アイデンティティをもてはやすフランス人たち

アイデンティティをもてはやすフランス人たち

アイデンティティを見たら話さなくていい。好きなふたりは、行ったり来たり。

キャリア・子育て・パートナーシップ…

愛と人生の舵を取り『本当に生きたい人生』を生きるためのセルフコーチングメソッドをお伝えする『フリーライフアカデミー』主宰。

フリーライフコーチで、 5歳女の子のママで写真家の鶴賀奈穂乃(つるがなほの)ですラブラブ

猪突猛進だったわたしが家族のためにいろいろ我慢していたら、本当に生きたい人生がわからなくなって大迷走ガーン

でもブログで【なほのSTORY】を書きながら自分の人生や感情としっかり向き合ったら、12日後には一気にブログアクセスが月間90万を超え、家庭も、お仕事も、パートナーシップもわたし史上最幸を毎日更新爆  笑
 
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「依存しないパートナーシップを手に入れる♥」

♦ 2018年9月9日(日) 13:00-16:00

フランス自分の殻を破って人生を動かすパリセミナー

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フリーライフセミナー in Paris

『理想の人生』をみつけるためのヒントは、
これまでの人生に隠されている!

小さいときからいつでも猪突猛進で、

たくさんの夢を叶えてきたわたし。

でも2年前から

何に向かって突き進んだらいいのか

わからなくなってしまい、

迷走状態に陥っていました。

でもクローゼットに10着だけ残して

一斉処分をしたところ、

今のわたしにぴったりこない

“顔”=アイデンティティまで

脱ぎ捨てることができて、

(くわしくはで!)

次々と発想の大転換、

パラダイムシフトが起きて

さらには

どんどん引き寄せまで起きるように爆  笑

この連載も連日

人気記事にランクインしていて、

読者の方からも

パラダイムシフトや引き寄せのご報告を

次々といただいて、

昨日はとうとう、

わたしの母からもうれしい報告がラブ

父の学院を譲渡する前に買っていた

(くわしくはで!)

高級なスーツを

いくつも捨てられずに持っていた母が、

とうとうクローゼットをきれいにして、

45Lのゴミ袋に

靴は1袋分、

お洋服は9袋分処分したというんです!

そして、

「こんなに気持ちいいなら、

 もっと早くやっていればよかった〜ドキドキ

なんて言ってくれて!!!!!

この連載を書きながら

父や母との関係についても

たくさんのパラダイムシフトがあり、

母には絶対にしあわせになってほしいって

こころから思っています。

「しあわせになってほしい」

というよりも、

「しあわせを実感してほしい」

という感じが正しいかなウインク

少しでもたくさんのひとに

『理想の人生』を探す旅に出て、

本当に自由な人生FREE LIFE

生きてもらえたら

こんなにうれしいことはありませんラブ

というわけで、

今日はたぶんみんなが興味があると思われる

「好き」と「仕事」の両立について

深掘りしてみたいと思います!

本当に好きなことをして生きていくのは、甘い考え?

夫は母親がグアムで

20年近く経営するレストランを、

わたしは父が

20年近く経営するセラピスト育成校を、

親が高齢になってきたという理由から、

そして親の役に立ちたいという気持ちから、

2代目として

経営を手伝っていた経験があります。

ふたりとも親のビジネスに入るときの動機は

「親を助けたい」という気持ちだから、

自分にそれが向いているとか、

それがとても好きだとか、

そういうことは

全然考えていなかったんですね。

わたしは

義母のレストランを手伝っている夫と結婚して

グアムに嫁いだんですが、

(くわしくはで!)

