全通はどこへ向かっているのか
こんばんは~
お夕飯休憩終了です
そうそう、お夕飯食べながら「バイオ」話の書き忘れ思い出しました。
「1789が終わって博多から自宅に戻った時にふっとバイオのDVDが目に留まって
改めて見直したんだけど、あの作品やっぱり面白いって思いました」って言ってましたよ。
それを聞いて私も久し振りにダンリサに会いたくなったのでした。
【第三部】
「三部だけ参加の人っています」私には見えなかったのですが何人かいらした様で
「ざ~んねん、一部と二部の話はしません」とちょっとSっ気な大ちゃんから始まりました
最後は来年再演を控える「ロミジュリ」から。
「今タイタニックの稽古中なのに家でついティボルトの歌を口ずさんじゃってる」
ティボルトは前回同様次回もヒロくんと大ちゃんのダブルです。
「ヒロと自分は歴代のティボルトの中で平均年齢が一番上なので、そういう大人な所も役に乗せて行けたら良いねって二人で話してます」
「ヒロとは同室歴も長くて初めてあった頃はそうでも無かったけど今ではすっかり気の置けない関係で一緒にいて楽。この前も街でバッタリ会って”どんな感じ~”って言ってお互いの稽古場の話をしました」
初演の大ちゃんティボくんはロミオに刺された後悲しいくらい綺麗に微笑んで死んでいくのですがその時のティボの心情も聞かせてくれました。
大ちゃん的には初演のあの時
「ロミオが羨ましい、良い家庭で優しい両親に育てられて何でも話せる仲間がいて、愛する人から愛されて、そんなロミオに自分もなりたかったって思ってたんだよね」って言っていました
再演では小池先生の演出も変化するかもしれませんし、又違った大ティボを見せてくれる事でしょう。
「1789で革命家仲間だった人とはロミジュリでは敵対する運命なのかなぁ」とも言っていました。
MCの方が
「写真を見てると役によって顔がかなり違って見えるのですがその辺は何か意識されてるのでしょうか」
「意識しては変えて無いけどメイクして髪を作って行く段階で徐々にスイッチが入って行くのかもしれないですね」
「役への妄想が素晴らしい」ってMCさんが言ってたのはこの辺りでしょうか
この流れからだったか
「ずっと気になってて皆に聞きたい事があったんだけど初演と再演のデムーランで違ってる所があったんだけど気が付いてる?」
ここで私鬘って言ったんだけど控えめ過ぎて大ちゃんに届かなかったみたい
「初演の時は全鬘で再演は半鬘だったの気が付いてた私より前方の方は結構頷いてましたあれ
結構気が付いてたんだ。ツイッターに初演と再演のデムーランの画像並べてる人がいたから気が付いてるのかなぁとは思ってたんだけどね」
「初演の時は全鬘で、死んだロナンを運ぶ時自分が真ん中でロナンの腕を肩に回すんだけど、持ち上げると鬘がグッと引っ張られて首をこうすると(前に倒す仕草)ズリッとずれてただのおでこの広い人になっちゃって最後の歌なんて歌ってられるかいって感じになってたんだよね」
「ヘアーメイクさんがロミジュリのティボルトのあの赤い付け毛の鬘あったでしょう。あれを用意してくれたのと同じ人だったのでデムーランもあんな感じにして貰えたらズレなくて良いと思うんだけどダメですか?って相談したら出来るよって言ってくれたので再演は半鬘で作って貰って、セットは勿論毎回自分でやってました。他のキャストもみんなあれくらいなら自分で出来るよ」
あっ、でもそのお蔭で私達は久し振りに茶髪の大ちゃんに出会えて感謝です
「そっかーみんな気が付いてたんだね。でもやっと聞けてスッキリした」
と満足そうな大ちゃんでした。
「地元に帰って同級生とかに会うと昔と変わらないねぇって言われるので一応人前に立つお仕事してるんでお手入れとかもしてるよって言うんだけど(テレ)、オレも地元とか地元じゃ無いにしても何処かで普通に働いてたりしたらもっと老けてたのかなぁって思ったんだよね。いつまでも変わらないって言われるより大人になったって言われたい部分もあるんだけど」
若い爽やか青年系の役が殆どな大ちゃんですが
もっと大人な役もやりたいなぁっ
て欲求はあるらしくそんな話を周りの方にすると
