デンベレの愛好者のファンサイト♪
こんにちは
バルサが、リヴァプールに所属していたコウチーニョを5年契約で獲得しました。
移籍金218億円、違約金544億円
恐ろしいです。
本人も念願のバルサ入り、しかし活躍出来なければ、バルサが払った218億はただの無駄遣いになってしまいます。
今回は、私の予想で、どのように使われるか、研究してみます。
~プロフィール~(一部wikipediaより)
1992年6月15日、リオデジャネイロで生まれる
ヴァスコ・ダ・カマのユースで育ち、16歳で世界中の注目を集める
この頃は、ネイマールよりもコウチーニョの方が有望とされていた説もある。
その後インテルに移籍したが、実力を発揮出来ず、エスパニョール経由でリヴァプールにたどり着く。
プレミアで数シーズン過ごし、バルサ幹部の記憶の残る活躍をしバルサに来た。
ここからが本題
どう使われるか見て行きます。
まずフィット出来るかどうかだが、デンベレと違い問題ない。
バルサは基本的に、ブラジル人は馴染みが早い。夏に多くの批判を浴びたパウリーニョでさえ、数試合で物にした。
彼はリヴァプール時代、今シーズンは4-3-3のインサイドハーフ(中盤の左)として使われていた。
セレソンでは、右ウィングでプレーしている。
現在、バルベルデが主に使っているのは、4-4-2という戦術だ。
MSNと違い、ウイングは置かない。ウイングの役割はサイドバックがやっている。
恐らく、コウチーニョ加入により戦術変更はないと思われる。
彼のやる戦い方は、手堅くしぶとく勝つスタイルだ。
ペップやエンリケではない。
テアシュテーゲン
セルジ-ピケ-ウンティティ-アルバ
ブスケッツ
デンベレ イニエスタ
コウチーニョ
スアレス-レオ
この形がリーガのベストメンバーだろう。
今までの一列に並ぶ形ではなく、ひし形になる。
もちろんこれをやらないかもしれない。
ただ、攻めのパターンが作りやすいのが4-4-2ひし形である。
ブスケッツがボールを奪い、イニエスタとデンベレがコウチーニョまで運び、コウチーニョが仕掛けてメッシかスアレスがシュート
という攻めのやり方なのではないか。
このパターンであれば、サイドのアルバとセルジが上がる事も出来る。
デンベレの調子が悪ければラキティッチを使う方法もある。
次はローテーションです。
CLの試合がある際は、主力をCLに集中させるためにローテーションする。
イニエスタは確実に休む。
メッシも、今季のバルベルデを見ると休ませるだろう。
テアシュテーゲン
セメド-ピケ-ミナ(水曜日お披露目予定)-ディニュ
パウリーニョ-ラキティッチ-セルジ
デンベレ-スアレス-コウチーニョ
ローテーションでは、さすがに4-4-2はやらず、DSCトリオの4-3-3と予想した。
4-4-2では中盤を一枚増やす必要があるため、行うと怪我の可能性も出てくる。
なお、コウチーニョはCLをリヴァプールの一員として出場していたため、出ることはない
つまり、リーガとコパでは絶対コウチーニョを使う事になる。
ありがとうございました。
なお、日本時間20:30からコウチーニョ入団会見をバルサ公式youtubeで公開されます。
なぜデンベレは生き残ることが出来たか
デンベレ 関連ツイート
🇪🇸
ジョルディ・アルバ、ピケ、ブスケツ、イニエスタ
🇫🇷
ウムティティ、デンベレ
🇧🇷
コウチーニョ、パウリーニョ
🇦🇷
メッシ
🇺🇾
スアレス
🇨🇴
ジェリー・ミナ
🇭🇷
ラキティッチ
🇧🇪
ヴェ…
デンベレ:€115M
オバメヤン:€64M
ギンター:€17M
モル:€13M
ベンダー:€12.5M
ラモス:€12M
バルトラ:€10.5M
sum:€244M