なんとなく夫がこころから

そのお仕事を楽しんでいるように

見えませんでした。

だから夫に、

「本当にしたいことって何?」

って質問したことが何度かあります。

夫が本を出したいと言ったら、

たとえば

お仕事を紹介したり、
3.11のあと、
被災地復興支援パーティーをしたいと言えば、
グアム中のアーティストに声をかけて
作品を提出してもらって
チャリティのお手伝いをしたり、
いつでも夫の夢を
全力で応援してきました爆  笑

わたしがいつも、

本当に自分がしたいことに向かって

全力で突っ走って、

たくさんのものを手に入れられたし、

後悔したことがないから、

愛する夫にも、

そんな人生を歩んでほしいと

勝手に思っていたんですね。

ところが

9年間のグアム生活の間に何度も

夫が本当にしたいことは何か、

夫が本当にしたいことをできているか、

と質問し、

「本当にやりたいことを

 お仕事にしてほしい」

と彼に伝えたある日、

「本当にやりたいことだけをして

 食べていかれるほど、

 世の中は甘くないんだ」

と言われたときは、

とてもびっくりしたし、

ショックでしたガーン

グアムに住んでいたとき、

わたしは”鳥かごに閉じ込められた鳥”

のように感じていたけれど、

それでも

本当に好きなことだけをしたい!

という気持ちは

失っていなかったからです。

あの日から、

わたしの頭の中で

「働くって、そんなに苦しいものなの?」

という問いかけが、

ぐるぐると頭の中を

めぐるようになりました。

本当に生きたい人生を生きられる舞台を求めて…

わたしの生きたい人生は、

家族が仲良くおいしいものを一緒に食べられて、

行きたいときに数週間単位で

暮らすように海外に行かれて、

大好きなひとたちとホームパーティーをして、

経済的にも豊かに暮らすことでした。

この点グアムは、

とにかくおいしくて新鮮な食材が少なく、

島外に出ようと思うと時間もお金もかかり、

夫のお仕事がら長期で家を空けられず、

大好きな家族や友人は日本にいるという

わたしにとっては三重苦…ガーン

それでも食材が豊かでなくても、

夫とふたりのときは

時間をみつけて必ず毎週外食をしたり、

ふたりでキッチンに入って

仲良くディナーを作ったりしていましたが、

娘が生まれて

わたしの唯一の楽しみの、

週に1回だけでも

夫婦でゆっくりと水入らずでお食事する

という息抜きが

ままならなくなってしまいましたえーん

こうしてでも書いたように

わたしの中の被害者意識が強くなっていき、

娘が1歳半のとき、

わたしはとうとう肺炎になってしまいました。

さらに元気が取り柄の娘まで

かなりひどい肺炎になり、

一時はとても危ない状態に…。

なんとか肺炎から回復したものの、

娘もわたしも数ヶ月

なかなかひどい咳が抜けません。

ちょうどその頃ハワイから

ナチュロパス(自然医療)のドクターが

来島していたので診ていただいていたところ、

「あなた、
 何かものすごく気がかりなことがあるんじゃない?

と言われました。

肺や気管支は感情と深くリンクしているから、

 あなたのこころが元気になったときに

 この咳は治るから」

「幼いこどもは母親と一心同体だから、

 あなたが元気になれば

 彼女の咳も治るから

 まずはあなたが元気になることを考えて」

わたしはポロポロ涙を流しながら

ドクターにこれまでずっと我慢してきたこと、

辛くて辛くて仕方ないことを話しました。

それから1ヶ月、

わたしは来る日も来る日も

どうしたらわたしが元気になって、

娘も元気になれるのかを考えました。

夫のために、

娘のために、

義母のために、

お店のために…。

そう想ってずっと見て見ぬふりをして

置き去りにしていた

ワタシノキモチ

2014年の12月31日。

わたしは意を決して夫に言いました。

「日本に帰りたい。

 3人で日本に帰りましょう」

こうしてわたしたちは、

2015年3月23日に、

約9年を過ごしたグアムを離れ、

日本に帰国しました。

やっぱり好きなことをして生きるのはムズカシイ?!

