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「僕たちは、疲れたり弱ったりして集中力が途切れると思念の流入を阻止できなくなります。性行為に没頭すれば当然無防備になる。その状態で物理的な接触を長時間続けるわけですから相手の思念がどんどん流れ込んできて、脳がオーバーヒートして廃人になるのを防ぐために回路がショートするのだと考えられてきました。」
なるほど、繋がるかどうかは関係ないわけか。
「そこで僕は仮説を立てたんです。没頭しなければどうなるか。」
「没頭しない?」
「そうです。男って早漏対策として、その最中にほかのことを考えますよね。」
そうなの?ぼくはしたことないけど。
「それを試してみました。結論から言います、恋人とは成功しませんでした。流れ込んでくる想いが、思念が強すぎて防ぎきれなかったんです。」
抱き合ったとき、ユノさんから流れ込んでくる感情の波、熱く強く激しく、温かく優しく、あれがユノさんのぼくに対する想い。
「町でお金で買った相手ともシてみましたが、これは完全に防御できました。」
「なんてことを・・・」
おじいちゃんが嘆かわしいとつぶやく。
「それから、想いを寄せてくれていた人で、僕はどうしても好きになれなかった相手ともシてみましたが、その人の声はシた後も聞こえました。」
「それってつまり」
思わず声にしてしまって、あわてて口をつぐんだ。
「そう。お互いを思いあってなければ、聞こえなくはならないってことだよ。」
おじいちゃんも父さんも何も言わない。
「王に仕えてきた我が一族の長男たちにもいろんな人がいただろうから、中には本当は聞こえてるのに、王の心の声が聞こえないフリをしていた人もいたかもしれません。バレたら殺されたでしょうけどね。王を想っていたとしても、いわゆる恋愛感情ではなく、強い忠誠心だったのかもしれません。王の想いだって、強い征服欲だったのかもしれない。でも、イヤイヤ手籠めにされたわけじゃなかったと思うんです。」
「ジェウォン、おまえはウチの一族がゲイばかりだと言いたいのか?」
「そんなこと、言ってませんよ。でも、確かに多い、ですよね?ジホさんだって知ってるでしょ?」
そう、なの?
ぼくが知ってる限りでは、一族の中で結婚してないのはジェウォンさんとぼくと、あと誰かいたっけか?
結婚してるからってゲイじゃないとは言えないけど。
父さんは、何も言わずにジェウォンさんを睨んでる。
ジェウォンさんは、父さんの視線を受け止めながらゆったりと微笑んでる。
「我が一族は呪われているんだ。」
突然そう告げたおじいちゃんの声は、震えていた。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
一流職人がこっそり教えてくれる早漏対策の真実
2年前、彼女の生理予定日から1か月以上経ってもこなかった事があり、相当にあせった事がありました。もちろん 相手は姉ではないので周囲的には問題はありませんが、しっかりとゴムをしていたつもりだったので『どうして?』という思いがあったのを覚えています。
生理の予定日から3週間後 妊娠検査薬で検査してみますが陰性。それでも安心できなくて医者でも診てもらいましたが やはり陰性でした。そしてそこから更に2,3週経ったところでそれはやってきました。
こんなにも遅れた原因はわかりませんが、人の身体なのだから いろいろな要因で 変化するのでしょう。
でもコレがきっかけで 私はえちちするのが怖くなってしまいました。
一瞬 私の避妊手術も考えましたが、だいたい何処も配偶者の同意が必要で、子供が複数人いる事が条件だったりするのでする事はできません。……というより、これをしたら当然一生子供は作れない。この選択肢は この状況ではありえません。でもこれを視野に入れるくらい重く悩んでしまったのです。
次に思ったのが分厚いコンドーム。もともとは早漏対策で使うものなのでしょうが、『厚いゴムなら漏れたり破れたりしないだろう』という単純な考えで使ってみました。すると 花園にご子息を入れても全く感じない。暫くしたら中折れしてしまい失敗。コレを使っている人って、ちゃんと中でイけてるのだろうか?
そうなるとなかなかえちちもままならなくなります。そして 今まで使う事が無かった 『バイブ』を使うことにしました。そして最初に購入したのはこの『ドルフィン』という 先がカリだっていなくて、少し細いタイプ。
でも彼女は このようなものを花園に入れるのは抵抗があったようなので、ないしょで購入して 最初に使ったときも 『もう入っておいで!』 という身体と気持ちになるまで隠しておきました。そしてスイッチを入れて はじめてのバイブ婿入り。すると入れて1分も経たないうちにイッていまったので、そのあと私のご子息を入れて私もイッて終了。
『バイブは使ってはいるけど コレまでと何が違うんだ?』と思うでしょう?コレは彼女がイッて 私が入れる寸前にコンドームをつけ、出たらすぐに抜く。
本当に出す時だけつけるようにしました。しかもイッた直後の花園はちょっと違っていて気持ちもいいのです。
そう聞くとちょっと味気ないようにもかんじますが、手や口でする事が多くなり 別のおもちゃを買い足したりして 趣向を変えながらする様になって かえって『えちち らしい えちち』になったかもしれません。