新世紀屋台ゲリオン
前回のブログでは、
温かいコメントを頂き有難うございます。
現状、腫れが引いたのに肘の具合はイマイチで骨膜炎が神経を刺激しているようですが・・・
日にち薬で暑い中を日々リハビリライフに励んでおります。
さて、本題
本人も何日目まで書いたのか??すっかり忘れたミャンマー
(約1ヶ月半の空白 ↓)
かなり記憶が曖昧になってきたので早めに片付けて、
これまた4ヶ月放置しているヨルダン編の続きを書かなければ
前回、バガンからヤンゴンまで戻る夜行バス乗車で終わったので以降を書きます。
6日目朝、順調にヤンゴン郊外のアウンミンガラー・バスターミナルに到着しました。
次はキンプン(チャイティーヨー)行きのバスを探すのですが、
このバスステーションがとんでもなく広い
↓この地図の「アングミンガラーハイウェイバスステーション」と書いてあるポイントの周囲にある、
青のバルーンはバス会社(これは一部)で一帯全部バスターミナル。
普通はバスターミナルっていえば複数~数十社のカウンターが一カ所に集まってるけど、
ここはとんでもない数のバス会社&旅行代理店の小さな建物が
幾つものStreetにずらっっと並んでて、一つの町を形成しています。
更に難易度を高くしているのがバスターミナル内の案内も無い!
目的のバスを自力で探すのは非常に困難
挙句に看板はミャンマー語でしか書かれてないので、
どの店がどこ行きのチケット売ってるか「さっぱり分からん!」って苛立つ状態
(バガンへの往路もここからの出発だけど、
ピックアップバスで来たので迷わなかった)
キャリーバックをガラガラさせながら約10人に道を聞き、やっとこ目的のバスに辿り着きました。
ミャンマーバスの公式サイト ↓ 参考で
我々が乗るバスは、
なんだか見覚えある懐かしい名前 ”大阪バス㈱” の車体
ヤンゴンからキンプンまで地球の歩き方での所要時間は4~4.5時間。
バスがボロだからなのか 6時間以上要した
狭くて座り心地の悪すぎる煎餅みたいなシート。
頭上からクーラーの水滴が落ちてくる。
(その割に冷たくない!)
車内はカラオケ映像と曲が延々と爆音で流れ・・・全く快適性無し
早よ着いてくれ~
って、連続バス乗車14時間以上経過で腰も痛いし飽きた~
我々が1泊するのは
キンプンの中心から1.5km離れたゴールデンロック寄りにある「The Eternity Resort」
1部屋4500円とこの旅1番の高い宿だけあり、
部屋は広く清潔に保たれ、従業員の態度は丁寧、更に朝食のバイキングの品数も多く良かったけど・・・
何故か冷蔵庫が冷えず、シャワーは水で2回も従業員を呼ぶ羽目に
特典は、町から離れた1軒宿なので星空が綺麗に見え、
一晩中、サル・鳥の鳴き声が聞こえジャングルで寝ている気分です
さて、荷物も置いたので遅い昼食をとり、
ミャンマー最大の見所のチャイティーヨー(ゴールデンロック)へ
しかし、長い1日だわ~
※キンプンという町の山(標高1,100mの山頂)にある絶妙なバランスで
落ちそうで落ちない黄金岩のパゴダ。
この岩は仏陀の2本の髪の毛の上に載せられたらしく仏陀パワーで絶対に落ちないと。
また、1年に3度参拝に行くとお金持ちになれる、と言う言い伝えもあるらしい。
キンプン・ベース・キャンプからチャイティーヨーへは政府運営のトラックのみ(2500K)。
荷台にギューギューに詰められ60分ほど乗車で頂上へ連れて行って貰えます。
私達は「㈱YOSHIDA」のトラックに乗車
㈱YOSHIDAの皆さん 社用車の第二の(車)人生はミャンマーで頑張っていますよ~!
ここでも沢山の日本の廃車が活躍しています。
↓黄色の台がプラットホームになってる
トラックはジェットコースターのように激しく揺れ、
ヘアピンカーブと急坂を猛スピードで走ります。
下りは45度で落ちそうな感じになるのでアトラクション的に迫力があり、
ミャンマー人もキャーキャー大興奮で喜んでいます
(日本で廃車になったとは思えないほどのパワー。
荷台に約40人以上を乗せて全速で急勾配を登ってる)
約60分のアトラクションを楽しみトラックを降り、
お土産屋さんのある道と階段を15分くらい歩くと料金所があります。
下界と違い山頂は涼しいです。
↓歩くのが苦手な方は金毘羅さんのような籠担ぎも待機してます。
入口。
入域料はミャンマー人は無料、外国人は10000チャットが必要。
約1000円なので高いですよね~
見えてきました~
チャイティーヨー(ゴールデンロック)
実は私はここに来るまでは
「ただの黄金の石が岩に乗っかってるだけやん!
