VTuberという劇場に舞い降りた黒騎士

VTuberという劇場に舞い降りた黒騎士

VTuberを通販で購入するならご参考に!他人と差をつけるには通販限定品の購入がいいですね

 代々木アニメーション学院は2020年4月度より、「YouTuber科」を含む13学科を新たに設立すると発表しました。

 「YouTuber科」は既存の「エンタメ学部」の1学科として新設される予定。YouTuberおよびVTuber業界の現状について学ぶとともに、番組やキャラクターの企画、撮影、編集、配信までの一連の流れを身につけることができるとしています。また選抜オーディションなども全力でサポートしていくとのこと。

 学部では新たに「エンタメスタッフ学部」「ゲーム学部」の2学部を設立。エンタメスタッフ学部では「芸能マネジメント科」「PA・照明科」「イベント企画科」「劇場・ライブハウス運営科」「2.5次元舞台演出・制作科」の5学科、ゲーム学部は「ゲームプログラミング科」「ゲームプランナー科」「ゲームクリエイター科」「ゲームキャラクターデザイン科」「ゲームビジネス科」の5学科がそれぞれ新設される形となります。また、既存の「エンタメ学部」にも「YouTuber科」「ダンス&ヴォーカル科」が、「クリエイター学部」にも「シナリオ・小説科」がそれぞれ追加される予定。

 新学科の特設ページも既にオープンしており、資料請求の受付などもはじまっています。

ねとらぼ

VTuberが許されるのは20世紀まで

今日も良い天気です。
春霞という奴で、真っ青ではありませんが。
これが「日向坂怪奇譚6」で主神が見上げていた空か……春だねぇ……。

いやいやいや、のんびりしてる場合じゃない。まだ例の事件は解決していない。

どうも、主神西門です。
いつもご訪問ありがとうございます。

私が登録しているYouTuberさんに
「VTuberのシークレットナイト」さんがいます。私もたまにコメントしているので探してみて下さい。

さて、そこで話題になっていたのが
「縦読み」問題です。
縦読みとは、ひとつの文章の中に別の言葉を隠す手法です。

それ自体は昔から掲示板で使われていた手法なので珍しくはないのですが、今回の事件についてと思われる書き込みが帽掲示板に1月12日から13日に投稿されていました。
山口真帆さんが告発した直後です。
かなりの長文なのでここでは書けませんが、
気になる方は「NGT48 縦読み」で検索するか、Vtuberさんの動画をご覧ください。

因みに、上の画像はNGT48のチームGキャプテンである本間日陽さんのものです。
では、彼女は何に対して
「違う、ウソ」と抗議しているのか?

●西潟茉莉奈

しっかりと自分が元気だよって事が伝わって
んーーーー嬉しいです。今回は色々と
じゆうなイベントで楽しく伸び伸びとやらせ
ていただいています!!

●荻野由佳

しっかり完食したよ。
んー。なんだろうなぁ
じぶん自身、4年目へ向けて頑張らないと…!
て、気持ちにすごくなりました

もうお分りですよね?
彼女達の縦読みの「しんじて」に対して
本間さんも縦読みで返したわけです。

まぁ、真偽は定かではありませんが。
しかし、二人の文章を書いていて思ったのですが、これは確信犯です。
予測変換を無視して、敢えてひらがなにした意図が見え見えです。

小賢しいわ(笑)

掲示板に投稿された縦読み文章ですが、
NGT48のメンバーを名乗っていますが、愉快犯の可能性もあるんですよね。

何故に掲示板で縦読みにする必要があったのか?

アイドルのモバイルメールは運営スタッフの検閲があるので、それをすり抜ける為の縦読みという理由があるのはわかるのですが、匿名掲示板で助けを求める理由がわからない。

皆さんはどう思いますか?

どうせなら第三者委員会の報告書に縦読み盛り込んでくれたら良かったのに。
ねぇ、弁護士さん。
それとも、AKSに書き換えられた?
山口真帆さんの証言を一部消してるよね?
一ヶ月半もかけて作成したのに、表の指示が間違っているのはズレたから?
23ページ「新潟という活動拠点の特殊性」
において、都市部が狭いと新潟県を煽っていましたが、では何故その新潟にNGT48が置かれたのか?

今回の事件は探れば探るほど
政治的な臭いもしてくるんだよなぁ。

短いですが今回はここまでにしておきます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

とりあえず充電しよう。

VTuberはどこに消えた?

昨日3月27日をもって、バーチャルライバーグループ「にじさんじ」さんと共同で放送していた「にじさんじのくじじゅうじ」Season2の最終回が終了しました。ご視聴いただきましたみなさま、本当に有難うございました。

スタッフである僕自身、いまだに夢から覚めないような気分です。Twitterでエゴサ(?)をしたり、「にんげんっていいな」をリピートしたりして、無為な時間を過ごしています…。いや、ほんとにね…。

にじくじは、AbemaTVが製作(予算・企画・プロジェクト進行管理)、株式会社共同テレビジョンさんが制作(企画・台本・編集・撮影)、株式会社キッズプレートさん&バーチャルキャストさんがVR技術を担当された、計50名近いスタッフで構成されたチームでした。

(ちなみに総合演出の井川さんは孤独のグルメの監督で知られるような一流スタッフさん、VR技術を担当されたキッズプレートの茂出木さんも、VR界隈に知られるスーパーVRおじさんでした)

