ヤクザ いのち、ふくらまそう
※使い回し
misakiの注目のワード
※使い回し
先日2nd LIVEがあったばかりの
某RAPバトルウィッグアレンジ第4弾
毎回大好評を頂いております
横浜のSurvivor
ハーフの元海軍一等軍曹風ウィッグアレンジです
今回はを使用してアレンジしていきます
360℃どこから見てもふわふわなエンジェルカール
自然に馴染むランダムカールで
最初からカールがかかっているのでヘアアイロンいらず
手櫛で簡単にゆるふわカールが作れます
エンジェルカールは袋から出した直後はきれいにまとまっていますが
手に持って振るとカールがしっかり出ます
マネキンに付けるとこの通り
綺麗にカールのかかったスタイルになりました
この状態からアレンジを進めていきます
その他に使用する道具はこちら
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・ダッカール( 髪をとめるクリップ )
★のついている商品はエアリー取り扱い商品なので、
気になった方はチェックしてください
それではアレンジを進めて行きましょう
まずはブロッキングしていきます
前髪、横髪、後髪に分けたら
後髪を上下半分に分けてブロッキングします。
後髪の下半分をで短くカットしていきます
後髪の上半分もでカットしていきます
あとで微調整できるように少し長めに残しました
には
の写真のようにボリュームを出すための加工が入っています。
あまり短く切りすぎると見えてしまうので、気を付けてください
上から毛をかぶせれば、このように見えなくなります
続いては横髪をでカットしていきます
ここも一気にカットせず、内側の毛からカットしていきます
横髪は耳がしっかり見えるように
ウィッグのベースが見えるギリギリまでカットしてします
を使って細かい部分まで慎重に…
横髪から襟足にかけてきれいにカット出来ました
このとき襟足もで整えて綺麗にしてあります
次は前髪をカットします
前髪も内側毛のから慎重に…
ここはを使用して毛先を薄くしながらカットします
毛先はを使ってジグザクになるようにカットします
眉がちらっと見えるくらいの長さまでカット出来たら前髪は完成
最後にトップの旋毛回りの毛を短くカットします
で慎重に
切りすぎないように注意してください
3㎝~5㎝くらいにカットしてください
ここまで来たらカットはひとまず終了です
でヘアセットしていきます
は最初からカールが掛かっているので
ジェルで束感を出すだけで毛流れが出ます
指先で毛をつまみながら束を作り・・・
束感を出せたら、仕上にスプレーをかけて完成です
RAPバトル横浜のSurvivor!元海軍一等軍曹キャラ風ウィッグの完成です
今回はかなり短いヘアスタイルだったので、
ベースなどが見えないようにセットするのがポイントです
エンジェルカールはもともとカールがかかっているスタイルなので、
ヘアセットも簡単に出来上がりましたよ
皆さんもぜひ試してみてください
今回使用した商品はこちら
シャギーカットレザーの詳しい使い方は
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モルディブ大統領選で野党候補勝利、親中の現職敗れる 「中国依存」転換へ
【ニューデリー=森浩】インド洋の島嶼(とうしょ)国モルディブの大統領選で、選挙管理委員会は24日、インドなどとのバランス外交を目指す野党モルディブ民主党(MDP)のソリ候補(54)が過半数を獲得したと明らかにした。親中派の現職ヤミーン大統領(59)は敗れた。アジアと中東を結ぶ海上交通路(シーレーン)の要衝、モルディブで進んだ中国依存政策が転換されることになる。
選管によると、ソリ氏は有効投票数の58.3%を獲得した。ソリ氏は「人々は変化と平和、正義を求めた」と、勝利を宣言した。
ヤミーン氏は2013年の就任後、中国から巨大経済圏構想「一帯一路」を通じた支援を受け、首都マレに2億ドル(約225億円)を投じた「中国モルディブ友好大橋」を建設するなどインフラ整備を次々と推進。野党幹部や最高裁判事を拘束する強権政治も展開し、国内外から反発を招いていた。
