大坂よさらば
女性自身が捏造記事を出したので、
クリックしないようにと、前記事で注意喚起しましたが、
なんと!!
さっき、捏造記事を出してきたのは、NHK。
しかも、先日、良記事としてご紹介した記事を書いた、
ネットワーク報道部記者 松井晋太郎氏の作文。
なるほどね、そういうことかと、
やられた感満載。
羽生選手を応援する気持ちの欠片も伝わってこない、酷いNスぺに関わっていた松井晋太郎氏は、組織の中で、トップの方針に仕方なく従っていたのかと同情を誘うような記事を書いていたことに、いいように騙されておりました。
今回の記事は、大坂なおみ選手に関連し、
似たような事例として、平昌男子フィギュアを回想した、という体の記事。
最初に出た時は、このような記事でした。
茶色の部分が、誤った内容。
ピンクの部分は、松井晋太郎氏が誤った印象を醸しだろうとしている謎記述です。
赤は、要注意部分です。
↓↓↓
宇野昌磨の演技
スポーツではたびたびこうしたシーンに出会うことがあります。
私が直接、取材を担当したピョンチャン・オリンピックの男子フィギュアスケート。宇野昌磨はショートプログラムを終えて3位につけていました。
トップはあの羽生結弦。そしてフリーで羽生が高得点をたたき出します。人気の高い羽生。ファンからは金メダルを確信したのか、たくさんのぬいぐるみや花束がリンクに投げ込まれ、会場全体が異様な雰囲気に包まれてしまいました。
まもなく出てきた宇野は騒然とした中で演技をするしかありませんでした。会場で見ていた私は「この中で悔いのない演技ができるのだろうか」と思いました。
この時、宇野は「完璧に演技をすれば、まだ逆転の目がある」と信じていたのです。羽生に勝ちたいという夢をフリーの演技にかけていたのです。
羽生を追いかけ続けたい
しかし4回転ジャンプを冒頭で失敗、順位を上げたものの、羽生には届かず銀メダルとなります。
私は落ち着いた雰囲気の中だったら違った結果もあったかもしれないと思いました。
羽生を追いかけ続けたい、金メダルを取りたいという思いと同じくらい羽生に勝ちたいという思いが強い宇野。ただ宇野からこの時の会場について不満の声を聞いたことはありません。
試合後は「実力で劣っていた。羽生選手は最大の目標で憧れている選手。追いかけ続けたい」と2連覇という偉業を成し遂げた羽生をたたえる言葉を残しています。」
スポーツにとどまらず
敗れた3人の選手の言葉は相手への配慮と競技への敬意があふれていました。
ライバルと認め合い、その選手に勝つためにみずからを追い込み、試合では刃を突きつけ合う。
そうしたギリギリの勝負の末に出てくる優しさがある。
だから私はスポーツが好きです。
そして、ふだんは立場や考えが違ったり、競い合ったり、
それでも相手を憎むのではなく敬意を持って見ていく。
それが大切なのはスポーツの世界に限ったことではないとも思っています。」
は・・・・・?!?!
テレビのインタビューでも、何度も流れましたが、宇野選手は、4回転で転倒しなければ自分が金メダルと言っていました。
「実力で劣っていた。」と解釈されるような、謙虚な言葉とは、とても感じられないものです。
この言葉は、その後、名古屋市長を訪問した際にも繰り返されていました。
「相手への配慮と競技への敬意があふれて」いるでしょうか?
トヨタの社員さんだそうですが、学生でもある宇野選手が、配慮を欠いた本心を吐露してしまったのでしょうけど、
わざわざ、改めて指摘してあげつらうようなことはしたくなかったのですが、しょうがありません。
また、羽生選手が日本記者クラブの会見でも、NHKの刈屋解説委員に同じような質問をされて、はっきりとコメントしましたし、
多くのブロガーさんたちが、検証記事をあげて計算しつくした結果でも、
あの時点では、宇野選手が、完璧な演技をしても、羽生選手を上回ることは不可能だったと、今では判っていることです。
なのになぜ、半年たった今、
「私は落ち着いた雰囲気の中だったら違った結果もあったかもしれないと思いました。」などと書くのでしょう?
視聴者、読者の記憶が薄らいだ今なら、記憶の塗り替えが可能と考えたのでしょうか?
それに、平昌のFSでは、羽生選手の次は、宇野選手ではありませんでした。
宇野選手が4回転を失敗したのは、宇野選手の直前に羽生選手が滑ったことによる、「たくさんのぬいぐるみや花束」と羽生選手のファンによる「騒然とした中」という状況のせいだという印象を与えていますが、
シンプルな事実として、滑走順が、違ってるのだけど?!