「年を取って行ったら大人の役は自然と出来る様になるけど若い役が出来る時期は限られてるんだから今はそういう役をいっぱいやっておいたら良いよって言われたのでまだしばらくは若くてかっこいい役をどんどんやって行こうと思っていますよ」との事でした。
舞台役者さんは実年齢はあまり気にしなくて良いと思いますよね。
客席からそう見えれば良いのですから( ´艸`)
まだまだ老け込むのは早いと思います
「皆さんから真面目だと言われる事に関してご本人的にはどう思われますか」
「ファンの人から見てオレって真面目に見えるの」私達うんうんと頷く
「育ち方のせいかなぁ、小さい頃から家にいる時はどれだけだらけても良いけど外に出たらちゃんとするようにって言われてて出来て無かったら引っ叩かれるような家庭だったからね」
このお話しはトリゾとかでもちょくちょくお話ししてますよね。
最後にMCさんからの
「ロミオ&ジュリエット」の魅力とはとの質問に
「手に入りそうで手に入らない物」との含蓄あるお言葉を頂きました
「写真集は帰りの電車の中では見ないでね渡辺大輔・・誰それってなっちゃうから」
「そのかわり自宅に帰ったら煮るなり焼くなり・・焼くのは止めて
家宝にして下さい、って図々しいよね。
とにかく擦り切れるほど見倒してボロボロになったらまた買ってね」
う~ん、四冊もあるからなぁ
中々次を買う必要性は出て来そうにありませんよ大ちゃん( ´艸`)
と、まぁこんな感じで三回のイベントは楽しく終了しました。
各回トークの後にそれぞれ写真集のお渡し会があって
大ちゃんは演台の上に立って私達はその下で前から順番に写真集を頂きました。
三部のお渡し会後は三部全通しで参加の方だけそのまま席に残って
一冊だけ手元の本を持って参加整理券を三枚分スタッフさんに確認して頂いてから
今度はイスに座って待ってくれている大ちゃんに表紙の裏に大きくサインを入れて頂きました。
サインを入れて頂いている短い時間ですが、皆精一杯自分の思いを大ちゃんに伝えてました。
私もちょっとだけ
大ちゃんも皆さんの言葉に精一杯答えてくれて
その時の大ちゃんのころころ変わる表情を見ているだけでも楽しかったです。
一つ残念だったのは整理券が全部回収されてしまった事
一枚でも良いので記念に頂きたかった
今回の写真集は徳間書店さんというメジャーな出版社さまからの出版で
二年という長い期間取材を重ねて丁寧に作って頂いた様子が伺えて嬉しかったです。
大ちゃんにとっては勿論ですが、私達ファンにとっても大切な宝物になりました。
改めて関わって下さったスタッフ・関係者の皆様にお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
イベントで聞いたお話しと混同しないように写真集の大ちゃんのインタビューは未読です。
これでイベントのレポも一応終わったのでもう一度今度はじっくりと味わって
読ませて頂きます。
ここまでお付き合い下さったご訪問者様の方がいらっしゃいましたら
読み難い事この上なしのレポを読んで下さってありがとうございましたm(_ _ )m
秋だ!一番!全通祭り
あけましておめでとうございます 今年の正月は“11月三連休のぎっくり腰”によって繰り越された北海道廃駅予定駅の一部に行った後、地理仲間と宮城の温泉宿泊で年越し年明けの境目を忘れるほどハードな旅行でした
鉄道関連は得意分野ゆえに追求したらキリがないので抑止も必要ですが、どうしても行っておきたい箇所を厳選し3月末のダイヤ改正まで、行ける限り行きたいと思っています。そして。。。
更新も、出来る限り急ぎます
シルバーウィーク2日目 に続き3日目。普段人と接しすぎる仕事のため休みは人とのふれあいが一切ない旅行がしたいと、北海道の地図を眺めていて見つけた気になる行き止まり道道 そこへは車しか手段がないので帯広でレンタカーを借ります。レンタカーの人にどちらまで行かれますかと聞かれリアルに日高横断道路と言ったら、それどこでしょうか
と目がテンになっていたので地図で示すと、あぁ、ピョウタンの滝の方ですねとわかってもらえました。
熊でますか の質問に、普通にでますよ
と軽め。どさんこの逞しさも感じます
