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東京のお祭り&ご縁日
23区内にある大小2,000の神社。旧制府社、郷社、村社のような大きな神社から街の中にひっそりとある小さな神社まで、さらには浅草観音のように、寺院であっても東京を代表するような縁日・法要も集めてみました。できるかぎりお祭り情報を月別で掲載していきたいと思います。
8月のお祭り
まずここでは基本的に、神社で通年斎行される例祭・月次祭(つきなみのまつり)・神事というよりは、神輿渡御(みこしとぎょ)や神幸祭(しんこうさい)、屋台の出店の有無といった広く言うところの”お祭り”をメインに取り上げ、今後も追記更新して行く予定です。
※注: 「神幸祭」や「例大祭」という表現は、神社毎に解釈が異なります。例えば「神幸祭」は、神輿渡御を指す場合もあれば、鳳輦の出輿のみを指したり、祭礼行列全体を指す場合もあります。なるべく当該神社の表現に従って記載しておりますが、わかりにくい場合は、ぜひ神社さんにお問い合わせいただいた方が安心かと思います。
上旬
掲載は日付順です
4日(土)、5日(日) 場所:佃住吉神社
◇中央区佃に鎮座。摂津国佃の漁夫がこの地に移り住み、天正十八年(1590)に住吉大社の御分霊を祀って創建した神社。
今年(2018)は3年に一度の本祭の年。土曜日には、獅子頭宮出しといって、二頭の獅子頭を数十人の若者が奪い合い、掴んだら高く掲げられ時には獅子同士ぶつけ合うこともある勇ましさと迫力のイベント。日曜日には宮神輿(八角神輿)が発輦、勝どきのまで巡行します。獅子頭宮出し、八角神輿の巡行はいずれも本祭のみ。
中旬
神幸祭
11日(土) 場所:周辺
◇港区虎ノ門に鎮座する。寛弘年間(1004~1012)に多田満仲の三男源頼信が八幡神を勧進して創建、戦国時代末期には徳川秀忠の御台所崇源院が関ヶ原の戦勝祈願に訪れ、家光はその報賽として社殿を造営した八幡神社。
平成27年(2015)には戦時中に焼失した本社神輿を復興し、以降本社神輿神幸祭として町内を渡御します。
深川八幡祭り
11日(土)~12日(日) 場所:周辺
◇江東区富岡に鎮座する八幡宮で、なんと言っても”神輿深川”と称されるほど、江戸を代表する神輿祭り。有名なのは3年に一度開催される本祭()。見逃してしまっても、その翌年(今年)は本社神輿祭といわれる宮神輿が渡御するお祭りが催行され、の内、二之宮神輿が渡御します(一之宮は重すぎるため、御神輿が奉納された年以降一度も担がれず)。来年(2019)は陰祭で子供神輿のみ。そして再来年(2020)は再び本祭となります。
神幸祭
11日(土)~12日(日) 場所:深川神明宮
◇江東区森下に鎮座する天照大神を祀る神社。本年は3年に一度の本祭。土曜日には宮神輿が、日曜日に町神輿連合渡御が行われます。
下旬
浅草サンバカーニバルパレード
25日(土) 場所:浅草雷門通り
◇都内で開催されるサンバカーニバルでは最大級。馬道通り(二天門前)からスタートし、雷門前を通って国際通りまでをダンサーたちが踊り歩く。本来はパレードというよりコンテスト。日本中から見物客が集まるので、相当早起きしても場所取り&身動きできなさそう。
麻布十番納涼祭り
25日(土)26日(日) 場所:麻布十番商店街一帯
◇地下鉄南北線麻布十番駅4番出口目の前にあり、東は「新一の橋」から「二の橋」、西は「鳥居坂下」から「暗闇坂」辺りまでの住居表示でいう麻布十番全域を包括する巨大商店街。高級グルメで有名だけど、お寺と焼肉店に至っては異常なほど多く、カフェも飽きないほど充実している地域。
この2日間は若者を中心に信じられないほどの来場者で溢れかえる港区でも最大級のイベント。10年位前までは今の半分にも満たない人数だったけど、昨年は移動するだけでも大変なほどの人・人・人。ほとんどの人が屋台で飲み食いして歩道に座り込むので、食事を予約するのが無難。お財布に余裕があれば、当日でもお店を見つけるのもそれほど難しくない。来場者数は両日で30万人。露店は250軒とも。
25日(土)26日(日) 場所:JR高円寺駅・新高円寺駅一帯の商店街など
◇街の振興行事としてはじまった同イベントも、現在では北西は早稲田通りと馬橋通り、東南は環七と青梅街道の内側すべてを封鎖して会場とし、踊りて1万人、観覧客100万人ともいわれ、都内で行われる阿波踊り会場としては一番大きい(たぶん)。路上の演舞場と劇場の演舞場とがあり、劇場の場合はチケット制で前売り券のある会場と、当日先着順の会場があります。
舎人わんぱく相撲
下旬(開催日時不明
場所:
◇足立区舎人に鎮座する諏訪神社で開催されるわんぱく相撲大会。足立区や主催者の情報が更新されないので、今もやっているかは不明。調べられる限りでは、直近は2016年8月20日に開催。
例大祭
下旬(開催日時不明) 場所:
◇江東区北砂に鎮座の稲荷神社で、江戸時代には八代将軍徳川吉宗が立ち寄ったとも。今年は4年に一度の本祭の年で、男神輿女神輿が渡御する。次回は新元号4年(2020)。
以上ですが、新たに見つけ次第今後も追記更新して行く予定です。
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《 毎月第1金曜夜イベント 》
岐阜市 柳ケ瀬商店街・日ノ出町
8月3日(金) 19:00〜22:00
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