座で習えます
そして、トレーニングをおすすめするのは、
イライラしている時にこそ、親の気持ちがそのまま伝わるメッセージを言って欲しいから。
だって、
冷静な時はいいんです。
イライラしている時にこそ、「人間性」とか「隠れた本性」のようなものを、人は無意識的に感じてしまうのです。
イライラしている時に使えないと、意味がないでしょう~
子育ては、実技です。
対立時、感情の波にのまれそうな時こそ、人間関係の真実の瞬間です。
子どもの心がすごく元気に育つ法を自分で出来るようになる講座