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最近のスポーツの問題は、扱えばきりがないので見切れないけれど、
大相撲問題は、マスコミ問題とリンクしたので、記録して見た。
立派な人格者に見られていた白鵬が、実は相撲の技を逸脱して、
こんな勝ち方でいいのかと相撲ファンからはかなり疑問や不満が出されていたけれど、
マスコミが取り上げないのでファン以外は知らない、とか、
実際はモンゴル力士会がこれから先の日本の大相撲を牛耳っていく腹積もりであるらしいことなど、移民問題ともリンクする話も漏れ聞いていたから。
その辺りでの口止めや口封じで、かなり風通しが悪い様子くらいは読んでいた。
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大相撲:貴乃花親方「告発状、真実に反する点はない」 会見要旨(1)
(会見の動画あり)
貴乃花親方「告発状、真実に反する点はない」 会見要旨(1)
2018年9月25日 毎日新聞
貴乃花親方の会見での発言要旨は次の通り。
本日、公益財団法人日本相撲協会に、年寄を引退する旨の届けを提出しました。引退の理由は次の通りです。本年3月9日、貴ノ岩への傷害事件に関する、日本相撲協会の対応などについて、真実を隠さず追求したいという気持ちで内閣府公益認定等委員会に告発状を提出しました。その後、私の弟子の不行き届きもあり、告発状を取り下げましたが、告発状の内容には、なんら真実に反する点はありませんでした。
その後、私は降格処分を真摯(しんし)に受け止め、一兵卒としてゼロからスタートさせていただき、部屋に所属する力士に対する指導、監督および審判としての業務に粛々と従事してきました。しかし、本年8月7日、日本相撲協会より、協会が依頼された外部の弁護士の見解を踏まえたとする書面が届きました。その書面では、告発状は事実無根な理由に基づいてなされたもの、と結論づけられておりました。
これに対して、書面で事実無根ではないことを説明してきましたが、その後、告発の内容が、事実無根な理由に基づいてなされたものであることを認めないと、親方を廃業せざるを得ないという、有形無形の要請を受け続けてきました。
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大相撲:貴乃花親方 所属先変更、年寄引退「苦渋の決断」 会見要旨(2)
貴乃花親方 所属先変更、年寄引退「苦渋の決断」 会見要旨(2)
2018年9月25日 毎日新聞
さらに今般、日本相撲協会理事会において、全ての親方は一門のいずれかに所属しなければならず、所属しない親方は部屋を持つことができないという決定がなされたということですが、私はいずれかの一門に入るための条件として、告発の内容は事実無根な理由に基づいてなされたものであることを認めるよう要請を受け続けていました。
しかし、告発状は、事実無根な理由に基づくものではありません。真実をまげて告発は事実無根と認めることは私にはできません。一方で、このままでは、私はどの一門にも属することができません。これでは貴乃花部屋に属する力士たちは、相撲を続けることは困難になり、安心して鍛錬、精進することができません。
このような状況において、断腸の思いではありますが、貴乃花部屋の力士、床山および世話人は全員継承者である、千賀ノ浦部屋に所属先を変更させていただき、私は年寄を引退させていただくことが最善の道であると苦渋の決断をするに至った次第です。弟子たちに変わらぬご厚情、ご声援をいただきますよう、師匠として最後のお願いを申し上げます。
貴乃花親方は、横綱「白鵬」のプロレス技の「エルボ―・肘打ち」や 「立ち合いの目潰し」相撲を、
到底容認できなかったが、 八角理事長は、指導もせず、放置していた。
相撲協会に電話すると、「注意しても、白鵬が聞かない」と回答 力士も指導できない八角執行部は、総退陣するべきだと思う。
貴乃花親方の、基本に忠実な四つ相撲も、相撲だけではなく馬鹿正直なところ(ある関係者から聞いた。マスコミのイメージだけではなく、本当に正直で、かつ裏表のない人らしい)や、相撲に対するまっすぐな態度、カッコ良さも含めて全てが好きなので、残念だ。相撲界にも大きな損失であろう。
告発状が事実無根と認めろとずっと圧力を受け続け、それに従わないでいると 部屋は必ずどこかの一門に入らなければいけないと決まりを作った上で、一門に入る条件に告発状の内容が事実無根だと認める事を提示されていたと… 告発は本当って事じゃないか…
あの貴ノ岩関の頭の怪我は… 日馬富士は何故引退したんだよ なぜ貴乃花親方の所に伊勢ケ浜親方と共に 謝罪しに来たんだよ 告発状が「事実無根」って何なんだよ 八角は心底汚い
相撲協会も汚物まみれだ
内閣府、すぐに公益財団法人を剥奪しろ
こんな腐った所に税金を投入するな
貴乃花親方。一門に入らなければ厳罰を処す。一門側は申し合わせですべて拒否。
貴乃花親方を相撲協会から追い出すために仕組んだんでしょう。 壮大なパワハラ
テレビでは
・どこかの一門に所属しないといけないという事が貴乃花親方には伝えられていなかった
・全ての一門が、貴乃花親方が入る事を拒否した って事を省いていたから、
ネットをやってない人に知られるとまずいというのはわかってる訳だ。
80歳になる母にこの記事のことを話したら、「貴乃花は村八分にされたんだねぇ。」と返って来たので、日本相撲協会は未だに戦前の村社会なのだと実感した次第。
どこかの一門に属さなければならないと言うルールを作ったのなら、どこかの一門は必ず受け入れなければならないルールを作らなきゃね。貴乃花親方の不利になる様になる様に必死だったんだね相撲協会。大の大人が揃いもそろって情けない世界。
貴乃花親方のニュースを読んで思うことは、結局相撲協会ってスポーツ界パワハラの最たるもの。いじめだよ。 貴乃花親方は確かに不器用だったけど、これだけの大横綱をこういう形で追い出す相撲協会なんて、クズだわ。最近相撲見ることがあまりなかったけど、これで二度と見たくない。
私も好きとは言い難い。でも貴乃花親方が真摯に相撲に向き合って戦っていたのはわかる。
弟子を人質に引退に追い込むなんて日本相撲協会は闇すぎる…スポーツ庁はこんな暴挙を見過ごすの?
