ff14 楽しすぎて狂っちまいそうだ!
私が今月から投与してる抗がん剤は
ロンサーフ(飲み薬)
アバスチン(CVポートから点滴)
ロンサーフは5日飲んで2日休薬からのまた5日飲む
そこからまた2日休薬+さらに14日休薬(つまり16日間休薬)
の繰り返し
ややこしい
同じ経口薬の抗がん剤、ゼローダもそうだけど
体重によって飲む量が変わる
アバスチンは2週間に1度、わかりやすい
前に使っていたエルプラットはとにかく下痢下痢下痢
(食事中の方スミマセン)がひどかったけど
今回の薬はひどい下痢がないのが嬉しい
で、ここからは相変わらず趣味話です~
ちょっと前にも記事にしたけど
2の発売前にドラゴンクエストビルダーズ!
(以下ビルダーズ)
クリスマス前にどうにか
冬バージョンの小さな村を作りたいと思ってるんだけど
なかなか難しい!
ノートに村の地図書いてみたり
いろんな人の動画見てみたり。
実際、ビルダーズでFF14を再現してる人がいて天才かよ!
雪が積もってるスギの木があって欲しいんだけど
バトル島で戦わなきゃ手に入らないし、
絶対手に入るとは限らないという
戦闘苦手な私にはなかなか難しい・・・
せめてクリスマスツリーくらい作ってみたいヾ(⌒(_’ω’)_ネー
ではまた明日~(更新するとは言ってない)
最近カフェイン入コーヒー飲むと眠くなるんですがナゼ(;´・ω・)?
↓
1972年のff14
した。
確かに、ff14。
■素朴な疑問をいただきました
今さら聞けないDPS。
主にMMORPGなどでよく聞くのが「DPS」というゲーム用語(´・ω・`)b
※FPSやその他のジャンルでも最近ではよく使われるようになった用語です。
つい先日、単純に「DPSって結局のところ何なん?」という素朴なご質問を、若干パニクった様子のOAC(オダカオ)ユーザーの方からいただきました。
なんとなく、共感はできるかも知れません(^_^;)
↑ここ(オダカオの方からっての)がまた、けっこうハナシを複雑にしてしまいがちなのです。
つーのも、ロキブロで取り扱ってきたタイトルの中ではオダカオや一部のゲームにおいては、ちょっとだけDPSに対する概念が変わって(独自進化・多様化)して認識、使用されている印象ですので。
そのあたりは後述いたしますね!
※ちなみにコレはPDS
最初は普通(世間一般的)なDPSについてからご説明いたしますm(_ _)m
■DPSとは
まず、DPSっていうのは略語であり、正しくは「Damage Per Second」となります。
対象(敵)に対して、そのキャラクター(自分)が“1秒あたりに与えたDMGの効率”を指しています。
※こっちはグローバルTPSなんだわ
1秒あたりに与えたDMGなんか分からん…、いったい何のために存在する概念なんだ…?
