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【中古】お金がなくても東大合格、英語がダメでもハーバード留学、僕の独学戦記 / 本山勝寛
お金がなくても東大合格、英語がダメでもハーバード留学、僕の独学戦記 (単行本) の詳細 出版社: ダイヤモンド社 レーベル: 作者: 本山勝寛 カナ: オカネガナクテモトウダイゴウカクエイゴガダメデモハーバードリュウガクボクノドクガクセンキ / モトヤマカツヒロ サイズ: 単行本 ISBN: 9784478003251 発売日: 2007/11/01 関連商品リンク : 本山勝寛 ダイヤモンド社
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東大教授が教える独学勉強法／柳川範之【1000円以上送料無料】
著者柳川範之(著)出版社草思社発行年月2017年12月ISBN9784794223074ページ数190P9784794223074内容紹介いきなり勉強してはいけない。まず、正しい「学び方」を身につけよう。勉強は中身だけではなく、どうやってするものなのか、という学び方をもっとマスターする必要があります。本書は著者の長年にわたる独学経験に基づき、「自分で目標を見つけ、問いを立て、集めた情報や知識を自分の中に落とし込みながら考えを深め、それを現実に応用していく」という勉強の全工程について、具体的なやり方を体系的にまとめたものです。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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もう一度！小学校5年・6年の算数がよ〜くわかる本 中学・高校独学で、高校・大学の教師になった著者が教 [ みなみざわみよじ ]
中学・高校独学で、高校・大学の教師になった著者が教 みなみざわみよじ 総合科学出版モウ イチド ショウガッコウ ゴネン ロクネン ノ サンスウ ガ ヨーク ワカル ミナミザワミヨジ 発行年月：2015年06月 ページ数：126p サイズ：単行本 ISBN：9784881818466 南澤巳代治（ミナミサワミヨジ） 京都府生まれ。発明家、学習教材開発者。奈良県立高等学校教諭、国立奈良工業高等専門学校非常勤講師、近畿大学理工学部非常勤講師を歴任。全日本教職員発明展（発明協会）では3年連続入選など、数多くの学習教材を開発している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1 「数と量」の意味を知って計算に強くなろうー整数・小数・分数と四則計算（整数ってどんな数字？／九九表って、こんなにも不思議がいっぱい！／小数ってどんな数字？ ほか）／2 図形の世界ーさまざまな図形の意味と面積・体積（平面図形の種類と特徴／四角形・三角形・円の面積／おうぎ形の面積 ほか）／3 日常の中での考え方と計算ー割合と比・平均と単位・速さと時間と距離・比例・場合の数（割合と比／平均と単位量あたりの大きさ／速さ・時間・道のり ほか） 小学校5年・6年の算数がわかれば、算数も数学もドンドン楽しく好きになる！算数の勉強が目の前にある小学校高学年、中学に入って数学となってとまどっている中学1年生、大人になってもう一度算数からやりなおしてみたい読者の、素朴な疑問にも答えられるように解説。 本 科学・技術 数学
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■ISBN：9784419063511★日時指定をお受けできない商品になりますタイトル【新品】【本】実践簿記入門 日商簿記3級完全独学問題集 栗原正樹/著フリガナジツセン ボキ ニユウモン ニツシヨウ ボキ サンキユウ カンゼン ドクガク モンダイシユウ ニツシヨウ/ボキ/3キユウ/カンゼン/ドクガク/モンダイシユウ発売日201606出版社税務経理協会ISBN9784419063511大きさ216P 26cm著者名栗原正樹/著
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【中古】 東大教授が教える独学勉強法 草思社文庫／柳川範之(著者) 【中古】afb
柳川範之(著者)販売会社/発売会社：草思社発売年月日：2017/12/06JAN：9784794223074
価格：437円
独学品質は、畑から。
高校受験を控える
マジだみの娘ミニだみは
来週末マジだみと共に