現役時代、貴乃花に勝てなかったり八百長に加担してくれなかったことを恨んでる奴らが、今復讐してるって、貴闘力さんが言ってた。自分も子供を盾に脅された話もしてた。 相撲協会、酷いなぁ
貴乃花親方の兄弟子の貴闘力が色々話してくれてる 「協会から変なこと言ったら子供いじめるよと言われた。自分がクビになる時に理事が全員いる前で、協会に不利益を被るようなことを言ったらお前の子供が相撲取りになるんだから静かにしとけと言われた。だから今まで黙ってた」
そんな協会だから貴乃花が無理難題言われるのは日常茶飯事で、ずっと一人で戦ってきたがこれがあと10何年と続くと思うともう疲れたのもあるんじゃないだろうか、と… (´;ω;`)ウッ
ちなみに貴闘力の義父は昭和の大横綱・大鵬。 貴闘力の息子・納屋はすでに角界入りし、大鵬も貴闘力もできなかった序ノ口優勝(しかも七戦全勝)したという将来有望株です。協会はこれを脅してる訳です。息子いじめるぞ?と。 こんなんヤクザやん。許せない!!
貴闘力さん賢くない?生放送ならカットされないし、貴乃花親方の擁護をしつつ力士の息子が
相撲協会に人質に取られてる事も生放送で日本中に伝えることが出来た。
今後、息子さんに何かあれば報道されるだろうし相撲協会も下手に手出しできないかも。
さすがギャンブラー。なかなかの策士。
ええー!スポーツ関係ってレジェンドは蔑ろにされるのに、残念な人ほど協会や連盟にしがみついて好き放題ジャイアンリサイタルをかますのかい??
貴乃花親方に対する世間の感想が
相撲界の至宝を追い落とすとは〜
協会は一度つぶれるべき〜
相撲ブームの立役者
協会によるイジメ
またスケ連にリンクするのかよ
権力振るってる凡人は嫉妬なのか?
見苦し過ぎる。
凡人が組織に入って、真っ当に道を歩もうとする逸材を潰しに掛かってるの、
フィギュア界でも身に覚えありすぎて草も生えない>RT
スケート連盟と相撲協会が被る。真っ当な行動をとった貢献者に対する酷い仕打。貴乃花と真央ちゃん(高橋大輔選手)が被る。相撲協会の横暴に憤慨してる皆様、スケート連盟も負けず劣らず醜悪です。相撲協会は行司までは抱き込んでない為まだマシ。スケ連は不正採点に加担、マスコミは片棒担いでいた
あちこちで既得権益にしがみつく弊害や問題が表面化していて、改革が必要だとされているこの時期に、7期目突入ですか。個人的には、透明性を保つ為に、政治家がスポーツ競技連盟理事、
役員、会長の職には就けないという決まりがあった方が、いいのではないかと思っています。
NHK刈屋富士雄氏 会見で貴乃花親方に“異例”のお願い
話し合いの際は「応じてほしい」ネット反響
9/25(火) 20:02配信
スポニチ
大相撲の貴乃花親方(46=元横綱)が25日、東京都内で記者会見を開き、日本相撲協会に退職届を提出したことを明らかにした。
理由については、弟子の貴ノ岩関に対する元横綱日馬富士の傷害事件をめぐり、内閣府への告発状の内容が協会の弁護士から事実無根とされたことを挙げ「事実無根ではないと認められない。真実を曲げることは私にはできません」と語った。
質疑応答で、アナウンサーとして長く大相撲中継も担当し、現在は解説委員のNHK刈屋富士雄氏(58)が「親方、かなり誤解しているんじゃないかと思って今(質疑応答を)聞いているんですよ」と切り出した。
「告発状の内容
すべて事実無根と認めなければ、親方としてやっていけないとか、一門に所属できないということを、相撲協会が総意として決めることは、まず考えられないと思って。8月7日の文書を協会側の調査によって事実無根と結論付けたわけですが、告発状を出した親方には親方なりの真実があるわけで。でも告発状を取り下げて、その騒動の処分を受けているわけですよね。その上で、事実無根と認めなければ、親方としてやっていけないなんてことは、たぶん協会の総意ではなく、一部の理事、一部の役員の考え方じゃないかと思うんですよね。引退届を受け取った協会の人が『これは誤解だ』と、あるいは『ちょっと話し合おう』という形で、いろいろな話し合いを求めてくる可能性もあると思うんですよ。その話し合いには是非、応じてほしい」
