ふむふむ、だからエンカなわけですな♪
T | 敵 | 銃1 | 銃2 | 将1 | 将2 | 死 |
1 | 即死 | 突 | 突 | 1 | 2 | 固着 |
2 | 色々 | FB | 先陣1 | 鈍弱 | ||
3 | 色々 | 先陣2 | FB | FB | ||
4 | 即死 | 1 | 2 | 固着 | ||
5 | – | FB | 禍時 | 切腹 | ATK | |
6 | – | ATK | FB | 禍時 | 死ゾ | ATK |
T | 敵 | 銃1 | 銃2 | 将1 | 将2 | 死 |
1 | – | 突 | FB | 先陣1 | 1 | 削弱 |
2 | デバフ | 先陣2 | 2 | 障壁 | ||
3 | 氷 | 先見 | FB | |||
4 | 回復 | 削弱 | ||||
5 | – | FB | ||||
6 | ||||||
7 | ||||||
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これまでも度々書かせていただいてきたMLBの移籍情報ですが、
今シーズンオフは、すでに大型トレードや移籍がそこそこあったので、
12月16日までの主な移籍情報をまとめさせていただきます。
【引退選手】
レンジャースのエイドリアン・ベルトレ
3000本安打も達成し、だれも文句の言いようのないドミニカ出身のレジェンド選手です。
MLB珍プレー動画の常連だっただけに、彼がいなくなるのは非常に悲しい限り。
ドジャースのチェイス・アトリー
2年契約の1年目を終えた時点で本人の引退の申し出があり、
球団も受け入れた形で、自由契約となりました。
まさにいぶし銀。
年は取りましたが、プレーの一つ一つに輝くものがありました。
間違いなく彼も、素晴らしい選手の一人です。
ツインズのジョー・マウアー
ツインズ一筋15年。首位打者を3回獲得し、
一時期はイチローと首位打者争いをしたりしていました。
それだけに日本人でも知っている方は多いのでは?
選手人生晩年は大型契約を結びながらも、度重なる脳震盪の後遺症に苦しみ、
一塁手転向にもチャレンジしましたが実らず、最後は35歳で引退という惜しい選手です。
たらればはあまり言いたくありませんが、万全の選手生命を送った彼が、
捕手としてどれほどの成績を残していたかは気になります。
【移籍選手】
ここからは、トレード、FA等で移籍した選手をまとめます。
(正確でない情報もありますので、そこらへんはご了承ください。)
→
今シーズン、フィリーズでプレーし、日米野球にも来ていたカルロス・サンタナが、
古巣インディアンスに復帰しました。
マリナーズへ一度トレードで出されたあと、さらにインディアンスにトレードで復帰する形となりました。
ちなみに、サンタナの一発目のトレードで移籍したのは、ジーン・セグラでした。
若手で躍動した選手であるだけに・・・う~ん残念。
フィリーズは結構補強に本気出してます。
2019年~2020年あたりで勝負をしかけてくるってことはかなり考えられますね。
ほんで、サンタナの2発目のトレード相手が、エドウィン・エンカーナシオン。
インディアンスが一番放出したかった選手の一人だと思います。
ほぼDH専で、打率と出塁率は低め。
打点は稼ぎますけど、それは前打ってるホセラミとリンドーアのおかげでしょうし、
それだったら、別の選手使ったほうがいい・・・ってなりますよね。
少なくとも最近のMLBの風潮では、ちょっとばかし立場の危うい選手の一人ですね。
インディアンスの捕手、ヤン・ゴームズはナショナルズへ移籍。
再建するチームから、そこそこ補強するチームへ・・・って
なんとなくTORやBALの凋落っぷりがチラチラするんですね・・・(笑)
今年は割とよく打ってましたし、ナショナルズでも頑張ってほしいところです。
インディアンスは放出祭り!
ヨンダー・アロンソは、ホワイトソックスへ!
ゴームズと同じく、アロンソも結構打ってた印象がありますので、
よりによってホワイトソックスに移籍とは・・・う~んかわいそう。
長く居たブルージェイズから、インディアンスへトレード→FAだった
ジョシュ・ドナルドソンは、ブレーブスと1年契約で入団。
彼というと、トラウトに負けず劣らずのWAR稼ぎマンだったんですが、
完全に足の故障癖がついてしまっているのが懸念ポイント。
2015年にはリーグMVPも獲得していますし、
ケガさえなければまだまだ打撃も健在ですから、もう一華咲かせてほしいところ!
