不覚にも羽生結弦に萌えてしまった

閉じる
このページを見ている人が購入している商品

羽生結弦SEASON PHOTOBOOK Ice Jewels 2016-2017
銀盤の騎士たち 羽生結弦絶対王者、降臨。 THE SCENE2015年日本男子フィギュアスケート・メモリアル【1000円以上送料無料】
【正規品】 Phiten | RAKUWAネック X100 ミラーボール | 全2色 2サイズ 40cm/45cm | 羽生結弦選手愛用商品 | ファイテン
羽生結弦 2017年 カレンダー 卓上 A5
【中古】羽生結弦は助走をしない 誰も書かなかったフィギュアの世界 /集英社/高山真 (新書)
【中古】羽生結弦は助走をしない 誰も書かなかったフィギュアの世界 /集英社/高山真 (新書)

楽天ウェブサービスセンター

完璧な羽生結弦など存在しない

だん!だん!羽生結弦

おはようございます。

いつも絵子ブログを読みに来て下さり、BBIを大事にして下さる皆さんへ。

今日は最初にお礼を言わせて下さいね。

お読み下さり、ありがとう。

そして気持ちの方は大丈夫ですか?

テン君が非業の死を遂げたその事実だけでも辛すぎるのに、それを静かに悼む事も許されないのだろうかと思う様な報道や、耳を疑う様な言葉がネット上では行き交ったりしています。

つい先日、後藤さんの記事がAERAにUPされました。

そちらで、オリンピック後のIOCの会見で

「嫌われたくないって思うし、いろんなことをしゃべるほど嫌われるし、書かれるし、うそみたいな記事も出てくるんだろうなって思います」

と羽生君が発言したことを取り上げて

 「時の人であり、注目される羽生を商品として消費しようとする動きがあるのは、ある程度は仕方がないのかもしれない」

と後藤さんは書いています。

これを読んだ時に、こういう風に後藤さんが書いてくれてありがたいなあと私は思いました。

でも今回のテン君の悲報に乗じて私が触れた幾つかの記事は「ある程度」を超えているなというものでした。

注目度があって、そのネームバリュー故、羽生君を商品として消費するのがメディアであり、彼にまつわる全てがしゃぶりつくされて、そしてお金儲けの手段にされていくのを見ているのは悲しく、空しい。

羽生君は国民栄誉賞受賞後のコメントで

皆様の力が皆様に還元されているんだなって、いう風に思えたので。
 1人の人間としてだけじゃなく、1つの存在、羽生結弦という存在として、皆様の力が僕に注がれていて、その力が皆様にまた巡っていって…となるためには、やはりその期待に応えなくてはいけない

と言っていました。

オリンピック後も幸せが循環するという様な表現を使って話してました。

応援するファン、支える関係者への気持ちをとても大事にしてそれを口に出すことを惜しまない羽生君。

嬉しい事はどんどん膨らんで循環するけれど、逆もまた然りで、きっともう色々知っている羽生君は、こういう状況にファンが胸を痛めているだろう、と思う事で更に胸をきっと痛めて・・辛い気持ちもぐるぐる回ってしまう。

それが切ないですね。

(だから、というかそれにしてもというか、オーサーのクリケットチーム連名でのインスタのメッセージは本当にありがたかったし、オーサーの細やかな気配りに私はため息が漏れました。素晴らしい判断力だと思いました。)

私は、事実だけを伝えれば良いのに、アクセス数目的で必要のないストーリーを付随させて物語を脚色しようとする人達に心底落胆するし、羽生君の今後のキャリア、人生に何一つ責任を取れないメディアが無責任にその心を傷つけるような報道の仕方をお金の為にすることが本当に悲しいです。

だけど私達はそういうものに支配される必要はないのだし、上から物を言われる謂れもない。

程度の低い、又は読者を誘導するかのような内容の記事もあるけれど、私達はそこから自由でいていいのですよね。

私達がどう感じてどう思うかは私達の自由で、誰かに決められるものでは、ないのだから。

嫌な記事を書くメディアの性格を簡単に変えることは出来ないけれど、それによってとても落ち込む自分の気持ちはもう少し変えやすいかもしれない。

ある個人の書いた記事が物事の在り方を決めてしまう、という事なんて起こらないのだから。

私達を苦しめるのは、誰かがお金儲けの為に作った枠組みなのだ、と意識する事がメディアに見下されないでいられる事なのかもしれない、なんて考えていました。

嫌だと思った事を嫌なままほっぽっておいたら、それは負のままそこに残るけれど、それに気付いて違う面から光を充てられたなら、それは又新しい財産になりますね!

