アイデンティティの役立つ通販サイト、ショップ店長・バイヤーのおすすめ品満載

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アイデンティティ 快適生活応援企業

キャリア・子育て・パートナーシップ…

愛と人生の舵を取り『本当に生きたい人生』を生きるためのセルフコーチングメソッドをお伝えする『フリーライフアカデミー』主宰。

フリーライフコーチで、 5歳女の子のママで写真家の鶴賀奈穂乃(つるがなほの)ですラブラブ

猪突猛進だったわたしが家族のためにいろいろ我慢していたら、本当に生きたい人生がわからなくなって大迷走ガーン

でもブログで【なほのSTORY】を書きながら自分の人生や感情としっかり向き合ったら、12日後には一気にブログアクセスが月間90万を超え、家庭も、お仕事も、パートナーシップもわたし史上最幸を毎日更新爆  笑
 
生きる勇気とパワーが湧いてくる!と多くの出版リクエストをいただいた【なほのSTORY】を、読みやすくメールで再配信!無料購読はこちら 手紙手紙

ダイヤモンドたった3ヶ月で0から月収200万円を売り上げた秘訣

 あなたの魅力や強みをお金に換えるマインドセットセミナー
「依存しないパートナーシップを手に入れる♥」

♦ 2018年9月9日(日) 13:00-16:00

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『理想の人生』をみつけるためのヒントは、
これまでの人生に隠されている!

小さいときからいつでも猪突猛進で、

たくさんの夢を叶えてきたわたし。

でも2年前から

何に向かって突き進んだらいいのか

わからなくなってしまい、

迷走状態に陥っていました。

でもクローゼットに10着だけ残して

一斉処分をしたところ、

今のわたしにぴったりこない

“顔”=アイデンティティまで

脱ぎ捨てることができて、

(くわしくはで!)

次々と発想の大転換、

パラダイムシフトが起きて

さらには

どんどん引き寄せまで起きるように爆  笑

この連載も連日

人気記事にランクインしていて、

読者の方からも

パラダイムシフトや引き寄せのご報告を

次々といただいて、

昨日はとうとう、

わたしの母からもうれしい報告がラブ

父の学院を譲渡する前に買っていた

(くわしくはで!)

高級なスーツを

いくつも捨てられずに持っていた母が、

とうとうクローゼットをきれいにして、

45Lのゴミ袋に

靴は1袋分、

お洋服は9袋分処分したというんです!

そして、

「こんなに気持ちいいなら、

 もっと早くやっていればよかった〜ドキドキ

なんて言ってくれて!!!!!

この連載を書きながら

父や母との関係についても

たくさんのパラダイムシフトがあり、

母には絶対にしあわせになってほしいって

こころから思っています。

「しあわせになってほしい」

というよりも、

「しあわせを実感してほしい」

という感じが正しいかなウインク

少しでもたくさんのひとに

『理想の人生』を探す旅に出て、

本当に自由な人生FREE LIFE

生きてもらえたら

こんなにうれしいことはありませんラブ

というわけで、

今日はたぶんみんなが興味があると思われる

「好き」と「仕事」の両立について

深掘りしてみたいと思います!

本当に好きなことをして生きていくのは、甘い考え?

夫は母親がグアムで

20年近く経営するレストランを、

わたしは父が

20年近く経営するセラピスト育成校を、

親が高齢になってきたという理由から、

そして親の役に立ちたいという気持ちから、

2代目として

経営を手伝っていた経験があります。

ふたりとも親のビジネスに入るときの動機は

「親を助けたい」という気持ちだから、

自分にそれが向いているとか、

それがとても好きだとか、

そういうことは

全然考えていなかったんですね。

わたしは

義母のレストランを手伝っている夫と結婚して

グアムに嫁いだんですが、

(くわしくはで!)

なんとなく夫がこころから

そのお仕事を楽しんでいるように

見えませんでした。

だから夫に、

「本当にしたいことって何?」

って質問したことが何度かあります。

夫が本を出したいと言ったら、

たとえば

お仕事を紹介したり、
3.11のあと、
被災地復興支援パーティーをしたいと言えば、
グアム中のアーティストに声をかけて
作品を提出してもらって
チャリティのお手伝いをしたり、
いつでも夫の夢を
全力で応援してきました爆  笑

わたしがいつも、

本当に自分がしたいことに向かって

全力で突っ走って、

たくさんのものを手に入れられたし、

後悔したことがないから、

愛する夫にも、

そんな人生を歩んでほしいと

勝手に思っていたんですね。

ところが

9年間のグアム生活の間に何度も

夫が本当にしたいことは何か、

夫が本当にしたいことをできているか、

と質問し、

「本当にやりたいことを

 お仕事にしてほしい」

と彼に伝えたある日、

「本当にやりたいことだけをして

 食べていかれるほど、

 世の中は甘くないんだ」

と言われたときは、

とてもびっくりしたし、

ショックでしたガーン

グアムに住んでいたとき、

わたしは”鳥かごに閉じ込められた鳥”

のように感じていたけれど、

それでも

本当に好きなことだけをしたい!

