いきいき、羽生結弦
この間
チハナが「水筒」の事を
と、言って
私を困惑させた(真顔
↑そんなチハナも本日15歳。
お誕生日おめでとう!
◎チハナの落書き◎
トーカちゃんだ!
そんな二次元大好きなチハナから
羽生結弦くんがモデルの
『ユーリ!!! on ICE』と言う
アニメがある事を教えて貰った。
今度はユーリくんを
描いて貰おうと思う(真顔
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羽生結弦についてネットアイドル100人に訊いてみた
去年の12月に「連覇したら国民栄誉賞だから!」と書いた時から、私は結弦くんの受賞について、1ミリの不安も疑問も感じたことはありませんでした。
23歳という若さでの受賞ですが、年齢には関係なく、結弦くんが成してきたことはそれを受賞するに値すると信じていたからです。
唯一の誤算は、羽生竜王の受賞は去年のうちに終わるだろうと思い「2年続けての受賞」と書いていたことでしょうか(笑)
さすがに2月に2人に与えた後で、すぐは難しいかな?ということで、私は8月くらいに、結弦くんが日本に帰ってきている間に授賞式があるんじゃないのかな?と思っていたのですが、それよりは早かったようで何よりです。
こういったことがニュースに載ると、世間を知らない方々が「なんでアイツだけがもらえるんだ」とか「辞退するだろう」とか、勝手なことを触れて回ります。
でも、そういう人は単に「国民栄誉賞」を良く知らないだけなのです。
他にもふさわしい人がいるだろうと言って他の元選手をあげる人はたくさんいますが、金メダルの数だけが受賞理由ではないことは何度も書いてきた通りです。
柔道、体操、水泳は、既に日本のお家芸となっていますし、連覇はしていなくても昔からオリンピックの金メダリストをたくさん輩出してきた競技です。
体操も水泳も、レジェンド級の先人が、すでに金メダルをたくさん取っているのです。
柔道などは日本が発祥ですから、 勝って当たり前、メダルが取れなければ逆に責められる種目です。
そういった競技と欧米中心で発展してきたフィギュアを比べることが既にナンセンスなのです。
まず、他のスポーツ選手と比べるときは
◆国民の半分の人間が見たといえるだけの視聴率だったか。
◆翌日のスポーツ新聞は全紙で1面だったか。
◆号外が出たか。
くらいは比べてみないといけません。
まずそこがスタートです。
結弦くんの国民栄誉賞に疑問を感じ「○○だってもらっていないのに」と言う人は、単に政府の決定にケチをつけたいだけで、その選手が金メダルを取った時に見ていたかどうかすら怪しいのです。
結弦くんが国民栄誉賞をもらうに値することは、有識者に確認なんかしなくたって明確なことです。
◇欧米が中心で発展した競技で、ソチで日本人のみならずアジア人男子として初の金メダル。平昌で男子として世界でも66年ぶりの連覇。
◇世界選手権で日本男子として初の金メダル2度。(女子は浅田真央3回、安藤美姫2回)
◇グランプリファイナルで男子史上初の4連覇。
◇SPで初の100点超え。
◇FSで初の200点超え。
◇世界記録を一人で12回更新。
これだけのことを成し遂げた選手は、世界中の選手の中にも一人もいないのです。
それはパレードの人数を見るだけでもあきらかです。
リオ五輪/銀座 80万人(87人)
ロンドン五輪/銀座 50万人(71人)
羽生結弦/仙台 10.8万人(1人)
※カッコ内はメダリストの数
もう、比べるのも不毛なくらいの差ですよね?