どこが凄いねん!?」 って、興味が全くなかったんです
キンピカでインチキ臭く見えるし (ミャンマーの皆さまゴメンナサイ)
だけど・・・だけど・・・
そばままで行くとやっぱり単純に凄いんです
今にも斜めに倒れそうで、その下に空間があるのが分かりますよね。
非常に不安定な状況を仏陀の頭髪がバランスを取っているんですって
↑倒れそうなので裏から支えてみましょう
ベタな写真ですよね
さあ、願掛けの金箔を買って参拝しましょう!
ただ、残念なことにの不思議な岩は女人禁制なんです。
そう、この石に女性は近付けない・・・
女性は手を触れることができず、約10メートル以内に近づくこともできません。
男性は約200円ほどで金箔を購入し岩に貼ってお参りします。
旦那さんも当然、金箔を購入してゲート内に入ります。
その様子をゲート外から見つめる妻。
↓坊主一行と頭が同化している
岩に触れられ 羨ましいな~
↓トラックで通り過ぎた中継地点の村が見えてます。
この村からロープウェイが頂上へ通ってる。
岩の周辺は相変わらず安モンのテーマパークのような感じ。
チャイティヨーの奥は先ほど来た参道とは別の裏参道があります。
飲食店、お土産物屋さんが続くを参道をずんずん下る事20分で、
「カラスの口」と呼ばれるところに到着します。
コインを投げ、岩の間に入れる事ができると願い事が叶うそうですが・・・意外に入りません
ほとんどは裂け目に入らず岩にあたり跳ね返って来る。
このまま下りても1.5-2時間ほどで中腹の村へ辿り着けるらしいけど、
帰りのバスが17時までなので間に合わないと野宿になりそうなので、
来た道を引き返し登る事に。
(山頂にはホテルもあります。
泊まると夜はライトに照らされた黄金岩が近くで見れます)
17時半頃、キンプンの町に戻りました。
↓トラック前列に座ってるオバチャンの日よけ傘がチープ柄で可愛い~
晩御飯は何軒か廻りビールが飲める安食堂見つけたので入ってみました。
ポークカレーと麺を2品注文したらサービス料理の方が多く食べきれない
↓この4品はサービス料理
料理は美味しいけど、
屋台みたいな店なので夜になると灯りに釣られてカゲロウみたいなのが無数に飛び交い、
料理に着地して身動き取れないのや、ビールでおぼれるのや、
口に入りそうになったり・・・
かなり不快なので早々に退散
部屋で飲みなおして就寝です。
恐ろしく長く感じる1日が終わりました。
もはや旅を楽しむというより行のような感じです
屋台どうせ買うなら楽しいが実感できたほうがいいですよね
自分でも最近になって気づいたのだけど
私は焼きそばって
夏の食べ物っていう認識でいた。
よく考えたら
取り立てて季節を選ぶ食材を使うわけでもないし
冷たい食べ物でもないし、
野菜炒めに麺がプラスされただけの
特に季節感がないはずの食べ物なのにね。
ハッキリした理由は
自分でもよくわからないけど
たぶん夏休みのお昼ご飯によく出てきたとか、
そんな理由だと思う。
なんとなく夏休みのイメージと
結びついてるかも。
あとは夏祭りの屋台で
よく売ってるからかなぁ。
焼きそばは夏の食べ物だという認識は
一般的ではないのかしら?
屋台の前にやることチェックリスト
秋田市で行っている市民相談のなかに、無料専門相談があります。弁護士による法律相談や、税理士による税務相談など各士業が、それぞれの専門に関する相談を、市役所の市民相談センターで受けています。
行政書士相談は、月に1回あり秋田支部で相談員を募って分担して担当しています。行政書士に登録して間もない頃は、自信もなくて相談員の応募に手をあげることはなかったのですが、一昨年くらいから自分も相談員をやらせていただくようにしています。今年は今日が私の担当日。
原則、相談は事前予約が必要なのですが、飛び込みでも行政書士の対応可能な話で枠が空いていれば相談可能です。1回30分の相談時間。事前に予約があると市民センターの担当の方が相談内容を前日に知らせてくれます。今回は既に1件予約が入っていると連絡がありました。
今日から始まる竿燈まつりの周辺イベントとして市役所では竿燈屋台村が既にスタートしています。相談員終わったら屋台村で1杯といきたいところですが、そういうわけにもいかないかな(^_^)
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《 毎月第1金曜夜イベント 》
岐阜市 柳ケ瀬商店街・日ノ出町
8月3日(金) 19:00〜22:00
❤︎ ステージイベント
❤︎ 美味しい屋台
❤︎ クラフトブース などが大集合❗️
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