備えあれば出没なしと鈴を買うためにホームセンターの場所を教えてもらうも不安の出発
楽しんできてくださいと笑顔で見送られたのが若干励みになりました が、さらに道中の幸運を祈るため幸福駅に立ち寄ります。十勝の平原と真っ青な空が広がる絶好のドライブ日和にもかかわらず、行くのは陰な場所
行くまいか迷ってしまいます。
1987年(昭62)に廃止された国鉄広尾線(帯広~広尾間)の途中にあった幸福駅。老朽化のため旧駅舎は解体されたようですが、旧駅舎と変わらない状態に復元されています。
幸福から愛国までの硬券きっぷの往復を購入。さすが人気の観光スポットとあってたくさんの人で賑わっていました。
さて、今回訪れる道道111号静内中札内線は名前の通り日高地方の静内(現:新ひだか町)と十勝地方の中札内村を結ぶ道路。日高横断道路という別名もありますが、“横断”はあくまでも計画であって実際は全通していない未完成道路。
その間には北海道の背骨とも称される急峻の日高山脈が立ちはだかっています。 かつても今も人の往来のなかったため峠というものも存在しない人煙まれな秘境を貫く計画は実に壮大で、そのワイルドさは日高山脈周辺の道路をみてもわかります。
国道236号の野塚トンネルが1990年に開通で、延長4232mは当時北海道で一番の長さ。道東道も2007年に山脈ピーク付近の区間(トマムIC~十勝清水IC)が開通し、2011年にようやく十勝と札幌が結ばれるなど、いずれも平成時代の開通でいかにこの山脈を越えることが大変だったかがうかがえます。
その日高横断道路の十勝側にある不通区間を知らせる標識。
標識に書かれていたヒュッテに到着。このトンネルの先まで車で行けるはずなんですが、思っていた地点よりも1km手前で現れたゲート。その分歩く距離が長くなってしまいます土砂災害による通行止は車のみならず登山者に対しても自粛を促していました。これなら仕方ないと諦めかけてヒュッテ内部を見学しようとしたところ、その入口にある入山届にはこの日の日付でゲート越えの登山をしている人が15人以上。
それならばと入山届に記入しゲートを越え、照明のない真っ暗なトンネルに入ります 目さぐりでセンターラインを確認するのがやっと。もし熊がうろついていたら逃げ場がないとか、序盤にして心が折れそうになります
ヒュッテから1kmほど。暗闇のトンネルを越え、一般の人が車で行ける道道111号中札内側の終点(最後の地点)で舗装はここまで。本来ならばここまで車で行けたんですが、駐車スペースには土嚢が積まれ停めることができません。静内側の未開通区間から来た人のための標識。
この先も道道111号は地図上は存在しますが、自転車または徒歩のみ。自転車で時短したいですが、折りたたみ自転車なんて連休初日の特急に積んだら迷惑になります。大丈夫、持久力にはかなり自信あります
ヒュッテから2kmほど。未舗装の道の途中に現れる立派な覆道。2つ続きます。
ヒュッテから4.8km。寂しい砂利道が続いていましたが、その先に開けた道が見えてきます。
道道らしい立派な橋。橋を渡り終えると、
静内側からの車のための距離標識。道道991号と書かれていますが、将来主要幹線道路になることを見据えてかこの道路は1994年に111号に昇格しています。なのでこの標識は1994年以前のものということになります。
土砂崩れ箇所にも出会いましたが、こんな寂しいところで人にも出会いました
もう駄目だと様子をうかがっていたら、う回路を案内してもらって安全に向こう側に渡ることができました
自殺者と間違われないよう今日中に戻ることを伝えて先へすすみます。
ヒュッテから7.7km。距離標識の手前と同じような立
な橋のたもと。ここまでがまともに歩ける最後の地点となりました。そこから先は道が極端に狭く。。。
というか、道じゃなくなってきています 過酷な気象条件に耐えてきた北海道のたくましい雑草が行く手を阻みます
目線ほどの高さにも成長した巨大な雑草をかき分け、傾く擁壁の圧を右手に感じながら進んでいくと、
堅い雑草だらけの道が嘘のようなセーフティゾーン。。。