という気持ちは

失っていなかったからです。

あの日から、

わたしの頭の中で

「働くって、そんなに苦しいものなの?」

という問いかけが、

ぐるぐると頭の中を

めぐるようになりました。

本当に生きたい人生を生きられる舞台を求めて…

わたしの生きたい人生は、

家族が仲良くおいしいものを一緒に食べられて、

行きたいときに数週間単位で

暮らすように海外に行かれて、

大好きなひとたちとホームパーティーをして、

経済的にも豊かに暮らすことでした。

この点グアムは、

とにかくおいしくて新鮮な食材が少なく、

島外に出ようと思うと時間もお金もかかり、

夫のお仕事がら長期で家を空けられず、

大好きな家族や友人は日本にいるという

わたしにとっては三重苦…ガーン

それでも食材が豊かでなくても、

夫とふたりのときは

時間をみつけて必ず毎週外食をしたり、

ふたりでキッチンに入って

仲良くディナーを作ったりしていましたが、

娘が生まれて

わたしの唯一の楽しみの、

週に1回だけでも

夫婦でゆっくりと水入らずでお食事する

という息抜きが

ままならなくなってしまいましたえーん

こうしてでも書いたように

わたしの中の被害者意識が強くなっていき、

娘が1歳半のとき、

わたしはとうとう肺炎になってしまいました。

さらに元気が取り柄の娘まで

かなりひどい肺炎になり、

一時はとても危ない状態に…。

なんとか肺炎から回復したものの、

娘もわたしも数ヶ月

なかなかひどい咳が抜けません。

ちょうどその頃ハワイから

ナチュロパス(自然医療)のドクターが

来島していたので診ていただいていたところ、

「あなた、
 何かものすごく気がかりなことがあるんじゃない?

と言われました。

肺や気管支は感情と深くリンクしているから、

 あなたのこころが元気になったときに

 この咳は治るから」

「幼いこどもは母親と一心同体だから、

 あなたが元気になれば

 彼女の咳も治るから

 まずはあなたが元気になることを考えて」

わたしはポロポロ涙を流しながら

ドクターにこれまでずっと我慢してきたこと、

辛くて辛くて仕方ないことを話しました。

それから1ヶ月、

わたしは来る日も来る日も

どうしたらわたしが元気になって、

娘も元気になれるのかを考えました。

夫のために、

娘のために、

義母のために、

お店のために…。

そう想ってずっと見て見ぬふりをして

置き去りにしていた

ワタシノキモチ

2014年の12月31日。

わたしは意を決して夫に言いました。

「日本に帰りたい。

 3人で日本に帰りましょう」

こうしてわたしたちは、

2015年3月23日に、

約9年を過ごしたグアムを離れ、

日本に帰国しました。

やっぱり好きなことをして生きるのはムズカシイ?!

日本に帰国して、

わたしは夫と一緒に起業したいと

思っていました。

でも夫は夫婦で起業すると

収入が安定しなくてリスクが高いから

就職すると言います。

そこでわたしも夫の就職を

できるだけ応援したいと思いましたが、

唯一リクエストしたのが、

飲食業などの

夜や休日こそ働かなければいけない

職業はやめてほしいということでした。

わたしたち家族が仲良く家族そろって

お夕食をゆっくりと楽しめるようになる

というのが、

わたしが元気になり、

娘も元気になるために

絶対に必要だとわかっていたからです。

でも9年間を

グアムのレストランオーナーとして過ごした

40代の男性が、

サービス業以外で就職するというのは

思っていた以上に難しいことでした。

わたしの貯金や株を切り崩し、

先が見えない不安の中で、

飲食業やサービス業以外での就職に

本当にこだわるべきなのか、

さすがのわたしも不安になりました。

でも、ここでくじけたら

何のために帰国したのか

わからなくなってしまう…。

そんな不安の真っ只中にいるときに、

わたしの父が、

200万円を支援するから

これを資本金にして

ふたりで起業しなさいと言ってくれました。

「この200万円は返さなくていい。

 もし失敗したら、

 それはわたしの見る目が

 なかったということだから。

 でも、これで必ず立ち上がりなさい」

それが父の言葉でした。

 