ソリ氏は、中国に依存する外交政策の見直しや民主的な政治を訴え、支持拡大につなげた。MDPは隣国インドとの連携を重視しており、ソリ新政権は現政権で亀裂が走った対印関係の修復に乗り出す見通しだ。中国支援の事業の見直しも視野に入れるが、着工済みプロジェクトも多く、作業は難航が予想される。
中国の海洋進出を警戒するインドは選挙結果について「民主主義の勝利」とのコメントを発表。選挙の不正を懸念していた米国も歓迎する声明を発表した。
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気が付かないのは中国だけなんでしょうね。
中国と言っても、中国共産党の権力集団と、中国人民とは区別して考えないといけない。人民のなかには中共親派とノンポリ人民と批判集団がいるが、押さえられているので表にでない。
人民と中共に「信頼関係」が在るかと言えば、欲得でつながった関係だから、「カネの切れ目が縁の切れ目」になりかねないだろう。
モルジブの事例はマレーシアに続く第二弾となる。
私は思うけれど、モルジブなどはインドに保障させて日本がカネを融資して中国に返済させてしまえばいい。6%もの金利負担など長引けばさらに不利になる。モルジブの漁業振興や観光産業に投資して返済できるように支援することだ。教育などにも支援して、小国を一つ一つ助けていくことだ。日本にはそういう戦略がない。
アフリカの数の多い国をオセロをひっくり返すように、欧州と協力して裏返しにすれば、国連の日本支持数を増やすことができる。大国だけに頼るのではなくて、そういう地味な戦略をもっととるべきだ。南太平洋の小国などは、もっとしっかり支援すべきだ。
中国共産党は自分たちが「民主主義」を知らないから、カネで人はなんでも動くと思っている。最悪の連中だ。
口とやることは真逆であるし、人間としての『尊厳』など考えることもない。基本的に、キリスト教の教えとは真逆です。
「木はなる実によって知られる」と言うイエスの喩とは、真逆に「カネと地位」がすべてだと言う『人生観』では、人の行為がどのような価値を持つモノでも、カネにならず、地位にも結びつかなければ意味がない。ボランティアなど、彼等に取っては無意味に近い。
「人間の価値観」が、日本とは全くと言っていいほどかけ離れており、世界の道徳律ともかけ離れている。
一番怖い事は、自分たちが常に正しいと思い込んでいて、非難されることを不当なことだと思うことです。それらは自分たちが他に対して行うことが「常識」であると思っていることなのです。「交渉」と言うのはお互いの「妥協」であるべきを、「相手を言い負かす」事だと思っている。自分の意見を通すことが「メンツ」とつながるから、妥協がない。そのために欲で釣ったり、悪事に付け入るのです。東亜の国にとっては「力」を誇示することが「勝利」すると考える。動物のメスをめぐるオスの争いや、縄張り争いの戦いと同じだと言えます。
君主・官僚=政治権力=儒教(形式合理性の追求)⇒現世志向
人民・被支配者=無政治力=道教(呪術的非合理的)⇒現世志向
二つの階層に共通なのは「現世志向」で、その中で彼等の救済願望は「富」と「長寿」となる。
この二つの価値が富と地位に結びつく。地位を利用して賄賂を得ることは、彼らにとっては正当な行為となる。そもそも官僚と言うのは上から下まですべてそういう者だと「思われている。」
目的が手段を正当化する。どのような手を使っても「富と地位」を得れば許されてしまうのです。泥棒しても騙しても、相手が悪いのです。オレオレ詐欺はまさに中国的発想の上に成立します。ヤクザも地に落ちたと言うべきか。
『名もなく貧しく美しく』と言う映画があった。小林圭樹と高峰秀子、松山善三監督の映画で、実在した聾唖者の教育者がモデルと言う。この言葉が私は好きですが、中国では通用しないでしょう。
「美しく」と言う言葉には、身を正しくする、つまり身を清めるのと同じ発想があって、神様の御前に立つときに身を清くしていないと神様は現れてくれず、願い事も聞き入れてくださらない、と言うところにあり、神殿に鏡があるのは、自分のこころを映すものと、言う様に聞いている。
中国の「常識」を世界に広めようとしているわけですが、それらが知れ渡れば知れるほど、拒否されていくと言う事態は、世界はまだ捨てたものではないと言うことを表現しているのでしょうね。
モルジブの人たちにエールを送りたいですね。ガンバレー!
