せせらぎ 緑豊かな大地とともに
ついに登場!「せせらぎ.com」
こんばんは。整体処せせらぎです♪
前回のノートパソコンユーザーの首こり予防法には想像以上に反響があり、嬉しかったです♪
せっかくなので、今回もパソコンユーザーの方に役に立つ話題にしました。
というか、パソコンに限らないかもしれません。
手をよく使う方全般、多分現代人すべてに当てはまると言っても過言ではないお話かもしれません。
今日のお話は、「腕のねじれ」についてです。
腕がねじれれば、肩を引っ張り、首を引っ張り、頭も引っ張ります。
その他背中や腰も引っ張りますし、骨盤も引っ張ります。
腕のねじれは、全身に波及するのです。
足の歪みが全身の歪みを引き起こすという話はこれまでさんざんお話してきました。
そのカギとなるのがすねの二本の骨のうちの外側の腓骨(ひこつ)という骨のずれにあることも、さんざんお伝えしてきました。
それと同様、脚における腓骨に相当する重要な骨は、実は腕にもあります。
その骨がずれることで、全身の歪みを引き起こしてしまうのです。
さて皆さん、その場で手をぶらんと真っ直ぐ下におろしてみてください。
その時、手のひらはどちらを向いていますか?
手のひらが体のほうを向いているなら正常ですが、手のひらが後ろを向きかけていたら腕のねじれが固定化されているということなので要注意です。
(鏡の前でぶらんとおろした時に、前から親指と人差し指だけが見えるなら正常ですが、中指や薬指まで見えるようになったらねじれています。)
解剖学的に、あるいは骨格的な観点から言いますと、手を下に伸ばした時には手のひらが前を向くのが本来なんです。
「人体解剖図」や「骨格標本」で画像を検索してみてください。
必ず手のひらが前を向いていることが分かると思います。
腕の肘から先には、すね同様、二本の骨があります。
この、腕の二本の骨は、手のひらを前に向けた時には並行に並んでいます。
けれど、手のひらを後ろに向けた場合、二本の骨はX状にねじれます。
少し専門的な話になりますが、肘と手のひらを繋いでいるのは、二本の骨のうち、小指と肘をつなぐ尺骨(しゃっこつ)という骨です。
この尺骨は肘とも手のひらとも関節でしっかり繋がっています。
けれど、二本のうちのもう一本の親指と肘をつなぐ・橈骨(とうこつ)は簡単な関節で繋がってはいますが、ほぼ添えられているだけの骨です。
今その場で手のひらを上に向けて腕を眺めてみてください。
小指側の手首から肘まで繋がっているのが尺骨という繋がった骨です。
親指側の手首から肘までのほうには橈骨があり、この骨は添えられているだけです。
手のひらを上にしたこの状態の時、二本の骨は並行に並んでいます。
さて、ゆっくりと上に向けた手のひらを下に向けてみてください。
この時、小指側の尺骨は関節でしっかり繋がっていますので、ただ回転するだけです。
そして、親指側の橈骨が、小指側の尺骨をまたいで、二本の骨がX状にねじれることで、はじめて手のひらが下を向くことが可能になるのだということがお分かりになると思います。
さて、橈骨が尺骨をまたぐ時、尺骨は動かないのですから、真っ直ぐな尺骨に対して斜めに交差する橈骨は、本来長さが足りなくなるはずですよね?