「貴乃花親方が一門に所属しない件も含めて、僕は今場所中、いろいろな親方の話を聞いて、やはり(貴乃花)親方を残したい、応援したいという人は半分以上いると思うんですよ。だから、今はもう辞めると思っているかもしれませんが、もう1回、もし協会が『話し合おう』という時には是非、話を聞いてもらいたい。30年来の付き合いとして、これは質問というよりはお願いです」
貴乃花親方はうなずくように聞き入り、頭を下げた。
貴乃花親方に“翻意”を促すような刈屋氏の“異例の説得”に、インターネット上でも「胸熱」「相撲愛が伝わる“質問”だった」などの反響があった。
>刈屋さんの貴乃花親方への愛ある呼びかけに感動した。思い込みもあったかもしれないが、相撲界から締め出された心境だったであろう親方には温かく響いたと思う。平成の大横綱にこんな末路を歩ませたら日本の恥だ。引退撤回に繋がってくれたらと願う。
>NHKの刈屋アナのお願い発言は貴乃花サイドにとってはとても貴重なものだろう。協会を擁護していると思わせながら引退撤回の余地を残したという意味で絶妙と言える。一部の理事が画策したことかのように発言したことは、今後社内で問題になるかもしれない。それぐらい捨て身の援護射撃だった。
>昼の蛆のワイドショーの偏向報道ぶりに吐き気がする
わざわざ事実を捻じ曲げてまでこんな番組()やる必要があるのかな……
弟子を受け入れる方が受け入れてもらう方へ打ち合わせに出向くのだって、
テメェらが無駄に騒ぎ散らして貴乃花親方が外に出られないからだろうに……
>あのさ… ミヤネ屋って 宮根寄りの意見言う人しか出演できないの? また 過去のこと ほじくり返して… 貴乃花親方がいかにも悪者みたいな 報道ばっかりして…呆れる 分かってる事実だけ話せよ! 憶測だけでもの言うな‼︎
> 宮根さん? あなたも大きなものには巻かれろですね。全く協会側の報道しかできませんね。被害者側が悪者になり加害者側がまさかの角界残留、伊勢ヶ浜部屋のコーチ就任。貴乃花親方批判しかできない。少しは、しっかり情報収集して、貴闘力さんのコメントをよく聴いて下さいよ!!
“追放”されても貴乃花親方VS. 日本相撲協会の
土俵外バトルはエンドレス
9/26(水) 10:58配信
ITmedia ビジネスon-line
まさか、このような結末になるとは予想だにしなかった。日本相撲協会から貴乃花親方が退職を表明。9月25日には会見を開き、3月に提出して後に取り下げた「告発状」の根拠が事実無根であったことを認めなければ一門に入れないと協会側から水面下で圧力をかけられていたと主張し、大きな波紋を呼んでいる。
すぐさま協会側も貴乃花親方の主張を否定し、両者のミゾは埋まらないまま“ケンカ別れ”に終わる形になった。一時代を築き上げて本来ならば功労者となるべきはずの平成の大横綱が廃業に追い込まれるなんて正直、想像もしたくなかった。
世間からは貴乃花親方に同情論が集まり、もっぱら擁護する声が大勢を占めている。どちらかと言えば筆者も協会か、もしくは貴乃花かと問われれば後者の肩を持ちたい。協会側は真っ向から否定しているが、誰がどのように見ても貴乃花親方に対する相撲界内部での風当たりはすさまじく「追い出し工作」がジワジワと進められていたことは明らかだった。
実際、貴乃花親方に対しては元横綱日馬富士の貴ノ岩に対する暴力行為を告発する前から協会内部で煙たがる風潮が強かった。そういう流れが、この「貴乃花の乱」によって拍車がかかり、今回の悲劇を招いたような気がしてならない。
貴乃花親方を廃業に追い込んだ“真犯人”が実は協会内部に存在し、緻密なまでのスキームを作り上げて幹部たちに入れ知恵を与えていたとの怪情報もある。これは一連の騒動を取材している一部関係者の間でもささやかれている話だ。旧態依然とした「伏間殿」と呼ばれても致し方ない協会内部の暗部にメスを入れ、急進的な改革を推し進めようとしていた貴乃花の存在をウザがって結果として追放に追い込むことができたのだから、彼らとしては心底万々歳だろう。
しかし、本当にそれでいいのか。ものを言う存在を排除し、都合のいい人物だけで脇を固めるやり方は独裁政治と何ら変わりはない。前時代的なムードを打破する意味においても協会は「野党」のような貴乃花親方を排除せずに、むしろ共存させる方法を模索するべきであった。
