必須アイテムアイデンティティ
大阪イチやさしいNLP教室のNLPトレーナーの藤木ミホです。
NLPに、「メタポジションのワーク」という実習が登場します。
だいたい椅子を何脚か用いて行うことが多いです。
メタポジションのワークは、NLPの元になった一つ、ゲシュタルト療法が由来の手法です。
〇こんなテーマで進行します
例えば、「もうちょっと息が合った状態になりたいなあ。そしたらもっと仕事が上手くいくのに。」と思うような同僚があったとします。
日常生活では「自分の立場」からのみ、どうしたら上手くいくかな?と考ると思います。
それをメタポジションのワークでは、「相手の立場」に立ってヒント(発見・気づき)を直観的に受け取ったり、自分と相手を見ている「第三者の立場」に立って、ヒントを得たりします。
よくあるのは、自分と相手の立場には椅子を置き、第三者の立場には椅子を置かないという方法です。
さて座る椅子や、立ち位置を変えるだけで、そんな気付きが降ってくるものなのか?という疑問を、NLPやカウンセリングを受けたことがない方は持たれるかもしれません。
皆さんは、家での読書に集中できなくなり、カフェなどにふらっと行くことで、読書の集中力がよみがえってきた体験などはありませんか?
また、何か停滞したような気分だったが、お出かけをしたり旅行に行ったことで気分が変わったという体験はありませんか?
また、考え事がまとまらず、出かけた散歩の途中で「あ!そうか!」なんて、突然アイディアを思いついたりした体験はありませんか?
また、自宅で隣の部屋になにかを取りに行って「何を取りに来たんだっけ?」と忘れてしまい、仕方なしにさっきまでいた部屋に戻ったとたんに「そう!ハサミ!」と思い出した体験はありませんか?
場所を変える、環境が変わるという事は、人間の脳や気分に影響を与えます。
その作用を応用した、コーチングやカウンセリングにも使えるスキルとして「メタポジションのワーク」があるのです。
〇ガンジー・モデル
このメタポジションのワークは「ガンジー・モデル」と呼ばれることがあります。
ガンジーとは、インド独立の父、マハートマ・ガンジー氏の事です。
ガンジー氏は、NLPの成立に何ら関わりはありません。
ガンジー氏は、他国との重要な交渉の前日に、メタポジションのワークのような事を行って、翌日の交渉のシミュレーションを行ったというのです。
このような綿密にあらゆる可能性を探ることが、インド独立の道を拓くことにつながったのかもしれませんね。
〇さいごに メタポジションって?
メタポジションの「ポジション」は、位置とか立場とか日本語訳を思いつく方も多いと思います。
では頭についた「メタ」ってなんでしょうか?
ウィキペディアから引用します。
***************************
メタ(meta-)とは、「高次な-」「超-」「-間の」「-を含んだ」「ーを入れた」「-の後ろの」等の意味の接頭語。ギリシア語から。
***************************
つまりメタポジションとは、「高次の立場」とか「超えた位置」なんて訳せそうですね。
NLPでは、この図の上の水色の部分を「メタポジション」と呼んでいます。
第三者、俯瞰(ふかん)と書いてあるところです。
「俯瞰」とは簡単に言うと、鳥の目です。高いところから全体を見る視点の事です。
これが高次の視点と言えますね。
※OSHO禅タロットより
第三者の視点とは、当事者と全く関りのない誰かの視点です。
これはギリシャのカフェで、二人の男女がお話ししている画像です。
これを見ているあなたが今、第三者です。
またこの画像には、通りの向こう側の人物を見ている第三者がいます。
さらにその第三者と通りの向こうもまるごと見ているあなたもまた、さらに大きな視野で見つめる第三者であり、メタポジションに立っていると言えます。
メタポジションは、さらに一歩下がるごとに大きな視野が広がる面白さがあるのです。
〇ちょっとやってみたくなったら
モノの見方が狭くなっている気がする方、誰かの立場に立ちながら人間関係のシミュレーションをしたい方は、ご自宅で座布団やクッションを使って試してみるのもいいと思います。
プロのカウンセラーやコーチの立ち合いではないので、複雑で深刻なテーマはお一人では扱いずらいと思いますが、ちょっと遊びながら、あの人の立場に立ってみると、どんな気付きがあるのかな?と楽しんでみることができます。
〇最後は自分のポジションに戻って終了
メタポジションのワークでは、あちこちのポジションに納得がいくまで立ってみる事ができます。
でもメタポジションのワークを終了する時は、必ず、この図の左下の「自分の立場」に戻ってから終了するように実習の手引きにはあります。
そう指示があっても、自分以外のポジションで終わろうとする方があります。
時としてそれは、その人が「アイデンティティ」や「自己認識」に問題を抱えている可能性を示すことがあります。
また、犠牲的に相手に仕える事が良好なコミュニケーションにつながると信じていたり、自分を失くしてでも誰かの役に立というパターンを持っている事を示すことがあります。
もしそうなら、他人が自分をひどく扱うように仕向けたり、誰かに貢いだりする人間関係を持ちやすく、また誰かに反応することで自分の動きをいつも
めるなど、とても生きにくい人生となっているかもしれません。
WIN-WINの関係なんて頭で知っているけれど、いつも自分が負ける(LOSE)の関係しか築けないで来たかもしれません。
NLPの実習が面白いのは、手順通り進んだらいいというワケではないところです。
手順通り進まない時は、その方の隠れていたテーマが垣間見えた瞬間です。
このケースなら、テーマの発見によって自分を取り戻し、犠牲的にふるまうパターンにさよならする機会がやってきたという事です。
私が開催するNLP教室では、こうしたテーマが見えた時、補講や隙間時間を使って、ではここからカウンセリングでは何をするのか?