第1回目の三者面談に臨みます。
三者面談に当たって
重要なネタとなるのが
志望校調査票で
本命の学校
（第1志望から第3志望）と
滑り止めの学校を決めて
今週までに学校に提出しなくては
なりません。
ミニだみは今のところ
公立高校に進学したいものの
ハッキリとした
志望校を決めておらず
しかし
公立トップ校に合格した
部活の先輩から
「目標は高く持った方がいいよ！」
という心強いアドバイスを頂いたり
他の高偏差値の公立高校が
部活にも熱心に取り組んでいる傾向を
見聞きして
高校でも部活を頑張りたい
ミニだみは
とりあえず
第1志望校に公立トップ校を据え
第2志望校以下は
部活の盛んな公立高校を、と
偏差値の高い順に
調査票の空欄を埋めております。
今までマジだみは
あまり深く考えずに
本命の公立高校も
滑り止めの私立高校も
ミニだみの
お好きなところへどうぞ♪
と思っておりましたが。。。
。。。しかし最近になって
滑り止めの私立高校を
詳しく調べているうちに
ミニだみには
大変申し訳ないのですが
私立高校に関しては
マジだみが希望する学校の中から
選んで欲しいと
考えを改めました。。。
と言いますのも
マジだみ達夫婦の経済力の
限界値が
見えてきたからでございます。
このご時世、進学といえば
高校卒業まで、ではなく
大学卒業までを考えるご家庭が
多いと思いますが
それと同時に、我が子には
国公立の大学に進学してくれれば
経済的に大助かりだと感じる方も
多いと思いますし
それはマジだみ達夫婦も
同じであります。
ただ、高校受験はともかく
マジだみ家族が住まう
首都圏の大学受験では
開成高校など
高校受験では出会わなかった
中高一貫の名門難関校出身の
学生さんや
地方から東京に集まる
優秀な学生さんが
ライバルとなり
そんな猛者を相手に、現役で
国公立大学の数少ない
椅子取りゲームに参加するのは
ミニだみにとって
過酷な試練になるだろうなぁと
簡単に想像が出来ます。
もちろんミニだみの頑張り次第では
大きなお尻でライバルを払い落とし
椅子を奪取することが
出来るのかもしれませんが
冷静に考えますと
力及ばず椅子から蹴落とされて
滑り止めの私立大学に進学する
可能性が高いので
親としては、それ相応の学費を
用意しなくてはならないと
随分前から
認識はしておりました。
まだミニだみが赤ちゃんの頃
何かの本で
子どもが大学を卒業するまでに
掛かる教育費が紹介されていたのを
読んだことがございましたが
理系で
私立中学校か
私立大学まで
私立大学まで
進学した場合の掛かる
費用の大きさに
マジだみは
顎が外れかけたことがございます。
ただその時のマジだみは
仕事と子育ての両立が出来るのかすら
おぼつかず
自分自身にいっぱいいっぱいな
状態でして
ミニだみの教育費を計画的に
貯めるような
算段をする心の余裕もなく
また仕事に時短で復帰した時の
頂いていたお給料は
スズメの涙程度しかなく
お金を貯めることよりも
生活のベースを整えていくことの方で
精一杯でした。
といっても
全く何もしないわけにはいかないので
とりあえず
習い事などミニだみに使う
1ヶ月のお金の上限を決め
マジだみと亭主は
厳しめのお小遣いの額を
自分に課し
節約生活を心がけることで
少ない家計から出た残金を
貯蓄に回すという
あまり賢くない方法で
学費を貯めていくようにしました。
それでも10年くらい経つと
ある程度お金が貯まったので
そのお金を外貨建ての生命保険で
運用したりして
もし私立高校に進学し
さらに私立大学に行ったとしても
文系ならなんとかなるだろう
というところまで
学費の見通しを立たせることが
出来ました。
しかしマジだみは
すっかり忘れていたんですよね。。。
大学受験の際に
お世話になるであろう
予備校の存在を。
よく聞くお話ではありますが
ミニだみのように
高校受験を塾で乗り切った人間は
さらにハードな大学受験対策も
独学ではなく
慣れた塾通いを選びそうで
実際
公立トップ高校の学生さんでも
高2ぐらいから
塾通いを始めるようです。
今のミニだみの状況で
マジだみは思い知りましたが
給付型の奨学金をかっさらうような
超優秀な学生さんはともかく
「もしかしたらウチの子、
優秀かも知れない」と
親に幻想を抱かせる
ミニだみのような
普通に少し毛の生えただけの
エセ秀才な子どもを持つと
少しでも質の良い環境を
与えたくなる「親の願い」
という名の欲望が生まれ
塾の営業的な思惑とも相まって
塾に掛ける費用は
青天井となります。
中学受験や大学受験に比べて
高校受験の塾代の方が
まだお手頃価格だとは思いますが