そもそも宇野選手は、バックヤードで、「羽生選手の演技を含めた他の選手の演技を、何もする事がないので暇つぶしに見ていました。」と発言しています。自分の直前の演技は、バックヤードで見ることはできないのに。
宇野選手の前は、羽生選手の同門であるハビエル・フェルナンデス選手です。
宇野選手は、最終滑走でした。
本当に、直接取材をしたのなら、なぜ、このような単純なミスをするのでしょう?
ミスではなく、意図のある捏造では?????と思われても仕方がないほどのミス。
もし、文章全体に、優勝した羽生選手へのリスペクトが感じられるのならば、
「単純ミスかな?」と一歩引いてみることもできたでしょう。
でも、赤字で記した部分から醸し出されるように、
羽生選手に関する描写には、羽生選手へのリスペクトの欠片も感じられません。
悪口をかかない代わりに、「(良い演技でもないクセに、)人気があるばかりで、高得点を叩き出した」という印象が醸し出されるように、巧みに、言葉を選んでいます。
NHK記者が、どのくらい、言葉について注意深く選んでいるか、センスのあるものが記者として採
されているか、私は知っていますからね。
その狭き門を潜り抜け、鍛え抜かれたNHKの記者が、このような言葉を選ぶということは、羽生選手の演技に込められた魂や美しさや強さ、そういった誉め言葉を一切、寄せ付けまいという強い意志が込めているからでしょう。
しかも、数ある写真の中から選んで載せた「羽生選手と宇野選手」のツーショットが、
これ。
なぜ、たまたま、宇野選手が高い位置にいる状態で、羽生選手と握手してる写真を選んだのでしょうね。
この写真から受ける印象は、
宇野選手の方が、表彰台の高いところに登ったんだなっていう印象でしょう。
印象操作のために、選んだと言われても仕方のない写真です。
他にも沢山、二人の写真はあるのに。
すぐに、私のゆづ友さんから、
「NHKに、嘘は訂正するか、削除するようにお願いをした」という連絡が入りました。
私は残念ながら、家族の手前、手も足もでなかったので、
祈るような気持ちでした。
きっと、他の方からも、沢山の訂正のお願いが届いたのでしょう。
あっという間に、記事は書き直されました。
その結果、
今は、このような文言になっています。
「トップはあの羽生結弦。
そしてフリーで羽生が高得点をたたき出します。
たくさんのぬいぐるみや花束がリンクに投げ込まれ、会場全体が騒然とした雰囲気に包まれました。
スペインの選手が演技をし、次は最終滑走の宇野。
これで4年に1度のオリンピックのすべての勝敗が決まる。
重い雰囲気の中での演技でした。
会場で見ていた私は、「悔いのない演技ができるのだろうか」と思いました。
この時、宇野は「完璧に演技をすれば、まだ逆転の目がある」と信じていました。
羽生に勝ちたいという夢をフリーの演技にかけていたのです。
羽生を追いかけ続けたい
しかし4回転ジャンプを冒頭で失敗、順位を上げたものの、羽生には届かず銀メダルとなります。
金メダルを取りたいという思いと同じくらい羽生に勝ちたいという思いが強い宇野。
ただ宇野からこの時の状況について不満の声を聞いたことはありません。
試合後は「実力で劣っていた。羽生選手は最大の目標で憧れている選手。追いかけ続けたい」と、2連覇という偉業を成し遂げた羽生をたたえる言葉を残しています。」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180912/k10011626201000.html?utm_int=news_contents_netnewsup_001
今さらのように繰り返したくはないのですが、
宇野選手は、五輪後、繰り返し、
「最初の4回転で転倒しなければ、自分が金メダルだと分かっていた」と言っているのです。
これを不満と言わずして、何を不満といいましょう。
ファンへの非難がましい表現と。
平昌で、自分を負かした羽生選手に対して一貫してリスペクトしていたのは、スペインのフェルナンデス選手です。
大坂なおみ選手とウィリアムズ選手の間のリスペクトになぞらえて挙げるのに相応しいエピソードは、むしろ、フェルナンデス選手の方でしょう。
フェルナンデス選手が年上だから、なぞらえるのに相応しくないと思ったのかな?
(それにしても「スペインの選手」という言い方は、なんとも失礼。スペインのフェルナンデス選手と、何故、書かなかったのでしょう。)
いや、ほんとに、メダル確定後の宇野選手のコメントを、ほとんど見たり読んだりしてないのかな?松井氏。
あんなに何度も、タラレバ発言してたのにね。
その程度の取材で、直接取材をしたなどと信憑性を強調するような記事は、かかないで欲しい。
それでも天下のNHKさまですか?
