図書館便利なのはコレ

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『れもん、よむもん！　』
はるな檸檬　著

著者の小学生から高校時代くらいまでの
読書遍歴を書いたコミックエッセイ。

本をよく読む人には共感しまくりの内容かと。
読書好きにはぜひ読んでいただきたい。

はるな檸檬さんの読書好きは、深すぎる。

筋金入り。ガチの人！

私は今は比較的本をよく読む方だと思うけど、
小学生くらいの頃はどうだっただろう？と思い出してみると、

休み時間はひとりで本を読んでた、とか、
図書館の本を片っ端から読んでた、とか
そういう「本好きキッズ」のエピソードは皆無。

学校に置いてる本はつまらない、
世界中の偉人にも興味がなくて、

偉人がいるなら私は何もしなくていいだろう、と思うタイプで、
読書感想文用の推薦図書なんて、
しょうもなさすぎ！と本気で思ってた。（超失礼）

親とか先生がすすめる「いい子になりな」的な本を

素直に良いと思える、素直な子どもじゃなかったのです。

中学生の頃に、ライトノベルズにハマり、
それが本を読むきっかけになったと思うけど、
今思えば、あれは少女漫画ですよね。
絵のない漫画。

中でも集英社のコバルトシリーズ、
氷室冴子さんとか久美沙織さんとか、

窪田僚さんとか、大好きだったー。

あの年代で、軽いタッチの読みやすい文章に出会って

好きになったから、今でも本が好きなのかもしれません。

『蜘蛛の糸』（芥川）とか『走れメロス』（太宰）とか、

教科書に載ってた記憶があるけど、

当時は何の話がさっぱり意味がわからなかったし、

これのどこにどんな意味を見い出せというのか謎でした。
今読んだら、めちゃめちゃ面白いんですけどねー。

だから、その世代ごとに、

その人に合う本ってあると思います。
 

周りのみんなが面白いって言ってても、

自分は「これのどこが？？」なこともよくあります。

今面白くなくても、ある程度年齢を重ねたら面白いと

思えるものもあると思うし、その逆もあるだろうし、

合う合わないって絶対にあるから、

本との出会いってタイミングなんだと思う。

と、いうわけで、

いまさらながら、

村上龍　「69」、読んでます。
昔はアホくさいと思ってたけど、（超失礼）
今読むと面白いです（笑）

☆マンガ図書館Zにて、これまでの話をまとめています。
全部無料で読めますので、どうぞよろしくお願いします（＾＾）
・　vol.１～vol.６（全６巻）

・　前・後編

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ちょうど生理の時期が近くなってたからか、

ミレーナを抜いて、その夜から出血が多くなりました。

ドボドボ増えるイヤ～な予感の出血…。

中容量ピル（プラノバール）を飲んで…

私は一つ　決心をしました。

この続きは　また次回…。

＊＊台風が近付いていますね。

どうか被害など出ませんように…。

＊＊コメントありがとうございます。

お返事、少しお待ちくださいませσ(^_^;)

これまでのお話

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