もし結弦くんのパレードを銀座でやったら、きっと一人で20万人くらい集めたかもしれないですよ。
人を動かし、経済をまわし、そして結果を残し、人々に勇気と感動を与えているアスリートが羽生結弦なのです。
こんな人物は今まで1人もいないのです。
結弦くんが出したコメントも秀逸でした。
「大変名誉ある賞を頂き身に余る光栄です。私がスケートを続けていられることも、日本のフィギュアスケートがこれほど脚光を浴び続けていること も、フィギュアスケート界の偉人の方々がこれまで切り開いてくださったからこそだと感じております。
そして、冬季競技として、今回の平昌五輪において、多くの方々の素晴らしい活躍があったからこそとも感じております。
また、被災された方々からのたくさんの激励や想い、今まで一人の人間として育ててくださった全ての方々の想いがこの身に詰まっていることを改めて実感し、その想いが受賞されたのだと思っております。
皆さまの期待を背負い、まだ続く道を一つ一つ丁寧に感じながら、修練を怠ることなく、日々前に進んでいきます。この賞が被災地やスケート界に とって明るい光になることを願っております。育ててくださった方々、いつも応援してくださっている皆さまに心からの感謝を申し上げます。本当にありがとうございます」
まあ、添削するなら若干修正は入る文章ですが(笑)書きたい内容はパーフェクトです。
先人に感謝。
支援してくれる全ての人に感謝。
この賞は自分が取ったものというより、自分と一緒に戦ってくれた人すべてで取った賞である。
そしてこれからも、この賞に恥じないように精進するのだと、決して文章のプロではない部分を見せながらも、言いたいことは全て込められたコメントでした。
このコメントひとつをとっても、決して国民栄誉賞が「ふさわしくない人物」に与えられたわけはないことが分かると思います。
結弦くんの国民栄誉賞を否定する人達は、たぶん、結弦くんがオリンピックで得た報奨金を全て復興の為に寄付していることを知りません。
ソチの報奨金は600万。
平昌の報奨金は1千万。
計1600万円です。
著書の印税を、約2500万ほどリンクに寄付してていることも知りません。
ツールド東北やウェブベルマークなどに私物を提供することで、間接的に1千万以上の寄付もしています。
きっと4年連続24時間テレビに出て被災地や病気の方々を勇気づけてきたことや、折にふれ被災地への援助を呼びかけてきたことも、何も知らないのです。
世の中には一定数の「出来過ぎた奴は見てるだけでムカつく」という人間が存在します。
そういった人間にとっては、結弦くんを叩くことで自分が偉くなったような気持ちになるのかもしれません。
でも、想像してください。
自分があの立場になったら、自分はあの重圧や責任に耐えられるのだろうかと。
きっと、結弦くんを否定する人ほど、その重圧や責任に耐え切れずに逃げ出すことでしょう。
そのくらい結弦くんは、孤独に一人戦っているのです。
その孤独も知らず、普通の人が当たり前に手にしているあらゆるものを犠牲にしていることも知らず、結弦くんを責めている人
たちは、本当にお気楽な人たちだとしか言いようがありません。
私はいつも考えます。
私が中学の時、身近に障害のある同級生がいたとして、頼まれてもいないのにその子の面倒をみただろうかと。
目の前に教師が何かを重そうに持っていたとして、すぐに「手伝います」と声をかけただろうかと。
嫌な質問も頭の悪い質問も、たくさん聞かれるだろうに、嫌な顔をせずにそれに対応できるだろうかと。
常に感謝をしているだろうかと。
他の結弦くんのファンとは違い、私は結弦くんを恋愛対象としては見ていません。
ただ、私にはできないだろうことを自然にやっている、素晴らしい人間として結弦くんを尊敬しているだけです。
誓ってもいいです。
こんなアスリートは他にはいません。
でもきっと、これから先、多くの人が、多くのアスリートが「結弦くんみたいになりたい」と思って努力をするのです。
震災から立ち直り、努力を重ねて金メダルを取っただけでもなく、怪我を乗り越え連覇しただけでもなく、多くの人に感動を与え、涙させ、よし自分も頑張ろうと、そう思わせたところが国民栄誉賞に値するのです。
羽生結弦ほど苦しみながら努力をしてきた人間はいません。
羽生結弦ほど多くの人間に影響を与えてきた人間もいません。
羽生結弦ほど国民栄誉賞にふさわしい人間はいません。
それは本当に、胸を張って言えます。
というか、私はそう信じてきたから何度も書いてきたのです。
結弦くん、国民栄誉賞おめでとう。
ご両親が結弦くんを誇らしく思うように、私も素晴らしい人のファンになれて本当に誇らしいです。
で?副賞には何をもらうのかな?(笑)
こないだハイレゾの高級プレーヤーをもらったから、それに合うイヤホンがいいね。
今年は色々てんこ盛りで、クリケに帰るのは遅くなりそうだけど、大丈夫。
きっと怪我も良くなりますよ。
取るもん取ったし、最高の栄誉ももらったし、これからは好きなことをしてくださいね。
以上

羽生結弦 関連ツイート
続いて。囲み取材での受賞コメントをお届けします ☝️
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