受信料返せ案件だ。
・・・という訳で、推敲する時間もないので、UPしてしまうのだけど、
今シーズンも、こんな風に、羽生サゲ風味の捏造記事がぞくぞく湧いてくることは避けられないのだろうなと、
とほほ気分。
ほんとの羽生ファンは、そんな記事は信じない、だからスルーすればいいと、
おっしゃる方も多いことは存じております。
でも、
NHK記者が書く記事は、
というよりも、
スポーツに関するネット記事は、
特に、様々なランキングで上位に名前の挙がる、注目度の高い羽生選手に関わる記事は、
私たちのようなブログとはくらべものにならないほどのアクセスがあり、
羽生選手のファンでない方々、
名前くらいなら知っている程度の沢山の方々が読み、
羽生選手の印象を、その記事によって植え付けられてしまうのです。
だから、ネット記事での捏造は許せません。
同様の理由で、週刊誌記事や、その見出しにも、
羽生選手に対する非難がましい文言や、
馬鹿にしたような表現を載せることは許せません。
なんでこんなに、羽生選手に対しては、
ひどい物言いをする記事が次から次へと出て来るのでしょうね。
やっかみにしては、度が過ぎるのではないでしょうか?
いよいよ来週から、結弦くんの新しいシーズンの戦いが始まります。
どんな酷い記事が投下されようとも、
しっかりと反論し、
しっかりと構えて、万全の応援をしていけるように、
なんとか、早く、ぎっくり腰を治したい、
今は、その気持ちでいっぱいです。
(乱文失礼、推敲できないままUPしちゃいます。ごめんなさい、もう、腰が限界です・・・・・)
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オンライン掘り出し物大坂市場
全米OP女子テニスを制覇した大坂なおみさん
シャイでキュートで天真爛漫な人柄は宿命にも出ています。
天真爛漫な中にも謙虚さを持ち合わせたシャイな選手です。
ウィリアムズ姉妹を見て、父親がテニスをやらせたようですが、
姉のまりさんもプロテニスプレイヤー。
宿命には月干支に干支双連となって姉のまりさんが出ています。
家族一丸となって、姉と一緒に同じ目標に向かって頑張ることが成功の近道で、
初動大半会であるため、幼少期から期待をかけられると宿命を生かしやすく
その気になって、目標に向かって練習に励み、成功しやすい宿命です。
プロデビューは2011年【辛卯】
五柱法では、
辛辛辛庚丁
卯亥卯戌丑
律音、大半会が2つ、干支双連の年にプロ入りし、幼い頃から
「セレーナと戦うことが夢」と思いテニスをしてきたそうです。
そして、2旬「壬子」の守護神の大運でセレーナと戦い、
勝負に勝ち、グランドスラム達成!
「壬子」で丁火が干合されますが、さらに干支双連がもう一つ!
目的を一つに家族がまとまることでさらに力を発揮することができます。
日本史上初の快挙もこの調子でいけば、四大大会制覇も夢ではないような。。。?!
プレースタイルだけでなく人柄もとっても魅力的で
ますます今後の活躍が楽しみな選手です。
大坂の販売店舗情報、商品を格安価格でご提供しております
今年は三株掘りました
今流行の大坂詐欺に気をつけよう
おっとり刀で関連記事でも書こうかとしている。例によって長い記事は嫌われるから、短いネタを。←ミジカクテモ、オリジナル、ダヨー
話題のコーチ、サーシャ氏の名字(姓)。放送各局で呼び方が違うことに気づかれた読者も多いと思う。ある局では「サーシャ・ベージン」。別の局では「サーシャ・バジン」。また別の局では「サーシャ・バイン」。いったいどれが正しいのだろう?
彼の名前を横文字で表すと、Sascha Bajin。要は、これを何と読むかである。少し英語に慣れた人なら分かると思うが、英語では「サーシャ・ベージン」に近い発音になる。アメリカではそう呼ばれているだろう。日本における外国語発音・表記の慣習として、現地音主義というのがあるから、これで良いような気がする。
しかし、「現地」をどことするかで発音は変わる。サーシャコーチの国籍はドイツであり、Bajinをドイツ語読みすると「バイン」。ドイツ語で j の文字は「イ」と読むからである。などと、生半可な知識を振りかざすと間違いだったりする。←ナンヤ、ソレー
ドイツ語にとってBajinは外国語(外来語)であり、その場合、 j は「ジ」と読む。だから、ドイツの現地音では「バジン」が正しいということが分かった。←チョット、ジマン
では、Bajinはどこの国の言葉か。これは、サーシャコーチの先祖の出身(民族)を調べれば分かるのだが、なんとセルビアだった! そして、セルビア語ではBajinを「バイン」と読むのだった!!←オオイニ、ジマン
まとめると、サーシャ氏(Sascha Bajin)の姓は、「現地」をどの国とするかによって読み方・表記が異なり、
1.アメリカとすれば、「サーシャ・ベージン」、
2.ドイツとすれば、「サーシャ・バジン」、
3.セルビアとすれば、「サーシャ・バイン」、
となるということである。
さあ、明日、職場・学校・ご近所でウンチクをひけらかそう!←ジマン、シヨー!
ワシは大坂の王様になるんや!
ヒヤヒヤとご心配かけたみなさんへ
そしてこれは今宵の立川にて
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