せせらぎで人生が変わった
こんにちは。
癒しと気づきと変容をサポートするゲイのメッセンジャー、しんぽんです。
この間の金曜にセラピスト仲間と一緒に、東京都で唯一、日本の滝百選に選ばれている払沢の滝に行ってきました。
自分にとっては最高のエネルギースポットというか、癒しの場所で、何かあるとちょこちょこと行くようにしている好きな場所なんです。
新宿からも電車とバス乗り継いで2時間くらいで行ける場所なんでね。
最寄り駅はここ、武蔵五日市駅。
今回は西武新宿⇒拝島で乗換え⇒武蔵五日市のルートで電車は移動。
どこからバスで払沢の滝入口に。
バス停から払沢の滝に行く途中にあるギャラリー・喫茶のやまびこ。
期間限定の言葉に惹かれて、白桃のソフトクリームをいただきました✨
喫茶店のおばさんと話していたら、数日前に雨が降って水量が増えてるとのこと。
滝を見るには絶好の日かもしれないと思って、ワクワクして向かったんですよ。
滝の前で友達に撮ってもらったー。
12時くらいに行くと滝のところに真上から太陽の光が射して綺麗なんだよね♪
この時はお昼を過ぎていたから、斜めに光が入る感じだったけど( ´艸`)。
水量が多いから、滝つぼの近くにいると水しぶきがいい感じで舞ってるの。
自然のクーラーって感じで30分以上ここにいたけど、肌寒く感じるくらいに涼しかった。
バス停の近くには、人気のお豆腐屋さん・ちとせ屋があります。
ここのとうふソフトが美味しいんだよー。
この日2つ目のソフトクリーム( ´艸`)。
ソフトクリームの形にはなってるけどアイスクリームみたいな感じ。
ソフトクリームみたいな滑らかさではなくて、割としっかりかたさがあるから。
このソフトクリームは日に何度でも食べられる( ´艸`)。
そのあとは、払沢の滝のバス停からも少し歩けば行ける吉祥寺滝に。
ここも水量がそれなりにあって、近くで見てると飲み込まれそうな迫力がありました。
吉祥寺滝のあとは、檜原村役場に。
役場の中に喫茶店・せせらぎが入ってる。
窓際の席からは窓下に流れてる川のせせらぎが見えるよ。
払沢の滝の動画のおすそわけ♪
歩いたり、まったりしたり、そして話し込んだり。
自然と会話を満喫した1日でした♪
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東京都新宿区新宿7-26-7 ビクセル新宿1F
都営大江戸線・東京メトロ副都心線「東新宿駅」A2出口から1分
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8/26(日)、9/1(土)、9/24(月)
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3行でわかるせせらぎ
LION Presents A CHORUS LINE
ブロードウェイミュージカル コーラスライン
原案・オリジナル振付・演出: マイケル・ベネット
演出・振付・再構成: バーヨーク・リー
台本: ジェームズ・カークウッド & ニコラス・ダンテ
⾳楽: マーヴィン・ハムリッシュ
作詞: エドワード・クリーバン
オリジナル共同振付: ボブ・エイヴィアン
出演:
グレッグ: ミコラス・バーグ Nichoras Berke
ディアナ: ナタリー・ブルジョワ Natalie Bourgeois
ヴァル: メリッサ・ケイビー Melissa Cabey
ドン: ウェズリー・イアン・カピエッロ Wesley Ian Cappiello
ザック: アーロン・パトリック・クレイヴン Aaron Patrick Craven
シーラ: カーリア・デイヴィス Kahlia Davis
リッチー: ダリウス・R・デルク Darius R.Delk
マギー: ヴェロニカ・フィアオーニ Veronica Fiaoni
ジュディ: ローレン・ギャリオット Lauren Garriott
コニー: サマンサ・チョー・グロスマン Samantha Cho Grossman
クリスティン: エリカ・ジェーン・ヒューズ Erica Jane Hughes
マーク: ピーター・ヒューズ Peter Huges
ボビー: ライアン・コーバー Ryan Koeber
アル: チャーリー・ナッシュ Charlie Nash