本当は今日は、羽生君の春よ、来いのお衣装の上半身の黒い部分について書きたいなって思っていたんですが、なんかもう力尽きちゃった・・えへへ。

新しいニュースも。

私達は生きている。

いつ死ぬかわからないけれど、夜が明けて朝が来た。

神社のセミが鳴いている。

健康保険があって

エアコンがある

冷凍庫にチョコミントのアイスまである。

そして、大好きな羽生君がいる。

以て瞑すべし!

ないものもあるけど

持ってるものが尊い。

与えられた一日を、感謝と共に生きよう!

テン君・・。

本当に本当に辛かったね。

Rest in peace.

どうか、安らかに。

美しいものを見られる幸せを噛み締めて・・・。

暑くなる前に洗濯しちゃおう!!

さーそれじゃあしめますよ~。

Now it’s time to say this.

みなさん準備はいいですか?

Are you ready?

最後に一言言わせてね。

Let me say this one more time.

もしよろしければご一緒に!

You can say that with me if you like.

羽生君、LOVE!ってことです。

Hanyu-kun. I love you!

We love you!!!

ハバナイスデー。絵子。

*以て瞑すべしーその結果で満足すべきだ、の意。

やる夫で学ぶ羽生結弦

ブログをやめるつもりでいながら、またまた心配な案件が出て来ましたので、記事をupいたします。

ミーシャの件について、大手のブロガーさんたちのお花畑ぶりに少々あきれています。ごめんなさい、でも本当に今度ばかりは黙っていられません。

ミーシャが良いことを言ってくれたと絶賛している方々は、今、羽生選手に何が起きていて、ミーシャとメドベデワ選手がそこにどう絡んで来て、という事実関係を把握して物を語っていますか?

羽生ファンなら、羽生選手の言葉だけを信じればいいのに、なぜミーシャの言葉を信じて羽生選手の気持ちを無視するのでしょうか?

羽生選手は過去2年間、エキシやバンケットなどでのこの二人とのいわゆる「仲良し写真や動画」を撮られ続け、ツーショットでないものまでもツーショットのように加工されるなどして、いわゆる「カップル煽り」に利用されて来ました。

羽生選手がそういう撮影を嫌がっていることは動画をつぶさに見るとわかりますからどうぞご覧になって確認してください。

そのカップル煽りの様々な画像や動画に対して、メドヴェデワ選手自身も、SNS上でいつも「いいね」をして来たし、いろんな形の「匂わせ」もして来たし、あの移籍騒動でもめていた間も、羽生選手との関係が疑われていた時も、ずっとそれをやり続けて来たんですよ。

この2年のカップル煽りの結果、結構な数のいわゆる「カプ厨」がメドベデワ選手のファンになり、それが彼女の人気を支えて来たのは確かなことです。

それでもエキシなどでしか顔を合わさない二人でしたから、このままいけばただの絵空事、特に目くじら立てるほどのことでもなかったわけですが、メドベデワ選手のカナダ移籍話と絡んで、にわかに現実味のある恋愛話として週刊誌に取り上げられてしまいました。

その渦中でのFaOIでの共演でした。

初日の記者会見で羽生選手が「自分は全く関与していない、別の世界の羽生結弦がいるのか」とバッサリ否定したものの、本当のところ二人の関係はどうなのかという好奇の目で見られ続けたことも事実で、現場では相当ピリピリした雰囲気があったようです。普段はバックヤードのわちゃわちゃなどもupされて、和やかな雰囲気で始まるショーだったのに、一切なし。二人の写真が撮られないよう、あるいは演技の場でも二人のツーショットが切り取られないよう、幕張では運営をあげてかなり気を使っていた様子がわかりました。

金沢でも同様で羽生選手は全く外出できずホテルの部屋にこもりきりだと発言していたし(でもそれはいつものこと)、さらに金沢の日本人選手との「座談会」のなかで、羽生選手が楽屋裏にも出て来ていないこと、他のスケーターとの絡みがないことなどが明らかになりましたよね。

それだけ写真には非常に気を使っていたということでしょう。現場のピリピリぶりがわかります。

ところが国民栄誉賞を受賞し、盛り上がったこともあってか、最終日にはインスタが解禁となったようで、いろいろな選手とのツーショットが次々とあげられました。

その写真の中でも、またショーでも羽生選手が久々にのびのびしと弾けていたことに、ファンも喜んでいたと思います。やはりずっと元気がありませんでしたから。

その中で「事件」は起きました。

よそよそしかったミーシャとメドヴェデワ選手に対しても最後のホスピタリティを発揮してミーシャと肩を組んだり、二人を押し出したりして雰囲気がよくなって来たのを見計らって、あれだけ羽生選手が嫌がっていた「仲良し3人組」の写真を、またしてもミーシャが撮影しようとしたのです。

