英文のレベルが低すぎる件について

英文のレベルが低すぎる件について

英文をお祝いに

語順に強いバイリンガルになるぞクイズNo.150
Hello, friends!
Let‘s enjoy English together!
Let‘s read out English !
英文を声を出して、読みましょう
愛読者のみなさんの中から、
今日、リブログした方は・・・
お読みください。
英語の最大の特徴は、
こ・と・ば ・の・順・番だ!
答えがわかった方は、
コメント欄でお知らせください。
お待ちしてまーす。
クイズの答えは明日の記事で・・・
お楽しみに!

英文 縮まらぬ、距離を縮める、新幹線

試験という限られた時間の中で、長い英文を読まなければならない読解問題を解く上で、大切だと思うことのひとつに、引き返す勇気があります。

試験時間内に於いて、それも、他の問題をやる時間も確保しながら、長文問題を読まなければならないとなると、多くの人が急いで読もうとすると思います。

当然な対応だと思いますし、ゆっくり読んで時間内に終わる実力をお持ちの方は、そんなに多くはいないでしょう。

中には、空欄前後や下線部などの、問題に対応しているところだけを読んで解答できる場合もありますが、基本的には本文を全て読むということになると思います。

そんなとき、内容を簡単に読み取ることができれば良いのですが、落とすための試験である以上、誰でもスラスラ読むことができるような文章にはなっていないことが少なくありません。

受験生向きの、このようなブログをエラそうに書いている私も、途中でわからなくなることが何度もあります。

わからない箇所を読み飛ばしても、内容を掴めることも稀にはありますが、わからないことが重なって、最後まで単語と文章を追ってはみたけれど、何が書いてあるのか、サッパリわからない、という結果になることの方が圧倒的に多いでしょう。

そのような場合、わかるところまで戻って、再度読んでみた方が、内容がわかって正答率も上がることが多いと思います。

時間が限られていますので、戻って読み直す、ということには勇気がいるのはわかります。

しかしながら、わからないまま読み進んでも、解答欄は埋まったけれど、得点は低い、という結果になるだけです。

思い切って元に戻り、再度読んでみると、なんだ、そんなことだったのか、というように疑問が氷解することもあります。

また、そこまでは理解できなくても、解決の糸口を掴めることがあるかもしれません。

無駄に読み進むよりも、わからないところをわかるようにしてから、先に進んだ方が良いのです。

仮に、何もわからなくても、考えたことにより、その後の理解にプラスになることもあります。

更に又、こんな経験はないでしょうか。

全くわからないと思って、読みかけて本棚に飾っておいた問題集や参考書を、何日か後に改めて開いて読んでみると、あれ、わかるじゃないか、となったことや、

最初読んでわからなかったので、すぐにまた読み直してみたら、ヘンだな、こんなのわからなかったのか、と理解できたことはありませんか。

再度、再再度読み直してみると、最初読んだときよりも理解が進むことが実際にあると思います。

頭がリセットされるのか、それとも、わかりかけていたからなのか、その理由はいろいろあるのだと思いますが、読み直すというそのことだけにも力は存在しているのだと思います。

試験中で内容がわからない場合、例えば五分までは考える時間にあてるなどのルールを決めて、勇気を持って戻ることが必要だと思います。

戻って読み直した方がわかりやすくなるという実力を、この時期になると大抵のみなさんがお持ちなのは、私の体験からも言えます。

さて次にもうひとつ、

読解問題を解く上で大切だと思うことに、飛び越す勇気があります。

前に述べたことと、全く逆のことです。

少しくらいわからないことがあっても、気にせず前に進んでしまえ、ということです。

オイオイ、いったいどちらが正しいんだい、と叱られそうですが、どちらも読み進む上では大切なことなのです。

最初、全くわからなくても、そのまま読み進んでいると、具体的な内容や例が出てきて、なんとなくわかってきた、という経験をしたことはありませんか。

英語の評論文の場合、最初の段落や二段落目までは、その文章を書くようになった経緯や問題点、社会現象など抽象的な内容となり、単語や文構造も難しくなる場合が多く、読んでいてすぐにわからないことが多いかもしれません。

しかし、そのまま読んで行くと上に書いたように身近な例や実験内容、現象の説明などになり、わかりやすくなるのです。

そしてそのまま読んでいたら、書いてあることの粗筋がわかってきたので、最初のわからなかった箇所も推測でなんとか理解できた、というメデタイ結果になることも少なくありません。

それに、ひとつやふたつの文章、又は幾つかの単語がわからなくても、問題には答えられた、という体験もありますし、一つの段落が丸ごとわからなくても、なんとかなったという経験もあります。

今日も、過去問の英文で、ところどころ固有名詞や動詞などの単語がわからなくて、訳すことはできないのだけれども、問題には答えられるという体験をしてきました。

英文の隅々までわからなければ、問題には答えられない、ということはありません。

多くの高校や予備校の授業では、英文を読む場合、全ての単語や文法を明らかにして、全文を和訳してから解釈していると思います。

けれど、試験の場ではそうはいきません。

むしろ、絶対にわからない単語は出てくる、と思った方が良いのです。

難関用大学受験単語集というものがありますが、あれは私の場合、ほとんど無用のものだと思っています。

そんなに沢山の単語を覚えるヒマがあったら、英文そのものを読んで、単語や文章を読解できる、または推測できる能力を養った方が良い、と私は思います。

大学入試に於いて、高校生の知らない単語が本文には出てきますが、そんなのは知らなくても問題には答えられる、という出題の仕方が主流なのではないでしょうか。

難解語も含めた単語集を作るのは、出版社の親切というものですが、時間が限られていて余力のない場合なら、高度な単語を幾つも必死に覚える必要はないと思います(というのが私の独断です)。

