あんしんはガハハ
チャオーーーーーーーー!!!!
についてもたくさんのコメントありがとうございました!
愛溢れるコメント欄になっていて、
ほっこり温かい気持ち半分自身を省みる気持ち半分です(白目)
ここんところ、毎晩のようにちゅんたん(小4)がささやいてくる。
お経のように。
お・・・おおおお・・・・・おおん・・・・
やっぱそうなるかーーーー。
来年の春に大阪に帰ろうと思っている私達親子。
(全国転勤族で今は岡山に住んでますが、
あと数年でまた全国関係なしに転勤辞令が出ます。
いずれにせよ引っ越しは不可避。)
でも、決めたのはあくまで親の私達であって、
子どもはというと、
数日前に書いたでもちょっと触れたけど、
三兄弟のうち長男のちゅんたんが
絶賛転校反対運動中。
まあ無理もないねんけど。
前回転校の辛さを一番感じたのはちゅんたんやし。
ゆいたんとほーちゃんは幼稚園児やったから
すぐ馴染んだのもあって今回の引っ越しも何とも思ってへんみたいやけど。
ある意味「知らない」って強いわ。
知ったからこその辛さがあるんやと思う。
私:「なんで引っ越したくないん?」
まずは理由を聞こう。
ちゅ:「だって、
体育の授業がめっちゃ厳しいんでしょ!?」
あーーちゃーーーー!!!
そう!!
そーーーやねん!!
あたしも知らんかったんやけどさ、
次に引っ越す小学校がどうやら体育にめちゃくちゃ力を入れてるみたいやねん!!
そんで、すっごい厳しいっていう話を聞いちゃったもんやから
(大阪のどこに住むかまでは公表しないつもりなので、
もし読者の方の中で、
あ、もしかしてあそこ?ってピンときたとしてもそこはシーーッにしといていただけるとありがたいです。)
体育が超超超苦手なちゅんたんからしたら、
その話を聞いた瞬間
引っ越したくないスイッチがギューーンと入ってしまい、
もぉ~そこから断固反対モード。
マジ泣き。
これ、あれやわ。
今年の二月に勃発した
と同じ流れやわ。
でも、もうそこの小学校に行くことは決定やねん。
岡山から引っ越してそこのおうちに住み、ます!!
四角は岡山に残って単身赴任、
私達母子四人は大阪に戻ってマイホームで暮らすってもう決めたんだもん。
ちゅ:「嫌だ!!!
じゃぁ僕、
ええええ~~~~!!!
そんな無茶な。
パパもお仕事の帰り遅いし、
どうすんのよ。
ちゅ:「一人で晩御飯食べて宿題してお風呂入って寝る!」
いや、絶対できひんやろ。
ちゅ:「出来る!!!」
いやいやいや、そんなん今の様子見てる限りでは到底出来そうにないけど。
ちゅ:「でーきーる!!
パパと暮らしたい!!」
えーーー!!
じゃぁ、パパが飲み会の時は?
出張の時はどうするん?
ちゅ;「一人でも大丈夫!!!」
いや、親からしたら全然大丈夫じゃない!!
ちゅ:「やーーーだやだやだやだ!!!
ぜっっっったいに引っ越したくない!!!
っていうか、
引っ越しが嫌なんじゃなくて、
そこに引っ越すのが嫌!!!」
なんでだよぉ~~~。
ちゅ:「だって体育厳しいんだもん!!」
いや、でもさ、そんなんさ、何百人も生徒がいてみんなが全員体育が得意かっていったらそんな事絶対ないって。
体育が苦手な子も絶対にいる。
なんならママだって運動めちゃくちゃ苦手やったし、大っ嫌いやったけど
なんとか頑張ってこれたから大丈夫!
だからそんなに心配しなくたって大丈夫だって。
ちゅ:「やだ!!!
みんな絶対できるもん!!」
わからへんってばぁぁぁ~~~。
それに体育なんて言っても、週に何回かやん?
四角:「そうやん、せいぜい多くても週四、週五ぐらいやん。」
ちゅ:「週五ってそれ、毎日やん!!!」
ほんまや(笑)
毎日やんかいな!
四角:「週五体育ってことはないか。
だってほら、公立小学校のカリキュラムって全国で統一されてるもんじゃないの?
一か所だけやたら体育が多いとか、やたら音楽が多いとか、そんな事ないと思うけど。
だから岡山も大阪もそんなに変わらんって。」
ちゅ:「嫌だ!!!
絶対に引っ越したくない!!