けれど、骨が伸びることもなく、腕はスムーズにねじれます。
なぜこのようなことが可能になるのでしょうか。
それは橈骨が肘から離れ、親指の付け根に付いて来ることで、つまり骨がずれることで、距離を稼いでいるのです。
この腕をねじる動き自体は、人体の自然な動きであって、何も問題はありません。
手を使わない時、ぶらんと腕を下げた時に、手のひらが体のほうを向いていればいいのですが、
腕をねじる動作のやりすぎると、橈骨が本来の位置に収まらず、橈骨がずれた状態で固定化してしまうのです。
(脚の腓骨という骨が膝から離れて下がっていたのと同じ現象です)
それは、現代人の日常のあらゆる手仕事が、腕をねじらずにはできないからです。
手の平を下向きにするあらゆる作業は(例えば今パソコンのキーボードを打っている私の作業も)、腕をねじることで可能になる作業です。
ただ、おそらく現代人の腕は昔以上にねじった状態で固定化されやすくなっていると思います。
現代のデスクワークの方のほとんどは、パソコンのキーボードやマウスを使い、手の平を下に向けた状態で何時間もぶっ続けで仕事をします。
昔であれば、こんなに長時間、腕をねじった状態で同じ姿勢を続ける仕事というのは、職人仕事くらいしかなかったのではないでしょうか。
このため、現代人は腕のねじれが固定化されやすいのです。
そのほか、ミシンを長時間使う方、ピアノを長時間弾かれる方、長時間バイクに乗る方なども、手のひらを下に向けた状態で固定化されやすいと思います。
ここまでで、
・腕の親指側にある橈骨がいかにずれやすいかということ、
・そして、ご自身の橈骨もずれている可能性が高いこと
がご理解頂けたかと思います。
この橈骨のずれが、二の腕を引っ張り、肩を引っ張り、首を引っ張り・・・
肩こり・首こりをはじめとする全身のあらゆる歪みのもととなっているのです。
ですので、せせらぎでは、肩こりや首こりの方には、必
と言っていいほど、腕の調整を行います。
けれど、日常の仕事でこんなにもずれやすく、ずれた状態で固定化されやすい骨ですので、
セルフケアで調整できたら、一番良いですよね
その方法については、次回ご紹介しますね♪
せせらぎでは、肩こりの肩をマッサージする、首こりの首をマッサージする、というその場しのぎの施術ではなく、なぜこるのか、なぜ歪むのか、その原因にアプローチしています。
しかも施術は魔法のようにソフトでありながら、高い効果が得られることが自慢です
お悩みの症状のある方は、是非一度せせらぎにご相談くださいね(^ ^)
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せせらぎ 出世するより、成功するほうが、偉い。
心は9歳の少年、Marmico☆です♫
先日友達に、小3男児みたいに純粋で、原っぱを駆け回るやんちゃなお嬢様と言われ、めっちゃ合点がいった。
この旅路でも、そんな自分全開やったから。笑笑🤣🤣♫
さて、室生龍穴神社は、わたしが龍を描き始め、作品の撮影をどこでしようかと場所を探していた時から気になっていた神社。
そして、初めてこの地に立ってみて、お参りして感じたことは、何とも言い難い暖かさ。
いや、真夏だからめっちゃ暑いんやけど❗️😂
って、言うんじゃなくて、得も言われぬ一体感があった。
この一体感の訳については後から知ることとなるんだけど、それはまた後ほど。
龍穴神社はとても簡素な造りだけど、そのシンプルが故に伝わるエネルギーがめっちゃ直球って感じだった。
旅が終わって、この記事を書くとき神社にまつわる詳細を読んで初めて知ったのだけど(笑)、社殿の上流にある洞穴「妙吉祥龍穴」がご神体だということ。
龍神が棲んでいるのは聞いていたけど、いくつか龍穴があるので、まさかその「妙吉祥龍穴」だったとは全く知らないでいた。
そしてその社殿からは、山全体を拝むことができる。
できれば全部の龍穴を回りたいなぁ~という欲求が沸々と湧いてくる。
地図はない。スマホも圏外で地図が見れない。