ビビ: ローラ・ピアポント Laura Piepont
ポール: ジョゼフ・ロザリオ Joseph Rosario
マイク: アンドリュー・ナタール・ルジエッリ Andrew Natale Ruggieri
キャシー: マディソン・ティンダー Madison Tinder
ラリー: ジョシュ・ザッカー Josh Zacher
他
日時: 2018.08.18(土)
会場:
2018年はオーブの夏、ミュージカルの夏。「」そして「」と続き、ワン・ツー・フィニッシュのトリは「コーラスライン」です♪来日公演は7年ぶり。その7年前の公演は、母と観に行ったなぁと途中で思い出しました。あるキャストの役名が、うちのおねーちゃんワンコと同じなので母と一緒に「あらっ」となり、「海外ではよくある名前なの?」と聞かれたので(´ー`)。前回も今回も、つい心の中で彼女の応援をしちゃうんですよねー(笑)。ストーリーはわかっているのに、最後の最後でダメかと思ったら実は合格!というところで内心「やったー!」のガッツポーズ。その展開は最初からわかってるんですけどね(笑)。
「」、「フットルース」、「フラッシュダンス」、そして「コーラスライン」に大好きな「」!70年代後半から80年代はダンス映画の黄金時代でしたね。子供だったので大分後になってからテレビやDVDで観た作品が多いですが。3歳から中学生までクラシック・バレエを習っていたのでダンスは好きですし、クラシック・バレエとは全然違う映画で知る世界の大人っぽく情熱的なダンスに憧れたものです。懐かしい~( *´艸`)。
「コーラスライン」とは、物理的に舞台稽古の時にマーキングされるライン=線のこと。メインキャストの引き立て役のアンサンブル・ダンサー達は「ここから出ないように」と印される線で、演出上の目安でもあり、スポットライトを浴びるメインキャストと役名もないその他大勢の目立ってはいけないダンサー達との心理的な境界線の象徴でもあります。自分の個性を殺して目立たず主役を引き立てる、印象も残らない小さな役。それでも、ブロードウェイの舞台。名もなき存在の脇役である彼らが主役となったミュージカルがこの「コーラスライン」。
ミュージカルの初演は1975年。良く1976年にはトニー賞の9部門を制覇(最優秀ミュージカル賞の他、演出、振付、脚本、楽曲、主演女優、主演男優、助演女優、照明デザイン)しピューリッツアー賞の演劇部も受賞!観る人も審査する人もその多くは自分自身が不確かな未来に不安を覚えながら夢を見続ける名もなき1人だったはずだし、ショービジネスと関係のない人もキャストの誰かの中に自分を投影できる部分がきっとあるので、15年ものロングランを続けた上に再びリバイバル版が上演されるようになったのも納得です。子供の頃、映画観て「わおー」と思い、大人になってミュージカル版も体験し(今回で多分3度目)やっぱりいいなぁと感動し、久しぶりの今回。だいぶ大人になって見るとまた改めて、心に響くものがありました。
オーブ(渋谷)へ向かうバスの中で既に頭の中は代表曲「One」のエンドレス・リピート(笑)。撮影スポットの大きなビジュアルパネルでさらにワクワク感が増します( *´艸`)。思わずグッズ販売コーナーに目がいってしまったのは「」での行列に驚いた経験から。今回は流石に、レントヘッズのような独特のアツアツの熱狂のウズは存在せずいつもどおりの落ち着いたロビーでしたが、やはり開
幕前の浮足立った感じはいいですね^^。
幕が上がると、オーディションが始まります。ブロードウェイでの新しい公演に出演する男女4人づつ、8人のコーラスのポジションを目指して大勢のダンサー達が集まっています。演出兼振付のザックの指示の元、振付助手のラリーの指導で決められた振付を覚え、ダンス審査を受ける応募者達。同じ振付なのに、それぞれがわざとバラバラに踊ってまとまりを出さない、って考えてみれば逆に難しそうですよねぇ。後半の見事なユニゾンっぷりと照らし合わせると一層、プロフェッショナルを感じます。
そして最終選考に残った17人の男女。その中には、ザックの元恋人でかつて彼の指導を受けて主演をとれる女優として一度成功し、ハリウッドで映画やTVCMなどに活躍を広げるものの挫折し落ちぶれた後、決死の覚悟で再起をかけてブロードウェイへ戻ってきたキャシーの姿もあります。「君にはこの役は小さすぎる。君は主役をやる女優だ」とオーディション参加に否定的なザックに「私には演技ではなくダンスが命。まだ踊れる。踊れるなら何でもやる」と必死に食い下がるキャシー。
