大坂は、生まれた山を忘れません。
本当は、NY旅行記の最後に綴る予定の<USオープン観戦記>の中で書こうと思っていたのですが。
なぜか親切な青年とのその後のランデブー(笑)が気になって仕方ないって方が多いようですので先に書いちゃいますよ。
えっと、何のこと?と思われる方は先にをお読みくださいませ。
NYに降り立ったばかりのJFK空港で出会い、大変お世話になった青年ですが(A君としておきましょうか)、地下鉄で別れる間際に「何か困ったことがあったら」とLINE IDを書いた名刺をくれたところまででしたよね。
翌日に昨日のお礼のLINEをいれました。(←一応礼儀として。そして本当に感謝していたのでお礼を言いたかったしね)
その後、A君が 私と友人を含めた3人のグループラインを作ってくれましてね(笑)
A君のLINE IDに含まれている数字がおそらく誕生日だろうと推測した私達は、3人とも誕生日が近い10月生まれであることからグループ名を「チーム オクトーバー」と名付けたりして(笑)
初めて会ったときに私達の旅の目的がUSオープンのテニス観戦だということは話していました。
偶然にもA君の会社が扱っている製品がUSオープンにも関係しているものだということで
彼も関係者パスで入場できるという話になり・・・・・
関係者パスはもらえるものの、だからといって自分が会場に行く必要性はなかったし、観戦の仕方がわからないしで、行く予定はなかったみたいでした。
確かに4大大会と言われるグランドスラムは、観戦チケットのタイプも数種類あり、誰がいつどこのコートでやるのかも前日にならないとわからない。
テニス観戦の仕組みを知ってる観戦目的の人以外の初心者さんにはちょっと複雑。
関係者パスで観にいけるのはわかっていても、よっぽど好きじゃなければなかなか足を運ぶまでに至らないのはわかる気がします。
ですが、私達が連日観戦しに行くと知って
「せっかくなので錦織の試合があれば観てみたい」と。
社交辞令なのか本気なのかよくわからなかったけれど、そう言われたので一応スケジュールされてた錦織の2回戦の時間を伝えました。
そしたら、マジだったみたいで、「試合開始予定のギリギリになるかと思うけど自分の席も確保しておいてもらいたい」と。
錦織君のこの日の試合は自由席がある会場でしてね。
自由席最前列の席を3人分確保して待ってたら試合開始と同時に彼がほんとにやって来た!
テニス経験もなく観戦も初めてのA君。
オバさま二人にアレコレ指南されながら一緒に錦織を応援し・・・
この試合は対戦相手のモンフィスが途中棄権してしまい早めに終わってしまったので
次はセンターコートに移動してシャラポアの試合を観戦。
私達は事前に日本からネットでセンターコートのチケットを買っていたので、センターコートの自分たちの席は持っていました。
(ナイトセッションだけでも2万円くらいします。連日の昼、夜それぞれのチケットを購入してたので1日のチケット代だけで4万円もするんです。もちろんチケットの種類や指定席の場所によって金額もいろいろですけど)
でもA君は・・・・センターコートは全席指定なので関係者パスでも入れないのでは?と思ったのですが、
「一応トライしてみる」という意外と大胆なA君(笑)
正規のチケットを持ってる私達のほうがオドオドしながら、堂々とした態度で関係者パスを掲げながら入場するA君ね。
日本男児としてどこまでも頼もしい(笑)
たまたま私達の席の隣が空席だったのでそこに堂々と座り、
シャラポアの特徴である「悲鳴」を聞きながらまたしても一緒に観戦。
時間も夜の11時近くになっていたので、最後までに観ずに途中で帰ることにしたんですが。
これでA君と会うのも最後だろうと、センターコートであるアーサーアッシュスタジアムをバックに記念撮影。
良い青年→イケメンに脳内変換されてる何名かの皆さん、見たいでしょう~?あはは。
お顔を隠すのがもったいないほどの良い青年っぷりなんですけど、許可も得ていないので
隠させていただきます(期待させてすみません。でもなかなかのイケメン君です)
私達は乗り放題のメトロのチケットがありますのでいつものように地下鉄で帰るつもりでおりました。
ですが、会場まで自家用車で来ていたA君がホテルまで送ってくれると。
遠いので申し訳ないからと何度も辞退したのですが、
「夜も遅いし、車でしか観られない摩天楼の景色も見せてあげたいので」と
どこまでも優しい~。
お言葉に甘えて送ってもらうことにしました。