日本に帰国して、

わたしは夫と一緒に起業したいと

思っていました。

でも夫は夫婦で起業すると

収入が安定しなくてリスクが高いから

就職すると言います。

そこでわたしも夫の就職を

できるだけ応援したいと思いましたが、

唯一リクエストしたのが、

飲食業などの

夜や休日こそ働かなければいけない

職業はやめてほしいということでした。

わたしたち家族が仲良く家族そろって

お夕食をゆっくりと楽しめるようになる

というのが、

わたしが元気になり、

娘も元気になるために

絶対に必要だとわかっていたからです。

でも9年間を

グアムのレストランオーナーとして過ごした

40代の男性が、

サービス業以外で就職するというのは

思っていた以上に難しいことでした。

わたしの貯金や株を切り崩し、

先が見えない不安の中で、

飲食業やサービス業以外での就職に

本当にこだわるべきなのか、

さすがのわたしも不安になりました。

でも、ここでくじけたら

何のために帰国したのか

わからなくなってしまう…。

そんな不安の真っ只中にいるときに、

わたしの父が、

200万円を支援するから

これを資本金にして

ふたりで起業しなさいと言ってくれました。

「この200万円は返さなくていい。

 もし失敗したら、

 それはわたしの見る目が

 なかったということだから。

 でも、これで必ず立ち上がりなさい」

それが父の言葉でした。

 

生死をさまよい、

事業を手放し、

自分たちの老後のために

本当に少しだけ手元に残ったお金を、

こうしてわたしたちに

託してくれる…。

本当に感謝しかなく、

だからこそ、

父が喜ぶ事業を始めたいと思いました。

そこでわたしたちは、

人脈も経験もバックグラウンドもないのに、

高齢者ビジネスで起業してしまったのです。

結果は本当に困難を極めました…。

モニターとしてサービスを受けた方は

皆さん本当に喜んでくださるのだけど、

なかなかそこから先に

進むことができませんでした。

営業が得意だった父が、

営業経験の乏しいわたしたちを助けるため、

営業を手伝ったりしてくれましたが

一向に売上につながりません。

父の提供してくれた資本金も

どんどん減っていきます。

ただただ、焦りだけが大きくなり、

精神的にどんどん追い詰められていきました。

もう好きとか嫌いとか

言っている場合じゃありませんでした。

とにかく立ち上がらなければ。

なんとかしなければ。

自信がなくても、不安でも、

アイディアを出しては行動して、

というのを

心身の限界まで繰り返しました。

やっぱりどんな仕事でもいいから

就職したほうがいいんじゃないか。

父を除く家族・親戚皆がそう思い、

わたしでさえ、

そんな想いを抱えるようになりました。

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とうとうクローゼットをきれいにして、

45Lのゴミ袋に

靴は1袋分、

お洋服は9袋分処分したというんです!

そして、

「こんなに気持ちいいなら、

 もっと早くやっていればよかった〜ドキドキ

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勝手に思っていたんですね。

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本当に好きなことだけをしたい!

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こうしてでも書いたように

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それから1ヶ月、

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「日本に帰りたい。

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2015年3月23日に、

約9年を過ごしたグアムを離れ、

日本に帰国しました。

やっぱり好きなことをして生きるのはムズカシイ?!

日本に帰国して、

わたしは夫と一緒に起業したいと

思っていました。

でも夫は夫婦で起業すると

収入が安定しなくてリスクが高いから

就職すると言います。

そこでわたしも夫の就職を

できるだけ応援したいと思いましたが、

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夜や休日こそ働かなければいけない

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というのが、

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絶対に必要だとわかっていたからです。

でも9年間を

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40代の男性が、

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思っていた以上に難しいことでした。

わたしの貯金や株を切り崩し、

先が見えない不安の中で、

飲食業やサービス業以外での就職に

本当にこだわるべきなのか、

さすがのわたしも不安になりました。

でも、ここでくじけたら

何のために帰国したのか

わからなくなってしまう…。

そんな不安の真っ只中にいるときに、

わたしの父が、

200万円を支援するから

これを資本金にして

ふたりで起業しなさいと言ってくれました。

「この200万円は返さなくていい。

 もし失敗したら、

 それはわたしの見る目が

 なかったということだから。

 でも、これで必ず立ち上がりなさい」

それが父の言葉でした。

 

