ヤクザを特価で買うならやっぱり通販、ショップ店長・バイヤーのおすすめ品満載

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NEXTブレイクはヤクザで決まり!!

●この記事は平成26年4月3日に公開した記事を再編集及び加筆の上掲載しています。又、平成30年5月6日(日)16:50頃に追記の上再々掲載しています。

皆様、こんにちは。

春期連休休暇最終日、不安定だったここ数日間の天気は何処かに吹っ飛び、快晴である上に初夏の陽気を思わせる清々しい一日となりそうな予感です。

さて本日は「東映任侠映画路線」の始まりとなった東映東京の翌年に東映京都が初めて製作した「任侠映画」です。

(「飛車角」は岡田茂・前東映名誉会長が東京撮影所所長時に企画・製作しましたがその後間もなく京都撮影所所長に就任し「京都撮影所のあらゆる財産(時代劇用の撮影家屋・大小道具・役者陣・殺陣等々)を生かして新しい種別の作品を製作するとしたら任侠映画しか無い」と決断したそうです。逆に東京撮影所は現代劇専門だった為「その範囲で製作出来る任侠映画」と云う事で「大正末期以降を舞台とした任侠映画」が多く作られました)

「博徒」(「博徒シリーズ」第一弾)昭和39年4月11日公開。小沢天皇/村尾昭の共同脚本・小沢天皇監督・東映京都製作。

未VHS/DVD化作品で有料動画配信も行われていませんが、平成30年6月の東映ch「傑作任侠スペシャル」の枠内の一作品として、6/1(金)11:00~13:00・6/6(水)13:00~15:00・6/13(水)13:00~15:00・6/29(金)13:00~15:00の四回放映されます(字幕付きHD放映)

俺は平成24年7月に東映chで録画しましたが、この時は「縮小画面でSD放映の字幕無し」でしたので勿論録画し直しますし、毎年六月は「鶴田のおやっさんの御逝去月」ですので、当作の様な「鑑賞機会が中々訪れない作品」を放映してくれることは非常に嬉しいです。

このまま数か月をかけて「博徒シリーズ全作品を字幕付きHD放映して下さる事」「早期のDVD化と有料動画配信化」双方の実現を強く望みます。

一般的な認識・そして鶴田のおやっさん自身の認識は「東映任侠映画路線の始まりは「人生劇場・飛車角」である」ですし、これは俺も同様です。

しかし「やくざ映画とその時代」(ちくま新書)内で書かれている小沢天皇(小沢天皇・著「困ったやっちゃ」からの引用です)と俊藤プロデューサーの認識は…

始まりはこの「博徒」。「飛車角」は男女の甘っちょろい話なのであれと「博徒」を一緒にされたらたまらん。(小沢天皇)

●「博徒」を小沢天皇が撮って、これが任侠映画の原型になった。これが当たってねぇ…しかも本物の博徒の方に来て貰って(俊藤プロデューサー。因みに「飛車角」には一切関わっていません)。

当時「京都撮影所は日本一、東京撮影所は全映画会社の中でも日本一最低の撮影所(しかし、その汚名から這い出し始め、サクさんや石井センセイ・渡辺祐介等々が奮起していた時期でもあります)という認識が東映社内にも有った事が複数の書籍や証言等々から伺えます。

従ってこの発言「京都撮影所で飯を食べていた小沢天皇と俊藤プロデューサーの「意地」から出た」様に思いますし「東京撮影所に先を越された(新境地を切り開いた)」という事実を頑として認めたくなかったのかも…

しかし「飛車角」「博徒」共に鶴田のおやっさんが主演し、日本一着流しの似合う「東映任侠路線の筆頭役者」になったのは事実ですし、多くの観客から「胸がスカッとする・格好いい」と支持される結果となりました。

明治中期の大阪が舞台。

「伝統を重んじる博徒一家の頭」鶴田のおやっさんと「近代組織を形成し自らは議員を目指す暴力団の頭」鶴田のおやっさんの弟分である天知茂(当作が天知さんの東映初出演でもあります)が鉄道建設に関わる利権や用地買収等々でぶつかり合う物語。

物語の大きな流れは俊藤さんの「これが原型になった」と言う「言葉通り」の展開。

そこに「おやっさんに惚れて愚連隊の仲間から離れ子分になった松方さんと女郎・藤の純子姐御の恋愛模様」(松方さんと純子姐御の接吻と行為の場面有り!まだ18.9歳だった純子姐御の可愛らしさは絶品です!この頃の純子姐御は他作品で橋蔵御大や河原崎長一郎等々と接吻を
じたり
色気を武器にする役や場面が意外と存在します。私生活で松方さんと関係に…は絶対に無かったでしょうね。俊藤統括の愛娘ですから)「おやっさんに惚れる女郎屋の女将・南田洋子との恋愛模様」「賭博禁止令を上手く利用した天知さんによるおやっさんの組織の壊滅作戦」「女郎達上海行きを阻止する為に起きた悲劇」等々を絡めて描かれています。

おやっさんが率いて「天知さん一味への殴り込み」を強行する直前、警察側が「喧嘩阻止」を口にしながらおやっさん一味の出発を見逃し「屑同士が喧嘩して死に、双方の生き残りを一網打尽にすれば一石二鳥!」と言い放った警察署長。

これと同様、又は似た構図の場面も当作の後の東映任侠映画/ヤクザ映画で描かれた事が有ります。(東映東京等々)

しかし、毎度書いている通り小沢天皇は本当に上手い!

この頃はまだ岡田会長に嫌われていないどころか絶大の信頼を得ており、当作の監督も岡田会長の指名によるものだったそう。

素晴らしい力を持っている方だっただけに「威張り散らして周囲から「嫌われ者」にさえならなければ岡田会長に「君には得が無い」の一言で解雇される事も無かった」でしょうから残念…

そして俊藤プロデューサーが「本物の博徒の方に来て貰って」と言う通り祝い事や手打ち式の場面が非常に丁寧に描かれています。

この点に於いては当作を超える作品は無いだけに(私感)もし鑑賞機会が訪れた際にはこの部分を味わうだけでも価値は高いと思います。

他の出演者は、里見黄門様・曽根晴美・月形の御大・内田良平・芦屋兄弟・エンタツさん・「次郎長三国志シリーズ」(東宝及び東映京都)で「生臭坊主」が当たり役となった田中春男・汐路章・三島ゆり子・ヤマリン・加藤嘉等々です。

最後に「大物女性歌手の若かりし頃の貴重な姿」を掲載します。

当時、この作品の紹介と共に「無料放映情報」を掲載した際に載せました。

東映ch「名作ドラマアワー」で放映された「特別機動捜査隊」第451話「雨の中の慕情」(昭和45年6月24日放映。羊崎文移・著/今日の話題社・刊「特別機動捜査隊 物語の検証 1961-1977」より)に当時17歳の小林さっちゃんが「福島から上京した、妻子有る教授と恋愛関係にある女子大生役」で出演し(「小林さち子」名義)自慢の喉も披露しています。

因みに当番組には計8回出演されている模様です。

最近も見かける「或る女性芸能人に似ているなぁ」とも思うのですが、名前が出て来ません!