ってか引っ越しはいいけど、
そこに引っ越したくない!!!」
えええええ~~~~???
まいったな~~~。
でも、もうここにするってもう決めたし。
堂々巡り。
ほら!
ちゅんたん、塾に行き始めた時もさ、
あんなに最初嫌がってたやん?
ひっくり返って、
ワーワー騒いでダダこねて、
あんなにモメたけど
あれから8か月経った今のちゅんたんどうよ。
めっっっちゃ成長したやん。
ママが声かけなくても自分で塾の宿題も取り組むし、
テストも頑張ってるし、
クラスもあがったし、
塾は塾で学校とはまた違うお友達が出来てクラスも楽しいって言ってるし、
塾の先生のお話も面白いって言ってるし、
あの時は最初慣れない環境で辛かったけれど、
今新たな世界を知れて成長できたやん。
だから次の学校も、
最初は体育の厳しさにビックリするかもしれへんけど、
ちゅんたんならきっと乗り越えられると思う。
ちゅ:「やだっ!!!やだやだやだやだ!!!
もう、
ヒョエーーーーー!!!!
ちゅ:「じゃぁ、愛知に引っ越そ!!!」
え。なんで愛知なんよ。
縁もゆかりもないのに。
ちゅ:「前に旅行行った時に名古屋いいねってママ言ってたやん!!」
そりゃ言ったけど、そこに引っ越すかっていったらまた別の話やし。
ちゅ:「じゃぁ、大阪以外やったらどこがいいの!?」
え・・・大阪がいい。
ちゅ:「大阪以外で!!!!」
え・・・・じゃぁ・・・奈良。
ちゅ:「じゃぁ奈良にしよ!!」
なんでやねん!
ちゅ;「やーーーだやだやだやだやだ!!
大阪引っ越したくな~~~い!!!
大阪の子、怖そうやし!!」
別にそんなに怖くないって!
むしろみんなおもろいで!!
ちゅ:「もーーーーー!!!
なんで、
がーーーーん。
そっかぁ~。
ちゅんたんの目にはそう映ってるんかぁ~~・・・。
決して私一人で決めた事じゃないし、
パパとも何度も話し合って決めたことなんやけど。
今後岡山に残ったとしても数年のちには必ず転勤があるし、
中学に入ってからどこに行くかわからない転勤を経験するよりかは、
今このタイミングで動いて、
今後一生動かなくて済むようにしたいっていう思いで決断したんやけど
でも、そんなことは今を生きる子供からしたら関係ないか・・・。
追記)岡山に定住するという選択肢は
夫の仕事柄&長い目で見たときに100%ありません。
ちゅ:「なんでママの言うことばっかり聞かないといけないんよ!!
たまには、
あ~~~・・・・・。
え~~~~?
えええええ~~~・・・・
いやでも、そりゃ普段の些細なことは聞いてあげられるけど、
家族として大きな転機は
子供の言うことを聞いてられない部分があるんや。
家族のことを思って、
親が舵を切って方向を決める事だってあるんだよ~。
こんなん言ったら酷なようだけれど、
子供時代はある意味親の都合に振り回されざるを得ない部分があるねん。
転勤なんてその最たるもの。
嫌もくそもなく辞令が出たら即引っ越し。
ただ今回は転勤辞令が出てないから諦めきれない部分があるけれど、大きく見ると一緒。
数年後には必ず岡山から出て行く時が来るんやもん。
ここんところ、ずっと引っ越したくない引っ越した
ないという念仏を聞き続け、
ないという念仏を聞き続け、
次にちゅんたんがこれは戦略なのかなんなんか、
今までいっっっこもお友達連れてこーへんかったのに
今になって、
大量に、
友達を家に連れてくるようになってんけどこれ!!!
策略やったとしたら賢すぎるわ!!(笑)
うぬ・・・・うぬぬぬぬぬ!!!
何人連れてくんねん!!
あんたいつのまにこんなに友達おったんや!!
こんな姿見たらなんか余計引っ越すのかわいそうになってくるやんかーー!!!