「友人」なのだそうだから、ミーシャもメドヴェデワ選手も知っているはずですよね?彼が撮影して来たものが週刊誌のネタにされたことを。

そして羽生選手がそのことで大変苦しんでいることを。

それなのになぜそんな撮影をするのでしょう?テレビカメラの前、満員の観客の前で、羽生選手がホストとして拒否できないことを承知の上で。

しかも羽生選手が最後の挨拶をして、まさにショーの締めをしようというタイミングですよ?

勘弁して欲しいですこの二人。自分さえ写真がゲットできてインスタにあげられればいいんですかね?羽生選手がそれでどんなに苦しもうとも。

友達なら、彼が何にどれだけ苦しめられて来たか知っているはずですよね?

CwWの時に捏造恋愛の週刊誌報道でなんども死のうとしたと言ったことを知ってますよね?

そして自分の「仲良し写真」が、その時と同じような事態になって彼を苦しめるネタ元になっているのを知ってますよね?

なのになぜこういうことをしますかね?

羽生選手はありえない不意打ちを食らって呆然としながら3ショットに応じたものの、顔を半分隠して使えないようにしました。

それが彼の本当の気持ちです。ファンならその気持ちをわかって欲しい。それを見てもなお、ミーシャを親友だと思う羽生ファンは、むしろ羽生ファンではなくミーシャファンだと思います。

ミーシャはインスタで羽生選手とのツーショットをあげて、何やら正論吐きつつ一部の羽生ファンをdisっていますが、究極のおまゆうだと私は思います。

羽生ファンの一部の暴走は眼に余るものがあるのかもしれませんが(私は見たことがないのでわかりません。平昌ではいなかったし、ボストンにもいなかったから)、今このタイミングで彼が言うことじゃない。

自分がパパラッチ以上にひどいパパラッチをしておいて正論吐いても、反感を買うのは当たり前のことだと思います。

デニスの時も思いましたが、なぜ一部の羽生ファンは、羽生選手の言葉ではなく赤の他人の言葉を信じるんでしょうか?

羽生選手は必要とあればちゃんといろんな形でメッセージを送ってくれているじゃないですか。

彼とミーシャのわちゃわちゃは私も好きでしたし、二人は仲よさげで楽しそうでしたが、だからといって羽生選手がミーシャを本当の意味で信頼している
かどうかなんて、誰にもわからないことです。

ただ一つだけ言えることは、羽生選手はミーシャに代弁してもらわなくても自分の言葉で必要なことはファンに伝えられるということ。

その言葉をちゃんと聞かないファンがいるのが問題ですが。

羽生ファンはちゃんと現実を見て欲しい。こんなふうに騙されてばかりでは羽生選手を守りきれないと思いますし、彼を困難に陥れるだけだと思います。

これからリンクメイトになるメドヴェデワ選手は、かなりのストレスになりそうな予感がします。ミーシャやメドヴェデワ選手を攻撃したりする必要はないですが、何が起きているのかだけはちゃんと理解していて欲しいものです。

幸いなことに、一部始終が動画に収められており、これで事の次第がわかります。

誰がミーシャに撮影を指示していたのかもこの動画でわかります。ファンなら隅から隅までちゃんと見て、羽生選手の表情を見て、何が起きているかを理解し、羽生選手の気持ちに寄り添ってほしいです。

ちなみにこの写真の背景には3ショット撮影直後の三人が見えます。

ハイタッチをして喜ぶ二人とテンション低く盛り下がった羽生選手が対照的ですね。


羽生結弦 関連ツイート

RT @robitvxqxo: 7月20日名古屋羽生結弦展にて、男女カップルのうち、男性が‥
「羽生くんヤベーヤベーヤベー」ε=(///ω///)=33
‥‥‥って何がヤバいんだΣ (´Д`ノ)ノ
君もヤバいよ



はい私もヤバいです
#いかに羽生くんを笑顔にする報告…
RT @take_chi_yo: 羽生結弦展、細っそ!細っそ!という声ばかり聞こえてきた。本当に細い。付き添いではなさそうな男性も多くて、老若男女いい感じのバランスのお客さんで、いろいろマスコミの偏見報道だなって思う
RT @bluciel_lumiere: この写真の前まで来ると動けなくなった
もう一度行きたい
羽生結弦展 https://t.co/tU75ZQuLgQ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする