デンベレ 一番うまい発泡酒をきめようじゃないか
やっぱりっ!デンベレ
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先日、久しぶりにTVで ”なでしこ” の試合(ガーナ戦)をみました。
結果は7-1と大勝!し、W杯最終予選に向けチームに弾みがついたということなのですが...
世代交代はあまりうまく進んでいないようにみえました。
試合をみていて目を引く選手は、やっぱり川澄、鮫島、阪口といったW杯優勝メンバー。
で、この次に来るのが中島という感じかな。
一時、期待されていたFWの岩渕やMFの猶本だけど、思ったほど伸びていない様子ですね。
また、攻撃のプレースタイルとしては、小柄な日本人がスルーパスでDFの後ろに抜け出すっていうのはちょっと無理があると思いました。
足もそんなに速いわけじゃない(むしろFWとしては遅いかも)し、DFに追いつかれれば体格的にそれを弾き飛ばす強さもないわけですし。。。
相手ゴール前でコネコネとドリブルをし、相手をかわしながら切れ込んでいってゴールを奪うってのも... 無理ありすぎ。
やりたくなる気持ちもわかりますけどね。
そう考えると、攻撃のスタイルの中心は ”サイドから中央に、早く正確にダイレクトパスを回してゴールを奪う!” ってのが一番合っているような気がするんですが。。。 そういうのはあまりできてなかった(やるつもりはなかった)ような気がするんですよねー。
まあ、大儀見のような選手がいれば、また違ったやり方があると思うのですが。。。
どうでしょうか?
そう考えると、前出の川澄、鮫島、阪口あたりは、なでしこらしい?シンプルだけど早くて正確なプレーを多くやっていたから目についたのかなー。
監督さんの ”若手を積極的に起用したい” って気持ちもわかるけど... 現状では、まだまだW杯優勝メンバーの方が全然上ですね。
それに、若手の選手の中には、メディアに煽てられているのか、ちょっと浮ついた感が垣間見えるところもちょっと気になる。(あくまで私見です)
このままだと、W杯大会には出られるかもしれないけど、思ったような成績を残すのは難しいんじゃないかな。
メンバーの選出、試合の戦術... まだまだ再考の必要がありそうです。
ということで、ここからは今日の本題。 リーガ第30節の試合結果 をお届けしまーす。
結果は次の通りとなりました~。
ジローナ 1-1 レバンテ
ビルバオ 1-1 セルタ
ラス・パルマス 0-3 レアル・マドリード
セビージャ 2-2 バルセロナ
エスパニョール 0-0 アラベス
レガネス 0-1 バレンシア
マラガ 1-0 ビジャレアル
エイバル 0-0 ソシエダ
アトレティコ 1-0 ラ・コルーニャ
ヘタフェ - ベティス *月曜開催
今節、マドリーはC.ロナウドなしでの若手中心の先発。 交代もマジョラル、アクラフといった超サブメンバーでしたが無事に勝ち切りました。
とはいえ、3点中2点がPKでしたけどね。。。
バルサは、メッシ不在の前半に2点を失う大ピンチ! (前線は、スアレス、デンベレ、コウチーニョ)
後半途中からメッシが投入され、そこから巻き返して引き分けになりました。
88分にスアレス、89分にメッシがゴール!
奇跡の同点劇でした。 さすがメッシ!
...というか、メッシ抜きだとバルサもそう強くないということなんでしょうか?
この試合は、まさにメッシ様様でしたね。
逆にセビージャは、惜しかったですね~。 最後の5分さえ守り切れれば...
にしても、最近の前線でのフランコ・バスケス中心の攻撃はなかなか良いですよ。
エスパニョールとアラベスは、ゴール無しの引き分け。
ペリコ(エスパニョールのサポ)からは、キケ・サンチェス・フローレス監督の去就問題の声も上がってるとか。(マルカ紙)
バレンシアとは、少なからず縁のある人ですけど、監督としては... 全然なんですよね。
私からすれば、解任の声はかなり遅すぎな感がありますよ。 サポもここまでよく我慢してたなぁ。
まっ、来シーズンですね。
バレンシアは、ロドリゴのゴールで勝利! (最後はちょっとバタバタした試合運びになってしまったようですが。。。)
ロドリゴは、先日の代表戦でもゴールを決めて絶好調ですね~。
そして、今節は久しぶりにGKジャウメが出ました!
