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おへそを綺麗に見せる5つのテクニック
おへそ あったらいいなをカタチにする
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卵巣嚢腫の発覚〜手術〜術後の記事一覧です
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入院5日目、術後3日目のお話です。
今から3〜4週間ほど前の話です。
この日はもう退院のみ
あまりよく眠れませんでした。
疲れてないからかなぁ。
前日、昼寝したりしないようにしてたんだけどなぁ。
なかなか寝付けず、そして何度か目が覚めました。
6時。
起床時間なので、病室の電気がつきます。
隣近所が動き出す気配を感じ、私も起き上がりました。
顔を洗ってトイレを済ませ、ナースステーションへ行って体重と血圧を測定。
体重は前日からちょっと増えた程度。
動いてないけど、バランス良い食生活だからそんなに増えないのかしら？
朝食まで、テレビを見つつ荷物の片付けをしました。
8時。
最後の病院食は
トースト2枚に、はちみつ、マーガリン。
ツナとトマトのサラダ
ブロッコリーの炒菜
白桃
牛乳
でした。
ブロッコリーも苦手ー
でも食べましたけどね！！
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入院した日に
食事は主食をごはんとパンで選べるけどどうします？
と聞かれたので、朝ごはんだけパン食にしてもらっていました。
でも入院が5日間だけな上、丸一日絶食があるし、おかゆは変えられないため、退院日の朝食が最初で最後のパン食。
いやぁーそれにしても病院食ってマズイものだと思い込んでいたけど
意外と美味しかったー
私、また入院するようなことがあったらここが良いなぁ(食事だけ 
)
)そんな朝食を食べてる最中…
何故か研修医が1人で来ました…
何で？
何で？研修医が来た時間、8時17分。
朝食は8時に配膳されます。
朝食の時間、知ってる？
(心の声)
(心の声)20分足らずじゃ食べ終わんないよ？
思いっきりサラダをもぐもぐしてる時でした
最後の回診だったのか？？
傷はどうですか？
と聞かれたので
今日はちょっと痛いです。
あと絆創膏のところが痒くなってきました。
と答えたら
じゃあ帰る(退院)直前に剥がしましょうか
と言われました。
そしてまたいなくなり…
普通、食事時に来るか？
(心の声)
(心の声)と疑問に感じつつ残りを食べました。
食後、看護婦さんが来ました。
痛みがあることを伝えると
帰る前に痛み止めを飲んで効くか試しましょうか
ということで、カロナールをもらいました。
しばらくして
薬効きました？
と聞かれ
そう言われてみると痛みがなくなったような？
と思ったので、そう伝えると退院後痛くなった時用に10回分処方してもらうことに。
薬をもらうことにしまのは良かったんですが…
退院直前にもらうことにしたのが失敗でした。
すでに入院費の計算が終わっていたのに、痛み止めの代金がプラスになってしまって。
計算し直しになってしまったため、この日に支払いが出来なくなり…
後日郵送で請求書が来ることに。
私が入院した病院は、入院の誓約書で身元引受人や連帯保証人を書かされるからか、支払いせずに退院も可能だと。
(普通なのかな？入院自体が初で他の病院と違うのかわからん…)
後日振込か、病院の会計課に持ってくれば良いそうで。
だったらプラス分だけ振込でも良いのに…とか思ったり…
そんなわけで、母にお金を持ってきてもらっていたのに、支払うことが出来ず。
面倒なので、痛み止めは
退院日より前に処方してもらうよう手配しておくのが良いと思います
ていうか、言わないとくれないんだ？とも思ったけど。
普通何回か分は予め処方してくれそうだけど…
ちなみに、後日届いた請求書がこちら。
卵巣嚢腫(皮様嚢腫)の手術費用は
85,634円
でした。
※限度額適用認定証を使用した入院・手術費＋痛み止め10回分
ボーナスの季節で良かった〜。
貯蓄を使わず済みました。
そして9時前に母＆姉が到着。
実家に帰るには電車で1時間半くらい。
乗り換えも2〜3回あるので、それはツライだろうとわざわざ車で迎えに来てくれました。
電車で帰れるから良いよ！
って言っていたけれど、今思うとやはりありがたかったです。
看護婦さんがきて、お支払のことなど話を済ませ
もう退院出来ますよ
って言われたんですが。
でも朝食の時に○○先生(研修医)が来て、帰る直前に絆創膏剥がすって言われたんですけど
えっ…そうなんですか？
でも□□先生(頼りない担当医)は剥がさなくても良いって言ってたんですよね？
そうなんですけど…
でも○○先生が朝ごはん中に来て…
痒いって言ったら退院直前に剥がしましょうって…
……じゃあ、当直の先生呼んできますね
ということに。
何なんだ
別に剥がすのくらい、自分でやっても良いんだけど。
でも言われたんだもん…って感じ。
ちなみに当直の先生なのは、どうやら頼りない担当医が休みの日だったようです。
研修医はどこ行った？
(心の声)
(心の声)まぁ良いけど…
その後、初めて見る男の先生が来て、絆創膏を剥がしてくれました。
剥がした箇所は怖くて見れない…
そんなわけで、無事退院となりました
外はとっても寒い(12月上旬)。
あまりにも寒い寒い言ってたので、母は
身体が弱ってるから、寒さにも弱いのか？
と思ったようです。
そして車に乗り込み、寄り道しつつ昼過ぎに実家近くに到着。
お前の好きなもの食べに行こう！
と言われたので、地元にしてはおしゃれなカフェが最近出来たと知っていたので、行ってみました
しかしこれが失敗。
コーヒーを飲むと(店によっては)お腹を壊す私。
初めて行くお店でコーヒーを飲み、案の定
凄まじい腹痛に襲われ
そこで体力を奪われてしまいました…
退院したからって食べたい物食べちゃいかんヮ…
お腹に優しいもの、食べましょう…
この後、何軒か買い物に付き合ったものの、腹痛治まらず。
家に帰ったのは夕方。
すぐにパジャマに着替え、その時に母に傷を見てもらいました。
自分で見るのが怖かったので…
あ、意外に平気かも
って言うので見てみたら…
ウン、確かに平気だった。
テープで傷が見えにくいってのもあるんですが。
ただ、おへそはちょっと怖かったかな…
血で黒くなってて…ブラックホールというか…
でも記念に写真は取っておきました
そして夕飯まで少し眠ることに。
病院も居心地悪くなかったけど、やはり家は格別です。
気持ち良く眠れました。
夕飯は私のリクエストしたお魚。
美味しかったぁ
入院生活で早寝早起きするようになっていたので、仕事復帰するまでは出来るだけそれを維持したいと思い、夜も早く寝るようにしました。
でもこの時もまだ、手術で傷つけられた喉は回復しきってなくて。。
寝てる最中に何度か咳き込んでいたため、母は数日、刺激のある食べ物(カレーとか辛いもの)を避けて料理してくれていました。
入院や手術は、する前はとっても怖かったけど…
終わった直後もツラかったけれど…
でも意外と楽しかったなぁって思います。
これで捻転の恐怖もしばらくはなくなるし。
手術、受けて良かったです