あぁ~、家族の事を思って、
子供の事を思って
次の春から大阪に帰ろうと決めたけれど、
果たして本当にこれでよかったんだろうか。
いやいや、これでよかったといつか思いたい。
いっそのこと家族全員で大阪に転勤とでもなればちゅんたんも諦めつくやろうけど、
パパが残る分余計複雑になってしまった。
でも、
いや、
でも、
いやを繰り返し、
心の中でちょっとマジでちゅんたんが岡山に残る方法もありかなとか思ったりもしたり、
子供もちゅんたんだけじゃないやん。
ちゅんたんの事を考えるのと同じように、
ゆいたんやほーちゃんのことを考える事も必要だし・・。
さらには、
また、
転勤族というものに対しての行き場のない感情が湧き出てきて、
果たしてこの決断が正しかったんだろうかと
悩んでおります。
あと全然関係ないんやけど
これ見てくれる?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつも読んでくださって&コメント・いいねをありがとうございます♥
リブログ大歓迎許可不要です^^ご自由にどうぞ~!
冬の感染症が気になるあなたは
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片手にピストル、心にガハハ
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(全国転勤族で今は岡山に住んでますが、
あと数年でまた全国関係なしに転勤辞令が出ます。
いずれにせよ引っ越しは不可避。)
でも、決めたのはあくまで親の私達であって、
子どもはというと、
数日前に書いたでもちょっと触れたけど、
三兄弟のうち長男のちゅんたんが
絶賛転校反対運動中。
まあ無理もないねんけど。
前回転校の辛さを一番感じたのはちゅんたんやし。
ゆいたんとほーちゃんは幼稚園児やったから
すぐ馴染んだのもあって今回の引っ越しも何とも思ってへんみたいやけど。
ある意味「知らない」って強いわ。
知ったからこその辛さがあるんやと思う。
私:「なんで引っ越したくないん?」
まずは理由を聞こう。
ちゅ:「だって、
体育の授業がめっちゃ厳しいんでしょ!?」
あーーちゃーーーー!!!
そう!!
そーーーやねん!!
あたしも知らんかったんやけどさ、
次に引っ越す小学校がどうやら体育にめちゃくちゃ力を入れてるみたいやねん!!
そんで、すっごい厳しいっていう話を聞いちゃったもんやから
(大阪のどこに住むかまでは公表しないつもりなので、
もし読者の方の中で、
あ、もしかしてあそこ?ってピンときたとしてもそこはシーーッにしといていただけるとありがたいです。)
体育が超超超苦手なちゅんたんからしたら、
その話を聞いた瞬間
引っ越したくないスイッチがギューーンと入ってしまい、
もぉ~そこから断固反対モード。
マジ泣き。
これ、あれやわ。
今年の二月に勃発した
と同じ流れやわ。
でも、もうそこの小学校に行くことは決定やねん。
岡山から引っ越してそこのおうちに住み、ます!!
四角は岡山に残って単身赴任、
私達母子四人は大阪に戻ってマイホームで暮らすってもう決めたんだもん。
ちゅ:「嫌だ!!!
じゃぁ僕、
ええええ~~~~!!!
そんな無茶な。
パパもお仕事の帰り遅いし、
どうすんのよ。
ちゅ:「一人で晩御飯食べて宿題してお風呂入って寝る!」
いや、絶対できひんやろ。
ちゅ:「出来る!!!」
いやいやいや、そんなん今の様子見てる限りでは到底出来そうにないけど。
ちゅ:「でーきーる!!
パパと暮らしたい!!」
えーーー!!
じゃぁ、パパが飲み会の時は?
出張の時はどうするん?
ちゅ;「一人でも大丈夫!!!」
いや、親からしたら全然大丈夫じゃない!!
ちゅ:「やーーーだやだやだやだ!!!
ぜっっっったいに引っ越したくない!!!
っていうか、
引っ越しが嫌なんじゃなくて、
そこに引っ越すのが嫌!!!」
なんでだよぉ~~~。
ちゅ:「だって体育厳しいんだもん!!」
いや、でもさ、そんなんさ、何百人も生徒がいてみんなが全員体育が得意かっていったらそんな事絶対ないって。
体育が苦手な子も絶対にいる。
なんならママだって運動めちゃくちゃ苦手やったし、大っ嫌いやったけど
なんとか頑張ってこれたから大丈夫!
だからそんなに心配しなくたって大丈夫だって。
ちゅ:「やだ!!!
みんな絶対できるもん!!」
わからへんってばぁぁぁ~~~。
それに体育なんて言っても、週に何回かやん?
四角:「そうやん、せいぜい多くても週四、週五ぐらいやん。」
ちゅ:「週五ってそれ、毎日やん!!!」
ほんまや(笑)
毎日やんかいな!
四角:「週五体育ってことはないか。
だってほら、公立小学校のカリキュラムって全国で統一されてるもんじゃないの?
