まだある! 風潮を便利にする8つのツール
メディカルチャクラリスト高木 君与です。
昨日は、もともと受講生さんで近々自分の想いのために
今までの生活を一切合切変えて九州へ引っ越す彼女と
お引越し祝いでご飯を食べに(^¬^*)
彼女とは色々アホな話から真面目な話。
愚痴もあれば、希望を語ることもできて
とても楽しいひと時になります
何より、受講当初は本当に不平不満ばかり、
口を開くと泣いてばかりだったのが(←ひどい言い様・・・笑)
自分で考え、行動し、新しい挑戦もするし
見違えるほど変化してて
そう言う変化を間近で見てるからこそ
この人は大丈夫と信頼もできる。
(親が子供の巣立ちを見守る感覚!笑 でも本人ほんとうに頑張ったと思う)
そんな彼女と話してたときに出たフレーズが
『 愛してる、でも、サヨナラ 』です。
愛してる = キモチ
サヨナラ = 行動
私たちはついキモチと行動を一緒くたに考えがちです。
簡単な例でいうと・・・・そうだねぇ・・・・
トマト嫌い
だから食べない
あの子嫌い
だから陰口言う
親が鬱陶しい
だから反発する
お金が欲しい
だから働く
って言う感じの例を見てみると
トマト嫌い。
リコピンとって血管元気にしたい!
だから食べる。
あの子嫌い
でも単純に自分の価値観を合わないだけだし
自分の好みじゃないだけ。
だから視界に入れない。
親が鬱陶しい
けどまだ自分は自立してないし
親の援助なしでは生活できない。
だからまずは自立を目指しつつ
親の言うことはスルーする。
お金が欲しい
けど今は育児の方を優先したい時期だし
節約すれば夫の稼ぎで生活はできる
だから今は働かない。
などなど。
分かりますかね?
『 愛してる、でも、サヨナラ 』 は
どんなに大好きな人だったとしても
その人といることで
自分が幸せにならないなら
離れる覚悟も決める必要があるわけです。。
キモチはある。
けれど、
それとは別に自分が取るべき行動の基準が
他にあるんだよね。
これ、昨日FBライブでお話しした第2&第5チャクラの関係と同じなんだけどね。
ねぇ、これどう思う?なんでここで画像止
るのか?!
本気でFB社の嫌がらせだよね?!(笑)
感情を大事にして、自分の好きをすればいい、と言う風潮が
今の世の中強いけれど
もちろんそれはすごく大事なのですが
いつもそれをしていれば良い、と言うわけでもないのですよー
って言うお話でした。
って言うか、第2&第5チャクラの話ばっか書いてる気がするねー。
ずっと読んでてくださる方、そう思いません?
今の私のテーマなんだろうね・・・・
ぴんからきりまでいろいろ風潮集めてみました。
風潮のネット通販が今アツい、心のゆとりを生みだす上質な逸品を紹介してます
昨日に引き続き、算数以外の教科についてもまとめました。
聞き落としたところはサピから配布された資料を参照していますが、とても全部は書ききれないので、一部抜粋になります。
【国語】
下記が今年着目すべきテーマ。
この傾向は来年も続くと思われる。
国語が最初の試験の学校が多いので、国語で点を落とさないようにして、他科目につなげていけるようにすることが重要。
1.戦争と平和
- 元号が変わろうとしている今、「過去」を改めて見直す風潮
- 桜蔭と武蔵で、出典が同じ文章(「神に守られた島」)が出題された。
- 渋渋、芝でも出題
2.情報(特に「スマホ」)
- 慶應、立教女学院などで、「スマホの功罪」について出題
- 東洋英和、早稲田でも出題
3.多様性(少数者、弱者についての考察)
- 女子学院、湘南白百合で出題
あと、面白いテーマとして「恋愛」
- 駒東、学習院女子で出題
記述問題を中心に出す学校が増えている。
- 桜蔭の記述問題は字数制限がなくなった。
- 芝・城北は、記述中心の出題に大幅変更
- 雙葉は「自分は『頭がいい人』か『頭が悪い人』かどちらなのか、120字以内で論ぜよ。」との出題あり。