ジャウメはサブ・メンバーでベンチを温めることが多いですが、試合に出ればいつも良い結果を出してくれます。
こういう選手がなかなか試合に出られないのはもったいないですよね。
とはいえ、他のチームには譲りたくないしなぁ。 どうしましょ。
アトレティコは、ガメイロのゴール(PK)のみで勝利。 (PKを獲得したのはサウール)
今回のアトレティコの布陣は、ガメイロの1トップで、2列目がサウール、コケ、コレアの3人というちょっと変わった陣形でした。
チームして、なにか新しいものにチャレンジしながら試合してるような感じ...だったのかなぁ。
まあ、結局点が取れなかったので、後半ではトーレスやジエゴ・コスタを投入してましたけどね。。。
ということで、全体としては今節の試合は何かこう... ”まったり” した感じの試合が多かったですね。(抽象的ですみません。。。)
代表戦(国際マッチウイーク明け)の後のリーグ戦ってこともあるのかなぁ?
それに、引き分けも多かったしね。
リーガも残りあと8試合しかないので、各チームここからさらに頑張らないとー。
では、次は現在の順位表です。
1. バルセロナ (76)
2. アトレティコ (67)
3. レアル・マドリード (63)
4. バレンシア (62)
5. ビジャレアル (47)
6. セビージャ (46)
7. ジローナ (44)
8. ベティス (43) *
9. セルタ (40)
10. エイバル (40)
11. ヘタフェ (39) *
12. ビルバオ (36)
13. エスパニョール (36)
14. レガネス (36)
15. ソシエダ (34)
16. アラベス (32)
17. レバンテ (28)
18. ラス・パルマス (21)
19. ラ・コルーニャ (20)
20. マラガ (17)
(*印は一試合未実施)
今節、上位陣の中では唯一引き分けだったバルサ。
ですが、あまりにも勝ち点が開いているので、順位には特に影響なしですね。
バルサは、このあと36節のクラシコまで、レガネス、バレンシア、セルタ、ビジャレアル、ラ・コルーニャと試合が続きます。
要注意なのは、バレンシアとビジャレアルぐらいか。。。
2位アトレティコとの勝ち点差は9あるので、このまま優勝する可能性は高そうですね~。
バレンシアは今節レガネスに勝利し、直下のビジャレアルがマラガによもやの敗戦を喫したので勝ち点差が15に広がりました!
いよいよ久しぶりのCL出場が見えてきましたよ~。
全体的にはこの時点で、優勝、CL出場圏のチーム、降格圏のチームがだいぶ見えてきちゃいましたね。
ここにきて盛り上がりには...ちょっと欠けてるかな。 これはひとえに今季のマドリーの体たらく...にありますよ。
前半、C.ロナウドが絶不調だったことが原因なのはわかりますが、ベンゼマもベイルもいるわけだし。 そういう他の選手たちが頑張れなかったことの方が大きいような気がします。
ただ、そうはいうものの改めて現在のメンバーを見返してみると、、、一昔前のマドリーと比べてだいぶ小粒な選手が多くなりましたね。
イスコも含め、前線のL.バスケス、アセンシオ、DFのヴァラン、カルバハル、ナチョ... うまいのはわかってはいるし、そこそこ地味に活躍していますけど、何か飛び抜けた感がないんですよね~。 スター性もうすいっていうか。。。
まあ、それ以外(特に若手)はマドリーのレベルの選手ではなさそうですけど。。。
私がマドリーに高いものを求めすぎなのかなぁ。
いやっ!
やっぱりあのマドリーらしい ”世
で一番美しいカウンター攻撃” みていたいもんっ! ね。
としたら、来シーズンに向けて ”大規模補強” やるかな?
ネイマールとか? イヤ~~~っ! それだけはヤメてぇ!
って、その辺の動きも気になってくる時期になってきましたねー。
では。
Hasta la proxima.
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戦力アップついでにフェキルの順応を助けてくれることにはなりそう
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