生死をさまよい、

事業を手放し、

自分たちの老後のために

本当に少しだけ手元に残ったお金を、

こうしてわたしたちに

託してくれる…。

本当に感謝しかなく、

だからこそ、

父が喜ぶ事業を始めたいと思いました。

そこでわたしたちは、

人脈も経験もバックグラウンドもないのに、

高齢者ビジネスで起業してしまったのです。

結果は本当に困難を極めました…。

モニターとしてサービスを受けた方は

皆さん本当に喜んでくださるのだけど、

なかなかそこから先に

進むことができませんでした。

営業が得意だった父が、

営業経験の乏しいわたしたちを助けるため、

営業を手伝ったりしてくれましたが

一向に売上につながりません。

父の提供してくれた資本金も

どんどん減っていきます。

ただただ、焦りだけが大きくなり、

精神的にどんどん追い詰められていきました。

もう好きとか嫌いとか

言っている場合じゃありませんでした。

とにかく立ち上がらなければ。

なんとかしなければ。

自信がなくても、不安でも、

アイディアを出しては行動して、

というのを

心身の限界まで繰り返しました。

やっぱりどんな仕事でもいいから

就職したほうがいいんじゃないか。

父を除く家族・親戚皆がそう思い、

わたしでさえ、

そんな想いを抱えるようになりました。

 ↓ ↓ ↓

まじかるクラウンはこちら!

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お月様

星

お月様

星

アイデンティティがもっと評価されるべき5つの理由

「ワタシ」を、もっと好きになる!
*MCS 認定マザーズティーチャー
*初級 発達支援コーチ
*Mama Café 認定ファシリテーター 
ママと子どもの「根っこ」を育てる
マインドアップコーチ
小田 和加奈です。
■子どもの癇癪(かんしゃく)に、疲れ果てたママへ
~こちらの記事を、ぜひお読みください~
 12/19(水)「いろどりカフェ」開催決定!
〜詳細は〜

私は、ちょうど1年前
人間関係で悩んでいました。
まだ、マインドフルネスや
コーチングには
出会っていない頃の話です。
あの頃の私の頭の中は、
いつもそのことで一杯でした。
暇だった、と言われてしまえば
そうなのかもしれませんが、
寝ても覚めても
頭から離れないのです。
今考えると、
あの頃の私にかけたい言葉は
山ほどあります。
マインドフルネス的な視点では、
あなたの思考は
常に「過去」か「未来」にあり
「今、ここ」にない
ということ。
そして、コーチとしては
視点の数を
増やすことができたら、

もう少し相手の捉え方を
変えられるかもしれない
ということ。
もちろん、
コーチングセッションをするなら
まだまだ問いは沢山あります。
私は、
【変えられないこと】
に対して、延々と悩み続けて
【変えられること】
を、見ようとは
していませんでした。
相手が分かってくれない、
そこにばかり視点が行ってしまい
自分が変われることを
探してはいなかったのです。
私たちは、
変えられること
変えられないこと
それに、本当は気づいていて。
変えられないことに
執着してしまう時は、
何か別の理由から
そうしてしまっているのかも
知れません。
私の場合は、
私が
いつでも正しいんだ!
その思い込みが強く、
物事の判断が
白黒思考だったため
自分が正解にならない現実を
受け入れられませんでした。
相手にフォーカスすることで、
私が守ってきた
アイデンティティを
崩壊させないように
していたんです。
つまり、私は
自分と違う人を受け入れるのが
怖かったんです。

ただ、今現在は
あの頃から考えると
本当に生きやすくなりました。
【グレーという思考】
これを手に入れたからです。
そうなれたのは、
1つの事柄に対して
多方面から
見られるようになった