駐車場は同じ会場内にあるニューヨークメッツのホームグラウンドであるCITI FIELDスタジアムの前にあります。
野球の試合がある日なら激混みなんでしょうが、この日は広大な駐車場もスカスカ。
A君の アメリカ~ンな車に乗ってホテルまで送ってもらいました。
おかげで身体もラクチン。
いつもは帰りの地下鉄は1時間くらい立ちっぱなしってことが多かったので。
ニューヨークの観光ガイドのようなトークを受けながら、
地下鉄では知るよし由もない マンハッタンとは違うニューヨークのアップタウンの街並みも見ることができました。
ホテルに戻り、<部屋飲み>深夜の部での私達の会話もA君の話題でもちきりでね。
「なんて親切な人なの~」
「ほんといい人に巡り会ったよね~」
と、延々誉めちぎってたんですけど、お酒も入ってくると段々とお口も悪くなってきて~
「何が楽しくて、こんなオバさんに優しくしてくれるんかしらね~」
「ナニ得?」
「私達の年齢、言っちゃう?」
からの
「ババ専かっ!?」
きっと彼はババ専(BBA専門)に違いない
可哀想に勝手にババ専認定されちゃった
あはは、言いたい放題。
残念ながらお会いするのはこれが最後になってしまいましたが、
その後も
ブランチするなら、ココ。ステーキなら、ココ。お勧めの観光スポットはここ・・・と、
丁寧にURLつき
情報を届けてくれたりと引き続き滞在中はずっと気にかけてくれました。
本当に良い人に出会えて感激のNY滞在でしたよ。
その後彼は一人でも準々決勝や準決勝の錦織や大坂の試合を観戦しにUSオープンの会場に通ったようで(相変わらずの関係者パスを駆使してねwww)、すっかりテニス観戦に嵌ったようです。
帰国後に起こった北海道地震でも何度か心配の連絡をくれたりと・・・・
たかが道端で会っただけの関係からなんだかんだとご縁が続いています。
彼が本帰国になったあかつきには、最大限のおもてなしをさせていただくので是非北海道で会いましょう!と再会の約束をしてますが、実現できたらいいなぁ。
こういう出会いも旅の醍醐味ですよね。
個人旅行は大変なことも多いけれど、こういう出会いに遭うことも多いのでやめられません(笑)
良い人に出会ったから言えることですけどね~。
大坂 お金で買えない価値(モノ)がある。
あなたが創った場所もきっと誰かの思い出の大坂になる。
毎年この曲を聴いているかも、今年はジョージ・クルーニーのママ、ローズマリー・クルーニーの唄で♪
お月見できず、TVを観る
あらゆるスポーツ界で国際化が進む
I want you just the way you are
大坂 自分の夢に、嘘はつけない。
大阪府と大阪市のが、堀江貴文”前科ありの詐欺師”を顧問に採用。
信じがたい人事。その善悪の判断がつかないという、そのセンス。
府によると、堀江氏は予防医療の普及に取り組んでおり、府と市が掲げる万博テーマ「人類の健康・長寿への挑戦」と方向性が合致していることから、特別顧問として適任だと判断した。
誘致実現に向けた機運醸成のため、情報発信力を発揮してほしいという期待もある。
以上、ここまでスポニチ記事を引用。
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すでに刑を終えているので、その罪が問われることはないが、堀江貴文の場合は、それが詐欺だからねぇ。
通称ホリエモン、頭が良いらしいってことはわかりますよ。
しかし詐欺師っていうのは、考えることのすべて、
発想の基本が 最初からダマシと自分の利益なんだよね。
ペテンが身についていると言うか、脳ミソがそういう構造なんだ。これはもう治らない。
大阪府&大阪市が言う 専門的助言とは、万博終了後のカジノ開催を見越したものだ。
ペテン師の本領を発揮するか、ホリエモン。
行政がペテン師を顧問に招聘するってーのは、
大坂府と大阪市がペテンを働こうとしているからなのだ。
そのペテンとはすなわち、カジノ構想。
大坂の人たちの税金が
給料としてペテン師・ホリエモンに支払われる。
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ペテン活用の実例
モンサント、堀江貴文に助言を求める。
モンサントジャーナル対談、
日本モンサント取締役社長 中井秀一
ペテン師 通称 ホリエモン
中井秀一の質問
「モンサントのイメージが悪すぎて、日本では当社が受け入れられない。という悩みがあります。どうすればいいのでせうか?」