少々乱暴な指摘かもしれないが、それほど賢くない相撲協会の幹部連中が裏で「貴乃花親方追放」のストーリーラインを描いていた黒幕の言うがままに乗せられてしまった感は残念ながら否めない。たとえいまだ悪い意味での昭和的発想にばかりとらわれがちな協会でも「情」というか「包容力」があるのかなと思っていたが、それは完全なる見当違いだったようだ。
本当に協会のお偉方は器の小さい人たちばかりで、あらためてあきれ果てている。ルールの盲点を突く形で事実上の「パワハラ」と猛批判を浴びせられても、何ら弁明はできないであろう。
ただ一方で今回、貴乃花親方が選んだ道が正しかったかと言えば、そうは思わない。
力をかけられ続け、業を煮やして退職願を出す腹を固めつつあった貴乃花親方に対し、数少ないながらも協会内部には「とにかく早まってはいけない」と思いとどまるように説得していた親方や関係者もいたと聞く。
「告発状の真偽うんぬんは別にして、せめて一連の騒動で世間を騒がせたことに関してだけでも協会幹部に頭を下げていれば、また彼らの心象は変わって“ケンカ別れ”などということにはならなかったのではないか」と持論を述べる協会関係者も複数いる。
貴乃花親方の頑固過ぎる姿勢、そして意地とプライドが和解の道のりの障壁となり、ひいては最悪の結末を招いてしまったことは否定できない。新弟子当時の藤島部屋時代から貴乃花親方を知る人物は、こうも打ち明ける。
「彼(貴乃花親方)は現役時代から一歩も引くことができない性格。正義だと結論付けたことには100%妥協しない。それがいいところでもあり、悪い部分でもある。こうなんだと確信し、譲れないと決めたらテコでも動かない。だから今回の一連の騒動でも自分の信念を曲げられず貫き通したということでしょう。そういう観点から考えれば、彼はとても立派です」
しかしながら個人的観点から見ると確かに「立派」かもしれないが“犠牲者”が出てしまったことも、貴乃花親方は肝に銘じるべきであろう。貴乃花部屋所属の貴景勝、貴ノ岩、貴源治ら弟子たちは千賀ノ浦部屋に移籍することが決まった。路頭に迷うわけではないとはいえ、信頼していた主の親方を突然失った彼らのショックは計り知れない。このようなことはないと信じたいが、新しい部屋で「造反した親方の愛弟子」というレッテルを貼られ、窮屈な思いを強いられながら稽古に励まなければならないのではないかと思うと彼らがふびんに思えてならない。
一説には貴乃花親方が新たな相撲団体を設立し、協会の対抗馬として自分の理想を追求していくのではないかとも見られている。ネット上でも騒がれているが、かつてプロレス界でアントニオ猪木が老舗の日本プロレスを追放されて新日本プロレスを設立し、日本のトップ団体にまで伸し上げたような流れを貴乃花親方に期待する向きがあるのは多くの格闘技ファンも知っているだろう。
新たな相撲団体設立について、貴乃花親方は会見できっぱりと否定した。かなり難しい荒唐無稽の筋道であることは承知しているが、筆者は心のどこかで「土俵際での猫騙し」を期待している。「住まいでもあります部屋に、土俵はある。できる限り、土俵は存続のままでいきたい」とも語った貴乃花親方の言葉にヒントが隠され、志半ばで離れていった弟子たちと何らかの形で再び顔を合わせる日が来れば「ああ、このためのクーデターだったのか」と多少は我々の留飲が下がるのではないのだろうか。
いずれにしても協会、そして貴乃花親方の両者が感情のもつれから“ケンカ別れ”してしまったことは大相撲の長い歴史において最大級の汚点。相撲人気に水を刺すような騒動で大きなダメージを受けた協会は、どのようにして「クリーン」ぶりをアピールしていくのか。そしてこのまま黙っているとは思えない貴乃花親方、いや花田光司氏の「次なる一手」は一体何なのか。まだ両者の土俵外におけるガチンコ勝負の行方は先が見えない。
(臼北信行)
どのようにして「クリーン」ぶりをアピールしていくのか
うわ~、こんなのスケート界そっくり。
実際は真っ黒なのに、黒を白と言いくるめることだけに全力投球。
他のアマチュアスポーツの問題の報道は、どんどん出てくるのに、
大相撲とフィギュアスケートは出てこないのは、
かなり大きなお金が動く世界だからだろうか?