●平成30年5月6日(日)16:50追記

現在発売中の「週刊文春・ゴールデンウイーク合併号」に「東映実録やくざ映画関連」の作品紹介等々が掲載されています。

俺は「作品内の秘話等々、既に知っている話で構成されていた」等々の理由から購入はしていませんが「伊吹吾郎が語った「仁義なき戦い・第一部」に於ける文太さんとの秘話」「東映ファンの教祖様・杉作大先生が取り上げた「顔面凶器アーティスト軍団」一覧」等々は「これから東映やくざ映画に足を踏み入れようとしている方々・観始めて魅力に嵌りつつある方々」には是非ご覧頂きたい内容でした。

「顔面凶器軍団を観るだけでも価値が高い」ですので、もし気が向かれましたなら立ち読み・購入等々をして頂ければと思います。

これが決定版じゃね?とってもお手軽ヤクザ

白玉ベビーのみかんちゃん家より

お便りいただきました♪

こんばんは。
みかんはお腹も治って絶好調です。
おすましの写真が撮れました。
りんごに襲いかかる時はヤクザのようなのに、上品に写ってますねー。

***

ホント。

お嬢さまなみかんちゃんですね。

今は怪獣真っ盛りの時期。

ヤクザなみかんちゃんに襲われるりんごちゃんが心配ですが(笑)

ふたりで楽しんでくれていることを願います。

子犬情報
点2018年04月26日生まれ → チョコレートクリーム♂1 詳しくは
点2018年05月03日生まれ → ゴールド♂1 詳しくは
点2018年09月13日生まれ → ブラックタン♂1 ♀2 詳しくは

犬舎への訪問・見学は事前の予約をお願いしています。
予約・お問い合わせはよりお願いします。

2018年7月7日より、下記へ移転いたしました。
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*** 今んとこ、週1発信♪ ***

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ヤクザを妻に先に買われたら、父として一生の不覚である。

●ゼノン7月号の第7話読んだ。

設定に関して難有りだな。

ヤサカ「奴は真の天斗の一族ではなかったって訳だ。 

古来より天斗の一族には龍神因子という光を放つ特殊な遺伝子が備わっていると言われている。 

その特異な神秘性から彼らの一族は創天龍人(ドラゴニアン)として崇め恐れられていた。 

そして、一族の中から人智を超えた頭脳と肉体を持つ1人の天才が現れ、 

遺伝子を操る術を生み出し、その血脈を継承していったという。 

だがその力は一族の中でも限られた者しか使えない。 

あいつはそれを薬物の力によって人工的に手に入れたって訳だ」

一応書き出してみたが、よく分からん設定だ。 

俺の「卑弥呼設定」や「ユダヤ設定」の方がよっぽど面白いと思うが。何の意味があるんだろうな。

今時「ドラクエ」じゃあるまいし、 何じゃ「ドラゴニアン」って(苦笑)

本当に堀江さんと原さんが考えたのか? 

意味のあるものに何も繋がらないぞ。

「天斗一族はドラゴニアン」なんて、今時こんな陳腐な設定、駆け出しの漫画家でも描かねえよ。

「蒼天」って時々「落差が激しい」んだよな。素晴らしい出来の時と、こんなミス素人でもやらねえだろっていう時と。

「ドラゴニアン」って何か意味あんのかと思って検索してみたら「トンデモ設定」が出て来た。 

ドラゴニアンとレプティリアン。 

どうやら北斗サーガは「宇宙人」の方向に行くらしい。 

ああ、「そっちの方」ですか。完全に「オカルト化」するんですね。

いや、完全にオカルト化したら深みもへったくれも無いでしょ。 

「龍蛇族が天皇家」とかいうトンデモ設定に舵振り切るんですか? 

霊魂でもついていくのやっとなのに「宇宙人」? 

何か一気にチープになるなー、北斗サーガ。

「宇宙人」や「UFO」や「ムー大陸」の方に行くんですかw 

「原爆」のテーマもどうでもよくなってきたんですねw 

駄目だコリャww(><)何の深みもねーわ、この漫画wwww

「原さんは最高のストーリーテラー」とか、「構想よく練り込まれてる」とか言ってたけど、前言撤回!

北斗サーガも「完全にオカルト化する方向」なら考察に値しない。 

大事なのは「匙加減」なんだ。諸星大二郎はこれが絶妙だった。 

「異世界もあるのかも知れないな」と思わせるギリギリの所で止める。 

そうする事で「深み」が出るんだ。 

これで「天斗一族のマンハッタン計画への関与」も

「天斗・冥斗とウラン型原爆(広島)・プルトニウム型原爆(長崎)と天王星・冥王星の関係」とか「原爆のテーマ」に関する

設定も反故になった。 

「龍蛇族が天皇家」とか、こんなイカれた設定に誰が乗るんだ全く。

まあアニメに罪は無いからなー

原作の方も来月号で何とか軌道修正してくれる事を願ってるよ。

これからも物語が駄目になりそうになったら遠慮無く噛みつくから。

覚悟しといてよ!原さん!

原作サイドが俺の案を外すなら外すでもいいんだけど、「完全にオカルトの方向」に行ったら全てが台無しだ。

深みというのは微妙な綱渡りの末に成り立つものなんだから。

原さんには是非諸星大二郎作品を読んで極意を学んで欲しい。

しっかし、原さんの原作を堀江さんチェックしてねえのかな?一体制作者サイドはどういう態勢で作ってんだ??

「完全なオカルト」には広がりもへったくれも無いってのに。

前世や霊魂や五爪の龍にも何とか頑張ってついてきてんのに、宇宙人やムー大陸。。

そろそろ見切りつけなきゃいけないかもなー

んなのより、三国志の曹操にクローズアップ当てて三家拳の役割とか、中国の農民反乱と英雄の関係とか、原爆のテーマ

に徹底的に拘って掘り下げるとかしてくれよ。

プロが俺の設定より下回ってどうすんだ。

「コールはファルコのお祖父ちゃん説外れたなw」?

ああ、それは原作者サイドが「設定変更」しただけだよ。 

恐らく「俺に恥をかかせるのが目的」だろう。

しかし流れ的に、「ファルコの天衝舞」まで繰り出すコールを 

「実はクスリ漬けの雑魚」に設定変更する事に「どれだけの意味」があんのかな? 

設定もオカルトに走って一気にチープになったし、何か意図がよく分からんわ。

まあ俺は今までにも原さんの欠点を色々指摘してきたからな。

よう分からんわ、原さんの器は。

まあ俺は「感動の嵐だった『北斗の拳』の前日譚」というんで「蒼天の考察」やってるけど、「蒼天」はリアルタイムで感動した

事は1度もないからな。 

飛燕とエリカのエピソードは良さげだったけど、それも例のギーズとの「飛燕問題」引きずってたから感情移入もへったくれ

もなかったしな。

●しっかし、考えれば考えるほど「今月号」だけは「訳分からん」わー 

一体、「先月号の休載」の間に何があったんだ?? 

「先々月号までの勢い」が「嘘」の様に「今月号はつまらなくなったぞ」? 

コールは、「ファルコの天衝舞」「カイゼルの孟古妖禽掌(ガラスを割らずにラフレシア取り出してる)」 

「ユリアのヒーリング能力」「ガンマ線による遺伝子操作能力(恐らく筋肉抑制遺伝子の破壊)」 

「溶解能力」「凍結能力」「腐食能力」、そして今月号では「シュレンの五車炎情拳の発展版」まで繰り出してたのに、 

「それら全ての圧倒的な能力」が・・・「謎のクスリのおかげ」????「あのコールがクスリ漬け」?? 

「クスリ」の「ク」の字も出てなかったのに??? 

「この設定変更」に、一体「何の意味」があるんだ????? 

訳分からんし、とてもじゃないが乗れん。 

「オカルト宇宙人ドラゴニアン設定」まで出て来るし。 

本当に「同じ作者」か?? 

一体「先月号の休載の間」に、「何が
った」んだ???

天斗は多分元斗・南斗・北斗の源流なんだろうし、 これからその「1人の天才」とやらも出て来るんだろうが、 何か「天斗聖陰

拳自体」に「糞ぶっかけられた様な気分」だよな。

「あの圧倒的なコール」を「クスリ漬け」にしてまで拳志郎を「無敵にする意味」が俺には理解出来ないんだけどな。

●俺はゼノン7月号の予想として、拳志郎はコールに一度敗れてもいいとすら思ってたんだがな。 

1部で無敵を誇った拳志郎が負ければインパクトあるし、そこで天斗攻略の為に鍵を握ってくるのが「西斗の電気の拳法」。 

こういう展開を期待してたんだが。

●ここに、

「太炎とコールの友情秘話(何故か馬が合った)」

「章烈山の巨人化秘話」

「天斗とマンハッタン計画の関係(原爆開発)」 

「飛燕の復活」

「天斗一族、元斗宗家、天帝の登場」

「ファルコの父&叔父誕生秘話」

「シャーマン卑弥呼(かつての天帝)と皇鏡(八咫鏡)。三種の神器を揃える旅の始まり」

「キリスト生誕時に現れた『東方の三賢人』は三斗(元斗・南斗・北斗)宗家の拳の伝承者達」

「『海のシルクロード』で渡って来た『ユダヤの失われた十支族』」

「天帝は秦始皇帝の直系の子孫」

「後にインドネシア独立の為に戦う日本軍の兵士達の登場」

「赤鯱とインドネシアの南方系海人族の関係」

「邪馬台国=インドネシアのジャワ島説」

「最終決戦はインドネシアのトパ火山」

「拳志郎の招きによる、上海への天帝一族の移住」

等のエピソードを絡めていって盛り上げる。 

●「ファルコの片足の邪法拳」も「実は太炎がインドネシア視察の際にコールに教えた無影脚」として欲しかったわー 

そのお返しにコールは太炎に天斗の基本を教えた、と(太炎に殺された銀行の御曹司は「あち、あちち」と「熱がっている」)。

●俺の設定は、漫画に出て来るキーワードや材料から最低限の広がりを判断してるだけ。 

選択肢がいくつも考えられる場合は、俺の勝手な想像で「勝手に話を作る(=妄想)」事はしない。

●「核」は北斗の重要なテーマ。 どうせならこっちを掘り下げてくれよな。

●2ちゃんで「実力もない」のに俺に絡んで来る奴がいた。

俺の設定を押し付けと感じるという事は「それだけ説得力がある」、という事だろうな。 

無視出来ないものがあるからお前もこんなに怒るんだろうよ。 

まあ俺のは論理的な根拠で「最低限の広がり」に絞ってるから、 

逆に言えば「それだけ説得力のあるものになる」んだろうな。

極論すれば「物語は面白い方が真実」なんだよ。 

●お前の言う様な、「作者は絶対」なんてあり得ねえよ。 

マンセーじゃあるまいしw 

シリーズのファンは「面白くなかったら」「面白くないと指摘」すればいいんだよ。 

それによって作者も奮起して負けん気出すしね。 

原さんを崇拝して妄信するお前がどうかしてんだよ。 

●原さんにはもっと「キャラを大切に扱って欲しい」わ。 

その「1人の天才」とやらを出すにしても、「あの圧倒的なコール」を、 

「クスリ」の「ク」の字も無かったのに、「クスリ漬け」に貶めてまで、 

「拳志郎を無敵にする意味」が俺には理解出来んわ。 

そんな「都合のいいクスリ」が1930年代にあるかよw 

子供騙しもいいとこだな。 

コールにも少なからずファンはついてるだろうに、こんな適当に雑に扱われたんじゃな。 

何か「天斗聖陰拳自体」にも「糞ぶっかけられた気分」だわ。 

そんな、キャラに愛情の無い原さんの糞設定の尻馬に乗っかって、妄想の翼広げるお前がどうかしてんだよ。 

しかも「オカルト宇宙人ドラゴニアン設定」なんてw 

今時、駆け出しの漫画家でもこんな真似しねーよw 

面白くなかったら面白くないとファンは声を上げりゃいいんだよ。

●アミバは「本物トキ」に繋げる意味あったからまだ分かるんだが、 

今回は「そのもう1人の天才」出すにしても「コールを敢えてクスリ漬けにする意味無い」だろ。 

●もうここまで来ると、最後は「作者の原さんの物語創作能力への不信感」の問題なんだよな。 

・ギーズを巡る例の「飛燕問題」※① 

・やたら「漢(おとこ)」を連発する、軽さと臭さ 

・天授の儀に至るまでの、「運命が引き寄せた」等の「余りに御都合主義的な展開」※② 

・「前世」「五爪の龍」登場等の、原さんの「オカルト好き」と「広がりの無さ」 

・章烈山の改心の下りでの、何の前触れもない、唐突な「父の愛を欲していた設定」と「感動の押しつけ」※③ 

※①②③読んだ時には、そのたんびに馬鹿らしくなって単行本投げ出したからね。 

リアルタイムで「何1つ感動の無い」蒼天を「読破出来た理由」は、 

「北斗の前日譚だから」という「北斗ファンとしての使命感」のみだよ。

●でも、「北斗サーガ」を構成する上で蒼天を「只の駄作で終わらせる訳にはいかない」。

「せめて数々の矛盾だけでも解決しておこう」と、「疑問点の洗い出し」と「こじつけ&辻褄合わせ」を始めたんだが、

これが「意外と前後が繋がる」んだよ。

それどころか、何でもない事柄も「実は伏線だった」として繋げていけば、

蒼天初見時には味わえなかった「裏の感動の物語」を構成出来る事を発見した。

「脇の甘さが逆に功を奏して、キャラと物語に深みが増した」のである。

だから「北斗サーガ裏設定集 全8編」として発表したのだが、

それだけに「7月号の出来」は残念だった。

8月号での巻き返しを今から期待するわー

●あのアホがこんな事を書いて来た。

>俺は、忠実にこうつなげようなんて設定より 

>霞拳志郎の物語としての蒼天の拳が好きなんで 

「原さんが何の制約も受けずに好きに描きたい」なら、 

「北斗シリーズとは全く別の独立した作品」でやれや。 

「北斗の前日譚」という触れ込みだからこっちは読んでるんであって、 

んな程度の「逆算してのシリーズ構成能力」も無いなら、初めから「前日譚」なんてやるなや。 

「前日譚」が「シリーズの中での時系列的な制約」を受けるのは当たり前だろうが。 

その前提でこっちは読んでんだからよ。 

「何の制約も受けずに好きに描きたいだけ」なら「北斗とは関係無い独立作品」でやれ。 

それならこっちも文句は言わねーよ。興味も無いからな。

●この俺に絡んできた「情けないオカマ」、もしかして「愛参謀(ファンサイト「北斗西斗」の管理人)」なんじゃないのかw 

愛参謀が「北斗西斗」で急にヤケクソになって「これからの北斗はエイリアン!」って力説し始めたぞwww

●>久しぶりに北斗読んでるって感じだな 

>前回の、ヤクザの下らないキャラ連発よりはずっといい

コイツ何言ってんだ! 

俺は逆に蒼天第1部での原さんの「紅華会幹部愛」は評価してるよ! 

「カッパの田さん」なんか最高じゃないか!(^0^)/

しかーし!リジェネシスの原さんは「気取ってる」。 

キャラに対して「愛が無い」!

今月号のコールなんて、 

まるで俺に絡んで来た「情けないオカマ」(苦しくなると周りに助けを求めるw)と同じ扱いじゃないか!ww

●俺が「愛参謀の奴がベタ褒めする、ギーズと飛燕」の「飛燕問題」に烈火の如く怒るのも、 

「キャラを無造作に扱ってるから」だよ! 

あんな設定でボロ雑巾の様に犬死にしたんじゃどっちも浮かばれんわ! 

現に「蒼天で唯一良さげだった」「エリカと飛燕のエピ」も、 

「飛燕問題」引き摺ってたから感情移入もへったくれもなかったしな! 

もっとキャラは大切にしてくれよ、原さん!

●愛参謀の奴も「北斗博士」気取ってるなら、 

「原さん妄信」「原さんマンセー」ばっかりじゃなくて「間違いは指摘しろ」や!

