ニートでもわかる! ジャノメの基礎知識
うちが飾らないので実家で飾られたお雛様。
あらゆるジャノメが揃っています
春に訪れた青梅市へ。この日も相当暑かったですね。
確か青梅市は今年1回40℃を記録したことがあったはず……。
この日は35℃には及ばなかったと記憶していますが
それでも歩いていると大量の汗が出ます。
とりわけ、起伏のある永山丘陵(後述)は鬼門です(汗)
ちなみに微妙に過疎ったイメージのある青梅市ですが、
近年は昭和時代の雰囲気を再現した街づくりなどに取り組み、
駅前にはそこそこ人が見られますし、住宅も多く見られます。
一方で、3年半前に閉店した駅前の量販店がそのままにされていたりと
残念ながら現実として過疎っている部分も見られます(汗)。
最初にまず釜の淵公園へ。前回訪問時にはヒレンジャクを撮影しています。
水が少々濁っているように見えるのは、数日前の大雨のせいでしょうか?
おなじみのハートカメムシ、ことエサキモンキツノカメムシ。
どちらかというと真夏より秋によく見かける(気がする)昆虫です。
着実に季節は移り変わりつつあるということでしょうか?
ちょっとしたキャンペーン期間中ゆえか、ポケGOでは驚くべき現象が!
ヨーギラス、メリープ、サナギラス(左写真)、ミルタンク(右写真)ほか
レア度の高いポケモンがザックザク……ここは江の島かと思うほど(汗)。
あくまでキャンペーンの一環で全国的に出現パターンが変化したに過ぎず
青梅が聖地化したわけではないのであしからず。
ちなみに現在は終了しています。
お昼は、駅前のお洒落で小さなカフェで。
ポークジンジャーカレーをいただきました。
地元野菜をふんだんに使っており、女性人気の高そうなさっぱりしたお味。
慢性的に野菜不足になりがちな私にはちょうどよいメニューです。
レストランではなくあくまでカフェなので、量はやや控えめ。
男性諸君はちょっと物足りなさを感じるかもしれません。
腹ごしらえを済ませて永山丘陵へ。
高台からなら、23区圏(と思われる)町が遠く彼方に見られます。
登山というほどではないですが、そこそこ起伏がありますし
道中に自販機もありませんので、飲み物の準備は忘れないようにしましょう。
できれば塩飴や塩タブレットなどを持っていくこと推奨です。
丘陵に入ればほぼ日陰で、そこまで極端な暑さは感じません。
湿潤な環境ゆえか、所々にキノコの姿を見かけますが
多分この白いのは手を出しちゃいかんヤツ……ではないかと(汗)。
あと、ヤマカガシに一度遭遇しました。
撮る前に逃げられましたが(汗)、バッタリ出合って噛まれると非常に危険なので
手を出さなければ無害なキノコ以上に気をつけなくてはいけません。
なんやこれ、カマキリの抜け殻ですわ。
中身(?)より出くわす機会が少ないので、一応撮っておきます。
(抜け殻の方が遭遇率が高いのはぶっちゃけセミくらいなもんです)
谷戸の湿地帯でよく見られたキンモンガ。
丘陵地帯に多い「昼間に飛ぶ蛾」ですね。
そこそこの頻度でとまってくれるので、割と接写も簡単。
相変わらず、ヘタなチョウ(主にジャノメ・セセリ系統など)よりも美しいですね(爆)。
谷戸の近くには民家があります。
ガードレールにヤモリがはり付いていましたが、
彼らは民家のある場所にしか基本現れません。
(ゆえに外来種とされている)
前回訪問時にやたらたくさんのカエルの卵(とオタマ)を見かけたので
成長した個体が見れるかと期待していたのですが、残念ながらこの日は空振り。
時期的に森の奥に引っ込んでいたのかもしれません。
あるいは暑くて出てこなかったのかも……。
いずれにしても微妙に地雷臭が漂い始めたため、早々に撤収。
乗り換え1回で行ける横沢入里山保全地域を目指しました。
青梅→(青梅線)→拝島→(五日市線)→武蔵五日市で移動します。
やってきました横沢入。真夏の里山風景です。
カリガネソウやギボウシなどがちょうど見頃でした。
もうちょい早い時期であればヤマユリなども見られたのですが
あの猛暑の中ではなかなか足を運ぶ気になれませんでした(汗)。
まあ、距離的に近い昭和記念公園には猛暑日に出かけましたが……。
ササキリのメス(左)に、コバネイナゴと思われるペア(右)。
イナゴの方はここのメイン種といいますか、いやになるほど生息しています。
そのくせ更に愛を交わして子孫を増やそうというつもりか!?