生死をさまよい、

事業を手放し、

自分たちの老後のために

本当に少しだけ手元に残ったお金を、

こうしてわたしたちに

託してくれる…。

本当に感謝しかなく、

だからこそ、

父が喜ぶ事業を始めたいと思いました。

そこでわたしたちは、

人脈も経験もバックグラウンドもないのに、

高齢者ビジネスで起業してしまったのです。

結果は本当に困難を極めました…。

モニターとしてサービスを受けた方は

皆さん本当に喜んでくださるのだけど、

なかなかそこから先に

進むことができませんでした。

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営業経験の乏しいわたしたちを助けるため、

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どんどん減っていきます。

ただただ、焦りだけが大きくなり、

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お月様

星

お月様

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あの大手コンビニチェーンが選んだアイデンティティの10個の原則

いつからか
メンタルが先走りにヒューマノイド化
それは新時代へ風が向いているのでしょうか?
平成は確かに終わりを迎えるそうですが
なんだかまるごと、世紀末のような心持ち。
心臓に毛が生える、
なんて言葉がありますが、
我々は心に鋼を打ち付け
感情を抑え、理性を固め
我慢することこそ美徳とされているように
感じることがあります。
そういうモヤを発見すると恐ろしくて。
メンタルヒューマノイド推奨社会、
来てしまうんじゃないかと、怯えます。
“やりすぎ都市伝説”が好きで、
特番は必ず録画します、
幾月か前に、人類はヒューマノイド化していく
んだと、関さんがおっしゃっていて、
だけども私はそれよりも前に、
身体がヒューマノイド化するよりも
よっぽど先に、
人類はメンタルをヒューマノイド化させて
しまうのじゃないかと、
こちらの方がヒヤヒヤです。
もう、人工知能が人類を超えてしまいそうな
こんにち、ですからね。
そうなると、表現に生きているわたしたちは
どうなの?
それすらも人工知能に負けてしまうの?
わかりませんが。
「信じるか信じないかはあなた次第」
ですし。
ロスに行ったときに、すごく考えさせられたことがあって、
 向こうで、
いわゆる「美人」とされる
スっと高い鼻、シャープで彫りの深い輪郭、
そんな方にたくさんお会いしました。
無論私も憧れます。
こんな仕事してますけど、基本的に、
自分の容貌なんてコンプレックスだらけです。
もともと、音楽しかやるつもりなかったし
ほんとは喋るのとかも苦手です(笑)
正解が分からない。
で、
そういう私なんですが、
すごく褒めてもらいました。
まだロスの話です。
サイン会とかもそうだし、たくさんお話をさせていただく機会がありました。
ええ…!!!って、すみません、
ちょっと卑屈なとこあるので、
そういう褒め言葉を、
それは日本にいてもそうですが、
なかなか素直に受け取れない部分があって、
「ありがとう」や「嬉しい」は
クチグセで頭より先に答えてはいるんですけど、
いやー、そんなこと自分では思えないなあと、
そういう本音も在ったりして。
でも、その、
ロスにいたときにね、
いただいた褒め言葉には、
ウソやおだてを感じなくて。
なんだか、なんだろう、
それは骨格やパーツとか、
生まれつきの何かではなくて
あ、今評価されてるのは
「笑顔」なんだなあっていうのが
ひしひしっと伝わってきた。
それがユージュアルな感性であることに
とてもとても感動しましたし、
その褒め言葉は、なんだか素直に受け取ることができた。
本当に嬉しかったんです。