●武論尊が書いてたよ。 

>「まああれが彼らが考える『おとこ』なんでしょう」 

>「俺の真似する奴もいるんだけど、いつも思うのは『ポイントはそこじゃないんだよなあ』」 

大事なのは「キャラを大切に扱う」って事だよ。

●原さんに言いたいのは、「そんなに拳志郎を無敵にしたいですか?」って事。 

拳志郎って対戦相手をおちょくるから不快なんだよな。 

霊王との対戦での「ほんとにほんとにご苦労さん」とかさ。白けるんだよ。 

そのくせ「哀しみを背負っている」という。 

欲張り過ぎて、キャラブレまくりじゃねえか。 

●武論尊は「雑魚の死に様」にまで気を配ってたよ。 

今回のコールのキャラ改変もアミバの再現狙ったんだろうが、 

アミバは「本物トキ」に繋げる意味あったから分かるよ。 

でも今回のは、その「もう1人の天才」出すにしても、 

「あの圧倒的なコール」を「クスリ漬けに貶める意味」がどこにあんだよ。 

同じ設定変更なら「キャラを生かす設定変更」しろよ。 

これでキャラの持ち味が1つ死んじゃったじゃないか。

●このままじゃ「原さんは裸の王様」だよ。 

誰も指摘しねえんだから。 

原さんは「今までに一番読み返した本は自作品」なんだってさ。 

●その点、アニメの監督はよく分かってるよな。 

彼は脚本にも参加して「逆算して作ってる」らしい。 

「カッパの田さん」使うとか、キャラの事も本当によく理解してる。 

台詞も無理がないしね。 

●原さんは簡単に考えてるかも知れないけど、 

既存ファンのついてる「前日譚」や「後日譚」ほど難しいものはないんだよ。 

●あと、まだ俺の実力疑ってる奴いるみたいだからもう1つ言っといてやるよ。 

「ハルトはコウリュウ」だよ。恐らく拳志郎が日本に帰る時に連れ帰るんだろうな。

コウリュウはそろそろ登場させないと「拳志郎による龍虎(リュウケンとコウリュウ)への奥義伝授」に間に合わない。 

でも一番の根拠は「そうした方が面白いから」だよ。 

物語は面白い方が真実なんだ。

まあ多分原さんもそのつもりで描いてるんだろう。 

「シラットの達人の父親に手加減するぐらいの才能」だし、 

日本の霞家には少年コウリュウの気配は一切無かったからね。 

顔の骨格は全然違うがw

●よく北斗の多彩なキャラ見て、 

それが武論尊の本領みたいに誤解する人がいるんだけど、 

どこ見てんだと思うよ。 

武論尊の持ち味は「キャラ1人1人を生かす事」「雑魚キャラの死に様にまで気を配る事」だよ。 

表面の華やかさだけ真似する奴が多過ぎるわ。

●ケンシロウは「哀しみ」を背負ってるから「無口」なんだよ。

「対戦相手をおちょくる拳志郎」が「哀しみ」を背負ってるとか、

「哀しみ」が単に「キャッチフレーズ」にされちゃってるよ。

●だからアニメでは拳志郎、少しキャラ違うでしょ? 

あれはあのアニメの監督が哀しみとの整合性取る為に拳志郎の性格を抑えてあるんだよ。 

リジェネシスに関しては原作よりアニメの方がいいわ。

●430風の谷の名無しさん@実況は実況板で2018/06/06(水) 22:01:22.15ID:CjrXdwiJ>>432 
ドラゴニアンとかは本当なの? 
考察の人の妄想?

↑ 

本当。 

「天斗はドラゴニアン!(キリリ)」なんだそうだ。。 

原さんの「オカルト好き」もいい加減にして欲しいわ。 

こんなもん幾らこねくり回しても広がりなんか出ないよ!(怒) 

「宇宙人」とか「UFO」とか「ムー大陸」とか「天皇家は龍蛇族」とかになったらもうついていけんわ!

「五爪の龍」とか「前世」とかにも俺らファンは頑張ってついてきてんのに!(><)

●堀江さんや
津さんがついていながら何やってんだ全く。 

原さん、行くなら「ネアンデルタール人」の方向ですよ♪ 
↓ 
●NHKスペシャル「人類誕生」第2集 

天斗一族は「絶滅したとされる純血種のネアンデルタール人の生き残り」としたら面白いかなw 
特に、このサイトのホモ・サピエンスとネアンデルタール人が「エルサレムで出会った」という点が気に入ったw

●これまでとの整合性出す為に「モノリス」ぐらいは出してもいいけどその程度で抑えて欲しい。 
前も言った様に「異世界もあるのかも知れないな」と思わせるギリギリの所で止めるから「深み」が出るんだ。 
「宗教」「原爆」、この2つは「北斗サーガを貫くテーマ」だからポイントは押さえるべきですよ。

●おお!
6/9(土)15:05~16:45に「NHKスペシャル 人類誕生 第1集『こうしてヒトが生まれた』」「第2集『最強ライバル

との出会い、そして別れ』」の再放送やるじゃねえか!
例の「ホモ・サピエンスとネアンデルタール人はエルサレムで出会った」という奴だ。
知的好奇心くすぐられる!
●6/9(土)9時からは「ザ・シネマHD(CS452ch)」で「アルゴ探検隊の大冒険」もやる!(^0^)/
これ小さい頃夢中で観たなあw
この監督の「シンドバットの冒険」とかも大好きだったわw
確かスピルバーグもこれ好きだったとか。
リジェネシス作画で映画ファンの辻秀輝君も観た方がいいぞ!
●今日先行発売の「ビッグコミックスペリオール」(第2・第4金曜発売)。
原作史村翔(武論尊)・作画池上遼一の「BEGIN」を連載してるんだけど、「マカオの白い虎」秦虎陽の登場で

ますますこの漫画面白くなってきたなあw
まるでこれまでの武御大のキャラ総出演みたいな作品だ!
これ読むと燃える!

●原さんは多分「武御大の幻影」を追ってんだろうけど、 
武御大の才能には絶対届かないよ。 
何故って? 
武御大、自分で言ってるじゃん!w 
「俺は嘘つきの天才。どんなに風呂敷広げても最後は綺麗に畳む事が出来る」ってw 
だから「あんな名台詞がバンバン出て」くんだよ!
多分浮気しても武御大なら切り抜けられんじゃないかなw

●武御大は敗戦後ゴミで埋まる日本みたいな漫画も時代を先取りして書いてたしね。 
武御大のケンシロウは「高倉健」をイメージして書いてるんだよ。 
「男が哀しみを背負う」というのはそういう事。 
「哀しみ」は「ファッション」じゃないんだから。

●あー、もういいや。これも言っちゃおう。 
鉄心とか拳志郎とか「哀しみ」とか言われても、「浅過ぎる」んだよ。 
なら、世の「失恋した男」や「マザコン」はみんな「ケンシロウ」になれんのかっつうの!

という訳で、買ってもた(・ω・)/

武論尊「下流の生きざま」


何で「佐久市出身者限定」なんだよ(怒)
面白そうだから来年度の講義聞きたいなと思ったのに。

これ、武井壮ある意味可哀想だなw
武御大本人はホントそういう人じゃないからなw
でも確かに全て御大の中から生まれたものなんだよね。
「サンクチュアリ」の「裏と表の人生、どちらを進むかを『ジャンケン』で決める」っていうアイデアにしても、「信頼の証として

一番シンプルなものが『ジャンケン』だった」と武御大は言ってる。
ここら辺を選べるセンスというか、探り出す嗅覚みたいなものが、ホント武御大は天才的なんだよな。

●「あの子」、まだストーカーやってんのかよw
何で「あの子」は「いちいちID変える」かなw 
もう「複数偽装のやり過ぎ」で、 
「自分でも何が何だか訳分かんなくなっちゃって」んだろうねwww
●「オカルト宇宙人ドラゴニアン」なんて「イカれた設定」持ち出してくる時点で「しょうもない」んだよ。 
こんなもんどんだけ「こねくり回そう」が「広がりなんか出ない」よ。 
「宇宙人、UFO、ムー大陸、天皇家は龍蛇族」(呆) 
原さんの「オカルト好き」もいい加減にして欲しい。 
「五爪の龍」や「前世」でも俺らファンは頑張って脳内補完してついてきてんのに。 
どうせなら「天斗一族は純血のネアンデルタール人の生き残り」ぐらいにしてくれよ。 
「ネアンデルタール人とホモ・サピエンスは『エルサレム』で会ってる」。 
「宗教」「原爆」は「北斗サーガを貫く大テーマ」なんだから、どうせならこっちを掘り下げてくれ。
●「原さん妄信のマンセー君」がいくら庇おうが、 
「ドラゴニアンなんて設定持ち出す時点」で「しょうもない」んだよw 
何度も繰り返すが、こんなもんいくら「こねくり回そう」が、「何の広がりも出ない」よ。 
「キャラの持ち味を生かすんじゃなくて潰す、訳の分からん設定変更」といい、今月号の原さんはどうかしてるよ。 
お前の様なマンセー君が無意味に持ち上げるから「蒼天は一向に良くならねえ」んだよww 
●原さんもなあ、そんなに「拳志郎を無敵にしたい」かね? 
拳志郎って「対戦相手をおちょくる」から嫌いなんだよな。 
霊王との一戦での「ほんとにほんとにご苦労さん」とかさ。 
そのくせ「哀しみを背負ってる」という。 
欲張り過ぎてキャラブレ過ぎじゃねえか。 
「哀しみ」が「単なるファッション」にされてるよ。 
●鉄心にしても、拳志郎にしても、「浅過ぎる」んだよ。 
あれで「哀しみ」とか言えるなら、世の「失恋した男」や「マザコン」はみんな「ケンシロウ」になれるわw 
●まあ俺は「北斗の拳」は感動しまくったが、「蒼天」で感動した事は「1度もない」からな。 
「北斗の前日譚」という触れ込みなんで読破もしたが、都合3回、途中で嫌になって投げ出したからなw 
俺が「蒼天の考察」を始めたのも、 
「北斗サーガ」完成の為には「蒼天を『只の駄作』で終わらせる訳にはいかない」という「北斗ファンとしての使命感」だけだからなー 
●「このマンセー君」も「よく分からない」んだよなw 
これだけ俺に「原さんを侮辱されてる」んだから、 
「原さんマンセー君」なら論理的な反証の1つも返せばいいのに、 
すぐに「安易な人格攻撃に『逃げる』」w 
俺が相手するレベルの奴じゃないわw 
相手して欲しかったら、もうちょっと実力
いて出直してこいよなw 
これはみんな思ってるよ。 
「原さんマンセーはヘタレばかりだ」ってww

