デンベレはなぜ失敗したのか

おはようございます。

今日はサッカー界でいつも賑わうヨーロッパの移籍市場についていくつか。

今期も冬の移籍シーズンに差し掛かりました。

アーセナルのアレクシス・サンチェスがマンチェスターシティに移籍する(予定)とか、

サウサンプトンのヴァン・ダイクがリヴァプールに移籍するとか、

例年にも増して多くの移籍がすでに決まっています。

そんな中で特に注目する移籍がブラジル代表でリヴァプールに所属していたコウチーニョがバルセロナに移籍したことです。

移籍金は２１６億円。

あまり移籍金に関心を示さない私ではありますが、さすがにこの数字には目を疑ってしまいました。

ネイマールを３００億近くで売ったにしても、デンベレとコウチーニョだけで４００億近くを出してしまったわけで、あまりバルセロナはビジネスがうまくないですね。

明らかに移籍金が高騰しすぎですね。

ヴァン・ダイクも１００億円以上の移籍金が動いているらしく、あまりに異常です。

オイルマネーや中国の動きも移籍金高騰がその主な原因でしょう。

レアルマドリードがベイルを１００億で獲得したときがなつかしいです。

あのときも「高い高い」とさんざん批判されていたのに、今や当たり前のように１００億が動くわけですから、今にして思えばレアルマドリードは商売がうまいですね。

そう思えてしまうくらいに今の移籍市場は暴走しすぎです。

いつおさまることやら・・・。

まあ見る方は面白いですけどね。笑