それでも
先日マジだみんちに届いた
塾の夏期講習の請求額を見て
マジだみの目玉はひっくり返りそうに
なりました。
これから年末にかけて
難関高校受験向けの
特別講習だの正月特訓だの
月謝の範囲で行われる
ベースメニューとは別口の
裏メニューを取るとなると
塾代の総額が一体いくらになるのか
マジだみは
あまり考えたくはございません。
高校受験専門の塾ですら
そんな状態ですので
大学受験専門の予備校ともなると
推して知るべしで
例えば
河合塾、駿台予備校、四谷学院
東進ハイスクールなどの
大手進学塾だと
難関大学を目標とした時の
1年間に掛かる塾代は
私立高校の学費と
ほとんど変わらなくなります。
もちろんスタディサプリなど
お値段の張らない通信教育系の塾勉も
アリだとは思いますが
ミニだみがそれを選ぶかどうか
まだ分かりませんので
やはり高校へ行っても
塾に通う可能性を考えておいたほうが
良さそうです。
ミニだみがこのままうまく
公立高校の合格を勝ち取れば
なんとか塾通いをさせられますが
公立高校が残念な結果となり
滑り止めの私立高校に進学した上で
塾にも通い
下手すると浪人生活まで経験し
私立大学に進むとなったら。。。
それが理系ならばなおさら
ミニだみの大学在学中、
マジだみ夫婦の資金が
尽きてしまう。。。と
マジだみは青ざめました。
近ごろは
奨学金を受けて大学に通う学生さんは
2人に1人という割合で
特に珍しくもなく
さらには学業よりも
アルバイトをハードにこなし
学費や生活費に充てる学生さんも
少なくないようで
その考え方や価値観は
ご家庭で様々だと思いますが
マジだみ個人的には
ミニだみが大学に行くのであれば
専門分野で
学部一番の成績を取れるくらい
勉強に専念し
大学生ならではの叶えられる
経験を沢山積んで
社会人になったら、
早く「使える人材」となれるよう
スタートダッシュを切る。。。
だからこそ多額の費用を
大学に掛ける意義があると
思っています。
また
奨学金に頼ることはあったとしても
それは最終的な手段だと
マジだみは思っておりまして
お給料の少ない社会人一年目にして
ひとりで多額の負債を
抱えずに済むよう
マジだみ夫婦とミニだみとで
協力しながら返済したいと
思っています。
少子化でこれからは大学全入時代だ
などと言われておりますが
文科省の通達で
早慶GMARCHなどの私立大学が
合格枠を縮小して
受かると言われた学生さんが
ボロボロ落ちた
昨年度以降しばらくは
国公立大だけでなく
有名私立大学への進学も
狭き門になるだろうことは間違いなく
もしミニだみが
私立高校に進むことになっても
塾通いをせず
浪人する必要もなく
大学進学にこぎつける方法はないか
。。。
そうなると見えてくるのは
内部進学が出来る
MARCH以外の
私立大学附属高校となります。
ありがたいことに
マジだみんちからそう遠くない所に
附属高校がいくつかありまして
その中から
部活が盛んで
大学の創立が古く（OBが多い）
進学先の学部が多い大学の附属高校を
いくつかピックアップしました。
あとは
ミニだみが内申（通信簿）の
点数をどれだけ稼げるかが
焦点となってきます。
（滑り止めの私立高校は
内申基準を満たしていれば
合格を出すのです。）
まだ中3の内申が確定しない
今の状況で
あーだこーだと
滑り止めの私立高校を考えあぐねて
決めていたとしても
内申点がその高校の基準に
足りなければ
不合格になってしまいます。
（厳しい学校だと
内申に「3」が付くと
落とされることもあります）
こりゃあ、滑り止めの高校も
第1志望校、第2志望校と
複数の高校を
決めておかなきゃなぁ。。。
と、その時
私立高校の
滑り止めにおける内申基準に
ミニだみの内申点が
ギリギリ満たなかったとしても
滑り止めとしてではなく
学校推薦や専願での願書なら。。。
つまり第1志望校として
私立高校に願書を出せば、
私立高校は合格を出す
という事実に
マジだみは気がつきました。
（学校推薦や専願の場合
合格が出たら、その高校に
絶対行かなくてはなりません。）
すると
マジだみの心の内から
囁く声が聞こえてきました。
。。どうせ頑張って
公立高校に進学しても
大学受験のために私立高校並みの
塾代を払わなきゃ
いけないんだったら。。。
いっそのこと初めから
公立高校なぞ受けずに
私立大学附属高校に
推薦か専願で進学した方が
ミニだみもマジだみも
楽なんじゃね？
恐ろしいことに、その声が
ミニだみの進学先でアレコレ悩む
マジだみにとって
とても甘美な響きに思えました。
まだミニだみが
中学生になりたての頃