●蒼天に限っては「原作よりアニメの方が面白い」。 
台詞も自然だし、素直に感動出来る。 
「哀しみ」との整合性取る為に拳志郎の性格も抑え気味にしてるしね。 
「カッパの田さん」使うとか、キャラの事も本当に良く把握してる。 
俺も、「中国行きたがってた羅門」が 
玉玲送ってそのまますぐ日本に引き返すのはおかしいと思ってたんだ。 
作画も回を追う毎に良くなってるし、 
モーションキャプチャーの人達とか、現場の雰囲気もいいみたいだしな。

●原さんは「物語創作能力が無い」という事で「北斗」も武論尊の原作がつけられた。 
多分駆け出し時代は相当編集に苦言言われたんだろう。 
「花の慶次」も、初期の脚本ついてる頃は良かったが、後半はグダグダだった。 
「サイバーブルー」も然り、だしな。
●俺の今一番の心配は、「8月号はまたリジェネシス休載」すんじゃねえかって事だ! 
6月号も「俺の原さん批判の後」だったしな(・ω・)/

●「話作るの下手」でも絵は上手い、池上遼一さんという立派な先人もいるのに、 
何で原さんはそんなにストーリ-テラーと思われたいのかな? 
絵の評価だけで充分だろうに。

●? 
なら、2ちゃんの「蒼天の拳」の過去スレ探して、見て来いよ。 
「みんな言ってる」よw 
●「恥知らずの自演オカマ君」は「原さんが話作るの上手いという実例」の提示よろしく!

●愛参謀(ファンサイト「北斗西斗」の管理人)と精神病患者ニート君(多重人格の自演オカマ君)は「気が合う」筈

だなw 
どっちも「原さん妄信のマンセー君」だしなwww

●しっかし、俺の知る限り「精神病患者ニート君」は 
「蒼天なぞ語るのも恥ずかしい。こんなものに情熱を注ぐものは馬鹿だ」という「スタンス」だった筈である。 
彼のどこから「原さんマンセー君」などというキャラが出て来るのか分からない。 
単に「俺への対抗心が嵩じての」「表面だけのポーズ」なのかも知れないな。 
こういう風に、「彼の人間性は全く『信用』出来ない」。 
殆ど「犯罪者の心理」だからである。

●ワンピの尾田さんが「横井庄一さんを『皿に残った唐揚げ』に例えておちょくった」として非難を浴びているが、 
本当にそうだろうか? 
今は『横井庄一さんの存在すら知らない若者』の方が多いのではないか? 
これを切っ掛けにこういう事にも関心を持ってもらいたいという思いで遠回しな表現を使ったのかも知れないぞ。

●「自演の証拠突きつけられて、『上級国民君』もw『精神病患者ニート君』もw、揃ってw黙り込んじゃった」よwww
「上級国民君(多重人格の自演オカマ君=精神病患者ニート君)」。 
ほんとにほんとにご苦労さん♪wwwwww
●やっぱ、「原さんマンセー君」は「ヘタレばっかり」だったわwww

●ゼノン8月号の第8話読んだ。

駄目だ。前回の設定変更で完全に白けたから、全く乗れねえわ。「拳志郎の不遜な態度」も「只不快」でしかない。 
もう読むのやめようかな。段々苦痛になってきたわ。 

結局、コールが何故「オランダ軍」で、しかも「大佐」なのかの説明も無しか。「1939年に何で近未来的なスカウター 
があるのかについても語られず終いだしな。天斗の数々の能力の仕組みもちんぷんかんぷんだし。「いい加減な漫画」 
だな。ジョジョの方がよっぽど考え尽くされてるわ。 

「あの圧倒的な天斗の技の数々」は「一体何だった」んだよ。何か天斗聖陰拳自体が辱められた様な気分になるわ。 
あの圧倒的なコールを「クスリ漬け」に貶めてまで「拳志郎を無敵にする意味」がどこにあんだよ。 
拳志郎なんて「哀しみの根源がマザコン」「哀しみが単なるとってつけたファッション」の「うっすーい奴」じゃねえか。何 
偉そうにしてんだコイツ。狼に会った時に急に泣き出したのも訳分からんかったしな。 

いや、「アミバの設定変更」は分かるよ。「本物トキに繋げる」意味があったからな。 
でも、「コールの設定変更」に一体何の意味があんだよ。 
「クスリであんな力出る」って、そもそもどうよ?何じゃ「その便利なクスリ」は。陳腐だな。全く「説得力無い」わ。 

最後も「あのコールがこうも簡単にやられるとはな」とか言う「シルエット演出」で出すから、どんな凄い重要人物出て 
来んのかと思ったら、何じゃ「あの雑魚3匹」は。よく分からん演出だな。 

思えば「オランダ軍の横暴さの描き方」も「オランダ人が見たら不快になるだろうな」っていうぐらい、現地調査も何も 
やってない「酷い出来」だし。

●また最後「眉間の秘孔」かよ。「この位置の秘孔」は「一体いくつ効果ある」んだ?北斗の「ケン→カーネルの壊骨拳」 
「ケン→サウザーの右肩膨張効果」「運命の道士→霊王の延命効果」「拳志郎→溥儀の眠らせる効果」「宗武→ 
ゾンマーの病死効果」「拳志郎→懺悔に来たナチの男」「拳志郎→豚コックの爆死効果」、そして今回の「拳志郎→ 
コールの骨バキバキ効果」(呆)。 
「見た目の格好良さ」ばっかりじゃなくて、もうちょっと秘孔の位置もあらかじめ図に描き出しとくとかして考えて描けよ。 
「やっつけ仕事」過ぎて見てて白けるんだよ。 

●「自白させる秘孔」なんて「10種類」もあるしな。「解唖門天聴」と「ジュウケイが少年ヒョウに使った秘孔」は特殊だと 
しても、新一、上顎、拳志郎が「五叉門党の一星」「酒場の馬賊」「モグラの普」「ナチの狙撃手」「ナチス親衛隊」に其々 
決めた秘孔、太炎が「モグラの普」に決めた秘孔。どれも同じ効果なのに全て位置が違う。いくら何でも多過ぎやろ? 
●「カサンドラ処刑部隊隊長に決めた秘孔」と「拳王親衛隊に決めた秘孔頭しょう(耳3つに頁)」と「ゲイラに決めた秘孔 
喘破」と「拳志郎が銀座の洋食屋にいた者に決めた秘孔」と「溥儀の親衛隊&子英を殺そうとした男&デルクに決めた 
秘孔」も、全て同じ位置で「効果が違う」。もうちょっと気配って描けよ。 
●同じ「北斗有情猛翔破」で、「ケンがサウザーに突いた秘孔」と「拳志郎がハルト父に突いた秘孔」が違う位置なのは 
謎だしな。&nbs
p;
●お。原作でもいよいよ西斗の「雷の拳(電気の拳)」発動か。 
「エリカは只の希望の目録ではない。エリカの頭の中には・・」っていう謎掛けはいいと思うよ。 
●アニメは今日25日で一旦終わっちゃうのかー。いい出来で毎回楽しみにしてたのに。第2クールまでは原作で我慢 
するしかないな。はー(溜息)。

●愛参謀(ファンサイト「北斗西斗」の管理人)は北斗博士を自認する位だから「あの眉間の秘孔が、同じ位置で10
くらいの効果のある、いい加減な秘孔」だと気付いてる筈だが、「それでも敢えて間違いを指摘しない」w
やっぱ「原さんマンセー」だわww

●林修も武論尊に心酔してるみたいだけど、
武御大の台詞というのは本当に「極限まで削ぎ落とした、一滴の滴」なんだよ。
「北斗の拳」はアニメの脚本家も台詞いじりたかっただろうけど、出来なかった。
「完成されて」いて、いじり様がないのである。

●辻秀輝君のツイッター見つけたwホクティストはフォロー推奨♪(^ー^)

うおお。メッチャ上手い。やっぱ画力凄いな。


何だ、辻君の方が映画詳しいじゃんw彼もこの監督の作品大好きなんだなw


「バビル2世」原作で革靴調理するシーンあったの思い出したw

え?どういう事?
リジェネシスは辻君自身が台詞まで考えてるの?