不承不承、キャシーのオーディション継続を認めるザックですが、自分がかつて心から愛し、手塩にかけて育て飛び立っていったキャシーが、最初のうちは主役の”目立つ”踊り方が中々抜けなかったもののザックの指示に賢明に従って個性を消しコーラスと一体化するキャシーですが、ザックの要求通りコーラスに徹するキャシーの姿が今度は逆に、余りにも痛々しく耐え難いザック。やがて、2人が別れることになった(キャシーが一緒に暮らしていた家を出て行った)過去の傷口についに触れることとなります。一旦目をそらしたり忘れたふりをしたものを全部掘り起こして正面からぶつかりあってからでしか、再構築できないことってありますよね。
キャシーの他にも悩める夢追い人達は16人もいます!出身地もまちまちで、故郷のアクセントがいまだに抜けない応募者もいたりして個性豊か。「履歴書には書いていない君たちのことを語って欲しい」というザックの要求に、戸惑いながらも自分達の”ヒストリー”を語り始めます。
イタリア系の大家族で育って、姉のダンス教室に付き添いにいったのをきっかけにダンスに魅了されたマイク、チャイナタウン出身の元気いっぱいのコニーは身長が147cmと小柄で童顔なためもう32歳なのに未だに取れる仕事は「」の子役ばかり、思春期にいつも勃起してばかりで困っていたグレッグは14歳で彼女と1時間もイチャイチャした結果自分がゲイだと気が付きショックを受けた思い出を語り、お色気ムンムンの妙齢の美女シーラは両親が不仲で不幸せな家庭環境からの逃避からバレエの世界にのめり込み、ややエキセントリックなボビーは田舎暮らしが退屈なあまり自殺を試みるも「こんな田舎で自殺しても意味がない!」ということに気が付きブロードウェイへ。
幼い頃に母親に「あなたは美人じゃないけれど個性的だから大人になったらきっとモテる」と言われたせいでルックスに根強いコンプレックスを持つようになったジュディ、音痴なのが致命的な弱点の天然キャラ女子クリスティンと、彼女を常にサポートする優しい夫のアルは夫婦そろってオーディションに参加。「私のTips(オッパイ)とHips(オシリ)はどこにいったの?!」と思春期のあれやこれやの歌「Hello Twelve, Hello Thirteen, Hello Love」の途中で何度も繰り返す女性がその台詞と反対に美しく均整の取れたプロポーションなのに「おや?」と思ったら、第二性徴が過ぎても相変わらずガリガリのペチャパイのままだったヴァルはダンスが一番でも外見のせいでオーディションに落ちてばかりだと考えて胸とオシリを美容整形したお陰で人生が変わったそうです。なるほどー!^^
プエルトリカンのディアナは小さい頃から飛んだり跳ねたりダンスをして育ち女優を目指して演劇学校に入学、自分がゲイであることを隠して女装ショーに出ていたのを両親に知られてしまった負い目が拭えないポールとは同じプエルトリコ系つながりで友達。アフリカ系アメリカ人のリッチーは昔からスポーツ万能のモテ男で挫折知らず、スポーツ奨学金(Scholarship)で大学にも進み何も考えずなんとなく社会に出て初めて、「(社会人には学生のように)人生のScholarshipはないんだ!」ということに気が付き生まれて初めて戸惑いと焦りを覚えたそうです。あぁ、人生の奨学金ねぇ・・・あればいいのにねぇ・・・うんうん。
全員分の紹介はできていませんが、どうです、誰かの中に自分の一部がいそうな気がしませんか?|ω・) 厳しいオーディションを耐え抜き、その間にそれぞれの過去や挫折をさらけ出し、夢を語り、虚勢をはったり、必死になったり、、、を経てのラストのキラキラ衣装でのコーラスラインはもう感無量のカタルシス!やっぱいいわー。そろそろ人生も半分?いつまで健康で働けるか、なんてことも現実的に考え始めなきゃいけない気がする今日この頃なお年頃で観ると余計にグッとくるものがあります。勿論、若いうちに見て、全てが未確定で無限大の未来が広がっている状態で自分と重ねてよし頑張ろう、夢みよう!と励まされるのも素敵。よい作品とは、何歳で観ようと、どんな状況にあろうと、その時々に感じることがあり得られるものがあるものです。
