全通 ふれあい・ふるさと・フレッシュバンク
☆Introduction
1stライブから半年、水瀬いのりさん初のツアーです。
発表されてほぼノータイムで全通を決意した。チケット確保して、予定も空けて水瀬いのり休暇も取得した。
6月は水瀬いのり月間だな!という感じが強くてとても充実した時間を過ごせたので、忘れないうちにブログに残しておきたい。
☆LIVE
日程 場所 連番者
6/9 豊橋 かける
6/17 金沢 ぼたんさん
6/24 神戸 としゆき
7/1 幕張 あろたん
セットリスト
MC
バンド紹介
MC
MC
MC
MC
アンコール
ダブルアンコール
感想色々あるけどまずは、1stで干された夏曲2曲が入りましたね!!
夏の約束はサビ前五連クラップがフェス感あって好き。良い意味でオタクっぽくなくて、「水瀬いのりというアーティストで盛り上がってるぜ!」という高揚感がある。
茶屋街ティータイムで薄っぺらいと言われてしまったのでちゃんと言語化しておきます(笑)
あと「また会える日までの約束」の「の」の高音がとても好き。それを綺麗に出す水瀬いのりはえらい。
夏夢は何といっても最終公演の幕張。
みんなと旅した記憶が次々と頭をよぎって、数年後振り返ったときに抱く感情ってまさにこれなのかなと思ったら涙が止まらなかった。
書いてたら夏夢がランダム再生で流れ出して画面が揺らいでる…。『振り返れば夏夢 眩しすぎたすべてが』この曲を聴くたびに思い出すだろうな。
これからも。「変わってくわたしと変わらないわたし」ってフレーズが刺さるよね。
確かにいのりんは変わったけど、でも、こういうとこ変わらないなって部分を見せてくれる時があって、あのいのりんがここまで大きくなったんだなぁってしみじみする、僕にとってはそんな曲です。
夏曲とこれからも。の感想だけで満足しそうになった危ない危ない。
開幕のハートノイロ、つぼみ、identityの流れ良かったね。初夏のツアーらしく爽やかに開幕して、「行くよ!」でスイッチ入って、identityで疾走感に包まれる。Cメロの“Please give me”の“l”の発音が好き。
あと、最後曲が終わるときの締め方がカッコよすぎてシビれる。
毎回イントロでんんん~~~!となるのはアイマイモコちゃん。
ゆっくりとステージの端に向かって歩いていくいのりんがあまりにもヒロインで目が離せなかった。歌詞もメロもエモいんだよなぁ。
からの旅の途中。2曲続けてイントロ過激派になった。
バンド紹介、いのりんが「〇〇ナイスプレイ」っていうのが可愛い。
CDで聴いて好きだったのがしゅびどゅわとシネマチックダイアリー。つなげてきましたね。
しゅびどゅわはみんな言ってる通り「しゅびどゅわわっ」で「わっ!」ってやるいのりんが超絶かわいいという。
サビがワイパーだったけど、ここはもっとみんなで沸きたいと思ってしまった。ワイパー無視で動いてみたけどやっぱり周りが気になっちゃって全力が出ないみたい。
豊橋の前日に部屋で一人高まってた時が一番良い動きしてたのであれをライブでもやりたい。
シネマチックダイアリー、歌詞が強い。振りコピも曲。
”キャスティング”や”I don’t know”のところで緩急つけた動きをするいのりん。
『正直ちょっと不得意です!』って歌詞がかわいくてヒロイン力高いんだよなぁ…好き。
かっこいい曲ゾーンでは星屑のコントレイルさんの株が急上昇だった。ライブ映えするね。
Million Futeresはサビ前で手を大きく広げてみんなのMillion Futuresを受け止めてくれるところ好き。
三月と群青。イントロがカッコいい。ぱっと感想が出てこないけど、好きです。
アルペジオ。自分の中ではなぜか神戸公演から急に化けた。
世界観がきれいで、演出と相まってすごく浸れる曲になっていたと思う。あとこれも振りコピでした。楽しい。
Happy Birthday。いつか8月に歌ってくれるの待ってる。石川では隣にいるぼたんさんの誕生月をお祝いしたよ!
harmony ribbon。「届け声」でいのりんの歌と想いはしっかり届いてるよって伝えたくて、手を前に、前に伸ばしたくなる。多くは語るまでもなく大切な曲ですね。
BLUE COMPASSは神戸以降がめっちゃよかった。(と思う。)
ツアー通して歌唱の調子が最もよかったのは初日の豊橋だと思うけど、BLUE COMPASSによる最大瞬間風速は神戸だったような気がするんだよなあ。
ツアーが進むにつれてどんどん曲に込める感情が強くなっているのがわかった。
それがまた楽しくて嬉しくて、ツアー全通の醍醐味がこんなところにも。
歌詞がまた刺さるんだよな。
「変われるはずないなんて思ってた あの日のうつむく自分に」
こんなにも頼もい人になるなんて思わなかった。
「敵うはずなんてないと思ってた あの日の小さな憧れ」
憧れが夢になって、夢が目標になる。いのりんの可能性に想いを馳せるワード。
「まだ見ぬ君に会うために まだ見ぬ未来へ向かうために」
次はどんな景色を見せてくれるんだろう、わくわくするね!
一人じゃない、一緒に行こうって言ってくれるのが嬉しい。もっと先へ、一緒に行こうな!
アンコールのメロフラは「約束の時間 こ こ で!待ち合わせ」がエモい。レディステでフライハイ。
Sweet Melody。歌詞がとてもエモいんだ。
水瀬いのりが奏でるSweet Melody最高だよ…。
「大空に響け、この声。」「大切なみんなへ歌うよ心込めて」本当に大好きだ。
幕張ではダブアンがあったわけだが、それについてはこのツイートがすべてを物語っているので見てくれ。
ここで「Milky Starか!?!?!?いや、まさかねそんなんありえないでしょ歌うわけないだろいやでも七夕近いしワンチャンあああああああああああそっちね!!!そっちも良いよね!!!てか冷静にそれだわ」ってなってたの馬鹿だった😇
どの公演も終了後の充実感は半端なかった。
以上、ライブ・曲の感想でした。
振り返りブログ旅編に続く→