丁度、色々内容が変わっているので、少しずつ更新していきます。
まずは、究極のマルチビタミンとの呼び名も高い、アナバイトから。
これは、アスリート系のマルチビタミンとしては、超有名です。
何が凄いかというと、普通のマルチビタミンには、まず入っていない、トレーニングの効率をあげる特許成分が山盛りなところです。
具体的には、疲労を遅らせるベータアラニン1600mgや、脂肪燃焼効果を高める カルニチン1000mgが入っています。
それぞれ、単体で摂るトレーニーも多く、亜鉛やクロムなどのミネラル分は、ほとんどがキレート化され、吸収力が高くなるよう加工されてます。
ベースのマルチビタミンとしても、糖質や脂質を代謝するビタミンB群が多目に配合されてます。
毎日、朝晩に2錠ずつ。ジムへ行く日は、家をでる前に飲んでいきます。
注意点としては、ワタシはなったことはありませんが、顔や首などの表面がピリピリする、ベータアラニンフラッシュという現象が起きることがあるかもしれません。
異常ではありませんし、ナイアシンフラッシュほどにはなりません。
(ナイアシンフラッシュについては後で説明します)
他のサプリはやめることがあっても、これだけは、最後まで残る予感がしてます。
特に筋トレもしないし、安いマルチビタミンがいいという方はを参考にどうぞ。
次は、ビタミンCです。
ビタミンCは、効能的には、免疫力の増大、強い抗酸化作用があり、美肌のもとになるコラーゲンの生成に不可欠です。
敬愛する藤川先生も激推しの栄養素です。
下記は、ビタミンCの効能についてまとめた藤川先生の記事です。
このサプリは水溶性のビタミンCですが、タイムリリース加工されてます。
バイオフラボノイドを含むビタミンCの生物学的利用能は通常のCと同程度かやや劣るそうなので、敢えてバイオフラボノイド無しを選択してます。(値段は同じです)
水溶性のサプリは吸収出来なかった成分は、尿として排出するので、過剰症はありません。
ワタシは通常時は朝晩1錠ずつ飲んでます。
風邪のひきはじめは、1時間おきに1錠ずつ、下痢が起きる手前まで飲み続けると、症状が軽減するようです。
ワタシは体調が悪いときは、これと、免疫力を高めるためにグルタミンも一緒に摂ってます。グルタミンは体内の遊離アミノ酸の中でいちばん多い(60%程)物質ですが、ストレスがかかると激減するので、ビタミンCと一緒に摂ると相乗効果が期待できます。
ワタシは今のところ、この方法で、風邪の重症化を防げてます。
ワタシはずっと、エスターCや、パルミチン酸アスコルビルをこれと併用して飲んでましたが、最近の藤川先生の記事で、エスターCもパルミチン酸アスコルビルも、それほど優秀なビタミンC補給手段ではないことが判明しました。
昨日の常識が、今日には非常識になっている。
情報は注意して集めたいものです。
下記、ビタミンCについての、藤川先生の最新の認識です。
ビタミンCの誘導体であるエスターCや、脂溶性ビタミンCのパルミチン酸アスコルビルは、全然効果がない訳ではなく、通常のビタミンC程度には効果があるが、メーカーがうたってる程には吸収力が高くないということだそうです。
ということで、ストックしているものは、併用して飲みきります!( ̄ー ̄)
いちばん安いビタミンCが、最良の選択とは、驚きました!
リポソームビタミンは、吸収力は高いようですが、値段が高すぎるので、日常使いにはちとキツそうです。
ちなみに、朝晩のプロテインを飲む時に5~10gほど混ぜて使ってます。(普段は飲みません。体調不良の時や、筋トレした時、筋肉痛の時だけです。)
色々なエネルギー代謝の補酵素となる、ビタミンB群です。
糖質、脂質、タンパク質を代謝するのに必要な栄養素で、特にB1は糖質代謝の補酵素であり、白米を食べる日本人が不足しがちな栄養素だそうです。(糖質の代謝に使われるため)
不足すると脚気やうつ病などの症状がでるようなので、予防のためにも摂るようにしてます。
ビタミンBは水溶性なので、長く効かせるために、タイムリリース加工されたこいつを朝晩1錠ずつ飲んでます。
ビタミンB1誘導体、つまり体に吸収される前にB1になる脂溶性ビタミンです。
大変吸収されやすい形になっており、糖質代謝の増強及びガン予防として使えます。
ワタシは毎週、月曜と木曜の朝に1錠ずつ飲んでます。
E摂取により得られる主な利点;
1)組織の酸素必要量が減少(不飽和脂肪酸の自動酸化に43%の酸素が無駄に使われている)
2)動脈硬化病変を改善し、血栓を予防する
3)冠動脈の循環を改善させる
4)外傷、火傷、手術の傷を迅速に改善する
5)糖尿病患者の1/4でインスリン必要量を減少させる
6)筋力を高める(クレアチンリン酸の保持)
7)毛細血管循環を改善させる
8)CRPなど炎症所見を軽減させる
9)前立腺ガンやアルツハイマー病を予防する
これは、摂るでしょう!
ビタミンEは脂溶性ですが、安全性が高いサプリです。
抗酸化作用が強く、同じく抗酸化作用の高いビタミンCと一緒に摂ると、お互いに補完しあって最大限の効果をあげることができます。
その抗酸化作用の強さから、長生きのためのビタミンと言われています。
ワタシは朝晩1錠ずつ摂ってます。
コチラのd-αトコフェロールをお薦めしてました
が、最新の藤川先生ので、β、γ、δもあったほうが、効果が高いとの見解もあるとのことなので、あくまでd-αトコフェロール主体で、ほかのトコフェロールも混ざったものに切り替えようと思っています。(力価的にはd-αが圧倒的に高いので、ナウのミックス-トコフェロールにはしませんが。)
具体的にはこれがいいかな?と思います。
藤川先生はE-1000の方を推奨していましたが、こちらの方が、量の調節ができ、少しお安いので・・・
今飲んでいるEが終わったらこちらに移行予定です。
色んな見解をシェアしていただき、藤川先生には感謝です。
エネルギー代謝の補酵素として働き、ビタミンAの抗酸化作用を促進するため、アンチエイジング、生活習慣病の予防にも効果があります!
また、粘膜を保護するビタミンAの代謝を促進するため、風邪などの病気にかかりにくくなります。
鉄や銅の吸収を阻害するので、鉄とは一緒に摂らない方がいいでしょう。
ビタミンCとは相性がいいので、一緒に摂るといいです。
これは、キレート化されて、吸収が良くオススメですが、リーズナブルな方が良ければ、などがオススメ。
ワタシは毎朝1錠飲んでます。
いよいよ、ワタシが一番好きなサプリ、ナイアシンです。
これほど効き目が目に見えるサプリも珍しいと思います!
ナイアシンはアレルゲンの原因物質であるヒスタミンを放出する作用があ
、放出するたびに体内のヒスタミン量が減っていき、アレルギー症状を緩和することができます。
その他にも、糖質、脂質などエネルギー代謝の補酵素になっていますので、脂肪燃焼にも効果があります。
注意点は、ヒスタミンを放出する際に、顔や体が赤く火照ったような症状(ナイアシンフラッシュ)が高確率ででることです。
これを知らないと、大騒ぎして、病院や救急車のって話になるので、よく知った上での服用をオススメします。
大抵、1時間ほどで火照りは収まり、スッキリした気分になります。(時間には個人差があります)
この、スッキリした気分を求めて、ナイアシンフラッシュを体験したがる方も一定数いらっしゃるようです。
アレルギー緩和や、フラッシュを求めている方は、必ずカプセルタイプにしましょう。
タブレットになっているものは、ゆっくり溶けるため、フラッシュが起こりにくいです。
(サプリ類で、カプセルタイプは即効性、タブレットタイプはタイムリリースとざっくり覚えておけばいいと思います。)
フラッシュの起こらないナイアシンアミドというものもありますが、ヒスタミン放出がないので、アレルギー症状には効果がないし、飲みすぎは肝臓を傷めるので注意が必要です。
(代謝の補酵素としての効能はあります)
初めての方は、100mgタイプのものからはじめて、フラッシュが出なくなれば、増量していけばいいと思います。
朝に飲むと、顔の火照りが収まらない可能性があるので、寝る前の服用をオススメします。
特別な治療以外の目的でなければ、一日3000mgが上限だそうです。
ワタシは朝晩3錠(1500mg)ずつ飲んでます。
もう、フラッシュはしませんが、体調不良の時には高確率でフラッシュします。
ワタシはとの値段を比べて安い方を購入してます。
藤川先生のナイアシンに関する記事をまとめましたので、よく理解した上で服用ください。
よろしければ、こちらもどうぞ!
魚油に含まれるDHAやEPA、えごま油や亜麻仁油等に含まれるα‐リノレン酸の総称です。
人間が体内で作ることができない、必須脂肪酸であり、外部から摂る必要があります。
リノール酸を含む脂肪酸の総称であるオメガ6も必須脂肪酸ですが、サラダ油などで、過剰摂取気味と言われているため、意識して摂る必要はありません。
そして、効能ですが、
・体内の硬い脂肪を溶かし排出を促進する。
・DHAやEPAに悪玉コレステロールや
中性脂肪を減らす働きがある。
・血小板の凝集を抑えて、血管をしなやかにし、血行を良くする「血液サラサラ効果」がある。
・脳や神経細胞の活性化による記憶力や学習能力の向上、うつ病の改善、シワやたるみの予防にも効果がある。
と摂らない理由がない栄養素と言えます。
サバやイワシなどの青魚に多く含まれますので、意識して摂るのをオススメします。
注意点は、熱に弱く、酸化しやすいことです。
亜麻仁油やえごま油は開封したら早めに使いきる。炒め物に使わず、ドレッシングとして使うなど、工夫が必要です。
サプリで摂るのが手軽かなと思い、ワタシは朝晩2錠ずつ飲んでます。
藤川先生の推しはですが、高いので・・・
プロテイン類を常用すると、肝臓に負担がかかるので、肝臓保護の為に摂ってます。
効能は、抗酸化作用、抗炎症作用で、特に活性酸素の中でも毒性の強いフリーラジカルの除去能力が優れています。(ビタミンEの10倍以上)
また、肝臓のデトックス作用を高め、毒素の侵入を防ぐと共に、肝細胞の再生成を促す作用があります。
コレ以外にも、アルコール分解作用、美肌効果、高い抗がん作用、血液中の悪玉コレステロールを低下させる作用を持っています。
コレが成分当たりの単価がいちばん安いと思います。
ワタシは毎朝1錠飲んでます。
続いて、藤川先生、激推しのサプリであるフェロケル鉄です。
へム鉄、非へム鉄に続く第三の鉄で、摂取後の吸収力が高く、胃に負担をかけにくいという特徴があります。
特に15~50歳の閉経前の女性は80%が鉄不足と言われており、鉄、タンパク質の不足が代謝を滞らせる大きな原因となっているようです。
ちなみに、男性については極端な菜食主義者でなければ、鉄が不足することは、まずないそうです。
このサプリは、奥さんに夜に2錠飲んでもらってます。
ビタミンEと鉄は相性が悪く、同時に飲むと、Eの吸収を阻害するので、8時間以上、摂取をずらす必要があります。
よって、奥さんはビタミンEは朝2錠飲んでもらって、鉄とは摂取時間をずらしてます。
多分、このソース・ナチュラルズ社のが、一番安いと思いますが、品切れをおこしやすいので、見つけたら多目の購入をオススメします。
売り切れ時は、下記もオススメ
下記は藤川先生の参考記事です
マグネシウムについて、藤川先生の最新情報があがってたので、更新します。
酸化マグネシウムより、吸収のいいクエン酸マグネシウムをすすめられてます。
恐らく、が一番リーズナブルかと。
マグネシウムは、糖代謝に大きな役割を果たし、細胞でのエネルギー産生やタンパク質合成にも用いられます。
また、神経系、筋肉の収縮、健康な骨や歯の形成に必
須であり、何百という酵素反応に関与しているので、その欠乏症は免疫系に有害な影響を与えます。
足がよくつる人や、頭痛持ちの方、便秘の方(ワタシ)は、マグネシウムを試してみるのもいいかと思います。
お安いもオススメです。
藤川先生の参考記事→
こちらもどうぞ→
参考記事がたくさんのってます→
アイハーブで、紹介コード入れると、初回じゃなくても5%引きになるので、良かったら使って下さい。
ワタシの紹介コード:FCT520と入力すれば、反映します。
ちなみに、ワタシはくまこさんのコード使ってます。
紹介コード:MIK5530
どちらでもお好きな方をお使い下さいませ!