・・というのは、思いつきでしかないけれど。
貴乃花親方の退職に貴闘力「国会議員になって戦ってこいと言ったこともある。色々な“爆弾“も持っている」
9/26(水) 16:10配信
Abema TIMES
「やはり告発状の内容について事実無根であることを認めることができなかった」。
25日、記者会見で無念さを滲ませながらそう語った貴乃花親方。今年3月、自身の弟子・貴ノ岩への傷害事件での日本相撲協会の対応などに関する告発状を提出したが、協会の見解は「事実無根な理由に基づいてなされた」というものだった。さらに「真実を隠さず追及したい」「内容には何ら真実に反する点はありませんでした」と話す貴乃花親方の意向に対し、協会側からは「事実無根であることを認めない限り、親方を廃業せざるを得ないという有形無形の要請」があったのだという。
同日放送のAbemaTV『AbemaPrime』に出演したお笑い芸人の小籔千豊は会見を受け「貴乃花親方が言っていることが真実かどうかは別として、自分が真実だと思っていることに対して“それは嘘だ、でも我慢しろ“と言われるのは嫌だろう。長いものに巻かれるような人だったら、最初からこんなことをしてないと思う。体制側と、体制を変えようとする人がいて、でも一人だから変えられなかったというのは、歴史上よくあること。偉い人に一人で立ち向かっても負けるし、組織を変えるということがいかに難しいか改めて感じた。僕も良く似た状況に置かれたことがあるので、貴乃花親方の考えていること、言いたいことは良く分かる。『踊る大捜査線』での、いかりや長介さんの台詞“正しいことをしたければ偉くなれ“を思い出す」と率直な感想を述べた。
会見で貴乃花親方は、記者からの「相
協会に対して言いたいことは」との問いに「健全、そして力強い相撲をとって活躍してくれる若い力士を数多く輩出してほしいと思う」とコメントしている。
現役時代、二子山部屋で貴乃花親方の兄弟子だった元関脇・貴闘力は「会見でも“健全な“という言葉を度々使っていたが、本人がやりたかったのは、ただ“健全な相撲を目指したい“、それだけ。みんなわかっているはずだ」と話す。
「以前、俺は“相撲協会なんて辞めてしまえ。国会議員にでもなって、協会の上の文部科学省に行って勝負してこい“と言ったこともある。でも貴乃花親方は躊躇していた。“弟子がいるから辞められない。頑張ってみる“と。でも、横綱まで行った力士があれだけ色々言われて納得出来なかっただろうし、やはり腹に据え兼ねたのだろう。仕組みを変えなければ協会は良くならい。貴乃花親方は、そのためにどうしたらいいかを考えてきた。俺もクビになる8年前より以前から一緒に戦ってきたが、100人規模の組織の中では、味方を50人以上付けないと戦えないし、正しいことを言っていても正しくないかのようになってしまう。俺が“すぐ改革してしまえ“と言うと、“そうじゃないんだよ、力“と言っていた。“自分の子や孫の世代にはできればいいね“という感じでプランを考えていたと思う。だからしっかりと脇を固めていけば良かったのに、思い切ったことをしているなと思っていた」。
一方、東京相撲記者クラブ会友の大見信昭氏は「告発状取り下げの時に“ゼロからスタートする“と言っていたので、親方の中での決着はついたものだと思っていたので、正直言って驚いた。同時に残念だと思った。嘘がどうこうよりも、もっと大事なことがある。弟子のことを第一に思うんだったら、一旦我慢して、辞めないでほしかった」と話す。
「貴乃花親方の、“何かやりたい“という思いはひしひしと伝わってきたし、正しい相撲道を貫く相撲にしたかったのだと思う。ただ、相撲界をどこへ導こうとしているのか、具体的に何をしようとしているのかが表には見えてこなかった。また、民主的な合意によって物事が決まるということを考えると、いいことを言うだけじゃだめで、賛同者を集めなければならない。しかし、貴乃花親方がその努力をどこまでしたのか。まだまだ道半ばだったと思う。組織を変えるカリスマ性を持った親方は貴乃花親方をおいて他に無かったし、辞めてしまえば発信力も無くなる。残る努力をして、賛同してくれる勢力を伸ばすべきだった」。
こうした大見氏の意見に対し、小籔は貴乃花親方や貴闘力が言及する“健全“の意図を踏まえた上で「貴乃花親方には“全部ぶちまけても良いぞ“という思いもあっただろうし、それをすれば見ている人も皆“貴乃花親方が正しい“となったと思う。でも、それをしなかった。大好きな人たちにも迷惑かかるから、それは言わないという優しさがあった。大見さんだって、相撲記者クラブの会友として、そのことは言えないのではないか」と反論。貴闘力も「大見さんもわかってはいるけど、立場上それは言えないだろう」と話し、「貴乃花親方は相撲協会の内部にいたわけだから、色々な“爆弾“を持っている。それをぶちまけてしまうと何もかもが終わってしまうかもしれない。そこはなかなか言いたくても言えないことがある」とした。
自身の今後については「ただただ自分が育てた弟子がとにかくかわいいです。この子たちの幸せと、栄光と、その道をできるだけ作ってあげたいと、これからは側面的になりますけど、それだけをしてあげたいなという気持ちでおりますので、敗北であっても…生きていける、相撲や土俵に携わって生きていけることを念頭に置きたいと思います」とコメントしていた貴乃花親方。
貴闘力は「この騒動はこれで終わるとは限らない。有能な弁護士を引き連れているという点からも何かあるのではないかと思う。力士たちが頑張っていても、相撲ファンがそっぽを向いたら終わってしまうんだから、上の人たちにはそこをわかってほしい。弟子たちを受け入れる千賀ノ浦親方は元々貴乃花の下にいた親方。弟子も貴乃花も安心して任せられると思う」と話していた。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)