腐らず頑張ってください・・・。
そして、ナショナルズからはもう一本。
Dバックスで今年、W11L6 IP200 ERA3.15という優れた成績を残した
パトリック・コービンは、6年契約でナショナルズへ移籍。
まだ年齢は29歳と若く、奪三振も獲れる、イニングも稼げて、コントロールも良いという
安定感抜群なピッチングが今シーズンは光りました。
さっそく、シャーザー、ストラスバーグ、コービンの3本柱どうや!!!!!
って画像も上がってますが、
まずはマーフィ、ハーパーが抜けた打線をどうにかできませんかね・・・
Dバックスのポール・ゴールドシュミットは、カーディナルスへ。
いや~これは驚きました。
Dバックスの顔とも言うべきプレイヤーであるゴールドシュミットが放出されるとは。
まだまだ安定感のある成績を残している彼を放出するということは、
Dバックスも再建入り・・・?
残るスラッガーというと、今年30本打ったペラルタぐらいしかいませんし、
今年中継ぎを焼け野原にした影響もありますから、来シーズンは
Dバックスファンには我慢の年になりそうですね・・・。
平野はその中でもくさらず自分の仕事をこなしていってほしいところ。
2018年シーズン中に、オリオールズ→ブルワーズへ移籍していた
ジョナサン・スクープは、ツインズへ。
2017年はバリバリ打ちまくって、一気にスター選手の仲間入りか・・・と思われていたのですが、
よりにもよってFA年の今年は、いまいちというなんとも不運な選手。
まぁオリオールズは今年はゴミゴミアンドゴミ成績だったので、
心機一転、移籍先でがんばってほしいところです。
ボストンの剛腕メガネこと、ジョー・ケリーはドジャースへ。
今年のBOSの中継ぎの柱の一つとして活躍してきた彼ですが、
来シーズンからはWSで戦ったドジャースへ。
投手陣に若干不安を抱えているドジャース
の補強ポイントにバッチリですね。
移籍先でもバンバン投げまくってほしいです。
今年、ヤンキースでプレーしていたアンドリュー・マカッチェンはフィリーズへ移籍。
フィリーズは最近、ちょっとずつ力をつけ始めていますし、
彼のような選手の柱になってくれるようなベテランのビッグネームが居れば
盤石といったところでしょうか。
シーズン終盤にアスレッチクスへトレードへ出されていたジュリウス・ファミリアは、
そのままメッツへ出戻り。
今年は割と打たれてたんですが、彼というと160km/hを超えるようなビュンビュン曲がる
シンカーが魅力的ですよね。
3年契約ということですから、その剛腕を存分に発揮してメッツを浮上させてほしいです。
んで、驚きをもって見たのがこのニュース!
トレードでマリナーズから、メッツへ移籍したのがこの二人!
セーブ王のエドウィン・ディアス、主軸のロビンソン・カノ!
メッツからは若手3人がトレードとなりました。
おそらくメッツの目的は、ディアスでしょうねぇ・・・。
年齢も若く、キレるスライダー&チェンジアップに、160km/hの直球は魅力的。
カノの方は、大型契約+最近では守備位置も一塁ということで、
マリナーズが放出したがっていたようですし、メッツに押し付けた形でしょうかね・・・(笑)
多少なりとも、今年ゴミカスだった打線に厚みが付くといいのですがね。
ここのところ、目立った補強は投手陣のみ。
噂だと今年のサイヤング投手、デグロームをトレードの弾にするのでは?なんて噂もあります。
シンダーガードは放出されることが、かなり濃厚という話もありますし、
長期的な再建のために、トレードの弾としてディアスを獲得したということも考えられます。
どのみち、メッツはまだまだ勝負をかけられるような状態ではありませんから、
カノも本来の二塁を守る機会は増えるのではないでしょうか。
そして、アストロズのチャーリー・モートンは、レイズへ移籍。
最近流行りのフライボールレボリューションに対抗するカーブPを獲得!
今年は慢性的なスターター不足に陥り、オープナーなんていう奇抜な戦略で、
話題になったレイズですが、ちゃんと先発も補強しました。
(そもそもアーチャー放出しなけりゃよかったのに・・・)
今年ヤンキースが補強で獲得していたランス・リンはレンジャースへ移籍。
ここ最近はERAが悪化していますが、成績自体は中ぐらいのところで安定していますし、
いまいち調子の上がらないレンジャース投手陣の柱になってくれることが期待されます。
ちょーとこれはまだ完全には言い切れません。
クルーバーが放出されるのは既定路線なんですが、さらに彼をヤンキースとか
複数球団が狙っているというニュースがあります。
ここら辺は確かな情報が入ってから転載させてください。
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【12月27日更新分】
はい、あれからまたいろいろと動きがありましたので、更新します。
今年打率.306本塁打15本と当たっていたウィルソン・ラモスが、フィリーズからメッツへ移籍!
