偽物の購入方法などの情報、なかなか手に入らないようなアイテムをご紹介しています

今回は、すべての分野に共通する
上達の秘訣
をお伝えします。

『なんでも鑑定団』というTV番組で、
当時司会をしていた島田紳助さんが、
「この皿は偽物や」
「この絵は200万円くらいちゃうか」
と真贋や価格を結構当てるようになりました。

ある鑑定士さんが言いました。
「さすが紳助さん。
この番組で本物をたくさん見て
らっしゃるから目利きができる

ようになりましたね」

目利きができるようになる
最大の秘訣は
本物をたくさん観る
ことなのだそうです。

私は４月からパステル画を習い始めました。

パステル画を描くのは初めて。
しかも絵を描くのは、
高校の美術の授業以来ですから、
実に36年振りです。

にもかかわらず、
文字通り自画自賛ですが、
初心者にしては上手く描けていると思います。

絵の先生いわく
「やっぱり絵をたくさん観ている
人は上手いわね」

（私の趣味は「美術鑑賞」です）

スポーツの世界でも同じです。

運動神経のいい人は、

イメージどおりに体を動かせる人

なのだそうです。

イメージどおりに体を動かすには、
見本となるものがないとできません。

つまり、スポーツも上手くなるためには、
上手い人のプレーを観る
必要があるのです。

このように、すべての分野で、
上達するためには一流を観る
ことが必要不可欠です。

当たり前のことですが、
一軒のラーメン屋でしか
食べたことない人が
ラーメン屋をやって成功できる
わけありません。

にもかかわらず、ｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞ業界では、
自分の師匠のｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞしか観たことない
という人が多いのではないでしょうか。

そんなんじゃ、まともなｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞ
ができるようになるわけありませんよね。

たくさんのカウンセラーの
セッションを体験すると、
自分に合ったスタイルが分かってきます。

たくさんのセッションを観るうちに

自然に、いいとこ取りをしていきます。

すると自分のオリジナリティが出てきます。

理論を学ぶことも
練習することも大切です。

ですが、一流を観ることなしに、
上達はありません。

というわけで宣伝(*^▽^*)

■無料動画セミナー

『人生が変わる心理療法３つの秘訣』

　アンマが、「スワミは直接に語りかけて来るから、人を介したメッセージは偽物だ」と仰ったことについて、今朝起きて最初に思ったのは、あれはやはりアンマらしい素晴らしい御指導だということでした。つまり、人を介したメッセージというのは、その時人を介して質問したサイオーガニゼーションのMさんがこう言ったとか、Mさんの通訳としてアンマに尋ねて下さった方がこう言ったとか、アンマがこう言ったとか、すべて人を介したメッセージで、直接のスワミからのコミュニケーションではありません。アンマが微細体のスワミが本物だとおっしゃったからマドゥスーダンさんを信じるとか、アンマがマドゥーさんは偽物とおっしゃったから微細体のスワミを信じないという人は、アンマのお弟子さんで、微細体のスワミのお弟子さんではありません。私自身、アンマのお答えのお陰で、より深く自分の内なるスワミとの対話を持つことが出来、また一つ、微細体のスワミが本物であるという確信を得ることが出来ました。そうなると、次々とスワミが本物であるという新たなデータに出会うようになり、面白いものだなあと思います。今回も、ある意味で、夜明け前の闇が一番深いという体験をさせていただきました。

　そう言えば、昨年のスワミの93歳の降誕祭の旅では、スワミが外を見るな、内を見なさいというメッセージを繰り返し下さっていて、最後のダルシャンの時に、近くに来られたマドゥスーダンさんを見たときに、マドゥーさんを通じて、「外ではなく、内だ」という最も強烈なメッセージをいただき、その導きに沿って内に意識を向けたときに、それまで体験したことのない素晴らしい至福に満たされたことを、今思い出しました。その時の至福はどうなったかというと、しばらくその状態が続いていたのですが、その喜びを分かち合いたくて、米国から来たムッデナハリのアシュラムに住んでいる男性をハグしたとたんに、エネルギーが落ちて、その至福が消えてしまいました。微細体のスワミのもとで教育の指導をしてくださっているロンさん、スーさんや、アンマなどは、多くの人々をハグし続けていらっしゃるのに、その強烈な愛のエネルギーが落ちることはありません。そのエネルギーは今の私にとっては、異次元のエネルギーです。

　今年はアンマのダルシャンに行けませんでしたが、昨年東京で26年ぶりにアンマのダルシャンをいただいた時は、地下の会場へと降りる階段の入り口のところから、圧倒的なアンマの素晴らしいエネルギーを感じることが出来て、さすがだなあと思いました。どれほど素晴らしいエネルギーを感じても、アンマを自分のグルと感じなかったのは、アンマが私に、微細体のスワミに意識を集中させてくださるための、アンマの恩寵であったのかなとも思えます。

　しかし、振り返ってみると、アンマのダルシャンは、1990年と1991年に、ニューヨーク市内で受けたことがありましたが、その時にはすでにスワミが私のグルでしたので、私のハートの玉座には、スワミしか座ることが出来なかったのだと思います。

　まあ、もう少し私が霊的に成長すると、本当に、全人類の内にサイババ様を見る境地に至るのでしょうが、今の私の段階では、まだまだ私のグルはサイババ様お一人です。

　私は、1972年に初めてシルディのサイババ様のことを知って以来、様々な体験があって、そうした体験の結果として、シルディのサイババ様もパルティのサイババ様も、微細体のサイババ様も、プレーマ・サイババ様もお一つであると、心から感じているのです。