という方は。
単純に「1分間」で計測・計算してみると分かりやすいです(*‘ω‘ *)
例えば、2つの武器を装備して、それぞれ。
1分間の合計DMGを計測します。
武器Aでは合計10000DMGを与えたとするならば、この数値から「60(1分)」を割ります。
10000÷60=「166」
武器Bでは合計15000DMGを与えたとするならば、この数値から「60(1分)」を割ります。
15000÷60=「250」
※小数点以下切り捨て
これが各武器のDPS値です。
すなわち、武器Bの方が性能が高いことが分かります。
数値化され合理的かつ、至ってシンプルなシステム(概念)によって、武器の性能が誰の目から見ても分かるように求められるのがDPSということですね(*‘ω‘ *)
もちろん、武器だけではなく、DPSは様々なものに対して当てはめていくことが可能です。
「この武器の方がDPS高い」
とか。
「この職の方がDPS効率がいい」
だの。
「こっちのスキルの方が結果的にDPSがいい」
といった、攻撃速度(回数)を数値化した目安的な使い方が“DPS”の共通認識となります。
要は、これによって対象(職、武器、スキルなど)の性能の高さが目に見えるカタチで伺えるわけです。
■一部のゲームにおけるDPS
一方、こちらは間違ってはいないのでしょうけれども。
一部のゲーム内文化的な位置で扱われる“DPS(という用語)の使われ方のひとつ”といったトコロでしょうか。
いわゆる「DPS職」ミタイナ、派生した使われ方や、さらに暴走しちゃったのがこれからお話するタイプ。
DPS職ってのは、単純に攻撃スピードが早くて文字とおりDPS効率が良い職(クラス)を指す概念です。
例えば、一撃あたり1万ダメが出る重いハンマーに対して。
※例:10秒に一回10000DMG
単発は軽いけど、絶え間なく2000ダメージを連発して出せる双剣があれば。
※例:1秒おきに2000DMG
それを扱う職は紛れも無く「DPS職」ということになり、一見強いハンマーも、双剣にはトータルダメージでは敵わないということが分かります。
ハンマーを使う職は決してDPS職とはならんワケです。
が、しかし。
ハンマーのようなDPSのへったくりもない職がDPSと関連付けられている(主張している)ゲームも一部存在しています。
完全にそれぞれのゲーム独特の文化といえるのですが。
例えば、オダカオや一部のゲームでは単純に「DPS=火力(攻撃≠攻撃役)」を指すような意味合いで認識されていたと記憶しております。
※たしかFF14とかもそんな使われ方してたような…?
これらのゲームの中では当たり前のようにノロノロスピード攻撃職の人が「DPS」と名乗りを上げたりします。
※例:「タンク:よし、オレがDPSやるわ!」←サブキャラとかじゃなくてガチでタンクがDPSと言って出てきます
そんなわけで。
恐らく、今回ご質問をくださった方。
これが所以して「パニクった」のだと思います(^_^;)
一部のゲームでは、確かに本来のDPSが指す意味合いとごっちゃになってしまっていて、認識や使い方がちょっと面倒になっている印象が否めません。
むしろ、本来の意味合いよりも火力職を指す言語として認識されているケースの方が多く。
主に、クラスロールがあるRPGにおいて、こういった使われ方をされちゃいがちで。
実は国内でもこの辺りが本来と違った使われ方をしているゲームにおいては、「その使い方、もうやめねぇか(;´Д`)?」って論議されていたりするのも事実です。
■海外が原因なの?
この論議については、いつからか数字の付く掲示板などでアングラで続けられているようですが。
中には出元が「むしろコレって海外勢からでしょ(本場が言ってんだからそっちが正しい)」という声もあるようです。
果たしてこれは本当なのでしょうか(´・ω・`)?
例えば、WoWのようなプレイ人口が爆裂しているようなMMOですら火力職や、火力を担当する者、火力としてやるよ!という意味を持たせた用語は「DD(Damage Dealer)」と表現されています。
※読み:ダメージディーラー
となると、いったい何故、職に対してや本来DPSでもない者たちもこぞって”火力”を総称したような使い方をし始めたのか。
というのが気になってきます。
この点については、突き詰めていくと。
「MELEE」という用語、概念が存在するのですが、これらに少し関わっていそうです。
これは近接戦闘(前衛)職を指す用語なので、対義語は「RANGED」(遠隔攻撃職)あたりでしょうか。
このふたつ(前衛・後衛)を切り離して考えた時、例えば「前衛陣(例えばタンクと近接系火力職)の中でDDもう少し欲しいよね」というハナシになった場合。
この限られた職の中で如何ようにして基準を測るか。
となった場合。
当然ながら「少しでもDPS性能・期待値の高いプレイヤー(職)」を求めるワケです。
つまり。
タンクのような攻撃自体がノロマな職であっても、同じタンクでもDPS値の高いタンクを…。
といった厳選をし始めたトコロから単純に、“その職の中では「DPS」にフォーカスしているから”というのがごっそり抜けた、いささか雑な表現方法として使われるようになっていってしまったようです(^_^;)
この背景にはやはり。
本来、DPSとは無縁な職も「DD」としてスキル構成を再編したり。
装備構成を特化させたりして、タイムアタックのような脳筋プレイが流行ってきた、求められる風潮が蔓延ってきた昨今のMMORPG界の流れから産まれてきた感が否めません。
ある意味、時代の流れから派生していったのがDPSの概念というワケなのかも知れません。しみじみ
以上、DPSに関する解説でした(*‘ω‘ *)
おしまい
ff14の新作登場
結果、無事にクリアできましたー(*゚▽゚*)
奇跡的に移転先のデータセンターが一緒だった前からのフレに蒼天最後のID一緒に行ってもらいました!