笑顔って褒められると嬉しいもんだ。

アイデンティティ、
まるごと肯定してもらえたみたいな。
「What’s your Identity?」的な。
大塚紗英の楽曲のタイトルですが。
あ、この話もいつかしっかりしたいなあ!
人の価値というのは、容姿の整い具合ではないということであって、
磨いた分だけ光る中身の部分であって、
それは、笑顔や瞳や仕草に表れるものなのだということであって、
もちろん国内外問わず、
それは人によりけりなのだけど、
なんとなあくここは息が詰まりやすい。
だからもっと、
当たり前かもしれない、
みんなちゃんと持っているかもしれない、
でも、もっと、
こういうことがより日常に寄り添ってくれたらいいなと、切なんです。私、今、切なんです。
とはいえ表に立つ責任がありまして。
自信ない、とかは言ってられないんだよね。
より価値を得られるよう努力をしなければ
いけない立場です。
だから?だけど?
だからこそ、なのかな。
どうか、
私も含め、こんにちが、
本質を見失いませんように。
そして明日が、そのままに、
やって来てくれますように。
目が増えるほど
他意を生む。
綴る、って、文字通り命懸け。
苦しさをかき消してヒューマノイド化?
求められているのかな。
いやー………。抗いたいな。
肉体ある人間でいたいです。
表現をさせてください。
感情を持たせてください。
人間だもの。
< /div>

さえチ。
「おやすmistyの前に」

シンガーソングライター
大塚紗英公式ファンクラブ「Clue of SAEchi go」
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「SAE Vo.yage!vol.3 ~MAGICALOGIC!~」
11/5恵比寿LIQUIDROOMにて開催決定!


☆。.:*・゜

出演情報
「BanG Dream!」花園たえ役
・10/3 11thSG 発売
・12/12 12thSG 発売
・BanG Dream! 6th LIVE 両国国技館にて開催
・「バンドリ!TV 内コーナー「さえチとりこぴんのお知らせジャムセッション!」
毎週~ TOKYO MX/24:30〜 サンテレビ 放送中
・スマホアプリ「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」出演中

「めがみめぐり」ソトオリヒメ役
配信、発売中

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次々と発想の大転換、

パラダイムシフトが起きて

さらには

どんどん引き寄せまで起きるように爆  笑

この連載も連日

人気記事にランクインしていて、

読者の方からも

パラダイムシフトや引き寄せのご報告を

次々といただいて、

昨日はとうとう、

わたしの母からもうれしい報告がラブ

父の学院を譲渡する前に買っていた

(くわしくはで!)

高級なスーツを

いくつも捨てられずに持っていた母が、

とうとうクローゼットをきれいにして、

45Lのゴミ袋に

靴は1袋分、

お洋服は9袋分処分したというんです!

そして、

「こんなに気持ちいいなら、

 もっと早くやっていればよかった〜ドキドキ

なんて言ってくれて!!!!!

この連載を書きながら

父や母との関係についても

たくさんのパラダイムシフトがあり、

母には絶対にしあわせになってほしいって

こころから思っています。

「しあわせになってほしい」

というよりも、

「しあわせを実感してほしい」

という感じが正しいかなウインク

少しでもたくさんのひとに

『理想の人生』を探す旅に出て、

本当に自由な人生FREE LIFE

生きてもらえたら

こんなにうれしいことはありませんラブ

というわけで、

今日はたぶんみんなが興味があると思われる

「好き」と「仕事」の両立について

深掘りしてみたいと思います!

本当に好きなことをして生きていくのは、甘い考え?

夫は母親がグアムで

20年近く経営するレストランを、

わたしは父が

20年近く経営するセラピスト育成校を、

親が高齢になってきたという理由から、

そして親の役に立ちたいという気持ちから、

2代目として

経営を手伝っていた経験があります。

ふたりとも親のビジネスに入るときの動機は

「親を助けたい」という気持ちだから、

自分にそれが向いているとか、

それがとても好きだとか、

そういうことは

全然考えていなかったんですね。

わたしは

義母のレストランを手伝っている夫と結婚して

グアムに嫁いだんですが、

(くわしくはで!)

