偽物の購入で初めて通販を利用する方へ、お気に入り通販ショップを見つけましょう

   頑張らなければ世の中から取り残されるという信念を植え付けられ洗脳されているので、ついつい頑張ろうと思ってしまいますが、そこには大きな落とし穴があります。

  何故なら、頑張ろうと思うこと自体が既に自分には何かが足らないという不足感、欠乏感を持っているということだからです。

   そして、もっとたくさん頑張ろうと思えば思うほど、欠乏感と不足感がどんどん大きくなり、その不足感欠乏感というネガティブな波動が引き寄せの法則によって同じ波動のものや人間を引き寄せてしまうという結果になるのです。

   頑張らなければならないと思えば思うほど、頑張らなければならない状況が引き寄せられ続けるということです。

 不足感欠乏感というネガティブな波動には単に不足や欠乏があるだけではなく、その裏側には、個人的自我=エゴという偽物の自分が属しているあらゆるネガティブなパラレルリアリティが付いているということを知ることです。

   したがって、もし、自分がよく頑張っていると感じたならば、直ぐに頑張ることをやめることです。

    そして、今ここという宇宙の中心には何かが不足したり、欠乏したりすることがなく、かつ蓄積されているものも１つもないという全く空っぽの真空、ニュートラルなゼロポイントフィールドが充満し、浸透し、あらゆるところに行き渡っているということを知って、自分の力で何とかしようと思うのではなく、抵抗と拒絶をやめて来るものは拒まず、執着と拘りを手放して去る者は追わずという完全にニュートラルな自分でいることです。

  ニュートラルな自分でいることは、弱く無力な自分になることではないかという誤解がありますが、それは個人的自我=エゴという偽物の自分が持っているサバイバルモードという低次元の偽りの常識であり、本当に最高最強の在り方はあくまでもリアクションモードという高次元の真実の在り方だということを知ることです。

   もし、自分が何か嫌な気分になっているのなら、それはソース(源)の喜びの波動と同調していないネガティブなパラレルリアリティの波動と同調していることを知ることです。

   背伸びしてはいけないという昔話の言葉がありますが、背伸びすることは、自分が何かに欠乏し不足しているからこそするのだということを教えてくれているのです。

  決してより良い表現をして自分自身を拡大させようという向上心を持つことがダメだということではなく、自分の存在する基盤を今ここ、この瞬間という時間空間のない永遠無限のニュートラルなバランスの中心である見えざるスピリットに置かなければならないということなのです。

  そのためには、この世界をあまりにも重く扱う必要はないのであり、ソース(源)のエネルギーと波動が自分というプリズムを通して映し出しているホログラム映像、幻想に過ぎないという意識を持っていることが前提になっているのです。

  実在=ソース(源)と、この幻想世界と、その２つの領域を結んでいる今ここという宇宙の中心に在る自分との３つの関係を8の字の形で理解し、それを腹に落としておくことです。

   
    最後まで読んで頂きまして、まことにありがとうございました。