実力があり、余裕のある人には難関大用単語集をすすめてはいますが、そうでなければ標準タイプのものをしっかり覚えて、あとは読解の質と量を高く多くして行く方が効果的だと考えています。

難関大学で、親切に欄外に※印をつけて、難解語に訳を付けてくれる場合がありますが、多くの場合、そんな単語の意味は知らなくても、問題には解答できると
思います。

と、以上は独断的な考えで、そうではない場合もあると思いますので、参考程度にしておいて下さい。

横道にそれてしまいましたが、少しくらいわからない所があっても、そのまま我慢して読んでいると、なんとなくわかるようになってきて、やがて謎が解けることがあるということです。

戻る勇気は、三段落目くらいまで読み進んでもわからないことが更に重なり、どうにもわからないときに使い、さほどでもないときは、飛び越す勇気を使う、ということが基本なのですが、こればかりは英文を読んで自得して貰わないといけません。

近付いている私大の一般試験では、大学によっては長文に難解な単語が出てくる場合があります。

過去には、よくわからない固有名詞や学術用語が出たこともありますし、見たこともない動詞も出てくるでしょう。

いろいろと驚かせてくれますが、気にする必要はありません。

そのまま英語として丸呑みし、気にせず読み進んで行けば問題には答えられる場合が多いか、推測できるようになっているでしょう。

大切なのは、わからないことに驚かないことです。

もう一度読み返して理解するか、そのまま読み進んで理解するかは、その場の判断ですが、深みに嵌る前に読み返してみる決断をした方が良いでしょう。

皆さんの試験会場でのご活躍を期待させて頂きます。

あっ!英文

LAの高校時代の

微積の授業のテストでは、

A4一枚のカンニングペーパーの使用が

許されていました。

ここに日米の教育に対する

考え方の差が現れます。

大切なのは方程式を

「覚える事」では無く、

「使える事」であり、

方程式や例題を書いた

カンペを使った所で

解ける事こそが重要

という教育方針でした。

このテストで点数を落とす方が難しく、

先生が用意した

難問ボーナス問題も含め

全問正解すると110点になるテスト、

私は100点以下を

取ったことがありませんが、

クラスの平均点は70点前後。

何が違うのか。

私のカンペはA4にびっしりと

数式と例題とが書き込まれています。

点数が70点程度の生徒のカンペには、

数式が2、3書いてある程度。

ろくに点数も取れないのに、

カンペを使って良いという

ボーナスがあるにも関わらず、

カンペを作る努力すらしない、

案の定点数が低くなります。

なお、

私の日本の偏差値は30しか無く、

現地校での成績も

数学以外平均以下の成績ではあります。

その成績が悪い

不良の子であることを前提に、

私は東大大学院の試験に向けては

1週間しか勉強をしていません。

数年分の過去問を購入し、

1週間ファミレスに入り浸り

勉強をしたのみですが、

試験終了と共に

合格を確信する出来でした。

試験勉強なんて

1週間もあれば十分で、

それは高校時代の

カンニングペーパーの理論と同じです。

微積のテストで、

紙にびっしりと書き込んだ

方程式と例題ですが、

実際にテストでこのカンペを

使ったことはありません。

使いそうな方程式、

応用範囲が広そうな問題を

自分で取捨選択して

必要な知識を

凝縮した一枚にまとめる作業を

していますので、

実際にテストを前にした時には、

予想外の問題は一問も無く、

数字を変えて計算するだけ。

東大の試験時も、

英文和訳と小論文の試験

数年分を何度も全問解く中で、

毎年出る傾向のある問題、

自分の得意、不得意な問題も

分かりますので、

試験時に取り掛かる順序が

GPSの誘導のように

ルートが見えてきます。

実際の試験日、

時間内に全問解けなかった人が

大半のようでしたが、

私は1問目からでは無く

近道のルートから解いていきますので、

焦ることなく不得意分野にも

時間を掛けられます。

重要な事は

自分で必要な情報を集約し、

まとめているか、

ということ。

大学院に進み、

自分で新しい分野を

研究するのでなければ、

勉強なんて基本的には

教科書を頭に入れるだけの作業です。

しかし、その教科書自体、

膨大な知識の中から

誰かがまとめてくれた

カンニングペーパーに過ぎません。

その教科書をベースに、

誰かがまとめてくれた参考書。

それをベースに

学校や塾の講師がまとめたペーパー。

多くの場合、

「勉強」とされるのは

二重三重に誰かがまとめたものを

読み込む作業です。

しかし、

物事自分でまとめなければ

最終的には頭に入りません。

GPSの例を出しましたが、

知識は地図と同じです。

地図を持っていれば

目的地に辿り着くのではなく、

自分の足で歩くことで、

周辺の雰囲気、混み具合

実際の近道、地形などが分かり

簡単に目的地に

辿り着けるようになります。

学生の試験であれ

社会人の資格や生涯学習であれ

膨大な知識を

最小限に制約したスペースにまで

まとめて最重要ポイントを抽出した

カンニングペーパーを作る、

出題傾向や得意不得意を

自分で統計的に分析してみる、

などの作業をする事で、

データが知識に、

インフォメーション(ただの情報)が

インテリジェンス(使える情報)

へと変わります。

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