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結局残ったのは羽生結弦だった

とても久しぶりの投稿になりました!
先週、いつもメンテナンスのために通うクリニックにて、以前に書かせて頂いた、腰を折る姿勢の老人役で無理が祟り、身体を悪くされていた方にまた遭遇しました。
その方はとても骨細で足長。
タカラジェンヌにおいて、ビジュアル的な利点は相当秀でたものがありますが、
そういう方こそ、柔軟性とバランス感覚がよくなければ、身体を痛めやすいデメリットが付きまといお気の毒ですねショボーン
その真逆が、霧矢大夢さんの様なお方だと思います。
霧矢さんが同期の百花沙里さんと共に、
「私たち人一倍広い横幅を持つ足です!」と語られていましたが、確かにお二人とも骨がしっかりされていて足も地から近く、
更に霧矢さんは柔軟性にも大変優れているので、身体的にはああいう方こそが舞台人やバレリーナ、フィギュアスケーターには非常にうってつけなのですが、それらの仕事で要求されるビジュアルは正反対の骨細さや儚さなのですから、羽生結弦さんなどは身体を病みやすく、ビジュアル難だと叩かれてしまう伊藤みどりさんや鈴木明子さんは精神を病んでしまうという、とても悪循環な世界だなと思います。
クリニックで会った方は、横につくものの全てが縦にいった様なとても華奢な方ですが、彼女のダンスや所作を拝見して、たぶん現生徒さんの中でも1、2位を争う身体のかたさが見受けられたので、宝塚のビジュアルにハマっている方ほど健康維持に苦労されるというパターンを多く産むのでしょうね。
個人的にその彼女の舞台に感動したことは一度もないのですが、この組にいる知人から、人柄の良い子だと聞いていました。
確かに彼女級のスターなら、クリニックより先生のご自宅に通われてる方もいたり、院内で遭遇しても、身体の調子が悪いわけですし勿論プライベートですから不機嫌だったり仏頂面な方がほとんど。
それでも先生の前にいくとコロッと態度を変える方が大半なのですが、
この方は以前、公演中に来られていて相当身体を痛めてるんだなという状態においても、特別扱いを要求するでもなく普通に一般人に混じってきちんと順番待ちをされていました。
あまりに痛々しそうで、私の順番が先だったとしたら思わず「お先にどうぞ」と言ってしまったであろう風情だったにも関わらず、静かに佇んでいる姿が、上品で穏やかな空気をまとっておられました。
こちらの先生と私の父は古くからの友人なので、私が宝塚ファンだと知っていて、もちろん守秘義務の範囲においてタカラジェンヌの方のお話をして下さるのですが、先週の彼女について「痛くても我慢を重ねてしまう周りに気を遣う子だから心配」だと言われていました。
それを聞いて私は、ブログで彼女を悪く書いてしまった事を反省しました。
確かに舞台人としての魅力は私的にはない。
プロたるもの、いくら努力家でも成果のあるものを観せてくれなくては意味がない。
反対に言えば努力はしなくても舞台上で満足のいくものを観せてもらえるなら、そちらの方がお客的には有難い。
要するに才能があるかないかの差だと思うのですが。
でもあくまでも商品、物、ではなく自分と同じ赤い血が流れる人間を批評することはやはり間違っている行為なのかなと。
30年ほど前に自殺された岡田有希子さんが、
ある時青山通りを歩いていたらスレ違い様に「あ、岡田有希子だ!私、嫌いなんだよね」と聞こえよがしに言われたことがあり、「アイドルだって皆さんと同じ人間なんです。嫌いと言われたら傷つくんです」と言われていました。
それから少し後に自殺されたので、とても後味が悪く胸の痛んだことも思い出されました。
勿論タカラジェンヌも芸能人も、そんな事ごときで傷ついてしまうヤワな精神力の方こそが珍しいのだと思いますが、
舞台姿は一度も拝見したことのない東小雪さんの受けた数々の被害に胸の痛む私が、
クリニックの彼女のことは平気でこき下ろしてきたことに対して、やはり少し気持ちが苛まれています。
これからも舞台にしろ人柄にしろ、私の受けた感想は感想として、あるがままを書きたいという思いもあるのですが。。
ところで、昨日(2/14)の【越路吹雪物語】で放送されたので、私も解禁しても構わないかな?と思う事を書かせて下さい。
瀧本美織さん演じる主人公のこうちゃん、花乃まりあさん演じるおけいちゃんが煙草を吸うシーンがありましたね。
私が宝塚に出逢って最もショックだった事は、小学生の頃に知った、男役より娘役の喫煙率の方が高いという事実でした。
2000年になり数年たった頃の、ある組の娘役全員が喫煙者だと中の者に聞いた時も、
(あんな幼げなあの人も?)