原作や脚本の意味は?

●他スレでまたあの「原さんマンセー君」が言い掛かりつけてるけどw、 
本当に「この少年A君」は今の「情けない野党」みたいなもんで、 
「捏造とオウム返しと印象操作」だけなんだよなw 
「俺と違って」「証拠レス1つ貼れない」ww 
誰か教えてくれ。 
こんな事ばかりに毎日を費やす「このオッサン」の人生って、何?wwwww

ヤクザマニアのための情報網羅

  安倍総理だからやれる、期待しましょう。

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辻元清美と関西生コンの今後!18.09.23

2018/09/23 に公開

左翼勢力(立民党・社民党・日本共産党・自由党・中核派)の活動資金源,関西生コン。の事件は,世間で考える以上に幅広い波及性をもっているようです。 大阪地検の捜査もあるとか?今後,京都・兵庫・岡山の各所からの犯罪が暴き出されると考えます。 資金が沖縄の辺野古問題への活動資金にもなっているとかな。知事選への流用も視野に捜査は拡大されるでしょうね。

☆ラーメン太郎3 日前
沖縄が中国にとられたらウイグル自治区のような虐殺が始まります。その時には玉城デニー及び小沢は中国との密約反古と沖縄県民の恨みを一身に背負って中国共産党に真っ先に処刑される運命です。ウイグル自治区でもあったことが何故理解できないのか。小沢もただの愚か者ですね。

☆谷口仁志3 日前
しかし、しかし、遅すぎますよねぇ~反社会勢力(共産、社民、国民民主、民進)に対しての対応こいつらのおかげで どれだけ日本の足を引っ張ったか特に森かけ2年弱停滞ですよ!日本人として、日本人ならこいつらを(共産、社民、国民民主、民進)排除しましょう!!健全な日本を取り戻しましょう!

☆puu takeshi2 日前
TVで報道がいっさいないのが、日本国の電波は中韓に完全に乗っとられている証明だな。。 さあ、電波オークションしよう。日本人の手に取り戻そう! NHKで何もやらない時点で、彼らは反論できないでしょう! 電波オークションされたら困るなら、報道しろ! しないなら次の国会で議員はガンガンやれ!

☆Seietu Uemura2 日前
左翼の人間が今までやりたい放題の事をしてきたまさにヤクザそのもの。

☆oyajinoiibun2 日前
総連との関係は? どうなんでしょう! いずれにしても特別永住の見直し廃止が必要ですね! 実刑を喰らえば国外退去が必要ですね?
☆道夫星野2 日前

良い話を聞かせてもらいました。今後も拡散活動に頑張って下さい。一人でも多くの日本人に現実を見てもらいたい。その一念に頭が下がるわ。

☆ただ ただ3 日前
今日も東成警察署の周りを腐れ関西生コンの車が「府警本部の不当逮捕だ❗事実無根だ❗」って暫くマイクで寂しくグルグル廻っていた。府警本部の前でやれや糞が。

☆日本万歳2 日前
辻元清美は落選した無賃時代に武健一から何年も生活の面倒までみてもらいました。おそらく肉体関係もあったと思われます。また癒着していた関西生コンを利用して沖縄の反基地活動も支援して来ました。関西生コンから献金を受けた玉城デニーや福島瑞穂や陳哲朗も仲間です。

☆mikado2 日前
みんな辻元議員に言及するが、武建一から援助を貰って活動出来ている子飼いの一人に過ぎないのでは? それよりも武は過去に何度も逮捕歴がある者。その様な者に何故京都府は許可を出したのか? そこの方が重要。

☆fuwフゥ3 日前
関西生コン事件は 沖縄知事選まで 関わりがあり 政治と金の自由党トップまでいくかどうか 興味あるところ マスコミメディアはこの関西生コン事件を どこまで報道するかも 楽しみ。

☆赤塚圭司2 日前
磯野先生ありがとうございます!この問題は20年も前から聞いてました。日本に巣喰うシロアリです、徹底的に駆除して欲しい。

☆emi enndou2 日前
始めて聞いた 辻元達が<モリ加計を引っ張る><関西生コン>問題に手を出されないよう、駆け引きに使っていた。 公安頑張れ!! 森友学園関係で殺された2人と生コンの繋がり暴いて下さい。

☆hiromitokyo2 日前
辛淑玉も仲間ですよね、あれほど強気に活動できたのも裏で武建一がいたからでしょう。

☆坂本弘美7 時間前(編集済み)
貴重で有用な動画。 ただし、脱線話は別動画にして欲しい。 あと主語の省略は駄目。 文脈の最後が尻すぼみで聞き取りづらい時がある。

☆野中強2 日前
深い闇ですね ネットが真実をかたっていると思います

☆諸葛子龍3 日前
次から次へと関西生コンの悪事が露わになりますね。 でも悪を適正に罰しないのがこの国の司法の実情ですから、 どんな悪事がどれほど露呈しても、ちゃんと裁かれるとは限りませんよ。 この国は法治国家を装った「偏向判事の胸三寸国家」なのですから。

☆Nムラユーイチ3 日前
玉城デニーの基地の考え方はお花畑としか言いようが無い。 ウイグルの人達が何をされているのかを知ってれば、沖縄の米軍基地を無くしたら尖閣は勿論、与那国、石垣、本島も中国に取られ反発する人間は強制収容されるでしょうね。

☆高貫布士1 日前
大阪地検特捜部は、これから正月返上で大忙しだろう。辻元、立民、総連、解放同盟、それに山口組からは関係者が、根こそぎ引っ張られる連中が続出するだろう。

このヤクザ・・・あなただったら、どれを選びますか?

どうも、ていしです。

〜前回のあらすじ〜

幻聴に命令されるがままに意味不明の言動を繰り返す私。

夜が明け、ついに外に飛び出すも、両親の力によって帰路につくことに。

しかしそれでもなお、幻聴は続いていた……

【※注意】

この先には暴力的な表現が含まれております。

それを承知の上でお読みください。

「家に帰るよ」

そう告げられて、ゆっくりとではあるが、実家に向かって歩みを進める私。

父に引っ張ってもらい、母に背中を支えてもらいながら歩いていたが、

意識はもうほとんどかすれていた。

ただひたすら幻覚に監視されがら、幻聴の「殺す歌」が遠くから鳴り響くのを

ぼんやりとしながら感じるのみだった。

しばらく、ふらふらと歩いているとあることに気づく。

どう考えても「家に向かっていない」のだ。

通い慣れた道を歩いていたものだから、恐れることはなかったが、

私はこの時”心中”でもするのだろうかと考えていた。

すると、あるところにたどり着く。

それは、私が幻聴に誘導されて、初めに入った駐車場であった。

例の廃車になった白い車があったところである。

そこは我が家も利用していて、父の車も停めてあった。

そして、おもむろに車に乗り込む。

車の前の席は最大で3人座ることができるのだが、

私は真ん中に座るように両親に言われる。

真ん中の席は少しこんもりとしていて、背が高い私には少し窮屈なので、

いつもは左側の助手席に座っており、真ん中には母が座ることになっていた。

しかし、この時はしきりに真ん中に座るように諭される。

なのでことの時は、左の助手席から、母・私・父(運転席)の順に座っていた。

これにはちゃんと意味があって、

走行中に扉をあけて、転落して自殺を図るかもしれないと案じた、

両親の配慮だった。

真ん中に座らせれば、まずそれをすることは防げると考えたのである。

母「なんかご飯でも食べに行こうか?」

精一杯、気遣ってくれてるのはわかったが、

これから拷問されて殺されるというのに、とてもじゃないがそんな気分には

なれなかった。

食欲どころか、生きる気力がゼロに近い。

その時……

「プツッ、ジーーッ……」と車のラジオのスイッチが入る音がした。

もちろん、実際にはONにしていない。

これもまた、幻聴なのであった。

そして聞こえてくる。

幻聴「おいコラァアッ! 聞こえてるかぁあっ!?