他の日本発祥の武道と、外の世界のスポーツとの落差がここでも出ているのかも。
武蔵と小次郎の昔から、日本では戦いにも礼節を求め、礼を尽くして敵に塩を送る例もあった。
大陸ではそうではなく、民族同士の殲滅合戦で生き残ってきたし、
住んでいる土地を、違う民族が奪い取って今に至る。
そして、スポーツは武道ではなく、貧しい者が人生の成功をかけて勝ちを目指し、
ルールスレスレからドーピングまで、あらゆる手段で結果を求める殺伐とした世界だ。
反則から審判の買収まで、あるいはルールをいじって勝ちやすいように、
あるいは勝たせないようにという駆け引きと裏取引が当然だったことは、
世界史を見れば推測できる。
ハンドボールでは中東の笛と言われ、スキージャンプでは使えるスキー板が規制されたり、
ロシアでは国家ぐるみのドーピングで処分されたり、
枚挙にいとまがない。
柔道はJUDOに変わり、相手と組まずに逃げて、判定勝ちするというチャンピオンが
生まれたと記憶する。
どんな形であっても、勝ちさえすれば「五輪金メダリスト」として、色々人生が開けるらしい。
IOC委員になれば、世界のスポーツ貴族として、特権階級になれる。
それを目指して金メダルを目指す者たち、そして得た者たちがIOC委員として、
アマチュア精神はどこへやら。
しかし、世界のスポーツ化を拒んだ剣道でも、伝統を守り切れずに形骸化し、
若者は成功できる、稼げるスポーツをやりたがり、どこも伝統の守り方と
時代の価値感のギャップに苦しんでいる。
韓国は剣道は日本のためのものではないと言っているようにも読んだ。
こういう風にして、価値観は枝分かれし、宗教も色々な流派というのか、
何々派に分かれて行く。
それは、どういう考え方を大事にするのかを選ぶということだ。
何を変え、何を残すのか。それは何のためか。
日本人は本気で自己と向き合い、考えなければいけない時代なのだと思う。
でも、多分、答えは出ない。正しい答えを探しても。
自分は何を選ぶのか、自分はどうあって欲しいのかという選び方しかできないと思う。
異民族はまた別のようにあって欲しいだろうから。
韓国では剣道は韓国起源だという論を展開している。
韓国の起源主張はいつものことで、中国から文句を言われたり、失笑されたりもしているが、
日本の茶道もパクって、魔法瓶からお湯を注ぐ作法などが教えられているらしい。
ただ、日本的な剣の道を守ろうと思っても、礼節など存在しない国もある。
しかし、柔道、剣道は世界に広がり、柔道人口はもはや日本は世界の第三位だとも聞く。
武道は「人の道」でもあるので、その精神をもって広まって行って欲しいけれど、
スポーツ化すれば、人生のサクセスのために、邪道も広がるだろう。
相撲は存続のために、外国人を引き入れざるを得なかった。
相撲取りスタイルになりたい若者は少ないだろうから、
戦後の「腹いっぱい食える」ことが魅力でないと、なかなか新弟子もないだろう。
では、何を魅力として守ることを選ぶのか。
スポーツ寄りになり、レスリングの一流派のようにして、弟子を増やすことを目指すのか、
あるいは日本的礼節を持った精神を、世界に広めるための方法のひとつであることを
選ぶのか。
相撲の親方衆が考えなければいけないのは、本当はそういうことだと思うんだが。
ヤクザの大好きな大ファン集まれ~♪
タトゥーはまだしも、刺青入れてる人=ヤクザ(=反社会的勢力)とみなします。
入れるのは自由だけど人前では見せないで欲しい。
前通ってたジムの更衣室で、背面いっぱいに入った刺青を見てぎょっとした。
あれはタトゥーではないですよね?
隠しているそぶりも無し。
女性だよ?!
あわあわしながらジムのスタッフに伝えたところ、
「あ~、うち刺青はだめなのですが、おしゃれでいれてるタトゥーはOKなんです」
だって!!!
あれはタトゥーなのか?!
「いつもストイックにやられてますよ~」
そんなことはどうでも良いのだが。
刺青入れてる人にお願い!!
人前で堂々と見せるのはやめて下さい。
前にもプールで堂々と入ってる人がいた。
あまりにびっくりしてスタッフにクレーム入れようと思ったよ。
めんどくさかったからその場を立ち去りましたが。
堂々と見せるのやめて~~
知らないと損するヤクザ
最初に尾崎を見たのはコンビニで売っていたミュージックビデオ。
何組かのロックバンドやなんかのアーティストが収められたビデオだった。
なんか語ってるだけでわけがわからない映像だった。
尾崎がまだ10代でデビューして数年も経ってなかった頃だと思う。
すぐに飛ばして違うロックバンドの映像を観た。
シャブは10代半ばに出入りしてた場所で数回ヤクザなんか達が打っているのを見てはいた。
「こんなことはやめとけ、勧められたら、シャブ打ったら吐くとか身体に合わんとか言って断れ」
それから数年、御多分に漏れずオレは悪友たちとマリファナから始まってコカイン、覚せい剤に手を出していく。
シャブに手を出してからは、皆それぞれ、ヨレていき、特にオレのヨレ方は酷かった。
売人から付いてくる注射器を使い方も分からないまま、最初は腕を縛りもせずに、血管にヒットさせた。
19才、一人暮らしを始める。生活は結局はシャブを食ったりを繰り返す。
中学の頃の同級生の女の子がシャブをやってるって噂を聞いた。
彼氏はヤクザだとも。
その女の子がバイトしてるスナックに何度か飲みに行った。
昼間にその女の子の家に電話したら様子がおかしかった。
コタツの中で電話してるとか言ってる。