なんとなく夫がこころから

そのお仕事を楽しんでいるように

見えませんでした。

だから夫に、

「本当にしたいことって何?」

って質問したことが何度かあります。

夫が本を出したいと言ったら、

たとえば

お仕事を紹介したり、
3.11のあと、
被災地復興支援パーティーをしたいと言えば、
グアム中のアーティストに声をかけて
作品を提出してもらって
チャリティのお手伝いをしたり、
いつでも夫の夢を
全力で応援してきました爆  笑

わたしがいつも、

本当に自分がしたいことに向かって

全力で突っ走って、

たくさんのものを手に入れられたし、

後悔したことがないから、

愛する夫にも、

そんな人生を歩んでほしいと

勝手に思っていたんですね。

ところが

9年間のグアム生活の間に何度も

夫が本当にしたいことは何か、

夫が本当にしたいことをできているか、

と質問し、

「本当にやりたいことを

 お仕事にしてほしい」

と彼に伝えたある日、

「本当にやりたいことだけをして

 食べていかれるほど、

 世の中は甘くないんだ」

と言われたときは、

とてもびっくりしたし、

ショックでしたガーン

グアムに住んでいたとき、

わたしは”鳥かごに閉じ込められた鳥”

のように感じていたけれど、

それでも

本当に好きなことだけをしたい!

という気持ちは

失っていなかったからです。

あの日から、

わたしの頭の中で

「働くって、そんなに苦しいものなの?」

という問いかけが、

ぐるぐると頭の中を

めぐるようになりました。

本当に生きたい人生を生きられる舞台を求めて…

わたしの生きたい人生は、

家族が仲良くおいしいものを一緒に食べられて、

行きたいときに数週間単位で

暮らすように海外に行かれて、

大好きなひとたちとホームパーティーをして、

経済的にも豊かに暮らすことでした。

この点グアムは、

とにかくおいしくて新鮮な食材が少なく、

島外に出ようと思うと時間もお金もかかり、

夫のお仕事がら長期で家を空けられず、

大好きな家族や友人は日本にいるという

わたしにとっては三重苦…ガーン

それでも食材が豊かでなくても、

夫とふたりのときは

時間をみつけて必ず毎週外食をしたり、

ふたりでキッチンに入って

仲良くディナーを作ったりしていましたが、

娘が生まれて

わたしの唯一の楽しみの、

週に1回だけでも

夫婦でゆっくりと水入らずでお食事する

という息抜きが

ままならなくなってしまいましたえーん

こうしてでも書いたように

わたしの中の被害者意識が強くなっていき、

娘が1歳半のとき、

わたしはとうとう肺炎になってしまいました。

さらに元気が取り柄の娘まで

かなりひどい肺炎になり、

一時はとても危ない状態に…。

なんとか肺炎から回復したものの、

娘もわたしも数ヶ月

なかなかひどい咳が抜けません。

ちょうどその頃ハワイから

ナチュロパス(自然医療)のドクターが

来島していたので診ていただいていたところ、

「あなた、
 何かものすごく気がかりなことがあるんじゃない?

と言われました。

肺や気管支は感情と深くリンクしているから、

 あなたのこころが元気になったときに

 この咳は治るから」

「幼いこどもは母親と一心同体だから、

 あなたが元気になれば

 彼女の咳も治るから

 まずはあなたが元気になることを考えて」

わたしはポロポロ涙を流しながら

ドクターにこれまでずっと我慢してきたこと、

辛くて辛くて仕方ないことを話しました。

それから1ヶ月、

わたしは来る日も来る日も

どうしたらわたしが元気になって、

娘も元気になれるのかを考えました。

夫のために、

娘のために、

義母のために、

お店のために…。

そう想ってずっと見て見ぬふりをして

置き去りにしていた

ワタシノキモチ

2014年の12月31日。

わたしは意を決して夫に言いました。

「日本に帰りたい。

 3人で日本に帰りましょう」

こうしてわたしたちは、

2015年3月23日に、

約9年を過ごしたグアムを離れ、

日本に帰国しました。

やっぱり好きなことをして生きるのはムズカシイ?!