そして徒歩。
でも行きたい❗️😍✨
時間はたっぷりあるし、自由だもの。
また、そこから冒険が始まった。
ただ標識だけを頼りに炎天下を県道に沿って歩いて行った。
標識には、『済浄坊渓谷8.8km』と書いており、なぜかその渓谷に行ってみたくなり、ずんずんひたすら歩いていた。
背中には、およそ10㎏程度の荷物。
コンパクトにまとめたつもりでも重いし暑い。
でも、すごくワクワクして、どこに行くのかわからないドキドキ感もあって、楽しくて仕方なかった。
やがて、県道を離れ、平坦な山道へと入っていった。
途中で田んぼがあったり、小さな集落があったり、のどかな風景。
緑の咽ぶような香りが立ち込めている。
空は、すっかり秋の気配。
ああ、幸せだなぁ~❤️✨
と、その今の感情を味わい尽くす。
杉の木が立ち並ぶ森に道は続いていた。
その道に沿って、そばには小川が流れている。
川のせせらぎの音、鳥の声、時折飛び出すカエルやトカゲ、わたしの汗に群がる小さな虫たち。
みんな生きてて、楽しい存在。✨✨
でも、群がるコバエはうっとおしいから、八咫烏の扇子で仰いでお祓い。笑笑🤣♫
アロマを仕込んでいるので、自然と寄り付かなくなった。
そして、目指す済浄坊渓谷は、あと6㎞のところも過ぎたんだけど、そのうち標識もなくなって、山道も2つに分かれていて、その分かれ道の標識には済浄坊渓谷の表示もなく、曽爾高原としか書いていない。
あれ❓
もしかして、ここが済浄坊渓谷❓と一瞬迷ったけれど、そんなことはどうでもよくなり、川の流れに沿った道を選んだ。
人っ子一人わたしがいるだけ。
その小川がどんどん、岩でごつごつした風貌に変化していくので、上流へ来たんだと実感する。
そう、人っ子一人はわたしだけ。
この川で泳ぎたい❗️😍✨
とまた、わたしの欲求が沸々と湧いてくる。
もちろん水着はないよ。(笑)🤣
でも、人っ子一人はわたしだけやからね。
よし。✨❤️
と、決めて、丁度いい感じの淵を探した。
あたりを見回しながら、坂を上る。すると、意外と簡単に見つかった。
…あ
あった‼️😆
ホントにおあつらえ向きに、丁度よく岩が階段状に配置されてて、しかも、大きな岩がわたしの身を隠せるように鎮座している。
その上下には、自然のウオータースライダー‼️✨💦
潔く、マッパで入りました。🤣🤣🤣
うひょ~~‼️
つ、つべたぃいぃぃ❗️‼️
ひえ~~~‼️
気持ちいい~~~‼️
ええ、人っ子一人、わたしだけですから‼️
こんな奥地に、お盆初めの忙しいときに、誰も来るわけないですから。(笑)🤣🤣🤣
頭から水をかぶり、天然ウオータースライダーにちょこっと乗り、沐浴。
「アナスタシア ~響き渡るシベリア杉」を読んでいたから、マッパで沐浴って、いいなぁ~って思っていたところやから。
叶ったね‼️笑笑🤣♫
そんなわけで、めちゃくちゃリフレッシュできた。
あ、写真はその沐浴後のすっきり笑顔で。(笑)
川の水、お肌すべすべになったよ~❤️✨
で、またまた嬉しかったのが、その淵の岩の様子‼️
断層が水の力で削られていて、まるで龍の鱗のよう❗️😍
めっちゃ感動した。✨✨✨
これは、わたしだけのプライベート龍淵だ~~‼️😍✨
なんて、おこがましくもマーキング。(笑)
心の中で、フラグを立てたよ。✌️
何となく行きたいと思って、来てみたところで思わぬ禊ができて有難かった。
これで、身も心も清らかになって妙吉祥龍穴に臨めると。✨
復路の下り道、杉の森に注ぐ光がとてもきれいだった。
太陽がキラキラ❗️✨
足取りも軽い❗️
『妙吉祥龍穴800m』の看板が見えてきた。
さあ~
ここを登ればいいのか~‼️
😆😆😆✨
というわけで、続く…
愛と光のメッセンジャー❤️
魂の光絵画家 Marmico☆
せせらぎ 関連ツイート
あんな川のせせらぎのような音で女子の恥ずかしい音は消せないから、音姫とか言わないでマキシマムザホルモン大音量で流して欲しい
聞いてて嬉しいっていうか幸せっていうか!
なんか川のせせらぎとか音楽みたいな感じで!!