打撃に魅力があり、肩もなかなかいい選手なんですが、いかんせん怪我が多いのが、玉に瑕。
メッツでは怪我無く頑張ってほしいところ。
今年のシーズン終盤にヤンキースへ移籍していた元TORのJ.A.ハップが、新たに3年契約で
ヤンキースに残留することが決まりました。
年俸はだいたい年2000万ドルほどで、比較的高齢の選手ながら
安定感ある投球が魅力の彼に対するヤンキースフロントの最大限の評価ではないでしょうか。
インディアンスのマイケル・ブラントリーはアストロズへ移籍。
インディアンスの再建はマジもんみたいですね・・・。
今年の彼のWARは3.5となかなかの値です。
安定感ある打撃に、高い走塁技術が魅力的な選手です。
守備位置は主に左翼、たまに中堅を守り、DRS-3とちょっと数値はよくありませんが、
移籍先のアストロズの外野陣は、去年に比べると随分パワーダウンしていますし、
左翼か中堅あたりを守ることが期待されています。
今年、メッツをDFAされてレッズへ移籍していたマット・ハービーが、エンゼルスへ。
近年、球威の劣化からくる防御率悪化が懸念ポイントではありますが、
そもそもスターターが足りないエンゼルスには必要人材!
(というかエンゼルスはそもそも大型契約を結び過ぎて中途半端にしか人材集まらないのがアホなところなんですが・・・)
2018年シーズン、結局投手力の無さから失速したエンゼルスの救世主になってほしいところ。
大谷くんもいることですし、見る機会は多くなりそうです。
いつもの画像はありませんが、今年マーリンズからフィリーズへトレード移籍していた
ジャスティン・ボーアをエンゼルスが獲得しました。
彼のポジションは一塁手ということで・・・
現在エンゼルスのポジション事情としましては、大谷くんがDH枠でレギュラーなので、
プホルスがDHを今まで通り使えなくなり、一塁手を務めることが多くなりました。
ただ、これが影響して、今季プホルスは膝の故障で離脱しています。
打撃もカージナルス時代と比べればとんでもなく劣化していますし、大型契約中とはいえ、
チームとしては、打てない守れない走れないプホルスを使うのはあまり好ましくありません。
そこでの、このボーアの獲得。
プホルスは「打てなくなったらやめる」と自ら
宣言していますし、
もしかしたら、A.ロドリゲスのように契約途中でも引退する可能性は大いに有りうると思います。
シーズン途中にナショナルズからカブスへ移籍していたダニエル・マーフィーは、ロッキーズへ。
彼と言うと爆当たりこそしないものの、安定感ある打撃と勝負強さが魅力的な選手ですが、
割とボール球のスイング率も高く、出塁率が意外と低いのが懸念ポイント。
そのうえ、守備指標もメインポジションである二塁は
DRSが驚異の-18、UZRも-11.4と、なかなか笑えない数値・・・。
打者天国のクアーズがメインフィールドということで、打撃面での復活が期待されます。
インディアンスのブルペンを支えてきたアンドリュー・ミラーは、カージナルスへ。
今年はERAが4.24、長らく0点台だったWHIPも1.38と怪我もあってか成績はふるいませんでした。
しかしながらK/9(奪三振率)は、相変わらず11.91と圧倒的です。
移籍先での復活に期待しましょう!
レンジャースのジュリクソン・プロファーは、アスレチックスへトレード移籍!
プロファーというと、2017年WBCではオランダ代表として出場していましたね。
躍動感あふれるプレイを見せてくれた選手として覚えている方も多いのでは?
