くつろぎの運動会一献
木曜朝の読み聞かせ
終わって学校の図書室にて
簡単な報告書を記入していると
児童らの元気な歌声が、聴こえてきます
先週までは
先般行われた運動会の応援歌だったものが
新しく〝今月の歌〟に変わっていました
歌ユニットさくら組のレパートリーの中にもある
この曲
聴こえてくる児童たちの歌声に合わせて
私が鼻歌をうたっていたら
図書館司書の先生が
私もこの歌聴いてると
泣けてきます
・・・とおっしゃいました
前記事で紹介した
まるやまさとし
丸山 という字ズラから私が勝手にイメージしていた
まるやま像(まるやま弁護士)
丸山誠司さんは
こんな方でした
1968年岐阜県生まれ。愛知県育ち。
大阪府立大学経済学部、MASA MODE ACADEMY OF ART卒業。
主な受賞歴:日仏会館ポスター原画入賞、HBファイルコンペ藤枝リュウジ大賞
東京イラストレーターズソサエティ公募プロ部門銅賞など。TIS会員。
そろそろ運動会が本気を出すようです
昨日からずっと良いお天気。
芍薬、立派に咲いてますよ。
コロッとした蕾から大輪の花へ
その美しさに気づいてないからこそ、人を魅了するのでしょうね。
あまりに眩しそうなので
お部屋に入れてあげよう。
どんどん咲いてきます。
人に見られることを意識して作られた、造形物のような美しさでもあります。
遠い昔の記憶…
芍薬を見ていると、幼稚園のお遊戯会にあったフワフワな紙のお花を思い出しませんか。
引っ込み思案のゴロウ少年は、学芸会や運動会など、人前に出て自分をアピールすることが苦手でした。
ライオンの仮面を被った瞬間、ホッとした記憶が。きっと、勇ましいライオンとは対照的な表情を仮面の内側に隠していたのでしょう・・
そんな自分がこの仕事をしているのだから、不思議なものです・・
もしかしたら、そんな自分だからこそ、この仕事を選んでいるのかも。
役を演じる時の安心感と心地良さは、この頃
に芽生えたのかもしれません。
ちなみに白い芍薬の花言葉は
「幸せな結婚」
ふふ
言ってみただけ…笑
皆様、
紫外線には注意で、どうか素敵なゴールデンウィークをお過ごし下さい。
ではまた〜