僕はプロデューサーとして参加しておりましたが、プロデューサーとして感じたことを、ちょっとだけお話できればと思います。なお、ライバーに関する情報はありません。

まず、僕がプロデューサーとして一番にみなさんにお伝えしたいことは、「にじさんじ」ファンのみなさんへの感謝です。

「VtuberがiPadから谷中銀座を街ブラする(with 番組AD)」「Vtuberをバッティングセンターのピッチャーにする」など、かなり攻めた企画も多かった番組でした。はじめは、こうした試みがファンの方々に受け入れてもらえるのかどうか、不安でした。

しかしいざ放送をしてみると、有難いことに大反響。視聴者のみなさまは拒むどころか、面白がって「いいぞ、もっとやれ」的なご様子。

こうした新しい試みが、ネガではなくポジに広まっていくことができたのは、ライバーご本人たちの性質に加え、そのライバーたちと一緒になってファンの方々が作り上げた「にじさんじ」をつつむ雰囲気が明るく、寛容な文化だったからこそだと思います。

この、にじさんじをつつむ明るくて寛容な雰囲気は、誰かがそうさせようとして生まれるようなものではなく、ライバーとファンのみなさんが時間をかけて自然に作り上げてきたもので、本当に素晴らしい財産だと思います。

そうしたにじさんじのメンバーと、そしてファンのみなさまと一緒に番組を育てることができたこと、改めて本当に、ありがとうございました。

ただ、僕個人の心残りもありました。それは、

①プロデューサーとして、2期から大きく番組を変えて、様々な挑戦を行いたかったが、今回の事情がありできなかった。

②「にじくじ」が、ファンのみなさんにとって「問題ないもの」にはなったかもしれないが、新規のファンを呼び込むような、なにか「新しいもの」を生み出せたかというと、もっとできたことがあったかもしれない。

この2点が、自分の中の反省点というか、もっとこうできたかもな、というところです。

同じタイミングで終了した『バーチャルさんは見ている』が奮闘していたように、僕らの「にじくじ」も、もっと新しいことに挑戦し、この文化がさらに多くの人たちに広まり、深まるようなコンテンツにできれば・・という思いでした。

ちなみに、先日の「バーチャルピッチャー・月ノ美兎に挑め!」では、現場のスタッフとして私も参加していたのですが、いくつかご質問をいただいたことがあったので、こちらでも書いておこうかなと思います。

いただいたご質問

Q 虚無おじってだれ?

A 番組のADです。AbemaTVではなく、制作の共同テレビさんのスタッフさんでした。実はADさんのなかでも抜群に仕事ができます。

Q 虚無おじって喋らない?

A 喋りません。

Q 毎回かなり大変そうでした。

A そうなんです。実は、放送数分前まで何かが動かない、パソコンが落ちるなどが連発し「今日は放送できないかも」という本気の緊急事態が数回ありました。AbemaTVも一応テレビ局なので、放送はなんとしても死守しなければなりません。僕も責任者として、サイバー歴の中で1・2を争うほどヒヤヒヤしました。お腹がぎゅるぎゅる鳴るし、血の気が引いて体が寒くなる経験をすることになるとは…。

それでもVR技術を担当してくださった株式会社キッズプレートさんの頑張りで、毎回ピンチをどうにか乗り切ることができました。国内で(世界で?)毎回合計十数名の3DのVtuber/バーチャルカメラマンが生放送で動くコンテンツは、にじくじぐらいだったんじゃないかなと思います。

Q お金結構かかりましたか?

A かなり頑張らせていただきました。

Q 「ベストバーチャル女優賞」で起きた、委員長のあれは一体?

A スタッフ側の連係ミスによる、スイッチャーさんの押し間違えでした。人為ミスです。それにしてもあの美兎ちゃんかわいかったですね…すみません反省してます。

Q 最後のエンディングカラオケは一体?

A ほかにもsupercellさんの「君の知らない物語」とか用意していたのですが、ライバーさんたちと打ち合わせした結果、あのような形になりました。

あと・・・ライバーさんについては書かないといったのですが、1つだけ。

しずりん先輩からメッセージをいただいたとき、泣いたフリをされていたようなシーンがありましたが、僕も直接聞いたわけではないのですが、あれはどうやら、本当に感極まっていらっしゃったようでした。なんというか、しずりん先輩らしいエピソードだなと、うるっとしてしまいました。

さて、ぼくは番組を始めることをきっかけににじさんじ沼にがっつりハマったので、これからは1にじさんじファンとして見守っていければと思います。にじくじ7以外だとかざちゃん、美玲先生、ロアちゃん、詩子お姉さん、で
る様、にじレジ、リオン様推しです。コウくんも好きです。ギバラさんといぬいさんもハマりたいですが時間がありません。にじそうさく02も100%一般参加しますので、参加サークルのみなさま、そして来場予定者さん、当日は存分に楽しみましょう。

いや、本当に奇跡の連続のようなプロジェクトだったんです。普通「テレビ屋」の人たちはこういった文化に理解を示さずある種テレビ的に作ってこれが正しいんだよとなり、ファンとの間で溝が生まれたりしますが、共同テレビさんのスタッフさんたちはみんな慣れないVの配信を見たりTwitterを追ったりして、だんだんと理解が深まっていったり、毎週現場でVR技術の事故が起きるのにすべてキッズプレートさんが解決してくれたり、ライバーのみなさんが本当に本当にいい子たちばかりだったり・・・・・言い出すときりがないのですが、本当に恵まれていました。

以上です。本当に本当に、いままでありがとうございました。

こんな気持ちにさせてもらえる「にじくじ」に出会えたことが、僕にとっての宝物です。

これからのVtuber界、そしてにじさんじの発展を、祈願いたします。

2019.3.28 飯塚直道


VTuber 関連ツイート

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