- 慶應湘南は、「プロ野球選手に4-7月生まれが多いのはなぜか」を論じさせる出題あり。
【理科】
- 化学>生物>地学>物理の順で、地学と物理が逆転。
- 地学が増えたのは、2018年に災害や台風が多く、月食もあったことが背景か。
- 複数分野に跨る出題(地学と物理混合など)が増加(聖光、浅野)
- 生活に関連した題材での出題が増加 例:「おいしいコーヒーの入れ方(麻布)」 「日常生活で使う水溶液(渋幕)」 「さおばかり(江戸川取手)」 「自転車のギア(栄東)」 「塩田(筑駒、フェリス)」
- 計算問題の増加
- 記述問題の増加 例:「ろうとに水溶液を注ぐ際に注意すべきこと」(洗足)
【社会】
淡々とした説明が多い中、社会の説明には「人間性」が感じられた。
(説明講師のキャラクターに起因していると思われる。)
他教科が「サピックスのこんな問題が、どこどこの入試問題でも実際に出た」のを強調する一方、「社会は暗記だけではない。授業でみんなで討議し、正答を導くプロセスも必要。サピックスではそういう授業もやっている。」との説明に好感がもてた。
下記が今年の入試のキーワードとのこと。
- 元号
- 18才成人
- 災害
- 多様性
- マイクロプラスチック
1.元号
- 「昭和」「平成」を振返る出題が非常に多い。
- 同じテーマでの変化検証。その代表例は麻布で、「スポーツ」をテーマにした各時代の変化検証。
2.18才成人
- 成人年齢の引き下げ、参議院の選挙制度(定員)変更は頻出。
3.災害
- 出題は多岐に渡る。過去数年間の災害知識、首都直下型地震への防災対策の理解が必要。
4.多様性
- 民泊、外国人労働、LGBT、ダイバーシティなど
5.マイクロプラスチック
- ゴミと循環型社会に関する出題。
- 女子学院では、「プラごみ」「(江戸時代の)循環型社会」双方の出題あり
【当方所感】
過去問に関しては、開成と桜蔭に関する言及が圧倒的に多かったが、それ以外で多かったのは、当方が参加した会場に関して言うと、
- 男子校:聖光、駒東
- 女子校:鴎友、洗足
- 共学校:渋渋
実施会場の地域性を意識したものと思われる。
全体のトーンとしては、
- 徹底したデータに裏打ちされ、情に訴えない精緻な説明という意味では評価に値する。
- 悪くいえば、(社会を除き)説明に人間味に欠ける。
妻は、「こんなロボットみたいな説明はもう聞きたくない」と酷評。
来年は私一人で行くことになりそうです
ただ、説明会に来ていたお母様の中で、妻のような人種は少数派だと思われます。
サピは、難易度が高いうえに宿題が多く、教材も(まとまったテキストよりも)プリントが中心なので、宿題・プリント整理に両親(特に母親)の協力が他の塾以上に不可欠だと言われています。
ですから、お子さんをサピに通わせているお母さんは、他塾に比べ教育熱心なはずです。
実際、多くのお母様方は、妻とは異なり、講師の説明に何回もうなずいたり相槌を打ったりしながら一生懸命説明を聞いていました。
・・・うちには、どう考えてもサピは無理ですね。
ただ、一点気になったのは、社会の説明が全部終わっていないのに、一部のお母さんたちが次々と席を立ち始め、靴音をバタバタ立てながら、無遠慮に会場を出て行ったことです。
(説明が聞こえない!)
中には出社するお母さんもいたのかもしれませんが、多くは、単にエレベータやエスカレータの渋滞を避けるため行動、あるいは、レストランの席取りをしたかったのだと思われます。
それぐらいやらないと、受験も含めて競争社会では勝てない、ということかもしれませんが、もう少し気を使っていただければとも思いました。
週末はYの説明会です。
土曜日なので、娘も連れて行く予定です。
念のためYに電話したら、出席人数に子どもを含めて申込をすれば、子ども同伴OKとのこと。
その点、サピよりルールはゆるそうです。
お父さんやお子さん連れもサピよりは多いはずなので、大分雰囲気も違うと思います。
妻の反応も楽しみです