MLBでは、いまいち伸びない若手って感じの選手だったんですが、今年はそこそこブレイクしました。
打率こそ.254ですが、本塁打は20本と長打力が大きく上がりました。WARも2.9と、まぁまぁの数字。
移籍先のアスレチックスというと、外野手クリス・デービスや一塁手マット・オルソンなど、
打率は低いながらも本塁打、長打を狙う打撃をするタイプの選手が非常に多いチームです。
古巣レンジャースも低打率本塁打マンのジョーイ・ギャロがいましたし、チーム状況は似てますね(笑)
今年は惜しくも地区2位に終わりましたが、ぜひともアストロズを打倒してほしいチームであります。
プロファーも優勝へのピースの一つになってくれることを期待しましょう。
今季HotStoveで最も衝撃的なトレードを紹介しましょう。
ドジャースから、外野手のヤシエル・プイグ、マット・ケンプ、投手のアレックス・ウッド、捕手のカイル・ファーマー+金銭
レッズからは、投手のホーマー・ベイリー+若手2名がトレードとなりました。
いやはや、メンツが全員現戦力というところが恐ろしいところ。
プイグは、ポストシーズン中の勝負強いバッティングが光りましたし、
ケンプも、シーズン中にはオールスターに出るぐらい打ってました。
衝撃的なのはウッド。27歳とまだ若く、おまけに左腕でバリバリ投げてる選手をトレードって・・・。
噂によると、外野手とDH枠を放出して、
現在FAのブライス・ハーパーを獲得する準備ではないか?ということです。
一方、トレードで獲得したベイリーは、今季1勝14敗の防御率6.09と散々な成績。
おまけに6年102億の大型契約の途中ということでしたが、即刻自由契約となりました。
マリナーズからFAとなっていたネルソン・クルーズですが、ツインズと1年契約で合意しました。
彼のFA=マリナーズの勝負終了という意味合いも強いFAだったのですが、クルーズ自身38歳と高齢で次の契約は少し難航するかとも思われましたが、年越し前に決まってよかったです。
例年、打率と本塁打両方をハイレベルな域で残すことのできる打者だった彼ですが、
2018年は打率が.256とガクッと下がりました。
過去にもこれぐらいの打率はいくらでも残していますが、
この打率低下を衰えと見るか、単なる調子の悪さと見るか、
なかなかこの年齢のバッターだと難しいんですよね。
本塁打は相変わらず37本と多く打っていますので、来シーズンも結果を残してほしいところ。
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【2019年1月2日更新分】
年をまたぎましたが、まだまだHotStoveはこれからだ!ということで更新します。
これまでに見落としていた契約や移籍も含めて紹介します。
2018年シーズン途中に優勝を諦めたエンゼルスを放出され、レッドソックスへ栄転していたベテラン二塁手のイアン・キンズラーが2年契約でパドレス入りとなりました。
強打の二塁手として有名な彼ですが、次の移籍先はなんともなんとも・・・暗黒サンディエゴというね(笑)
どこまでやれるかは分かりませんが、ベテランとしてチームの支えとなってくれることに期待しましょう。
こちらは、今一番ホットなニュースでしょうか。
シーズンオフにポスティングで、メジャー行きを決断した西武ライオンズの菊池雄星が、マリナーズと4年契約で合意しました。代理人はあのボラス、ということで当初から複数年契約+選手の価値以上の高年俸を予想していましたが・・・いやはや、予想以上の契約内容にびっくり(笑)
流石はボラス。これで契約金の5%しか持っていかないんだから、そりゃモテモテですわ。
ちょっと前にはヤンキースなんかも接触していましたが、J.A.ハップと3年契約もしましたし、何よりも「ネクスト・ケイ・イガワ」なんて蔑称まで登場したくらいですから期待はしてませんでした(笑)
どこまでできるか分かりませんが、パクストンも放出したエース不在の再建中マリナーズの主力になってほしいですね。(できれば大活躍して他球団にトレードで移籍してほしいぐらい)
アスレチックスで2018年はプレーしたジョナサン・ルクロイですが、1年契約でエンゼルスへ移籍となりました。ちょっと前までは強打&堅守の捕手として有名だったんですが、ここ最近は急に調子を落としてきている選手です。エンゼルスというと、主力捕手のマルドナードをシーズン途中にアストロズへトレードで放出しましたし、ルクロイのようなベテランの捕手が居れば安心でしょ
か・・・。
タイガースに所属していたマイク・ファイヤーズは、2年契約でアスレチックスと合意。
ファイヤーズと言うと、MIA時代のスタントンの顔面に死球を食らわせた選手ってのが印象深いんですが、その後NYYに移籍してきたスタントンに再び死球を食らわせ、その日の別打席でHR打たれるという”仕返し”を食らっています。
そんな33歳の彼ですが、2018年の成績は、31試合172イニングを投げ、防御率3.56の12勝8敗と、弱小タイガースに所属していながら、なかなかの成績。WHIPも1.18と優秀です。