最終的にオーディションに合格したのはこの8人かぁ、の感慨もまたいいですが、その上でラストのアンサンブル・ダンスはオールキャスト揃ってフィナーレ、というのがまた良いです。今回、しみじみそう思いました。やはり年齢を重ねたということかなぁと自覚(^^ゞ。
最後のショー部分は写真撮影オーケータイムもありますよ。そう言われてから急いでスマホを取り出し電源立ち上げて・・・のうちにウカウカと終わってしまいそうになりながら、言われたら取りあえず撮っておきましょうのミーハー人間(笑)。
休憩なしでおよそ2時間というコンパクトさも、最近疲労と体調不良が続いてお疲れサンな私には有り難たく丁度ほどよい気分転換になりました^^。名残惜しくも終演。そして夢の世界の扉から外の現実世界に戻ればとっても綺麗な夕焼け空が広がっていました!スマホ写真では美しさ半減なのが残念~。
青とオレンジとピンクのグラデーションが素晴らしく美しい空でした。写真のフレーム外ですが、出口の先のエスカレーターの位置からはビルの谷間に富士山のシルエットもくっきり綺麗に
浮かび上がって綺麗でした♪
客席から出て出口へ向かい、エスカレーターが1階へ到着するまでの間に夕焼けのグラデーションはすっかり終了してしまったので、あっという間の短い奇蹟。終演後の夕焼けまで含めて、素敵な演出、素敵なショーで大満足。さて、再びバスに乗り向かった先は、都内某所の庭園を臨むカフェテラス。
都心の片隅、江戸時代なら町はずれの山奥深きド田舎ですが、日本庭園の豊かな緑と水のせせらぎの音を聞きながらまるで高原の避暑地で寛いでいるかのような気分に浸れるビアテラスプラン♪以前の方がドリンクの種類も多かったような、そして素敵にバラエティ豊かなビュッフェスタイルではなくなったのが残念ですがお気に入りの夏の企画に今年はご近所の友人たちと♪ご安心ください、流石にもう「私の誕生会です♪」とは言いません、普通の集まりです(笑)。
夏の遊び納め!な週末でした^^。「オペラ座の怪人」も気になるしアレもソレも気がそぞろにさせられる楽しい素敵な企画はまだまだ目白押しですが、ちょっと暫くは大人しくなる予定。そして益々忙しさにターボがかかるのでちょいちょいBlog更新止まりそうですが、のんびりよろしくお願います。皆さま残暑にもマケズ、台風にもマケズ、残りの夏をお楽しみくださいませ^^。
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せせらぎはずっと、疲れた人に アリナミン
すでに来てよかったなー♡と満足。
その後、すぐそばのへ★
めーっけた♡笑
お米屋さんプレゼンツの玄米おむすび、玄米上げウマもち
ちょーーーーーーーー美味しかった♡
お腹いっぱいで食べられなかったけど、
お米ワッフルやかき氷もおいしそうだった。
ちなみに、お料理ができるまでの間、
がずっと放映されているのも見れたので、
それでも盛り上がってました!
次に向かったのが、
遊べる川です。
お魚も泳いでいたり、
なんせ天然、ひんやりお水。
一週間前に来たらちょうどよかったな、ってくらい涼しく感じました。
無料だし、休憩や着替えスペースもあるし、
とってもいい感じ♪
きっともっと混んでたのでしょうが、お盆明けはちょうどいい混み具合で
それもよかったです。
「滝っぽいのがある川と、橋を渡りたいな」
となんとなく思っていたのが、滝も橋を探したわけじゃないのに、叶って嬉しい私でした♡
ちなみに、私たちは
多度大社前の200円のパーキングに停めて、
そこからでも歩けるよー
と言われたので、歩いてみました。
ちょっと遠いけど、それもお散歩になるかな♪
プールに一番近いパーキングは600円でしたよ。
そして、リコツアーズは
みんなの満足度を上げるため…
息子の一番はまっていることにも寄り添います。
カード屋さん。
と思ったら、お洋服家電などいっぱーいあるリサイクルショップ的なお店だったようで、
私もTシャツやら食器やら、
いろいろお得に買えちゃった♡♡
ということで…一日満喫したのでありました。
せせらぎ 関連ツイート
ゴーリキー先生を召喚いたす。
これでかいてんひこう、ギラデス相手もやれるな。
しかもちゃんと闘タイプ!
こいつしっかり立てられるならやはりせせらぎ採用でやれる!! https://t.co…