人間の欲望とそれに抵抗する自然とのせめぎ合いのように思える、草ボーボーに覆われた道と高規格道路のギャップ。いよいよ終盤となりました。
これより先、衛星写真を見る限り日高・十勝境界にかけて構造物が一切ないことから、このトラス橋をもって中札内側(十勝地方側)最後の建造物となるようです。この橋上に攀じ登ってみたい気もしますが、幅50cmほどの擁壁を伝って行ったところでフラっとよろけたら命はない ものと判断しので断念しました
日高横断道路は1984年に着工され約540億円という多額の資金が費やされたにもかかわらず、19年後の2003年に計画中止が決定。この決定により、この先日高地方まで道道111号は永遠につながることはないのかもしれません。
地図で見る限り日高山脈ピーク(日高・十勝境界)まで3kmにも満たず、日高側の沢までは5kmほど。この間を計画予定で4782m(ウィキによる)の静中トンネルで結べば全線開通も夢ではないんですが、この区間を整備するのに40年もの工期と980億円の資金が必要とのこと。この短距離にしてこの時間的金銭的概算も驚愕かつ不可思議ですが、さらに環境保護という3つ目のハードルも加わります。
新国立競技場の問題にも似ていますが、途中の段階で止めることはできなかったんでしょうかこれほど多額の税金と時間をを費やしたところでいつ頃なのか知りませんが、19年間の隙間に環境保護というタイミングも間違っているようにも思えますし、残り5kmで開通できるならば、通してしまえばいいのにと私的には思います。
行程は参考にしてください。→ヒュッテを12時08分に出発し戻ったのが15時53分で3時間45分の往復約21km。足は小鹿が生まれたときのようなガックンガックンな状態でよく頑張ったと本日の自分へのご褒美は絶対に豚丼と決めていました
大学時代、“どうせブタでしょ”とバカにしながら口にしたとたん
炭火焼きの香ばしさと豚の脂からジュワっと溢れる濃厚な甘みに辛口のタレが絶妙に絡み合う衝撃
道道111にかなりのカロリーを消費したせいか普段は超少食なのに豚全枚のせに大盛りライスを注文しました
シルバーウィーク終盤となる次の日も行き止まり道道を訪ねます。
全通はいってる
企画演劇集団ボクラ団義で2011年に初演を行って以降、劇団による再演を含め様々な場所で上演され、未だ各所で上演希望の声が出続けている人気作品。絶大な人気を誇る『Over Smile』が今、作・久保田唱自身の大幅リライトによって完全なる生まれ変わりを見せる!!
足利至/遠藤千織/太田達也/小澤日向/桒田歩
齊藤友暁/佐野蓮/高田紋吉/茶谷優太/宮本親臣
(五十音順)
全通終了のお知らせ
目の付けどころが、全通でしょ
YONEX OPEN 2018 2日目
今年のユーバー杯優勝の時のパネルです。
リー・チョン・ウェイ選手出てたらなー
座席に関しての意見ですが、プレミアムシートとアリーナ席との座席の違いも無く背骨痛かった、かつ、両シートの間に物理的な隔たりも無く、その結果プレミアムシートとアリーナ席の観客が試合後の選手にサインを貰おうと殺到し部分危険な状態にもなっていたりもした。
スタンド席の人はアリーナ席に行けない様に、アリーナ席の人はプレミアムシート席に行けない様に来年は改善してほしいものです。そうしないとプレミアムシートの優位性が失われ、上位シート購入の必要性が無くなってしまいます。
サイン欲しいファンを無下にする訳にいかず、かつ選手の安全や大会進行の妨げにならない様にするには、サインを求める事が出来る席を制限するしかないのではないでしょうか。
そう思いませんか関係者の皆様。何卒改善宜しくお願い致します。
一言
シャンポリオンがロゼッタ・ストーンの解読
に成功
(1822年)
奥羽本線全通
(1905年)
零式艦上戦闘機
の試作機が完成
(1938年)
ソ連のルナ2号
が月面
に到達
(1959年)
OPEC発足
(1960年)
モナコのグレース王妃
が交通事故死
(1982年)
それではさらばじゃ
、ドロン

全通 関連ツイート
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