図解でわかる「せせらぎ」
2018.8.18
昨年のに続いて、山形県側の鳥海山麓をぶらり徘徊しました。今回も鳥海ブルーラインへは登りません。
この日の朝はそれまでとはうって変わって20℃以下。春秋用ジャケットは洗って保管したままなので、少々不安ですがメッシュジャケットで出発しました。念のためスウェットをシートバッグに忍ばせ防寒対策も抜かりなし。
7:00過ぎに出発するも、スマホ忘れたことに気付いていきなりタイムロス20分。最近地図や現在位置確認はこれに頼りっきり、ツーリングマップルすら携行していません。
古川ICまでのフォールド中寒さに耐えつつR47で新庄方面へ。しかし宮城山形県境付近で寒さに堪えきれずスウェット着用。
もう少し我慢すれば暖かくなってきたのでしょうが、風邪ひいて体調崩したら本末転倒なので。
新庄市内のR458でUターンし(←スマホがなきゃどこ行ったことやら)、県道35号・321号・R344で酒田市方面へ向かいました。しかし...このR344は楽しい道でした。のどかな田園風景を通り抜けた後は山間部にはいり、交通量少なめでNinjaサウンドを堪能することができました。
その内最初の目的地・玉簾の滝への案内板に従って細い道に入ると、静かな小川のせせらぎに出会いました。
それまで山間部を走っていたので周りは見えませんでしたが、目的地直前で視界が開け鳥海山が姿を現しました。
山頂付近は雲の中。登らないからいーよ。
駐車場にNinjaを置いて散策開始。玉簾の滝は神社の奥にあるので鳥居をくぐってしばらく歩くと
せせらぎの奥に大きな滝が見えてきました(↓右端)。
滝の手前に小ぢんまりした社が立っていましたが、その前の石灯籠や狛犬が良い感じで苔むしていました。
わびさびを感じられる日本的な光景です。
軽く緑がかった狛犬もよろし。滝よりもこっちのほうが...
う、手ブレが入ってしまった...不覚。
滝を目前にそれ以外(↑)に気を取られ、すっかり影が薄くなってしまいましたが
ネットに依れば高さ63mだそうです。この距離でも水しぶきが飛んでくるほどで、カメラが濡れたら嫌なのでここで引き返しました。
玉簾の滝を後にして走っている途中、実り始めた稲穂と鳥海山をバックに...道間違えて確認するついででした。
次の目的地へ到着すると少々汗ばんできたので
クロス・アウッ!!!
光と影が印象的な小道を歩き、まもなく到着したのは
ある方のブログで紹介されていた胴腹滝(どうはらたき)です。
奥の方に小さな滝が二つと小さなお堂がありますが、個人的に魅かれたのは
その手前にある苔むした石とその間を静かに流れる渓流でした。
さっきの神社(滝ではなく)に勝るとも劣らぬ渋さです。こちらは草木が生い茂り、華やかさはないけど心静まる光景でした。
残念なのはこのような光景を維持するためには...
このようなお願いをしなければならないことです。この看板、新しいから何かあって最近立てたんだろうなぁ...
これは文句を言っても始まりませんが
や
は致し方ないところ。どっちも勘弁してほしいです。
願わくばいつまでもこの光景が続いてほしいものです。無粋な看板なしで。
~続く~
楽天市場は宝の山!!せせらぎのすべてがここにある。
「守黙」〜禅語より〜
おろした筆の全部に墨を含ませ、余分な墨は穂先を整えるのと同時にとります。
半紙書きの筆なら、穂の長さは4~5㎝くらいが一般的でしょうか。(書かれる書家の方々によっては違うと思います。)
それを使って半紙に2~6字を書いていきます。
実は筆を全部おろしていても、紙に当たって書いていく部分は穂の1/2か1/3程。
筆をしっかりと立て、腕を大きく動かして書いていきます。
半紙に6字となると書く字は小さくなるので、「筆を全部おろすと、太い、ベタっとした線で大きくなるのではないか・・・」
と、半紙においた穂先をそのまま慎重に引いてい書く。
そうすると太くはならないかもしれませんが、
同じ太さの一本調子の線になってしまいます。
そんな時に立ち止まっていただきたいのは、
穂先が揃っていることと、太くなっていないことに安心してはいないか、ということ。
筆というものは全部が下りていることで弾力を活かして、線を引いていきます。
そうすると、太細だけでなく、運筆の速度の変化も加わって、勢いも出てくる。
これは書道のみならず、絵画においても同じなのではないか、と私は思っています。
先週、夫と釧路湿原に行き、釧路川をカヌーで下ってきました。
大きな緩やかな流れをゆっくりと進むのですが、
そこかしこで流れの速さが変わり、せせらぎの音も違いました。
その中で、ふと筆の動きを思ったのでした。
なんでかは、よくわからないのですが(笑)
この旅のことはまた改めて・・・(^^)b
辰巳紫瑛
サイト丸ごとせせらぎ情報。
どうも、わたしです。
2016年、妊娠中の旅行の記録です。
これまでの旅は下のほうにまとめてあります。
昨日の晩のおねむが遅かったんですけど
(なんでかって?ちょっと奥様聞いてくださいよ!↓)
わたし朝に強いので、
目標時間通りに起きられました。
さあ、いよいよ
山梨観光♡
スタートですよ!
(12話にしてまだ山梨観光が始まっていなかった事にわたしが一番引いています)
ショーーッック!!!
わたし
信玄餅の詰め放題をするために
山梨に行ったのに!!!
到着したのはオープンから10分後ぐらいだったんです。
「ちょっと並ばなきゃなんないかなあ?ウフフ☆」
とか車内で話してたのですが…。
並ぶとか並ばないとか以前に
整理券配布が
朝7時!!!
オープン10分後に到着するようじゃ、間に合うわけないヨー!
オロロロローーン!
でも……
諦めきれない!!
つづく!!
(こんなんばっかりですみません)
↓↓こっから山梨観光スナップ↓↓
忍野八海は本当に綺麗でした!
限りなく透明に近いブルー。
お魚さん見ながらお魚(塩焼き)食べる業。
山梨県立美術館にも行きました。
富士山見えた!
建築も工夫されていました。庭園が広くて素敵。ミレー所蔵がウリのようですが、全体的に山梨出身の画家さんが多い印象。
昇仙峡にも行きました。
看板にこのフォントはどうかと思う。
天気が良かったのでハイキングに丁度よかったです。
水のせせらぎ…。
木々の囁き…。
「マイナスイオーン♪」
って言ってたら、
「マイナスイオンってさあ定義が曖昧すぎるよね。どのイオンを指すのかも明確にされていないし健康増進作用があるっていうのも疑わしいよね。」
とか理系夫が言い出しました。
うっせ!!!
ってかんじです。
これまでの旅↓
読んでくださってありがとうございました。
いいね、コメント大歓迎です♪コメントのお返事は夜8時以降に行っております。
写真はぜんぶ夫が撮影したものです。わたしは写真のセンスが壊滅的なのです。
あと、自分が写り込んでるやつも入れようかなと思ったんですけど、妊娠中を差し引いたとしてもびっくりするぐらいふくよか(オブラート)だったのでやめました。
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あれからどれだけの時が 徒に過ぎただろうか
せせらぎのように
誰かが言いかけた 言葉寄せ集めても
誰もが忘れゆく 夏の日は帰らない
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あんな川のせせらぎのような音で女子の恥ずかしい音は消せないから、音姫とか言わないでマキシマムザホルモン大音量で流して欲しい