日本に帰国して、

わたしは夫と一緒に起業したいと

思っていました。

でも夫は夫婦で起業すると

収入が安定しなくてリスクが高いから

就職すると言います。

そこでわたしも夫の就職を

できるだけ応援したいと思いましたが、

唯一リクエストしたのが、

飲食業などの

夜や休日こそ働かなければいけない

職業はやめてほしいということでした。

わたしたち家族が仲良く家族そろって

お夕食をゆっくりと楽しめるようになる

というのが、

わたしが元気になり、

娘も元気になるために

絶対に必要だとわかっていたからです。

でも9年間を

グアムのレストランオーナーとして過ごした

40代の男性が、

サービス業以外で就職するというのは

思っていた以上に難しいことでした。

わたしの貯金や株を切り崩し、

先が見えない不安の中で、

飲食業やサービス業以外での就職に

本当にこだわるべきなのか、

さすがのわたしも不安になりました。

でも、ここでくじけたら

何のために帰国したのか

わからなくなってしまう…。

そんな不安の真っ只中にいるときに、

わたしの父が、

200万円を支援するから

これを資本金にして

ふたりで起業しなさいと言ってくれました。

「この200万円は返さなくていい。

 もし失敗したら、

 それはわたしの見る目が

 なかったということだから。

 でも、これで必ず立ち上がりなさい」

それが父の言葉でした。

 

生死をさまよい、

事業を手放し、

自分たちの老後のために

本当に少しだけ手元に残ったお金を、

こうしてわたしたちに

託してくれる…。

本当に感謝しかなく、

だからこそ、

父が喜ぶ事業を始めたいと思いました。

そこでわたしたちは、

人脈も経験もバックグラウンドもないのに、

高齢者ビジネスで起業してしまったのです。

結果は本当に困難を極めました…。

モニターとしてサービスを受けた方は

皆さん本当に喜んでくださるのだけど、

なかなかそこから先に

進むことができませんでした。

営業が得意だった父が、

営業経験の乏しいわたしたちを助けるため、

営業を手伝ったりしてくれましたが

一向に売上につながりません。

父の提供してくれた資本金も

どんどん減っていきます。

ただただ、焦りだけが大きくなり、

精神的にどんどん追い詰められていきました。

もう好きとか嫌いとか

言っている場合じゃありませんでした。

とにかく立ち上がらなければ。

なんとかしなければ。

自信がなくても、不安でも、

アイディアを出しては行動して、

というのを

心身の限界まで繰り返しました。

やっぱりどんな仕事でもいいから

就職したほうがいいんじゃないか。

父を除く家族・親戚皆がそう思い、

わたしでさえ、

そんな想いを抱えるようになりました。

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お月様

星

お月様

星

私はアイデンティティになりたい

「ウェインズ・ワールド」という映画をご存知でしょうか。
1992年公開のハリウッド映画。
伝説的テレビ番組「サタデー・ナイト・ライブ」から派生した作品で、
あの「オースティン・パワーズ」や「シュレック」でおなじみ、
マイク・マイヤーズ主演のコメディです。
Shwing!
ウェインとガースというロック少年2人組が織りなす
小ネタ満載のおバカ映画をVHSで鑑賞したのは高校生のころでしたが、
私にとって、思い出深い映画のひとつ。
なぜかというと、この映画で、あのバンドを初めて知ることとなったから。
オープニングで、ウェインたちが車に乗って、
カセットから流れる音に合わせて熱唱しながらヘッドバンキングする楽曲は…