今年、慢性的なスターター不足だったアスレチックス投手陣の主軸になることが期待されています。
ブリュワーズでプレイしていた”死刑執行人”ことホアキム・ソリアは、2年契約でアスレチックスと合意。
若干最近調子を落としていただけに、2018年シーズンの活躍は、うれしい限り。
34歳と若くはありませんが、今季はリリーバー、クローザーとして、ホワイトソックス、ブリュワーズで、66試合60イニングを投げ、防御率3.12、WHIP1.137と活躍しました。
今年は惜しいところまで行ったアスレチックスをぜひWSに導いてほしいところ。
平野の同僚で、今季はダイアモンドバックスでプレーしていたダニエル・デスカルソは、2年契約でカブスと合意。THEユーティリティといった感じの選手なんですが、今年は打率.238ながら本塁打13本57打点となかなか侮れないパンチ力を見せてくれました。それに加えて出塁率が.353と良好な数字であり、走塁指標も優秀なため、32歳と若くはありませんが、引く手は多いと予想されていました。
移籍先のカブスというと、ユーティリティが多い球団ではありますが、二塁手はバイエス、遊撃手もラッセルなど、競争相手が多いため、主に外野と内野どちらもこなせるサブ要員としての性格が強い契約ではないでしょうか。(額もかなり安い・・・泣)
怪我ばかりで、ブルージェイズを残り2年の契約を残して放出されていたトロイ・トゥロウィツキーが、ヤンキースとの契約に合意しました。残り契約の年俸の一部をヤンキースが負担するそうです。
いやはや、間違いなく強力ブルージェイズ打線の一角を担う打者になってくれると期待していたところ、故障故障&故障・・・ひどすぎ!!結局、改善の見込み無しということでジェイズを放出されたわけですけども、拾ったのはよりによってヤンキースという(笑)
マチャドと契約するのでは?と噂されているヤンキース入りしたということで、現在ヤンキースの遊撃手のレギュラーにはディディ・グレゴリウスがいます。これにマチャドまで入ったらポジション配置はどうなるんでしょうか?
個人的には、トゥロウィツキーは好きな選手なので、ホリデイみたいな目にはあってほしくはないのですが・・・。
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【はやく去就が決まってほしい選手】
まだ契約が決まっていない個人的に気になっているビッグネームをまとめておきます。
ブライス・ハーパー
主力外野手を2人も放出したドジャースが最有力と言われていたのですが、ここに来てカブスという説も浮上。ハーパー本人はヤンキースファンということで、ヤンキースもどうかな?と言われているところなんですが・・・。
マニー・マチャド
今季FAということで、かなり張り切っていた彼ですが、いまだに契約決まらず。
かなりの大型契約になることが見込まれていますが、本人的にはドジャースをかなりエンジョイしていましたし、人気チームへ行きたいところでしょうか。
本命はヤンキース?だとか言われていますが、フィリーズ、ホワイトソックスなどの名前も挙がっています。まぁ、ダーティなプレーが多く、個人的にあんまり好きな選手じゃないので、注目してないチームへ行ってほしい(笑)
ダラス・カイケル
幾度となく、田中将大が所属するヤンキースを苦しめたヒューストンのエースも今季でFA。契約に関する情報は、ちょっと前にフィリーズが6年契約を提示しているっていうことが出て以来プッツリ。
フィリーズはカブスのアリエッタも獲得しましたし、他球団でエースをやっていた中堅どころの選手を獲得するのが好きなんでしょうか(笑)
ただ、フィリーズは私の大好きなライアン・ハワードがいたチームでもありますし、最近勢いが再びつきだしたチームですので、もし彼が行くこととなれば確実に強くなるでしょうねぇ。
ヤスマニ・グランダル
強打のスイッチヒッター捕手としてドジャースのレギュラーを張っていた彼もFA。
ツインズが猛プッシュしているらしいのですが、未だ去就は不明。
彼の印象というと、割とポロポロが多く、ポストシーズンでも粗い守備が注目されていましたが、打撃はなかなかのもの。引く手は多いでしょうし、はやいところ契約が決まってほしい一人です。
J.T.リアルミュート
マイナーレベルの選手ばっかりの現マーリンズの最後の秘宝!
捕手でありながら、打撃だけでなく走塁指標も優秀という稀有なる存在です。
日米野球でもその強力な打撃を披露してくれました。逆方向へのHRはかなり印象深かったです。
できればマーリンズみたいな不人気球団ではなく、人気球団の顔になってほしいような選手であるだけに、どこに移籍するのかかなり気になります。
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では、また続報が溜まってきたら更新します。
では、また次回。
エンカ 関連ツイート
伝われば問題ないので!
店舗大会の参加特典曜ちゃん手に入れたので今度エンカしたとき渡しますねー!!!