紅蓮スタートです。
やっほー!
久しぶりに一緒に遊べて楽しかったー♪
ドラマも良いけど、ff14も良いよねぇ~♪
■素朴な疑問をいただきました
今さら聞けないDPS。
主にMMORPGなどでよく聞くのが「DPS」というゲーム用語(´・ω・`)b
※FPSやその他のジャンルでも最近ではよく使われるようになった用語です。
つい先日、単純に「DPSって結局のところ何なん?」という素朴なご質問を、若干パニクった様子のOAC(オダカオ)ユーザーの方からいただきました。
なんとなく、共感はできるかも知れません(^_^;)
↑ここ(オダカオの方からっての)がまた、けっこうハナシを複雑にしてしまいがちなのです。
つーのも、ロキブロで取り扱ってきたタイトルの中ではオダカオや一部のゲームにおいては、ちょっとだけDPSに対する概念が変わって(独自進化・多様化)して認識、使用されている印象ですので。
そのあたりは後述いたしますね!
※ちなみにコレはPDS
最初は普通(世間一般的)なDPSについてからご説明いたしますm(_ _)m
■DPSとは
まず、DPSっていうのは略語であり、正しくは「Damage Per Second」となります。
対象(敵)に対して、そのキャラクター(自分)が“1秒あたりに与えたDMGの効率”を指しています。
※こっちはグローバルTPSなんだわ
1秒あたりに与えたDMGなんか分からん…、いったい何のために存在する概念なんだ…?
という方は。
単純に「1分間」で計測・計算してみると分かりやすいです(*‘ω‘ *)
例えば、2つの武器を装備して、それぞれ。
1分間の合計DMGを計測します。
武器Aでは合計10000DMGを与えたとするならば、この数値から「60(1分)」を割ります。
10000÷60=「166」
武器Bでは合計15000DMGを与えたとするならば、この数値から「60(1分)」を割ります。
15000÷60=「250」
※小数点以下切り捨て
これが各武器のDPS値です。
すなわち、武器Bの方が性能が高いことが分かります。
数値化され合理的かつ、至ってシンプルなシステム(概念)によって、武器の性能が誰の目から見ても分かるように求められるのがDPSということですね(*‘ω‘ *)
もちろん、武器だけではなく、DPSは様々なものに対して当てはめていくことが可能です。
「この武器の方がDPS高い」
とか。
「この職の方がDPS効率がいい」
だの。
「こっちのスキルの方が結果的にDPSがいい」
といった、攻撃速度(回数)を数値化した目安的な使い方が“DPS”の共通認識となります。
要は、これによって対象(職、武器、スキルなど)の性能の高さが目に見えるカタチで伺えるわけです。
■一部のゲームにおけるDPS
一方、こちらは間違ってはいないのでしょうけれども。
一部のゲーム内文化的な位置で扱われる“DPS(という用語)の使われ方のひとつ”といったトコロでしょうか。
いわゆる「DPS職」ミタイナ、派生した使われ方や、さらに暴走しちゃったのがこれからお話するタイプ。
DPS職ってのは、単純に攻撃スピードが早くて文字とおりDPS効率が良い職(クラス)を指す概念です。
例えば、一撃あたり1万ダメが出る重いハンマーに対して。
※例:10秒に一回10000DMG
単発は軽いけど、絶え間なく2000ダメージを連発して出せる双剣があれば。
※例:1秒おきに2000DMG
それを扱う職は紛れも無く「DPS職」ということになり、一見強いハンマーも、双剣にはトータルダメージでは敵わないということが分かります。
ハンマーを使う職は決してDPS職とはならんワケです。
が、しかし。
ハンマーのようなDPSのへったくりもない職がDPSと関連付けられている(主張している)ゲームも一部存在しています。
完全にそれぞれのゲーム独特の文化といえるのですが。
例えば、オダカオや一部のゲームでは単純に「DPS=火力(攻撃≠攻撃役)」を指すような意味合いで認識されていたと記憶しております。
※たしかFF14とかもそんな使われ方してたような…?