という点を学習する機会を設けています。
平たく言えば、実際のカウンセリングをしていくのです。
なぜならプロのカウンセラーや、カウンセラー志望者がよくご参加下さるからです。
基本の手順さえ分かればいいという方には不要でしょうが、特にカウンセラー志望者の方にこの時間は大変好評です。
そしてカウンセリングを終了した後、もう一度メタポジションのワークをしてもらうと、自然に「自分の立場」で実習が終了するように変化します。
メタポジションのワークは、このほかにも様々なテーマに対応するように活用できます。
その例は、またいずれ紹介しますね。(^^)
ご質問等ございましたら
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最後までお読みいただきありがとうございます。
◆僧侶が教える
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アイデンティティの完全包囲
たかがアイデンティティ
キャリア・子育て・パートナーシップ…
愛と人生の舵を取り『本当に生きたい人生』を生きるためのセルフコーチングメソッドをお伝えする『フリーライフアカデミー』主宰。
フリーライフコーチで、 5歳女の子のママで写真家の鶴賀奈穂乃(つるがなほの)です
でもブログで
【なほのSTORY】を書きながら自分の人生や感情としっかり向き合ったら、12日後には一気にブログアクセスが月間90万を超え、家庭も、お仕事も、パートナーシップもわたし史上最幸を毎日更新生きる勇気とパワーが湧いてくる!と多くの出版リクエストをいただいた【なほのSTORY】を、読みやすくメールで再配信!無料購読はこちら
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これまでの人生に隠されている!
小さいときからいつでも猪突猛進で、
たくさんの夢を叶えてきたわたし。
でも2年前から
何に向かって突き進んだらいいのか
わからなくなってしまい、
迷走状態に陥っていました。
でもクローゼットに10着だけ残して
一斉処分をしたところ、
今のわたしにぴったりこない
“顔”=アイデンティティまで
脱ぎ捨てることができて、
(くわしくはで!)
次々と発想の大転換、
パラダイムシフトが起きて、
さらには
どんどん引き寄せまで起きるように
この連載も連日
人気記事にランクインしていて、
読者の方からも
パラダイムシフトや引き寄せのご報告を
次々といただいて、
昨日はとうとう、
わたしの母からもうれしい報告が
父の学院を譲渡する前に買っていた
(くわしくはで!)
高級なスーツを
いくつも捨てられずに持っていた母が、
とうとうクローゼットをきれいにして、
45Lのゴミ袋に
靴は1袋分、
お洋服は9袋分処分したというんです!
そして、
「こんなに気持ちいいなら、
もっと早くやっていればよかった〜」
なんて言ってくれて!!!!!
この連載を書きながら
父や母との関係についても
たくさんのパラダイムシフトがあり、
母には絶対にしあわせになってほしいって
こころから思っています。
「しあわせになってほしい」
というよりも、
「しあわせを実感してほしい」
という感じが正しいかな
少しでもたくさんのひとに
『理想の人生』を探す旅に出て、
本当に自由な人生FREE LIFEを
生きてもらえたら
こんなにうれしいことはありません
というわけで、
今日はたぶんみんなが興味があると思われる
「好き」と「仕事」の両立について
深掘りしてみたいと思います!
夫は母親がグアムで
20年近く経営するレストランを、
わたしは父が
20年近く経営するセラピスト育成校を、
親が高齢になってきたという理由から、
そして親の役に立ちたいという気持ちから、
2代目として
経営を手伝っていた経験があります。
ふたりとも親のビジネスに入るときの動機は
「親を助けたい」という気持ちだから、
自分にそれが向いているとか、
それがとても好きだとか、
そういうことは
全然考えていなかったんですね。
わたしは
義母のレストランを手伝っている夫と結婚して
グアムに嫁いだんですが、
(くわしくはで!)