   車やったら逃げれられるとでも思ったんか、ボケコラアァアアッ!!」

  「お前んとこの車のナンバーは控えとるかなあぁあっ!

   どこまで行こうが絶対に逃げられへんぞーっ!ぎゃはははははっ!

はぁ…やっぱりもうダメだ……

希望もクソも何にもない、そんな気分だった。

幻聴は続ける。

「さぁて、今からお前のやってきた、

 絶対に人には話せない話でも暴露していきますかねぇーーっ!!」

「両親の目の前で、せいぜい恥を知れ! このチ○カス野郎がっ!!」

私はそんなやましいことをしてきた人間では決してないが、

これは幻聴の恐ろしいところで、幻聴の言ったことというのは、

私の脳内で、全て正当化され真実となるのである。

例えば、幻聴が「こいつは犯罪を犯した。」と言おうものなら、

私は前科持ち、あるいは逃走中の犯罪者になってしまうのである。

目が点になる私。

はっ となり、全力でラジオのスイッチを切ろうとボタンを連打する。

すると、

幻聴「ざあぁーーんねんっ!

   お前らがチンタラ歩いとるうちに、絶対にラジオが切れないように

   改造しときましたぁーーっ! ぎゃははははっ!」

  「では暴露大会スタアァーートッ!!!」

血の気が引いていく。

(何を言われるんだ!? やめろ…やめてくれえぇーっ!!)

そう願う私。

幻聴「何を言われるかって? そうですねぇー 笑

   どれからいこうかなぁーー。○○さん、先輩、どうしますぅ?」

どうやら、3人でラジオを放送しているらしい。

そしてその放送局にあたるのが、先ほど土下座したあの民家であることが、

なぜだかわかる。

幻聴「せやな、これからいこか。

   こいつが酔っ払って泣き叫ぶ女の子を無理やり犯した話。」

はぁっ!?

何を言ってるんだこいつら???

完全に困惑する私。

「こいつらって誰に向かって言うてんねん、殺すぞ?」

おもわずビクッとなる。

幻聴「どうせこいつ酔っ払って覚えてないでしょ。

   あん時酷かったですからねぇーー 笑」

「酔った勢いでそんなことをしてしまったのか…」

大真面目にそう捉える私。

すると、少し濁った音声が聞こえてきた。

どうやら、私がその「女の子を犯した」というのを隠し撮りした映像の、

音声が流れてきているらしかった。

ベロベロに酔っ払って呂律が回らず暴言を吐く私、

泣き叫んだり、喘いだりする女性の声が車内に響き渡る。

(もちろん両親には聞こえていない。)

これはかなり精
的にダメージがあったのを覚えている。

生きた心地が微塵もしなかった。

「私はこんなやつだったのか……」と、

あまりのショックに貧血になる私。

幻聴「ぎゃはははははっ!腹痛ぇっ!」

  「さて、そろそろ誰かあいつらんとこに向かわせるか。」

  

  「ちょっと連絡しますわ。」

奴らが来る………!!!

恐怖のあまり意識を取り戻した私は、急いで車を発進させるように、

父に懇願する。

「お願いっ! できるだけ遠くに! どこでもいいから!

  早く車を出してっ!!」

父「わ、わかった。ほな、行くで? どこでもええやな?」

私は母の方に目をやる。

携帯で何かを打っている。何か検索しているのだろうか。

私はまったく気づくことができなかったが、

母はこの時、父にメールを打っていたのである。

電話だと、私にも聞こえて幻聴に影響すると考えての、

機転を利かした策だった。

メールの内容はこうだ。

「地元で有名な精神科の○○クリニックに向かってください。」

(現在通院している病院とは別のところ)

どこか遠くに行くと見せかけて、

私を病院に連れていってくれようとしていたのだ。

私はもちろん、そのことを知る由もなかった。

車が動き出す。

幻聴が続く。

「あっ 動きよったな! あと追うぞっ!」

変に緊張する私。追突でもされたらどうしようかとドギマギしていた。

”幻聴ラジオ”も相変わらず鳴り響く。

「えー、続きまして、この前のライブパーティでですねぇ…」

私は何か”立食パーティ”のようなものに参加もしているらしかった。

幻聴「いきなり、壇上にあがって叫び出すわ、

   ヤクザの○○さんに瓶を投げつけるわ、

   暴れて会場をぐちゃぐちゃにするわで大変でしたよぉ。」

  「最悪。マジで死んだほうがいいわ。」

次第にどうやって私を殺すかの話題になる。

幻聴「俺は熱線とケツの穴から棒さして口から出すアレやる

   つもりなんやけど、お前何用意した?」

   

  「俺は高濃度の塩酸。一気飲みさせる。」

  「俺は内臓破裂するまで腹パンしたいなぁ。」

なんて物騒な話なんだろうかと頭がクラクラしてくる。

幻聴「お前いま、どこに向かってるか聞いて叫べ!」

どうすることもできないので、素直にそれに従う。

母親に聞いた。

私「これ今どこに向かってるの…?」

母「……○○クリニックやで。」

今更となっては隠す必要もないと思ったのだろう。

本当のことを教えてくれた。

ただ、そこが精神科ということだけはまだ伏せられていた。

私「○○クリニックです…。」

母は誰に向かって話しているのだろうと訝しげだったが、

概ね幻聴に話しかけていると検討はつけていたらしい。

幻聴「あっ 見つけた! あの車や!」

もう直ぐ後ろまで”奴ら”が来ているのかと思って、

いよいよ死ぬ覚悟を決めに入る。

そうしているうちに、車は小道に入り、

やがて中規模の大きさの病院に着いた。

ここの病院は駐車場から病院まで少し距離があり、

車を降りてから歩く必要があった。

車を止める前に受付を済ませるために、

先に一人で降りる母。

車を停めて私は父と二人で病院へと歩いて行くことに。

すると……

幻聴おったあぁあっ!

   待てコラアァァァァアアァアアアアアッ!」

捕まったら殺される…!!

直感的に死を全身で感じる私。

父の手を振り払い、全速力で病院へと駆け込む。

玄関ホールで脱ぎ捨てるように慌ててサンダルを脱ぎ、

院内に飛び込んだ。

スリッパを履いている余裕なんてどこにもない。

私には、とりあえず病院内に入れば少しは時間稼ぎが出来るような、

そんな気がしていた。

全身から脂汗が出る。動悸も止まらない。

後から入ってきた父はいったい何事かのような、

驚いた顔をしていた。

この時のことは後になってから説明した。

父は「あぁ、だからあんなに慌てて入っていったんか。

   サンダルも脱ぎ散らかしてるからどうしたのかと思ったで。」

と、なんとか納得したようだったが。

しかし、今はそんな説明している余裕はない。

待合室で母を見つけ、隣に座り、

小さく縮こまってブツブツ「殺される…殺される…」と、

呟いていた。

周りか見たら、完全に関わっちゃいけない奴に見えただろう。

次第に涙が込み上げてくる。

酔った勢いでめちゃくちゃやったり、迷惑かけたりで、

申し訳なさがピークに達したのだ。

私「お父さん、お母さん、生まれてきてごめんなさい……」

親にとって子どもにこんなことを言われることは、

すごくつらいことだったに違いないと今になっては思う。

両親「ていし。あんたはそんな悪いことはしてないよ。

   大丈夫だからね。」

涙が溢れ
す。

壁を見つめる。

壁の模様がウニウニと動いていたが、もはや驚きもしない。

あぁ、まだ幻覚が見えているんだなと、妙に冷静だった。

その時「コツン、コツン」と病院の窓に何かが当たる音が聞こえてきた。

どうやら、外から小石が投げられているようだ。

幻聴「おい、コラアァァアッ!