一か所だけやたら体育が多いとか、やたら音楽が多いとか、そんな事ないと思うけど。
だから岡山も大阪もそんなに変わらんって。」
ちゅ:「嫌だ!!!
絶対に引っ越したくない!!
ってか引っ越しはいいけど、
そこに引っ越したくない!!!」
えええええ~~~~???
まいったな~~~。
でも、もうここにするってもう決めたし。
堂々巡り。
ほら!
ちゅんたん、塾に行き始めた時もさ、
あんなに最初嫌がってたやん?
ひっくり返って、
ワーワー騒いでダダこねて、
あんなにモメたけど
あれから8か月経った今のちゅんたんどうよ。
めっっっちゃ成長したやん。
ママが声かけなくても自分で塾の宿題も取り組むし、
テストも頑張ってるし、
クラスもあがったし、
塾は塾で学校とはまた違うお友達が出来てクラスも楽しいって言ってるし、
塾の先生のお話も面白いって言ってるし、
あの時は最初慣れない環境で辛かったけれど、
今新たな世界を知れて成長できたやん。
だから次の学校も、
最初は体育の厳しさにビックリするかもしれへんけど、
ちゅんたんならきっと乗り越えられると思う。
ちゅ:「やだっ!!!やだやだやだやだ!!!
もう、
ヒョエーーーーー!!!!
ちゅ:「じゃぁ、愛知に引っ越そ!!!」
え。なんで愛知なんよ。
縁もゆかりもないのに。
ちゅ:「前に旅行行った時に名古屋いいねってママ言ってたやん!!」
そりゃ言ったけど、そこに引っ越すかっていったらまた別の話やし。
ちゅ:「じゃぁ、大阪以外やったらどこがいいの!?」
え・・・大阪がいい。
ちゅ:「大阪以外で!!!!」
え・・・・じゃぁ・・・奈良。
ちゅ:「じゃぁ奈良にしよ!!」
なんでやねん!
ちゅ;「やーーーだやだやだやだやだ!!
大阪引っ越したくな~~~い!!!
大阪の子、怖そうやし!!」
別にそんなに怖くないって!
むしろみんなおもろいで!!
ちゅ:「もーーーーー!!!
なんで、
がーーーーん。
そっかぁ~。
ちゅんたんの目にはそう映ってるんかぁ~~・・・。
決して私一人で決めた事じゃないし、
パパとも何度も話し合って決めたことなんやけど。
今後岡山に残ったとしても数年のちには必ず転勤があるし、
中学に入ってからどこに行くかわからない転勤を経験するよりかは、
今このタイミングで動いて、
今後一生動かなくて済むようにしたいっていう思いで決断したんやけど
でも、そんなことは今を生きる子供からしたら関係ないか・・・。
追記)岡山に定住するという選択肢は
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ちゅ:「なんでママの言うことばっかり聞かないといけないんよ!!
たまには、
あ~~~・・・・・。
え~~~~?
えええええ~~~・・・・
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ただ今回は転勤辞令が出てないから諦めきれない部分があるけれど、大きく見ると一緒。
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ここんところ、ずっと引っ越したくない引っ越した
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ないという念仏を聞き続け、
次にちゅんたんがこれは戦略なのかなんなんか、
今までいっっっこもお友達連れてこーへんかったのに
今になって、
大量に、
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うぬ・・・・うぬぬぬぬぬ!!!
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あんたいつのまにこんなに友達おったんや!!
こんな姿見たらなんか余計引っ越すのかわいそうになってくるやんかーー!!!
あぁ~、家族の事を思って、
子供の事を思って
次の春から大阪に帰ろうと決めたけれど、
果たして本当にこれでよかったんだろうか。
いやいや、これでよかったといつか思いたい。
いっそのこと家族全員で大阪に転勤とでもなればちゅんたんも諦めつくやろうけど、
パパが残る分余計複雑になってしまった。
でも、
いや、
でも、
いやを繰り返し、
心の中でちょっとマジでちゅんたんが岡山に残る方法もありかなとか思ったりもしたり、
子供もちゅんたんだけじゃないやん。
ちゅんたんの事を考えるのと同じように、
ゆいたんやほーちゃんのことを考える事も必要だし・・。
さらには、
また、
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ガハハはグローバリズムの夢を見るか?