(あんなお姫様の様なあの人も?)と、
子供の時の忘れていたショックがそのまま甦りました。
話してくれた友人は男役さんで煙草を苦手としていたのですが、
「考えてみればそりゃそうよ、劇団からの扱いが雲泥の差だから娘役は強いストレスと共に生きているもの」と。
とある公演で、楽屋を男役部屋と娘役部屋に分けたそうなのですが、
勿論より良い部屋は男役さんたちが使う。 
男役さんの楽屋には、劇団が用意した美味しそうな食べ物から飲み物まで、差し入れが所狭しとずらーっと入る。
一方娘役はお昼も自分で用意して来なくてはならない。
苦労して作ったアクセサリーでも、相手役に「気に入らない」と言われた
ら一から作り直しで、悔しくて泣くものか!と思いながら、せっかく作ったアクセサリーをバラバラにする時、自分の意思など持っても無意味なんだと投げやりな気分に陥る。
どんなに完璧な娘役でも、相手役ファンからの嫌がらせのない人はいない。
劇団からは相手役の機嫌を損ねたり文句があるなら、代わりはいくらでもいると言われている等々。
(白城あやかさんや花總まりさん等、ごく一部の娘役に限っては厚待遇を受けていた方もいらっしゃいましたが。)
先のクリニックで、ある娘役さんが診察室で嗚咽をもらして泣いていて、その後、何事だったのかと先生に聞くと、明らかな相手役からのパワハラだったということがありました。
舞台技術でも見た目でも、その日に至らない点があれば延々と罵られる、また逆に自分(男役)のミスをカバーしきれなくても、気が利かない、舞台人としても人間としても失格等と言われていた。
先生は、「そんな事は今に始まった事ではなくて、宝塚は男尊女卑が根付いてるから仕方のないこと」と言っていましたが、
猛烈に腹を立てた私は診察の途中で待合室に向かい、彼女に「応援してるので負けずに頑張って下さい!!」と伝え、その場で、先生と私の2枚分のチケットを取って頂き、後に観劇に出かけました。
トップが気にくわないので、正直退屈な芝居にショーでしたが、相手役であった彼女に少しでも、自分の居場所はちゃんとあるということを感じ取って頂けた様で良かったです。
という事で、今も私はその彼女と仲良くさせて頂いています。
クローバークローバー
実は【越路吹雪物語】を観ていると、猪突猛進な面のあるこうちゃんと、自分がオーバーラップする時があるんです。
病弱な姉に手がかかるという理由で、まだ小さな弟は手元に残し、私だけが暫く祖父母の元で暮らしたこと、少し破天荒な面のある変わった子である私の世話に疲れた祖父母からも見離され、とても厳しい父の妹にあたる叔母の家に行かされ辛かったこと。
もちろん私には、こうちゃんの様な歌の才能も美貌も皆無ですし、無邪気さも天真爛漫さも、万人受けする愛嬌などもないので、似ているなどとは本当におこがましいのですが、何はともあれ【越路吹雪物語】とても楽しんで拝見しています音譜
そして、宝塚を退団されたばかりなのに、テレビの世界では大袈裟と思われかねない【宝塚的芝居】の癖が見事に抜け切っている、大好きな咲妃みゆさんの自然な演技力にも魅了される日々でありますラブ
今日も12時半が待ち遠しいです(笑)

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