    中に逃げ込んでも無駄やぞおおおぉぉぉおっ!

    はよ、出てこぉおぉおおいっ!!」

  「病院内のみなさん、聞いてください!

   そこにおるやつはねぇ、徹底的にクズなんですよ!

   犯罪者! 気をつけてください!!」

そんな私のことを貶めるような演説も聞こえて来る。

これに伴って、病院内の患者さんがそわそわと、

噂話をしているような声も聞こえ出した。

ここにも私の居場所はないのか……

さらに身を小さくする私。

しばらくして診察室に呼ばれる。

先生「えーと…、今はどんな感じですか?」

私「今も幻覚と幻聴が聞こえてきます……」

先生「ふーむ…、その幻覚の内容とか言えるかな?」

この後、記憶を辿って出来る限り詳細に、

自分の身に起こったことを話した。

すると先生は驚いた表情で、

「その年齢(当時24歳)でそこまで強烈な幻覚を体験するのは、

 極めて稀な例ですねぇ。

 普通ならたぶん……死んでましたよ?」

医師から”死”という言葉を聞いたのはこの時が初めてである。

診察中も窓の外に人の影が見えたり、

「早く出てこい」としきりに怒鳴り声は聞こえていた。

先生「とりあえず、点滴しておきましょう。」

ベッドへと通され、点滴の針を刺し込まれる。

側には母親がいてくれた。

点滴の中身が何だったのかは不明なのだが、

安定剤が入っていたのか、気持ちがふわぁっと、

少しだけ楽になり、次第に眠気がやってきた。

だが、そこで簡単に眠らせてくれる幻聴ではない。

おい、コラアアァァァッ! 

 何寝とんじゃ、ボケゴラアアアアァァアアッ!!

 いつまで待たせるんじゃっ!!」

「後何分かかるか聞けえええぇぇぇええっ!!」

うぅぅ……ん…、

うなされる私。意識が朦朧とする中で、

「おかあさん、これ、どれくらいで おわるの?」

母「一時間くらいちゃうかな…? ゆっくり寝とき。」

天井に向かって私は声を出す。

私「あと いちじかん くらいれす……」

幻聴「待てるか、アホンダラアアアアァァッ!!!

   今すぐじゃっ! 今すぐ出てこんかったら殺しに行く!!」

今すぐも何も、この後どうせ殺される…。

今はもう……うごけないや………

完全に「諦め」だった。

せめて今だけは……。

その最後の願いが「寝ること」だった。

人間最後はそんなものかもしれない。

意識が薄れていく……もう…なに…もかんがえ………

「…いし、…いし…」

「ていし。」

母の呼ぶ声に意識が戻る。

どうやら1時間経ったようだ。点滴も空になっている。

ゆっくりと起き上がる。

今自分がどこにいるのか判然としなかった。

しかし、

脳裏をつんざく幻聴の声に全ての記憶が蘇る。

幻聴「やっっと起きたかあぁ!? えぇっ!?

   もう出て来るのぉ!

   おい、車回しとけっ!!」

あー……そうだった。

この後、拷問されて殺されるんだった。

恐怖心を通り越して、もはや虚無感に近かった。

受付でお金を払って、3人手を繋いで外に出る。

幻聴「出てきた、出てきた!!

   行け行け行けっ!!」

虚無からまた恐怖心へとまた振り出しに戻る。

呼吸が乱れ、とにかく逃げようとする私。

両親「ていし!! 何にもないんや!

   何にもないんやで!!! 大丈夫や!」

ぎゅっと握られる私の両手。

安心と焦り。

その両方が交錯し私の意識は朦朧としだす。

一体、何度意識を失いかければ済むのだろうか。

この後、車に乗り込んだらしいが、実はこのあたりから、

記憶がない。

私は倒れたわけではないらしいが、もうすでに意識はなかった。

次に意識を取り戻したのは実家の和室の中である。

布団がひいてある。その上にすとんと座っている状態だった。

幻聴はまだ微かに聞こえていたような気がする。

しかし、脳自体がもう疲弊しきっていたせいなのか、

その音はかなり微小なものとなっていた。

両親が笑顔でこちらを見ている。

思えば、私だけでなく同じ時間、両親も必死で、

動き回っていた。

疲労もピークを軽く通り越していたはずである。

しかし、そんな素振りを微塵も感じさせることはなかった。

母に水と薬を手渡される。

処方された精神安定剤と睡眠薬だった

母「ていし、疲れたやろぉ 笑

  これ飲んでゆっくり寝なさい。」

私「…………あう」

呂律も言葉も出てこない。

とにかく、手渡された薬を飲む。

ぐらんぐらんと強烈なまでの睡魔に襲われる。

再び意識が遠のいていく。先ほどとは違う、

心地いい遠のき方だった。

私が目覚めたのは実に3日後だった。

何が何だか……

まるで悪夢を見ていたような……

そんなぼんやりとした気分だった。

夢でも何でもなく現実に起こったこととは思えないほど、

恐ろしい体験だった。今となってはそう客観視できる。

結局私は、まるまる2日半、

実に60時間ぶっ通しで幻覚・幻聴にうなされていた。

起きて鏡を見て驚いたのだが、髪の毛が白髪だらけになっていた。

顔もやつれて、なんだか一気に老人になったような気分だった。

リビングに行くと両親がいた。

「ていし、起きたかぁ! 笑

 お腹すいたやろぉ?? ご飯でも食べよっか。」

時刻は夜だったように思う。ちょうど夕飯時。

起きて、ご飯を食べる。

そんな当たり前のようなことがすごく幸せだった。

それに、何より最後の最後まで、

私を必死で守ってくれたその両親の存在。

それが何よりも嬉しかった。

顔の筋肉がうまく動かなくて、キチンと出来なかったけれど、

精一杯の笑顔で私はこう言った。

「いららきます」

 – こうして私の「地獄の幻覚」は終焉を迎えた。

目前にまで迫り来る死と対面した時の恐怖。

あれはいくら文章で綴っても伝えきれるものではない。

アルコールの離脱症状による「幻覚・幻聴」にはもちろん、個人差がある。

経験しないで済む人もいれば、してしまう人もいる。

そして、私のように酷い場合だってあり得るのだ。

誰にだって。

運良く経験しなければ良いというわけではない。

誤った過度な飲酒は己の身を滅ぼしてしまう。

しかもその滅ぼし方は壊滅的で、絶望的。

決して楽に死なせてもらえるものではない。

私が数回に渡って綴った、幻覚の内容。

出来るだけ詳細に、生々しく書いたつもりである。

それは、逃げ道を失い、

お酒に溺れかけている人が、私と同じような恐ろしい経験を

する前に気づいてほしいからである。

 – お酒は何も助けてはくれない – 

そのことを胸に刻んで、

生きる道を選択してほしい。

<その4へ続く>


ヤクザ 関連ツイート

RT @LoudminorityJP: でも、流石にヤクザに選挙妨害やらせるのはアカンやろ https://t.co/PpVveI5M8L

#安倍とヤクザと火炎瓶 https://t.co/HDD6kmwmik

RT @guchirubakari: 桂春蝶・上方落語の人気者が「10年不倫」の愛人を顔面殴打! https://t.co/47X3l7A55D

男女間には色々あると思うが「お前の子供の手足をヤクザに頼んで切り落として動画をおくりつけてやる」って常軌を逸してる。

安倍、日本…

誰だったか、作家が実家に帰った折に自分の仕事を「ヤクザな商売」と自虐したらホンマモンが居て妙な空気になった話を思い出す。
 2018/09/28 23:08 otneg
池輝いけてる(21)池家三男。瞑信者で、瞑が死んだことが受け入れられずに自分の中に瞑の人格を作った二重人格者。元医学生。
池流歌いけるか(20)池家四男。ついに20歳になってしまった池家の問題児。ヤクザもどきで口より手が先に出てしまう。乱暴。年上に媚びを売るのが得意。

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