これらのゲームの中では当たり前のようにノロノロスピード攻撃職の人が「DPS」と名乗りを上げたりします。
※例:「タンク:よし、オレがDPSやるわ!」←サブキャラとかじゃなくてガチでタンクがDPSと言って出てきます
そんなわけで。
恐らく、今回ご質問をくださった方。
これが所以して「パニクった」のだと思います(^_^;)
一部のゲームでは、確かに本来のDPSが指す意味合いとごっちゃになってしまっていて、認識や使い方がちょっと面倒になっている印象が否めません。
むしろ、本来の意味合いよりも火力職を指す言語として認識されているケースの方が多く。
主に、クラスロールがあるRPGにおいて、こういった使われ方をされちゃいがちで。
実は国内でもこの辺りが本来と違った使われ方をしているゲームにおいては、「その使い方、もうやめねぇか(;´Д`)?」って論議されていたりするのも事実です。
■海外が原因なの?
この論議については、いつからか数字の付く掲示板などでアングラで続けられているようですが。
中には出元が「むしろコレって海外勢からでしょ(本場が言ってんだからそっちが正しい)」という声もあるようです。
果たしてこれは本当なのでしょうか(´・ω・`)?
例えば、WoWのようなプレイ人口が爆裂しているようなMMOですら火力職や、火力を担当する者、火力としてやるよ!という意味を持たせた用語は「DD(Damage Dealer)」と表現されています。
※読み:ダメージディーラー
となると、いったい何故、職に対してや本来DPSでもない者たちもこぞって”火力”を総称したような使い方をし始めたのか。
というのが気になってきます。
この点については、突き詰めていくと。
「MELEE」という用語、概念が存在するのですが、これらに少し関わっていそうです。
これは近接戦闘(前衛)職を指す用語なので、対義語は「RANGED」(遠隔攻撃職)あたりでしょうか。
このふたつ(前衛・後衛)を切り離して考えた時、例えば「前衛陣(例えばタンクと近接系火力職)の中でDDもう少し欲しいよね」というハナシになった場合。
この限られた職の中で如何ようにして基準を測るか。
となった場合。
当然ながら「少しでもDPS性能・期待値の高いプレイヤー(職)」を求めるワケです。
つまり。
タンクのような攻撃自体がノロマな職であっても、同じタンクでもDPS値の高いタンクを…。
といった厳選をし始めたトコロから単純に、“その職の中では「DPS」にフォーカスしているから”というのがごっそり抜けた、いささか雑な表現方法として使われるようになっていってしまったようです(^_^;)
この背景にはやはり。
本来、DPSとは無縁な職も「DD」としてスキル構成を再編したり。
装備構成を特化させたりして、タイムアタックのような脳筋プレイが流行ってきた、求められる風潮が蔓延ってきた昨今のMMORPG界の流れから産まれてきた感が否めません。
ある意味、時代の流れから派生していったのがDPSの概念というワケなのかも知れません。しみじみ
以上、DPSに関する解説でした(*‘ω‘ *)
おしまい
ff14 関連ツイート
でも問題はまったく眠たくないこと。
目を閉じてころころしてたらいつか寝てるかな。
やったー!