なんとなく夫がこころから
そのお仕事を楽しんでいるように
見えませんでした。
だから夫に、
「本当にしたいことって何?」
って質問したことが何度かあります。
夫が本を出したいと言ったら、
たとえば
の
わたしがいつも、
本当に自分がしたいことに向かって
全力で突っ走って、
たくさんのものを手に入れられたし、
後悔したことがないから、
愛する夫にも、
そんな人生を歩んでほしいと
勝手に思っていたんですね。
ところが
9年間のグアム生活の間に何度も
夫が本当にしたいことは何か、
夫が本当にしたいことをできているか、
と質問し、
「本当にやりたいことを
お仕事にしてほしい」
と彼に伝えたある日、
「本当にやりたいことだけをして
食べていかれるほど、
世の中は甘くないんだ」
と言われたときは、
とてもびっくりしたし、
ショックでした
グアムに住んでいたとき、
わたしは”鳥かごに閉じ込められた鳥”
のように感じていたけれど、
それでも
本当に好きなことだけをしたい!
という気持ちは
失っていなかったからです。
あの日から、
わたしの頭の中で
「働くって、そんなに苦しいものなの?」
という問いかけが、
ぐるぐると頭の中を
めぐるようになりました。
わたしの生きたい人生は、
家族が仲良くおいしいものを一緒に食べられて、
行きたいときに数週間単位で
暮らすように海外に行かれて、
大好きなひとたちとホームパーティーをして、
経済的にも豊かに暮らすことでした。
この点グアムは、
とにかくおいしくて新鮮な食材が少なく、
島外に出ようと思うと時間もお金もかかり、
夫のお仕事がら長期で家を空けられず、
大好きな家族や友人は日本にいるという
わたしにとっては三重苦…
それでも食材が豊かでなくても、
夫とふたりのときは
時間をみつけて必ず毎週外食をしたり、
ふたりでキッチンに入って
仲良くディナーを作ったりしていましたが、
娘が生まれて
わたしの唯一の楽しみの、
週に1回だけでも
夫婦でゆっくりと水入らずでお食事する
という息抜きが
ままならなくなってしまいました
こうしてでも書いたように
わたしの中の被害者意識が強くなっていき、
娘が1歳半のとき、
わたしはとうとう肺炎になってしまいました。
さらに元気が取り柄の娘まで
かなりひどい肺炎になり、
一時はとても危ない状態に…。
なんとか肺炎から回復したものの、
娘もわたしも数ヶ月
なかなかひどい咳が抜けません。
ちょうどその頃ハワイから
ナチュロパス(自然医療)のドクターが
来島していたので診ていただいていたところ、
「あなた、
何かものすごく気がかりなことがあるんじゃない?」
と言われました。
「肺や気管支は感情と深くリンクしているから、
あなたのこころが元気になったときに
この咳は治るから」
「幼いこどもは母親と一心同体だから、
あなたが元気になれば
彼女の咳も治るから
まずはあなたが元気になることを考えて」
わたしはポロポロ涙を流しながら
ドクターにこれまでずっと我慢してきたこと、
辛くて辛くて仕方ないことを話しました。
それから1ヶ月、
わたしは来る日も来る日も
どうしたらわたしが元気になって、
娘も元気になれるのかを考えました。
夫のために、
娘のために、
義母のために、
お店のために…。
そう想ってずっと見て見ぬふりをして
置き去りにしていた
ワタシノキモチ。
2014年の12月31日。
わたしは意を決して夫に言いました。
「日本に帰りたい。
3人で日本に帰りましょう」
こうしてわたしたちは、
2015年3月23日に、
約9年を過ごしたグアムを離れ、
日本に帰国しました。
日本に帰国して、
わたしは夫と一緒に起業したいと
思っていました。
でも夫は夫婦で起業すると
収入が安定しなくてリスクが高いから
就職すると言います。
そこでわたしも夫の就職を
できるだけ応援したいと思いましたが、
唯一リクエストしたのが、
飲食業などの
夜や休日こそ働かなければいけない
職業はやめてほしいということでした。
わたしたち家族が仲良く家族そろって
お夕食をゆっくりと楽しめるようになる
というのが、
わたしが元気になり、
娘も元気になるために
絶対に必要だとわかっていたからです。
でも9年間を
グアムのレストランオーナーとして過ごした
40代の男性が、
サービス業以外で就職するというのは
思っていた以上に難しいことでした。
わたしの貯金や株を切り崩し、
先が見えない不安の中で、
飲食業やサービス業以外での就職に
本当にこだわるべきなのか、
さすがのわたしも不安になりました。
でも、ここでくじけたら
何のために帰国したのか
わからなくなってしまう…。
そんな不安の真っ只中にいるときに、
わたしの父が、
200万円を支援するから
これを資本金にして
ふたりで起業しなさいと言ってくれました。
「この200万円は返さなくていい。
もし失敗したら、
それはわたしの見る目が
なかったということだから。