「怖い怖い、ヤバいヤバい」
を繰り返してた。
本当は新しいネタ元を教えてもらいたかったけど無理だと思った。
それから、いいネタ元と知り合えた。かなりの低価格だった。
2〜20gぐらい引いて、周りに3倍から時には10倍近くで捌いた。
それでもそいつらが行く西成よりは安い値段だったと思う。
それも長く続かなかった。
散々ヨレて行く。
数年かけて。
尾崎豊が覚せい剤で逮捕されたニュースを見た。曲は有名なのを少し有線なんかで知ってる程度だった。
。。
シャブを覚えたばかりの16〜17の女の子のグループと知り合った。
女の子の1人Cが悪い若い奴に騙されて風俗でひと月ふた月働かされてた。
箱ヘル。
当時は屋根付き風俗店はホント数えるほどしかなくて、若い女の子ならすぐに数百万を稼げた。女の子を嵌める奴等はごまんといた。
いろんな手を使って嘘を並べられて200万くらい働いて得た金のほとんどをむしられてた。
右も左もわからない16才の女の子に男が誰かの身分証を用意し早朝から出勤させるために一人暮らしの部屋を男名義で用意されて働かされていた。
話を聞いたらあまりにも安っぽい手口のオンパレードだった。マンションの礼金保証金、家賃にいたるまで全て嘘の多額を乗っけられた上にあらゆる口実。
相手の男の素性を調べた。
ラッキーなことにその男は実家暮らしの20いくかいかないのガキで彼女も別にいて、実家はちょっとした家だった。
電話をかけさせて電話口に代わった。特に脅すこともなくただ、
「話聞いたけど、どうする?」
その日すぐに200万以上の金をCに返しに来た。
その内から100万をオレは貰った。
すぐに100万がなくなって50万をまた貰った。
シャブやらなんやらにすぐに消えた。Cは何も不平を口にしなかった。
Cは風俗をしばらく続けてた。もちろん関係があった。Cの友達ともオレは関係があった。
シャブで狂い始めたばかりだった。
そのあと、Cから店で一緒に風俗店で働いてた女の子が男に金を貸して返してもらえないと相談を受けた。
シャブ中で落ちぶれた若いヤクザの準構成員かなんかだった。
薄暗い何も無いような部屋で、その尾崎豊みたいな髪型の綺麗な顔をした若い男の子は言った。
「〜には金を少しずつでも返したい気持ちはあります。でもこのありさまです。」
…
女の子に伝えた。
「すごいいい男の子やけど…金は無理と思う」
でも、その女の子の本当の目的は
それではなくてオレからのシャブだった。
金とシャブがある男。
次から次、その女の子から広がる。最初は相談に来る女の子達。
でも、行きつくのは….同じく。
シャブを介して女の子達と関係を持った。
どんな話になってる?
その時は考えもしなかった。
風俗で働いてるとはいえ、昼は普通に名の通った会社のOLとかもいた。
散々麻痺しだした。
Cはわかってただろうけど、何も言わない。
「お兄ちゃん」
と妹みたいに懐いてくれてた。
でも・?
裏側ではゲスを極め続ける。
夜中から朝まで働いたり、あとは
シャブまみれ女まみれを繰り返す。
そんな生活を続ける、
しばらくしてオレはシャブでパクられた。
シャブでは初犯、前の執行猶予はギリセーフ。
出てきたらサッと周りが危険を感じてオレから離れた。
住む場所を失くして実家に居候をした。
夜から朝までまた、違法賭博ゲーム屋や高レートの麻雀でバイトをした。
昼前に実家に戻って夜を待つ。
尾崎豊の本を買い漁って読む。
覚せい剤でたどり着いたような迷路みたいな思考が勝手にオレにリンクする。
Cから携帯に電話が入った。
「お兄ちゃん会える?」
尾崎豊が死んだニュースが流れてた。10代のカリスマの死。
夜遅くにCと会いミナミで売人と待ち合わせて、小さなパケを手にする。
ホテルに入ったのはいいけど、
パケと道具の入った封筒をどこかで落としてしまっていた。
Cが言った。
「そんなんで連絡したん違う、無くていい」
Cと初めてホテルに入った時に観た映画
「海燕ジョーの軌跡」
をまた観た。
「〜〜さ」
ジョーが話す 沖縄っぽいイントネーションの言葉を真似てCを笑わせた。
Cと朝まで死んだように眠った。
湊町のラブホを朝に出てラブホ街にある小さな喫茶店に入ってモーニングを頼んだ。
壁にサイン色紙が1枚だけ飾られてた。
中学生の英語の教科書のお手本みたいな筆記体で、
Do your best !
Yutaka Ozaki
日付が入ってた。
尾崎がまだ21才ぐらいの日付だった。
また何かがリンクしたような気がした。
夜の仕事のオーナーが裏世界の人でオレのことを心配してくれてた。
シャブが抜けてきたら色んなことに野心が舞い戻ってきた。
若いオレにとって、シャブに食われている弱者の立場に嫌気もした。
新天地を目指そうと思った。
勧められて先を紹介された。
素面が続いた朝、荷物を抱えて外に出て、しばらく見たことがなかったかも知れない空を見上げたら晴れた空は青かった。
親には仕事をしてくるとだけ伝えて、行き先は伝えなかった。
Cには何も伝えなかった。
他に伝える必要がある人間もいなかった。
当時は高くて必要なかった携帯は契約を切った。
関東で5〜6年、薬関
係とは縁を切った。
…
その後、
また大阪に舞い戻った。
Cに電話した。
Cは21ぐらいになってた。
オレが消えてからまたヤク中の男と付き合って酷いことになった話を聞いた。
普通に付き合って恋人になった。
でもまだオレを昔のまま
「お兄ちゃん」って呼んでた。
大阪に戻って綺麗な身体だったのは1年かそこら。
短いインターバル。
Cは泣いて何かを言った。
黙って別れた。
もっと長い年月を深みにはまり出す始まりだった。
もはや博愛主義ではヤクザを説明しきれない
制限されたら余計に飲みたるな!