当時中3のお子さんがいる
親御さんが子どもの進学先で
あれこれ悩んだ挙句
疲れ果てて
私立高校に専願で進学した
という話を
聞いたことがございました。
その話を聞いたマジだみは
公立高校の受験をさせずに
専願で私立に進学させるなんて
随分甘っちょろい親だなぁ
、と
、と思った事がございまして
今更ですが
マジだみにはその親御さんの気持ちが
痛いほどよく分かります。
ですがミニだみは
なるだけ高い偏差値の
公立高校に合格するために
厳しい部活と並行して
きつくて難しい塾通いをしながら
この2年近くをやってきました。
そしてこれからも変わりなく
むしろ
部活引退後は受験勉強一色で
目標の公立高校に向かって
ひた走るでしょう。
それなのに
マジだみのお金の事情で
ミニだみから公立高校の受験を
取り上げ
大学附属の私立高校を
推薦、専願で勧めるなんて
そんな勝手な提案を
頑張っているミニだみに
出来るはずもありません。
。。。でも、
もし大学受験に失敗して
浪人して、それでも
やっぱり大学に行けなかったら。。。
もうマジだみには
自分の考えていることが
ミニだみのためなのか
自分の安心のためなのか
ぐじゃぐじゃのカオスとなって
分からなくなってしまいました。
公立高校の志望校を書き終えた
ミニだみが
「おかーさん、滑り止めの学校
どこにすればいいかなぁ」
とあくびをしながら
自分の部屋から出て来たので
我に返ったマジだみは
のぼせた気持ちを落ち着かせ
ちょっとミニだみ
大事な話があるんだけど、と
マジだみは真顔でミニだみに
ダイニングの椅子に座るよう
促しました。
いつもと違う顔つきのマジだみに
少し驚いたミニだみは
怪訝そうに
そしてきちんと椅子に腰掛けました。
マジだみは
「お母さんはまずあなたに謝りたい」
と頭を下げて
私立の大学院までに掛かる学費と
予備校に掛かる費用、そして
マジだみ夫婦の家計を
説明した上で
もしミニだみが公立高校に落ちて
私立高校に進学したら
塾には行かせてあげられないこと
そして
滑り止めは私立大学附属の中から
選ぶこと
私立進学後は、最低でも
その附属大学に進めるよう
独学で勉強に励む覚悟を持つこと
などなどを説明し
最後にもう一度
ミニだみが学校を自由に選べるような
経済力が、マジだみ夫婦に無いことを
謝りました。
（推薦や専願の話は、
マジだみが決めることではないと
思い直して、しませんでした。）
ミニだみがどんな返事をするのか
不満をぶつけてくるのか
マジだみはドキドキしましたが
ミニだみは少し考えてから
「わかった。
お母さんの言う通りにする。」と
短く答えました。
マジだみはホッと肩の力が抜けて
「今、私立大学附属高校を
滑り止めにすると決めても
肝心のあなたの秋の内申点が
学校の基準に満たないと
また考え方を変えないと
いけなくなるから
私立大学附属高校に合格するよう
これからの定期テストは
しっかり点を取れるように
頑張りなさい。」
と伝えますと
低い声で相槌を打つミニだみ。
マジだみがここしばらく
考えて考えぬいたミニだみへの提案が
ミニだみの将来に
どのような影響を与えるのか。。。
良かったことになるのか
憎まれることになるのか
それは将来のミニだみが
答えてくれることだと思います。
<
br>
マジだみとミニだみと
そんなやり取りがあった数日後
ミニだみに少し変化がありました。
これまで
部活の朝練に行く前にやっていた
朝の勉強について
寝坊助のミニだみは自分ひとりで
起きることが出来ず
マジだみが早朝に起きて
なかなか目を覚まさないミニだみを
ゆり起こしておりましたが
いつの間にか
ひとりで起きれるようになっていて
マジだみがいつものように
ミニだみを起こしに行きますと
すでに机に向かって
宿題を解いているミニだみの姿が
ありました。
ほー。。。
こりゃ、成長したもんだ。
ミニだみに余計なストレスを
与えたくなかったマジだみは
本当ならば教育費というリアルを
まだ今のミニだみに
知らせたくはなかったのですが
意外なことに、そのリアルこそが
ミニだみの受験意欲に
火をつけたのかもしれません。
今日もくさくてゴメンなさい。
独学 トラックが止まると、暮らしは止まる。
なぜか独学が高円寺で大ブーム
独学 関連ツイート
だって、現に独学でうまくいってないのにこのまま続けてても仕方ないから。投資に置いてはやり続ければなんて概念通用しませんよ。反省するべき点が分かってないからね
バイオプ、FXの師匠を見つけたほうがいい。
そもそも手法によって目線が違うし同じテクニカルでも時間足などで見方は変わってくる。
いつまで危険な独学続けるんですかね。