でも、これで必ず立ち上がりなさい」
それが父の言葉でした。
生死をさまよい、
事業を手放し、
自分たちの老後のために
本当に少しだけ手元に残ったお金を、
こうしてわたしたちに
託してくれる…。
本当に感謝しかなく、
だからこそ、
父が喜ぶ事業を始めたいと思いました。
そこでわたしたちは、
人脈も経験もバックグラウンドもないのに、
高齢者ビジネスで起業してしまったのです。
結果は本当に困難を極めました…。
モニターとしてサービスを受けた方は
皆さん本当に喜んでくださるのだけど、
なかなかそこから先に
進むことができませんでした。
営業が得意だった父が、
営業経験の乏しいわたしたちを助けるため、
営業を手伝ったりしてくれましたが
一向に売上につながりません。
父の提供してくれた資本金も
どんどん減っていきます。
ただただ、焦りだけが大きくなり、
精神的にどんどん追い詰められていきました。
もう好きとか嫌いとか
言っている場合じゃありませんでした。
とにかく立ち上がらなければ。
なんとかしなければ。
自信がなくても、不安でも、
アイディアを出しては行動して、
というのを
心身の限界まで繰り返しました。
やっぱりどんな仕事でもいいから
就職したほうがいいんじゃないか。
父を除く家族・親戚皆がそう思い、
わたしでさえ、
そんな想いを抱えるようになりました。
↓ ↓ ↓
はこちら!
あの大手コンビニチェーンがアイデンティティ市場に参入
あの「オースティン・パワーズ」や「シュレック」でおなじみ、
マイク・マイヤーズ主演のコメディです。
ウェインとガースというロック少年2人組が織りなす
小ネタ満載のおバカ映画をVHSで鑑賞したのは高校生のころでしたが、
私にとって、思い出深い映画のひとつ。
カセットから流れる音に合わせて熱唱しながらヘッドバンキングする楽曲は…
鼓膜がいまだかつて感じたのことのない音の刺激を受けて
激しく揺さぶられたのを覚えています。
冒険的でトリッキーで、感傷的なラストに向けて収束していく…、
これぞまさに、「芸術は爆発だ!」と。
クィーンというレジェンド・バンドを認識することとなり、
それまで耳にしたことのあるあまたある名曲がこのバンドによるものだと知り、
ますますロックに傾倒していくのでした。
様々なジャンルの音楽のエッセンスを感じさせる音の独自性、
ブライアン・メイの華やかで重厚なギターと髪、
ロジャー・テイラーの正規の美少年っぷり。
ジョン・ディーコンの柔らかい存在感。
クィーンを伝説たらしめているのはやはり、
フレディ・マーキュリーの唯一無二の個性ですよね。
力強くも優しいボーカルに、
アイコニックな出で立ちでのパフォーマンス…
91年に、45歳という若さでこの世を去ったフレディの
生のステージを目にすることはもうできません。
彼のセクシュアリティと
インド系移民の子というアイデンティティでもあったと思います。
「Somebody to Love」、
「Don’t Stop Me Now」などなど
切なさを感じ、胸を締め付けられる事があります。
様々な葛藤がその背景にあるからなのでしょうか。
「ボヘミアン・ラプソディー」が、公開されています。
長い前フリを経て、ここから
映画レビューが始まると思いました??
観ていません。
でた。似非ファン。
毎日クィーンを聴いていたら、
観たいなー観たいなーと思いが募りすぎて
ブログにしてしまった次第であります。
アイデンティティが好きでごめんなさい
あの「オースティン・パワーズ」や「シュレック」でおなじみ、
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鼓膜がいまだかつて感じたのことのない音の刺激を受けて
激しく揺さぶられたのを覚えています。
冒険的でトリッキーで、感傷的なラストに向けて収束していく…、
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それまで耳にしたことのあるあまたある名曲がこのバンドによるものだと知り、
ますますロックに傾倒していくのでした。
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生のステージを目にすることはもうできません。
彼のセクシュアリティと
インド系移民の子というアイデンティティでもあったと思います。
「Somebody to Love」、
「Don’t Stop Me Now」などなど
切なさを感じ、胸を締め付けられる事があります。
様々な葛藤がその背景にあるからなのでしょうか。
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特付きでも、極後でも、寄りかかったままじゃいけなかったってその時知るんだろうな
あの回想で、やまんばさんもアイデンティティをガツ… https://t.co/MkghK8tXax