いわゆる、潮っケツ
つまり、船が潮に乗って流れて、ポイントへ一番最後に入る釣り座
…だったわけデス
そんな釣り座だからといって諦めるのは、早合点ってもの。諦めてはいけないんデス
釣りには、必ずドラマがあるんだ
いいにしろ、悪いにしろ、自然相手の釣りに絶対なんてのはないんだ
潮っケツでも、ポンポンと釣る人は釣るんだ
そんな人を人は、モッてる奴と呼ぶ
普段モッてないオレが、この日モッてる奴だったかどうかはさておき
船橋の内木丸へ、よく見るとこの世のモノとは思えない生物を釣りに行ってきた
風の谷のナウシカに出てくるオウム
では、ない 笑
久々のスミイカ釣りデス
冬に入り、エギで狙うのは終盤戦。今回遊びに出かけた内木丸でも、年内に予定している幾日かだけ出船して、今シーズンのスミイカ釣りは終了になるそうな
船が一隻の内木丸の釣り物は、今日がアジで明日がタコで明後日がスミイカってな具合に、日々コロコロと変化する
このオレの休みがちょうどスミイカ出船の日と重なったもんだから、500グラムを超えるようなデッカいスミイカが一杯でも獲れれば御の字と出かけてみた
500グラムを超えるスミイカ。まさに巨イカである
内木丸のスミイカ釣りは、エギまたはウキスッテで狙うスタイル。オレは、中オモリとエギを使った、いわゆるデッドエギングスタイルで狙った
エギは2.5〜3号、中オモリは10号、ハリスは2.5〜3号を使用する
竿は、エギスミイカ専用あるいは湾フグ竿がマッチする
今回は をチョイス。この竿はA.T.LABのラインナップの中でも人気の高い銘竿。東京湾のフグ釣りやエギスミイカ釣りで愛用していて、完成度はかなり高い。一万円ちょいで買える竿としてはトップクラス
湾フグ竿はしなやかな穂先が特徴で、コイツは感度ばかりでなく視認性も抜群。目を凝らして見つめていれば、スミイカのアタリを逃すことはまずない
穂先は万一の破損時に交換できるようになっていて、細いディップにて華奢な印象を受ける穂先ながら、安心して使うことができる
さあ、タックルは万全、釣り座も潮っケツとドMのオレにピッタリ 笑
あとは、ひたすらにタナの取り直しを繰り返して、スミイカのアタリを待つばかりだ
エギスミイカのエギングは、シャくらないエギングである
内木丸の場合、ハリスは1.6メートルを推奨。中オモリが着底したら、底上1メートル前後にタナを取り、15秒に一回、タナを取り直すようアドバイスされる
コレをひたすらに繰り返し、穂先に出る違和感をとらえたら、合わせをくれてやる
アタリは、穂先にピクッとでたり、ただモタれたり、モゾモゾっとしたり、いろいろ
とにかく、少しでもおかしいなと思ったら、合わせてやる
こうして、ひたすらにタナを取り直す
タナを取り直して
タナを取り直して
違和感に合わせをいれ
乗りがなければ、またタナを取り直す
そして、タナを取り直して
またまたタナを取り直して
タナを取り直す
そして、たまに回収して、エギのカンナにゴミが付いてないか確認
再び投入して、
タナを取り直して
タナを取り直して
穂先がモゾッとしたから、合わせをいれて
スドン!
500グラムにわずかに届かないから、コレは進撃の巨イカではないが、諦めずにしゃくり続けた渾身の一杯
この時点で潮先の方は4杯を釣っていた
そして、再び
タナを取り直して
タナを取り直して
カンナをチェックして
タナを取り直して
タナを取り直して
鼻水をすすっていたところで
ドスンっ‼︎
後検量581グラム
愛竿を襲うのは、まさに
進撃の巨イカ
である
2杯で1キロ超え
もう、十分である
そして、ドMのオレにはシリヤケイカの墨爆弾が待っていた。ガハハハハ
内木丸の年内のスミイカ出船決定日は、17日と24日、いずれも月曜日。あとは、今後の先発の予約次第で21日の金曜日となっている
もしも、また、次も行くならば、潮っケツでドMを貫き通したい
潮先で釣ったって、ドMのオレは、なんの自慢にもならない
エギスミイカ、やっぱりおもしろいし、内木丸はやっぱり居心地がいい
▪️船宿情報
船橋
090-2209-1378
車は、谷津船橋インターから5分
電車は、JR京葉線南船橋駅または京成船橋競馬場前駅から送迎あり
中乗りさん常駐にて、初心者&年配者も安心デス
電話にて要予約
※途中まで書いたものをこの前日に誤ってアップしておりました。お詫び申し上げます