=視点の数が増えたから

に、他なりません。
ただ、人の思考は
すでにパターン化されていて
無意識に同じ思考ルートを
たどっています。
だからこそ、
コーチが存在するのです。
私自身、この1年弱で
沢山のコーチングを受け
様々な面で
変わることができました。
コーチからの
新しい視点の中には、
人生を変えていく言葉も
少なくありませんでした。
本当に感謝しています。
次は、私が
恩返しをしていく番だと
思っています!
思考のルートを変えたいなら、
ぜひコーチングを
体験してみて下さいね♡
年末になると、多分
毎年思い出されるであろう
1年前の、私。
でも、
そんな自分がいなければ
私は今、こうしてここで
文章を書いてはいなかった。
あの出来事は、
【神さまからのギフト】
本当にそうとしか思えません。
今は、感謝しています。
あなたにも、
年末までに解決したい悩みは
ありませんか?
今月のMama Café では、
そんなあなたに寄り添って
お話を進めていきます。
参加メンバーからの意見が、
宝物になるかも知れません。
是非、下記よりご参加下さい!

11月*Mama Café@小田 和加

【テーマ】
年末までに解決したい、私の悩み!

*今回は、フリートーク!
あなたの年末までに解決したいことを、
みんなで話し合ってみませんか?

自分と違う視点での意見を聞くことで
スッキリと年越しできるかも?!

ご応募お待ちしています♡

【日時】
ZOOM(オンライン)開催:11月27日(火)
10:00~12:00
岡崎市内開催:11月29日(木)
10:00~12:00

【参加費】
1,000円(税込)

*ご飲食代は各自でお願いいたします。
*参加費は当日払いです。
(ZOOMのみ、参加後ペイパルにてお支払いください)

【定員】
各日4名さま

【お申込み方法】
以下のフォームよりお申し込みください。

***
【LINE@】
 ↓↓クリックで登録OK↓↓
🆔 検索    @yku7127v
(@マークを忘れずに!)
LINE@では、
もう少し深い内容をお話ししたり
優先的に情報公開をしています。
◎1:1での会話が可能です(もちろん非公開
◎ご質問、ご相談等 お気軽にどうぞ

【マザーズコーチングスクール@小田 和加奈】

私がご提供する
マザーズコーチングスクールは、

コミュニケーションを学ぶことで
ママと子どもの

「自己肯定感」を高めていき

自分自身を
「今より、もっと好き!」になれる
講座を目指して開講しています。

また、発達支援コーチとしての
知識をベースにして、

発達に心配のあるお子さんをお持ちの
ママが抱える悩みに寄り添いながら

講座を進めていくことも可能です。

Basic:ベーシック
(7,560円/約2時間30分)
※テキスト代を含む

子どもとのコミュニケーションについて、
「心」と「思考」のバランスによって
言葉の大半が決まることを理解し、
バランスを整える方法を学びます。

Advance:アドバンス
(8,640円/約2時間30分)
※ディプロマ発行代を含む

子どもとのコミュニケーションについて、
子どもに伝える、言葉そのものの選び方を
学び、身につけます。

アドバンスコース修了後に、
ディプロマ(修了証)を発行いたします。

ティーチャートレーニングを受講後、
あなたも「マザーズティーチャー」として
活動していただけます。

ベーシックのみの開講も可能です。
受講料は、
   1週間前までの事前振込
   でお願いしています。

お申込み後、
 どうしてもご都合が悪くなった場合は
 遠慮なくご相談ください。
 その際は、キャンセルではなく
    日程変更にて承ります。

現在は土日に限り
   ベーシック、アドバンスを
   1日集中コースで受講することも可能です。
 (約6時間・休憩を含みます)

早朝オンライン講座、開講中!
(5:00〜6:00×終了まで)募集中です!
お時間のない方、朝活希望の方はぜひ♡

小田 和加奈
マザーズコーチングスクールは

11月、12月分募集中です

平日は、開講可能日が少なくなっております。
お早めにお申し出ください。

【あなたにも届けたい!】
マザーズコーチングスクール
ママだけでなく
習い事」や
「ママ向けサロン」などの
ママと子どもに関わる
お仕事をされる方にも
お伝えしたい内容です!
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【是非、ご覧下さい!】
マザーズコーチングスクール
代表の馬場コーチから、
あなたの大切な人と観ていただきたい
メッセージ絵本が届きました。
無料でご覧いただけます。
あなたは
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大切にできていますか?
名古屋市・岡崎市・幸田町・豊田市・安城市・西尾市・蒲郡市
豊川市・豊橋市・刈谷市・三河・西三河・愛知・岐阜