ペテン師・ホリエモンのアドバイス
「ネットで拡散された悪いイメージに対して、正攻法で立ち向かおうとしても、それは無理でムダ。」と指摘。
「そんなものにかまわず、新しいトレンドを構築するイベントを開催したらどうだろうか」と、
言ったかどうかまでは書かれていないが 結局、
webニュース大手の”J-CASTトレンド”を巻き込んで「日本モンサント動画コンテスト」を開催。
国立国際医療研究センター感染症対策専門職や、筑波大学の学生などを登場させて
日本モンサントの新しいトレンドを構築する試み(ペテン)が実現されつつある。
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ホリエモン、余裕のペテン“宇宙開発”実行中。宇宙ベンチャー企業、インターステラテクノロジズを立ち上げ、大手企業に日参。各社広報の幹部を窓口にして、協賛金を集め廻っている。
これは、まさかと言う様なデカい事「宇宙に行きましょう」を言い、まず相手を笑わせる。
…でも笑い事ではなく、実際にちょっとロケットを発射して見せる。
…すると相手(大手企業)は「ほほーやるもんだなぁ」と、妙に納得してしまう…との簡単な台本に基づく詐欺、ペテン師の基本。
失敗しても構わないのだ。
イベントとして映像的に演出されさえすれば、それでよし。
最初っからロケットを成功させることが目的ではない。
スポンサーに金を出させる事が目的なのだから。
それが、ペテン師の神髄。
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日本政府そのものが ペテンだからね、
ペテン師・ホリエモンの将来は とても明るいワー。
だから大坂は嫌いなんだ
東京の直線番長、中央線に乗って十年ぶり位に立川へ。
私が降りた南口の反対側の方にある、東京・アリーナ立川立飛で,グランドスラム制覇後の大坂なおみ凱旋試合になる東レ・パンパシフィック・オープンが行われる事で、街はちょっと盛り上がっていました。
十年過ぎれば…とは思うが、なんか発展し続けているな立川は、と感じながら目的地に向かって歩いてると街灯にこんな看板が…
そういや立川って映画とかに因んだ通りの名称が多かったなと思い出し、後で調べてみましたら良い記事がありました。
映画の街・立川を生み出し、「立川カルチャー」をけん引し続ける
シネマシティ・立川印刷所
まさに時代の証拠と言える写真があったので、そちらの記事から転載させて頂きましたが、後ろに写っているのは米軍機ですかね。
祖父の実家が立川だったのでかなり昔からこの街を知っていますが、さすがにこの時代には私はまだ生まれていないですね。
風景から何処あたりで撮った写真なのかは分かりましたが。
前振りが長かったですが、そんな映画に関わり深いこの街で行われているを観るのが私が立川に来た目的です。
上映室入口はかつてあった名画座の外観を模した作りになっていました。
往年の名画座の写真。 立川名画座通り映画祭ホームページより転載
映画祭の内容は割愛いたしますが、受付の方とかスタッフの人も良い感じの方が多く、新しくて綺麗な施設で、スクリーンのサイズも程よい大きさで映画鑑賞にはとても良いトコでした。
映画祭を見終えてまた中央線に乗って三鷹へ…
次は武蔵野芸能劇場で『曼珠沙華』の舞台観劇。
出演者を若手とベテランの2チームに分けて、同じ公演を演者を変えて交互に行う舞台は私は初めてでした。
作品は狂言のテイストを取り入れたなかなか感動の内容でした。
若手チーム出演の中川ミコさんとゴールデン街の酔いどれ天使達。
オカメ顔のメイクと幽霊になった時の白装束で出て来たのでギャップに笑ってしまった。
酔いどれ天使達と作・演出そしてベテランチーム出演の麻生敬太郎さん。
麻生さん相変わらずシブいです。
観劇後は酔いどれ天使の本領発揮!
三鷹、荻窪と新宿に近付きながら酒宴は続くのであった…
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人に歴史あり――。日本テニス界の歴史に金字塔を打ち立てた大坂なおみ(20)。その陰には、波瀾万丈の「大坂家ヒストリー」が潜んでいた。祖父…
加計学園 客員教授 が元ソース載せ忘れるとは
記者の質問も悪く同時翻訳してる人もだめ
大坂なおみはわけがわからねえって流れで
ヘイトではないけど
なんで優勝会見でこん…