そうです。QUEENの「ボヘミアン・ラプソディ」。
鼓膜がいまだかつて感じたのことのない音の刺激を受けて
激しく揺さぶられたのを覚えています。
メロディアスで、オペラのように壮大で耽美でありながら
冒険的でトリッキーで、感傷的なラストに向けて収束していく…、
これぞまさに、「芸術は爆発だ!」と。
そして私は、この曲をきっかけに、
クィーンというレジェンド・バンドを認識することとなり、
それまで耳にしたことのあるあまたある名曲がこのバンドによるものだと知り、
ますますロックに傾倒していくのでした。
ソウル、ディスコ、ゴスペル、ヘビメタなどなど、
様々なジャンルの音楽のエッセンスを感じさせる音の独自性、
ブライアン・メイの華やかで重厚なギターと髪、
ロジャー・テイラーの正規の美少年っぷり。
そしてキャラの立ちまくったメンバー達のクッションのような役割を果たす
ジョン・ディーコンの柔らかい存在感。
どれも素晴らしいのですが、
クィーンを伝説たらしめているのはやはり、
フレディ・マーキュリーの唯一無二の個性ですよね。
どこまでも伸びやかでなめらかで、
力強くも優しいボーカルに、
アイコニックな出で立ちでのパフォーマンス…
91年に、45歳という若さでこの世を去ったフレディの
生のステージを目にすることはもうできません。
こんなに悔しいことはありません。
さらにフレディを唯一無二たらしめているのは、
彼のセクシュアリティと
インド系移民の子というアイデンティティでもあったと思います。
「Good Old-fashioned Lover Boy」、
「Somebody to Love」、
「Don’t Stop Me Now」などなど
フレディの創り出した音楽に、そこはかとなく
切なさを感じ、胸を締め付けられる事があります。
人種、民族、性…
様々な葛藤がその背景にあるからなのでしょうか。
そんなフレディ・マーキュリーの伝記的映画、
「ボヘミアン・ラプソディー」が、公開されています。
さぁ。
長い前フリを経て、ここから
映画レビューが始まると思いました??
私まだこの映画、
観ていません。
こんなに語っておいて、
観ていません。
でた。似非ファン。
うう。
ここのところ予定が詰まっていてタイミングがないのですが、
毎日クィーンを聴いていたら、
観たいなー観たいなーと思いが募りすぎて
ブログにしてしまった次第であります。
週末だな。うむ。
今週も残り1日。
頑張りましょう!
小川彩佳


アイデンティティ 関連ツイート

空前絶後のォ!
超絶怒涛のォ!
千葉を愛し 千葉に愛される男!
水泳 射撃 卓球
全ての国体競技を難なくこなすが!!
前を向いた瞬間に千葉の形というアイデンティティを失う!!!!
そう 我こそはァ!!!
チーーバくーーん!!!
イエェェェェーイ!!!!!
ジャスティス!!!!!!
[ドグラ・マグラ/夢野久作] ブーーーンという扇風機の音を聞く度に読みたくなってしまう作品。読んでるうちに自分のアイデンティティが揺らぎそうになる。精神病院の一室という閉鎖された空間がより息苦しさと不気味さを増幅させる。何度でもエンドレスリピートして読みたくなってしまう。
清春さんは「SOLOIST」というアルバムも出していますし、
ご自身からしたらバンドマンよりも
ソロのミュージシャンにアイデンティティをお持ちでしょう。
そういった、少しバンドから距離を置いていることも
バンド・マジック、ケミストリーを冷静に見る視点をお持ちなのかもしれません。
RT @ns_monz: Twitterを見ているとプロフに『介護職』と書いてある人が非常に多い。例えば引っ越し屋なんて見たことない。みんな自分のアイデンティティとして介護職があるのだと思う。愚痴や不満はあるだろうけどそれでも自分の仕事に誇りを持って人に示せるのだから、やっぱり…

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