アイデンティティ手帳は高橋

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20年近く経営するレストランを、

わたしは父が

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2代目として

経営を手伝っていた経験があります。

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全然考えていなかったんですね。

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見えませんでした。

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本当に自分がしたいことに向かって

全力で突っ走って、

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愛する夫にも、

そんな人生を歩んでほしいと

勝手に思っていたんですね。

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夫が本当にしたいことは何か、

夫が本当にしたいことをできているか、

と質問し、

「本当にやりたいことを

 お仕事にしてほしい」

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 食べていかれるほど、

 世の中は甘くないんだ」

と言われたときは、

とてもびっくりしたし、

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グアムに住んでいたとき、

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のように感じていたけれど、

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こうしてでも書いたように

わたしの中の被害者意識が強くなっていき、

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わたしはとうとう肺炎になってしまいました。

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かなりひどい肺炎になり、

一時はとても危ない状態に…。

なんとか肺炎から回復したものの、

娘もわたしも数ヶ月

なかなかひどい咳が抜けません。

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 何かものすごく気がかりなことがあるんじゃない?

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 この咳は治るから」

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 あなたが元気になれば

 彼女の咳も治るから

 まずはあなたが元気になることを考えて」

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ドクターにこれまでずっと我慢してきたこと、

辛くて辛くて仕方ないことを話しました。

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どうしたらわたしが元気になって、

娘も元気になれるのかを考えました。

夫のために、

娘のために、

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ワタシノキモチ

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「日本に帰りたい。

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日本に帰国しました。

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わたしは夫と一緒に起業したいと

思っていました。

でも夫は夫婦で起業すると

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思っていた以上に難しいことでした。

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何のために帰国したのか

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わたしの父が、

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これを資本金にして

ふたりで起業しなさいと言ってくれました。

「この200万円は返さなくていい。

 もし失敗したら、

 それはわたしの見る目が

 なかったということだから。

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生死をさまよい、

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自分たちの老後のために

本当に少しだけ手元に残ったお金を、

こうしてわたしたちに

託してくれる…。

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お月様

星

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親の話とアイデンティティには千に一つも無駄が無い

「ウェインズ・ワールド」という映画をご存知でしょうか。
1992年公開のハリウッド映画。
伝説的テレビ番組「サタデー・ナイト・ライブ」から派生した作品で、
あの「オースティン・パワーズ」や「シュレック」でおなじみ、
マイク・マイヤーズ主演のコメディです。
Shwing!
ウェインとガースというロック少年2人組が織りなす
小ネタ満載のおバカ映画をVHSで鑑賞したのは高校生のころでしたが、
私にとって、思い出深い映画のひとつ。
なぜかというと、この映画で、あのバンドを初めて知ることとなったから。
オープニングで、ウェインたちが車に乗って、
カセットから流れる音に合わせて熱唱しながらヘッドバンキングする楽曲は…

そうです。QUEENの「ボヘミアン・ラプソディ」。
鼓膜がいまだかつて感じたのことのない音の刺激を受けて
激しく揺さぶられたのを覚えています。
メロディアスで、オペラのように壮大で耽美でありながら
冒険的でトリッキーで、感傷的なラストに向けて収束していく…、
これぞまさに、「芸術は爆発だ!」と。
そして私は、この曲をきっかけに、
クィーンというレジェンド・バンドを認識することとなり、
それまで耳にしたことのあるあまたある名曲がこのバンドによるものだと知り、
ますますロックに傾倒していくのでした。
ソウル、ディスコ、ゴスペル、ヘビメタなどなど、
様々なジャンルの音楽のエッセンスを感じさせる音の独自性、
ブライアン・メイの華やかで重厚なギターと髪、
ロジャー・テイラーの正規の美少年っぷり。
そしてキャラの立ちまくったメンバー達のクッションのような役割を果たす
ジョン・ディーコンの柔らかい存在感。
どれも素晴らしいのですが、
クィーンを伝説たらしめているのはやはり、
フレディ・マーキュリーの唯一無二の個性ですよね。
どこまでも伸びやかでなめらかで、
力強くも優しいボーカルに、
アイコニックな出で立ちでのパフォーマンス…
91年に、45歳という若さでこの世を去ったフレディの
生のステージを目にすることはもうできません。
こんなに悔しいことはありません。
さらにフレディを唯一無二たらしめているのは、
彼のセクシュアリティと
インド系移民の子というアイデンティティでもあったと思います。
「Good Old-fashioned Lover Boy」、
「Somebody to Love」、
「Don’t Stop Me Now」などなど
フレディの創り出した音楽に、そこはかとなく
切なさを感じ、胸を締め付けられる事があります。
人種、民族、性…
様々な葛藤がその背景にあるからなのでしょうか。
そんなフレディ・マーキュリーの伝記的映画、
「ボヘミアン・ラプソディー」が、公開されています。
さぁ。
長い前フリを経て、ここから
映画レビューが始まると思いました??
私まだこの映画、
観ていません。
こんなに語っておいて、
観ていません。
でた。似非ファン。
うう。
ここのところ予定が詰まっていてタイミングがないのですが、
毎日クィーンを聴いていたら、
観たいなー観たいなーと思いが募りすぎて
ブログにしてしまった次第であります。
週末だな。うむ。
今週も残り1日。
頑張りましょう!
小川彩佳