※お見舞いに何で矢沢永吉さんビールや!
タコ、ウナギに収まらずやな
俺も稲刈りのバイトした事あるけど大変やな!

ヤクザ 都市に豊かさと潤いを
2018・邦画 ★☆☆☆☆(1.9)
監督:森岡利行
出演:野村周平 柳ゆり菜 毎熊克哉 岡山天音 佐野岳 下条アトム
『イン・ザ・プール』『サウスバウンド』などの原作で知られる直木賞作家・奥田英朗の小説を映画化。
新宿・歌舞伎町を舞台に、鉄砲玉になることを命じられたチンピラと、偶然出会った女性との
3日間を描く。
監督は森岡利行。
仁義を重んじる不器用な主人公に野村周平、主人公に惹かれる女性を柳ゆり菜が演じる。
(シネマトゥデイより抜粋)
今日は邦画を2本見てきた。 もう1本は「きみの鳥はうたえる」 段々と布団を出たくなくなる
季節になって来るけれど…。 わりと今は、私にしたら早起きなので…。(何時までかは謎)
歌舞伎町で「一人前の男」を夢見ながらも、末端組員として雑用に追われる日々を送る
21歳のチンピラ、坂本純平。
実家を17歳で家出してから、帰っていない…。
ある日、組長に拳銃を渡され鉄砲玉を命じられる。
気持ちが昂ぶる純平は、偶然出会ったOL加奈とホテルで一夜を共にした際、ふとそのことを
漏らしてしまう。
加奈も不思議な高揚感を覚えて、決行までの3日間、純平と行動を共にしていく。
しかし次第に不器用だけど真っ直ぐな純平に惹かれていく加奈。
やがてどうにかして純平を思い止まらせようと考え始めるのだったが…。
「」にも出演していた野村周平氏。 何故若手の中でも、売れっ子なのか?
分からなかったし、興味もなかった…。 けれども「はしご酒」(TV)のゲスト出演を見て、一挙に
興味が湧いた。
TVドラマは見ていないけれど、出演映画の方は殆ど見ている。
そんな中でも、一番良いんじゃないか? 野村氏!
一体「何時の時代」やねんちゅー位、昭和ヤクザの世界に、いや「渡世人」や「任侠」の世界に
ドップリな純平。 21歳の若造で、組でもぺ~ぺ~な「チンピラ」。
自分を舎弟にしてくれた、兄貴の為ならなんだってできると考えている。
兄貴は、昔の極道ではなく、「入れ墨」も入れない今風の考えの人。 そういう所にも惚れている。
兄貴は今忙しいから、面倒な事は自分が引き受けて…、と少々勇み足な純平。
そういう所を見込まれて、3日後の早朝、鉄砲玉になって「一人前の男」になれと、組長から
直々に言われる。 兄貴の顔も立つ、2つ返事で銃と最後のシャバを楽しむようにと数十万を
渡される。
違法滞在を理由に、ぼったくりな仕事をしている不動産屋に話を付けに行き、渡された銃で
脅したら、すんなり金が返って来た。
ついでに、其処で働いていた加奈も仕事をやめて、くっついて来る。
加奈はSNSの依存症。 思わず純平が鉄砲玉になる事を書きこんでしまう。
真逆のHNの人達から、色々なコメントが…。
始めは馬鹿にしていた参加者も、段々と「逃げろ」とか「止めろ」と言うコメントが飛び交う。
盛り上がりを見せる中、加奈は嬉しくなって「純平」と言う本名まで…。
↑コインランドリーで、売りをやってる青年が、良かったよ~。
佐野岳氏。 彼がもうちょっと、純平と絡むのかな?って思ったけれど。
柳ゆり菜氏は、頑張ってたね。 R-15は妥当だろうねっていう、ベッドシーン。
純平と出会って、鉄砲玉に出向くまでの3日間を描くのだけれど。
また、野村氏が綺麗な身体なんだよね。 モチのロン、柳氏も…。若いっていいなぁ~って思うわ。
ホームレスの下条アトム氏の書き込みが、本当に深いんだけれど、殆どが若者なので
なかなか伝わらないのが悲しい。
そうなんだよね。 本作の「売り」は、鉄砲玉の純平を巡る、SNSのコメントとの絡みなんだけど。
なんと、肝心な純平は「ガラケイ」で、そんなサイトなんか、多分知らないと思う。
其処が、懐かしい「電
男」との違い。
何処まで行っても、純平とそのサイトは交わらない…。 それが、どうにももどかしい。
まぁ、おばちゃんが若者に言える事は…、「命は大事に」これだな。
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