あ、フラれました。 ざまぁ
数があふれている分、より優秀な子孫を残すためか
オス選びには結構シビアなようです。人と同じでね
(爆)。
砂利を掻き分けて泥を集めているらしいスズバチ。
ここで集めた泥を塗り固めて巣を作ります。
最近の中では一番鮮明に撮れた、給水中のツバメシジミ。
警戒されなかったのか、熱中症でボーッとしていたのか(汗)
15センチくらいの位置まで近寄っても逃げ出しませんでした。
ヤマトシジミ。三角関係のもつれ……といいたいところですが
左の個体がどれだけちょっかいを出しても、右の2匹はまるで動じず。
横恋慕はうまくいかないもんです(?)。
里山保全地域近くのキバナコスモスの植え込みにて。
クマバチのメスが現れました(顔の中央が黄白色だったらオス。真っ黒ならメス)。
おとなしいハチなので、これまた結構な至近距離で撮れました。
これだけ近づいても基本襲われることはありません。
ただ、毒性は弱いもののメスは針を持っていますので、一応注意しましょう。
帰りに1匹だけ見かけたニホンアカガエル。
多分見たのが1匹というだけで、ちゃんと探せばもっといたんじゃないかと思われます。
両生類にこの猛暑はキツいでしょうねぇ……。
そんなカエルたちにとっては天敵となるヤマカガシ。
ちなみに特にヒキガエルがお好みで、
ヒキガエルのもつ毒を食らうことで自らの毒を蓄積するのだとか。
一方でコイツ自身はヒキガエルの毒に耐性があります。
強力な毒をもつ一方で臆病でもあり、上記の通り永山丘陵でもエンカウントしましたが
そそくさと逃げ出してしまいました。横沢入で撮ったこの個体は、
藪から出てきて、こちらに気づいて硬直した瞬間に撮ったものです。
なお、タイトルにある通り、数年前に一度畦を歩いている時にうっかり踏んでしまい
足首に一瞬巻きつかれたことがありました。あれも夏でしたが、一瞬で寒気が押し寄せ
これは噛まれたと覚悟したのですが、結局1秒巻きついただけで逃げてしまいました……。
どうせ逃げるならあと10秒くらい巻きついてゆっくりしていてくれれば
面白い(?)画が撮れたような気がしないでもありませんが……
まあ、噛まれなかったことに素直に感謝すべきでしょう(汗)。
ちなみにシマヘビは無毒ですが非常に攻撃的なので気をつけましょう。
(そういや今年まだ一度も見ていませんね)
【8/25 青梅市~横沢入里山保全地域で撮影した生きもの】
鳥類・・・カワウ、ダイサギ、ヒヨドリ
昆虫類・・・アブラゼミ、アメンボ、イチモンジセセリ、イチモンジチョウ、ウスバキトンボ、エサキモンキツノカメムシ、エンマコオロギ、オオシオカラトンボ、オジロアシナガゾウムシ、オンブバッタ、カノコガ、キタテハ、キマダラセセリ、キンモンガ、クダマキモドキ、クマバチ、クロウリハムシ、コジャノメ、コバネイナゴ、コミスジ、ササキリ、ザトウムシ、サトキマダラヒカゲ、シオカラトンボ、シオヤアブ、ショウリョウバッタ、スジブトハシリグモ、スズバチ、セイヨウミツバチ、ツクツクホウシ、ツチイナゴ、ツバメシジミ、ツマグロオオヨコバイ、ヒナバッタ、ヒメウラナミジャノメ、ベッコウハゴロモ、ホソヘリカメムシ、マメコガネ、ミンミンゼミ、ムネアカオオアリ、ムラサキシジミ、ヤマトシジミ、ヤマトシリアゲ
その他・・・アメリカザリガニ、タニシ、ニホンアカガエル、ニホンカナヘビ、ニホンヤモリ、ヤマカガシ
【8/25 青梅市~横沢入里山保全地域で捕獲したポケモン】
アリゲイツ・・・1
イトマル・・・1
ウパー・・・3
ウリムー・・・3
クヌギダマ・・・3
グランブル・・・2
ココドラ・・・1
コンパン・・・1
サナギラス・・・1
ソーナンス・・・1
タマザラシ・・・1
チョンチー・・・1
ツボツボ・・・1
デルビル・・・13
ニドラン♀・・・1
ネイティ・・・2
ノコッチ・・・1
ハネッコ・・・3
ヒノアラシ・・・4
ヒマナッツ・・・7
ヒメグマ・・・1
ブルー・・・5
ホーホー・・・3
ポニータ・・・1
マグマッグ・・・3
マリル・・・4
マンタイン・・・2
ミルタンク・・・1
ムウマ・・・1
メタモン・・・1
メリープ・・・1
ヨーギラス・・・4
ヨマワル・・・1
≪総括≫
これは夢か、現実なのか……。
1日1匹捕れるかどうかというヨーギラスが、この日だけで4匹も捕獲できました。
その他にも、レア度の高いポケモンがどんどん出てきます。
加えて2017年初頭に追加されたジョウト地方のポケモンが大半を占めていました。
一種のキャンペーンだったらしく、その後約1週間にわたり各地で似たような出現パターンが続き、
おかげさまでヨーギラスやメリープの飴が大分貯まりました。感謝感謝。
男はだまってジャノメ。
ジャノメは博愛主義の夢を見るか?
赤城自然園の後編 自然生態園での記録です。
レンゲショウマはこちらでも随所に生えていますが、
前編に登場したセゾンガーデンに比べると群落が大きく、
なおかつより自然な雰囲気を作っています。
この花はバックに据える風景によっても、印象が大分異なります。
右写真のように葉が豊富で日陰が強いと、ちょっと怪しい雰囲気に……。
たかが花と侮るなかれ。椅子を用いたり三脚を立てたり、
皆さん思い思いのスタイルで撮影を楽しんでおられます。
この写真だとわかりにくいですが、結構人数は多かったです。
パッと見では千切れた枯葉のようにしか見えない、小さな蛾。
こうして写真で見る分には「普通に蛾だろ」と思うでしょうが
実際、自然園を歩いていてこれに気づくのはかなり難しいはず。
特に、きれいな葉の形でなく千切れているように見えるのが厄介で
「こんな生きものがいるはずない」という先入観が働き、
うっかり見落としてしまい勝ちです。
ちなみに図鑑に載っておらず、種名がわかりませんでした(爆) ……誰か教えて。
フシグロセンノウの大輪花。
これだけ立派できれいな花は、そう簡単には見られません。
レンゲショウマを撮りにいく際には、ぜひ本種もチェックしておきましょう。
ノコギリカミキリに遭遇。ちなみに右と左は別の個体です。
このカミキリムシは“太い”のが何よりの特徴で、
ズシリと重量感があり、力もあるのでちょっと持ちにくいです。
(強く持てば傷つけるし、弱すぎれば暴れて逃げだす)
横に大きいゆえに、パッと見だとGKBRに間違えられやすいという話も(汗)。
クヌギやコナラなど、ブナ科の樹木が多い自然生態園。
樹液の出ている木もちらほらとあり、昆虫がよく集まってきます。
この日はカブトムシのメス(中央)やクロカナブン(右上)に遭遇。
メスであろうとカブトムシの装甲の硬さには歯が立たないということか
樹液場を独占されてスズメバチ(左)はすごすご退散です(汗)。
人に対しては妙に強気な(気がする)スズメバチですが
むやみやたらに毒針を使いたくない……ということでしょうかね。刺さらないのかも
上記のカブトムシのメス(左)と、近くにいたスジクワガタの小型オス(右)を撮影。
いずれも動きが早くないですし、高いところにはいなかったので
手で簡単に捕まえることができました。
が、甲虫がすべて大人しく簡単に撮れるとは限りません。↓
写真右上の緑色のカナブンに注目。
この角度だとルリタテハが邪魔ですので、少し待機。
他の昆虫達がいなくなった時を見計らって、手で捕獲しました。
緑色の金属光沢のあるカナブン。
これこそ、過去に一度も撮ったことのなかったアオカナブンなのか?
しかしながら無印のカナブンにも緑色のものは存在するらしく
単純に色だけで識別するのは危険です。
先日、とある方から良い識別の方法を教えていただきましたので
さっそく実践してみました。(というより偶然識別できる画を撮っていたので検証してみました)
その結果……。↓
後脚の付け根の部分。無印のカナブンはここが離れているのですが
今回撮った個体はほぼ接しており、これはアオカナブンの特徴です。
生きものめぐりを始めて苦節5年半、ようやく新顔登録できました。
遭遇率・・・1
インパクト・・・3
美しさ・・・4
俊敏性・・・4
実は、こうして引っくり返して撮ったのは完全な偶然で、
撮った時には緑色の濃さからアオカナブンと信じて疑っていませんでした(汗)。
相当緑の濃い無印もいるらしいので、気をつけなくてはなりません。
ちなみに上の引っくり返した写真を撮った直後に、
寝返りをうって即座に飛び上がり、どこかへ消えてしまいました。
非常に暴れやすく、そしてはぐれメタル張りに逃げ足が速いので
生息数が少ないのとはまた別の理由で、鮮明に撮るのが大変です。
アオカナブンも結構な収穫でしたが、この日は更なる収穫が!
このカミキリムシ。一見既出のキボシカミキリのように見えますが
右写真のようにボディの横に白いラインが入っていることから別種とわかります。
それ以前に、サイズが全然違います。↓
これはデカい。縦の長さだけならさっきの♀カブトより上。
上に登場したノコギリカミキリと比べると太さこそ劣るものの
全長は明らかにこちらの方が上でした。
体はシロスジカミキリ。雑木林に生息する、日本最大のカミキリムシです。
遭遇率・・・1
インパクト・・・4
美しさ・・・3
俊敏性・・・2
このカミキリムシ、クリ園にとっては非常に厄介な害虫らしく駆除対象とされていますが
基本的には雑木林の住人であり、都心の公園等では容易には会えません。
(雑木林には野生のクリも結構生えていますので)
近年は数が減っているらしく、その容姿のインパクトもあって一部では人気の模様。
実際、Web検索をかけると、確かに「害虫」「駆除」などの単語も見られたものの
それより先に「寿命」「飼い方」「大きさ」終いには「値段」という単語まで予測される始末。
人気の高さが伺えます。 ただしクリ園では本当に悪魔の如く忌み嫌われています。
ネキトンボ、ウラギンスジヒョウモン、アオカナブン、シロスジカミキリと
過去に図鑑で見たことはあっても撮れなかった新顔が続々と現れた赤城自然園。
その他にも、ちょっと嬉しい出合いがいくつもありました。
写真はトビナナフシ。これ自体はそう珍しいものではありませんが
自分の撮影リストの中ではかなり鮮明に撮れた方ではないかと。
過去に一度しか撮ったことのなかったアゲハモドキ。
ジャコウアゲハ(有毒)に擬態しているそうですが、
翅の色やなどは似ているものの、サイズは一回り小さいので
実際に遭遇すると、パッと見ただけですぐに識別できます。 アオカナブンとはえらい違い。
これもまた、過去に撮ったものよりは遥かに鮮明です。
なんか前回来た時よりポケストップの数が増えていました。
それに伴いポケモンも出るようになりましたが、
小網代の森と違い、園内の散策路は依然として認識されていません。
余談ですが、ポケストップのある地点には決まって椅子が設置されています。
昼食(園内に飲食店はないので要注意)や小休止の際に
暇つぶし感覚で起動するくらいがちょうどいいかもしれません。 以前にも書いた気がしますが。
ちなみにこれは昆虫館前。新しく屋根つきの東屋が設置されていました。
木陰と違って完全に日の光をシャットアウトできるので、
猛暑日で熱中症を起こしそうな時などには非常に役立つはず。
もちろん、雨除けにもなることでしょう。
大満足の散策となりましたが、残念ながらアサギマダラには会えず……。
ちょっと時期が早かったのかもしれませんね。秋にまた出直すとしましょうか。
【8/5 赤城自然園で撮影した生きもの】
鳥類・・・イカル
昆虫類・・・アオカナブン、アカスジキンカメムシ、アカハナカミキリ、アキアカネ、アゲハモドキ、アシグロツユムシ、アブラゼミ、アメンボ、ウラギンシジミ、ウラギンスジヒョウモン(メス)、オオシオカラトンボ、カナブン、カブトムシ(メス)、カラフトサビカミキリ(?)、キアシナガバチ、キイロスズメバチ、キタキチョウ、キマワリ、キンケハラナガツチバチ、クマバチ、クロイトトンボ、クロカナブン、コミスジ、ザトウムシ、サトキマダラヒカゲ、シオカラトンボ、シオヤアブ、ジガバチ、ジャノメチョウ、シロスジカミキリ、スジクワガタ、スジグロシロチョウ、センチコガネ、ツマグロヒョウモン、トビナナフシ、ネキトンボ、ノコギリカミキリ、ノコギリクワガタ(メス)、ノシメトンボ、ハエトリグモの一種、ヒカゲチョウ、ヒグラシ、ヒゲコメツキ、ホソヘリサシガメ、ミズスマシ、ムネアカオオアリ、ヤマトシジミ、ヤマトフキバッタ、ルリタテハ、ルリチュウレンジ
その他・・・シュレーゲルアオガエル、ニホンカナヘビ、ニホントカゲ、メダカ
【8/5 赤城自然園で捕獲したポケモン】
イーブイ・・・3
イトマル・・・1
オオスバメ・・・1
オドシシ・・・1
キノココ・・・1
コクーン・・・1
ゴクリン・・・1
ココドラ・・・3
ジグザグマ・・・9
スバメ・・・3
ソルロック・・・1
タマザラシ・・・1
チルット・・・10
ナマケロ・・・1
ネイティ・・・1
ノズパス・・・1
ハネッコ・・・2
ビードル・・・1
ヒメグマ・・・2
ポチエナ・・・1
マダツボミ・・・2
≪総括≫
前回訪問時よりも増えたポケストップやジム周辺に集中して出現するため、
そうした特定のポイントでは、自然園とは思えないほど一気に大量出現して
カオスな状況に陥ることがあります。ただ、一気に出てこられてしまうと
当然その分だけボールの消費数も多くなるため、喜べるかというと微妙。
しかも江の島なんかと違ってレア種&有用種の出現率も低いので
やはり総じて“狩り場”には向かないといえるでしょう。ナマケロは嬉しかったですけど……。
ジャノメが家族になる。
こんにちはミシン生活八幡店です
最近韓国ドラマに母とハマっています
今は「トンイ」を見ているのですが
「トンイ」の視聴率凄く高いらしいです
韓国のドラマって一回ハマると一日も
見逃したくない程なので毎日録画しています笑笑
それでは本日の修理内容は先日鞍手郡のお客様よりお預かり致しました
【brother COMRAC ELECTRONIC Z-502型】 のミシンです
重量があり、厚地から薄地の縫える電子ミシンです
「通電するがほとんど動いてくれない」との事でご依頼くださいました。
お伺いしますと、数年ご使用されてないおらず
押入れにしまっていたとの事でした。
拝見しますと、全体的に油切れと錆が見受けられました。
上糸のテンションの効きが悪くなっておりましたので
まず分解掃除を行い、全体調整を致しました
動作確認の為の試し縫いを行いますと
糸調子が効くようになり、綺麗に縫えるよう戻りました
最後にボディとハードカバーを綺麗に磨きました
梱包後お客様へお届け致しました
お客様からは「また使える様になってよかった」
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地域の皆様に愛されるお店作りにスタッフ一同本気で取り組んでおります
皆様からのお問合せ、ご来店心よりお待ちしております
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ただ、シンガーは動かしてないからみてみる価値ありだねぇ。
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