アイデンティティいいよ。

「ウェインズ・ワールド」という映画をご存知でしょうか。
1992年公開のハリウッド映画。
伝説的テレビ番組「サタデー・ナイト・ライブ」から派生した作品で、
あの「オースティン・パワーズ」や「シュレック」でおなじみ、
マイク・マイヤーズ主演のコメディです。
Shwing!
ウェインとガースというロック少年2人組が織りなす
小ネタ満載のおバカ映画をVHSで鑑賞したのは高校生のころでしたが、
私にとって、思い出深い映画のひとつ。
なぜかというと、この映画で、あのバンドを初めて知ることとなったから。
オープニングで、ウェインたちが車に乗って、
カセットから流れる音に合わせて熱唱しながらヘッドバンキングする楽曲は…

そうです。QUEENの「ボヘミアン・ラプソディ」。
鼓膜がいまだかつて感じたのことのない音の刺激を受けて
激しく揺さぶられたのを覚えています。
メロディアスで、オペラのように壮大で耽美でありながら
冒険的でトリッキーで、感傷的なラストに向けて収束していく…、
これぞまさに、「芸術は爆発だ!」と。
そして私は、この曲をきっかけに、
クィーンというレジェンド・バンドを認識することとなり、
それまで耳にしたことのあるあまたある名曲がこのバンドによるものだと知り、
ますますロックに傾倒していくのでした。
ソウル、ディスコ、ゴスペル、ヘビメタなどなど、
様々なジャンルの音楽のエッセンスを感じさせる音の独自性、
ブライアン・メイの華やかで重厚なギターと髪、
ロジャー・テイラーの正規の美少年っぷり。
そしてキャラの立ちまくったメンバー達のクッションのような役割を果たす
ジョン・ディーコンの柔らかい存在感。
どれも素晴らしいのですが、
クィーンを伝説たらしめているのはやはり、
フレディ・マーキュリーの唯一無二の個性ですよね。
どこまでも伸びやかでなめらかで、
力強くも優しいボーカルに、
アイコニックな出で立ちでのパフォーマンス…
91年に、45歳という若さでこの世を去ったフレディの
生のステージを目にすることはもうできません。
こんなに悔しいことはありません。
さらにフレディを唯一無二たらしめているのは、
彼のセクシュアリティと
インド系移民の子というアイデンティティでもあったと思います。
「Good Old-fashioned Lover Boy」、
「Somebody to Love」、
「Don’t Stop Me Now」などなど
フレディの創り出した音楽に、そこはかとなく
切なさを感じ、胸を締め付けられる事があります。
人種、民族、性…
様々な葛藤がその背景にあるからなのでしょうか。
そんなフレディ・マーキュリーの伝記的映画、
「ボヘミアン・ラプソディー」が、公開されています。
さぁ。
長い前フリを経て、ここから
映画レビューが始まると思いました??
私まだこの映画、
観ていません。
こんなに語っておいて、
観ていません。
でた。似非ファン。
うう。
ここのところ予定が詰まっていてタイミングがないのですが、
毎日クィーンを聴いていたら、
観たいなー観たいなーと思いが募りすぎて
ブログにしてしまった次第であります。
週末だな。うむ。
今週も残り1日。
頑張りましょう!
小川彩佳


アイデンティティ 関連ツイート

RT @hana_taro2014: 愛媛県のアイデンティティを壊すマツコの暴言
#マツコの知らない世界 https://t.co/Em01DPnO0e
酔っ払ってタクシーとか乗っときに"おおきに"って言っちゃう癖はアイデンティティを感じつつ直したい。
荒野かコンパスか暇電か寝落ち通話かアイデンティティかなんでもいいからぁ!!!
@Himawari__Cherr アイデンティティ教えてくだせえ( ˇωˇ )

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