病める時も健やかなる時もドラクエ
休日は「ガンガンいこうぜ」モード（ドラクエね）の私ですが、
今日はテレビと昼寝でまったりダラダラ…
夫は乗馬クラブ
二男はバイト
お疲れさまの２人に。
疲れてる時は鶏むね肉とお酢
パプリカとあまとう、鶏むね肉の甘酢炒め
ブロッコリーはツナマヨで和えました
ツナマヨは二男の好物です
新玉葱のサラダ
梅肉、ささみ、大葉をいれて
味付けは胡麻油と酢、醤油
私は生の玉葱を食べると胃が痛くなるし、梅肉が大嫌い
味見ができないのですが、家族はおいしい、おいしい、と食べてましたよ
よくわからないけど、それならよかった
結婚したばかりの頃、「バランスのよい食事にするには、自分の嫌いなものを出すようにするといい」と言われたことがありました
誰に言われたのかは忘れちゃったけど、確かにそうかも…
好きなものに偏るのは致し方ないこと
大人はみんな料理すればいいのです
それが合理的！かつ健康的！
…なんだけどね
作るのはほぼほぼ私だけ〜
平等主義の崩壊とドラクエの勃興について
自信を育てる を ドラクエに置き換えて 説明してます
なかなか 面白い！
ドラクエかぁ
中１時代 友達に ファミコンのドラクエ借りて やってみたっけ……
それまでは マリオブラザーズ みたいなのしかやってなかったので(これも友達に借りてやってた) RPGが 何なのかサッパリ 要領を得ず ただただ 勇者に草原を歩かせてスライムと戦うだけでした
中２になると ファミコンから遠のいて そこからしばらく音楽の世界に没頭
大学生になり また ゲーム再開
当時お付き合いしていた人が ゲームが好きで、彼が 私んちに スーパーファミコンとプレステを設置したので なんとなく やり始めてハマる
何にハマったかと言いますと！
(このゲームのやりすぎで視力が落ちたと言っても過言ではない)
『三国志』
三国志で活躍した人の中から プレイヤーとして 一人選ぶのですが
日本史さえサッパリな私、外国の歴史なんて 宇宙です
とりあえず 諸葛孔明を なんとなく選ぶ
で、自分の兵を鍛えたり 施しを与えて士気を上げたり、敵対する国に 密偵を送り込んで情報を得たり…… 戦が始まれば、どこにどれくらいの兵を配置するか決めたり(これは密偵をどれだけ送ったかで 相手側の兵の配置の情報を得る)……
とにかく 面白くてハマった
が、未だに 三国志のストーリーはわかりません
次にハマったのが
『バイオハザード』
ゾンビ好きの私がハマらないわけない！
時々 ビクッとなるスリルが刺激的でした💕
友達は武器をナイフだけでクリアしてました←やったことある人なら この偉業がわかるハズ！
他には
『メタルギアソリッド』
主人公のスネイクを ほふく前進させたり 敵に見つからないように 壁に張りついたり ダクト伝いに隣の部屋に行ったり 段ボール箱の中に隠れたり ……たまにその段ボールを敵に運ばれてバレる と いうことも(笑)
とりあえず シリーズ３まで やってました
んで
『ドラクエ８』
これは 妊娠８ヶ月で仕事を辞めて 暇だった私が没頭してやってたゲーム
この時 始めて ドラクエってこうやって やり進めていくんだ
ってのがわかりました
ってのがわかりましたと、ゲームの話ばかりになってしまいましたが……
ここからやっと本題(笑)←もぉエエて？
高１のちび子は 引っ込み思案で恥ずかしがり屋
それって自分に自信がないからかな と 思います
自信がつくような経験をさせてあげられなかった事に 親として反省
その親の私は ちび子に ３重くらいの輪をかけた 引っ込み思案でした
私より まだ ちび子の方が勇敢に見えます(笑)
そんな私を 引っ込み思案からだっしゅつかさせたのは、中３の香港旅行
半分ガイド付き、半分フリーの旅行
親が 懸賞で当てた香港旅行だったのですが、仕事で行けないということで、私が行くことに……
その 一人で旅をしたということが 「出来た！」という経験値になり 色んな事へ挑戦する原動力になるきっかけだったのかなと思います
ドラクエも 小さなスライムと戦って勝った！の 積み重ねで 経験値を積む
自信はそこから埋れてくる
ということを、ぱぱはAB型さんは 仰ってます
このドラクエに置き換えたのが ほほぉーと感銘し リブロクさせて頂きました
おしまい