中共と仲良くなると言うことは、身が穢れていくと同意語です。国のレベルで言えばその国の政府指導者たちが中国人と同じ発想になって穢れていくと言うことです。
私にはそのようにしか見えません。半島も似たようなものですからね。
何よりも民主主義を実現させた小国とはいえモルジブの国民の皆さんに栄光あれです。
今回分 9月18日
あまり変わらないね。
holygirlです
昨年の10月、私と牧師(母)は、高校生のAさんと、クリスチャンであったKさんと出会いました。二人の中には、たくさんの悪霊がおり、それが彼らを苦しめ、破滅・死へと導いていました。イエス様は、AさんとKさんを救いたくて、私たちを遣わしました。そして、イエスの御名と、十字架上で流された血によって悪霊は逃げ去り、二人は本当の自分(神に従いたい霊の自分)を取り戻すことができました。
その壮絶な死から命に至る戦いについては、1年前のブログに記録・証しています。まずは、それぞれの記録をご一読ください
<Aさんの記録・証>
(2017.10.9)
(2017.10.9)
(2017.10.16)
<Kさんの記録・証>
(2017.10.23)
あれから約1年が経とうとしています。悪霊は、一度出て行っても、みことばに従わずに、怠惰な生活を送っていれば、またその体に戻ってこようとします。二人は、何度も自分の肉の思いに引き戻されそうになり、その度に神の愛の戒めを受け、戦い、必死に抵抗しました。悪霊に門を開いた時には7倍悪くなりますから、牧師がすぐに霊的状態を察知し、霊を見分ける賜物によって、再び悪霊を追い出しました。イエス様が内に入られ、聖霊のバプテスマを受けて聖霊充満の体験をした事によって、当時は分からなかった自分の悪・罪も聖霊により示されるので、その度に本人も意思を向けて、悪霊と戦いました。
マタイ12:43~45
汚れた霊が人から出ると、休み場を求めて水の無い所を歩きまわるが、見つからない。そこで、出てきた元の家に帰ろうと言って帰って見ると、その家はあいていて、そうじがしてある上、飾りつけがしてあった。そこでまた出て行って、自分以上に悪い他の七つの霊を一緒に引き連れてきて中にはいり、そこに住み込む。そうすると、その人ののちの状態は初めよりももっと悪くなるのである。よこしまな今の時代も、このようになるであろう」。
第1ペテロ5:8~9a
身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすべきものを求めて歩き回っている。この悪魔にむかい、信仰にかたく立って、抵抗しなさい。
彼らが真に解放されるためには、自分自身が慣れ親しんできた悪霊を忌み嫌う事が必要でした。神はずっと彼らの心を見ておられたのです。そして、最近ようやく、長年慣れ親しんできた霊力と完全に決別し、立ち上がれたと言える二人になりました。回復までに、約1年かかったと言えます。回復には時間がかかるという事ではありません。神が心を見られ、良しとされる期間としてAさんとKさんには1年という期間が必要でした。
Aさんも、Kさんも、神に喜ばれる忠実な僕となり、今は自分の体験を人に証できるほどに、解放されました立派な証人がぶどうの木に生まれた事に感謝し、全ての栄光はイエス様に帰して、今週の教えを書きたいと思います
ヨハネ13:20~30
あなたがたに言っておく。わたしがつかわす者を受けいれる者は、わたしを受けいれるのである。わたしを受けいれる者は、わたしをつかわされたかたを、受けいれるのである」。
イエスがこれらのことを言われた後、その心が騒ぎ、おごそかに言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。あなたがたのうちのひとりが、わたしを裏切ろうとしている」。弟子たちはだれのことを言われたのか察しかねて、互に顔を見合わせた。弟子たちのひとりで、イエスの愛しておられた者が、み胸に近く席についていた。そこで、シモン・ペテロは彼に合図をして言った、「だれのことをおっしゃったのか、知らせてくれ」。その弟子はそのままイエスの胸によりかかって、「主よ、だれのことですか」と尋ねると、イエスは答えられた、「わたしが一きれの食物をひたして与える者が、それである」。そして、一きれの食物をひたしてとり上げ、シモンの子イスカリオテのユダにお与えになった。この一きれの食物を受けるやいなや、サタンがユダにはいった。そこでイエスは彼に言われた、「しようとしていることを、今すぐするがよい」。席を共にしていた者のうち、なぜユダにこう言われたのか、わかっていた者はひとりもなかった。ある人々は、ユダが金入れをあずかっていたので、イエスが彼に、「祭のために必要なものを買え」と言われたか、あるいは、貧しい者に何か施させようとされたのだと思っていた。ユダは一きれの食物を受けると、すぐに出て行った。時は夜であった。
アーメン
このみことばは、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた「最後の晩餐」の絵にあらわされているみことばです。イエス・キリストは、十字架にかかる前に、十二弟子と共にパンとぶどう酒で過越の食事をし、そこで十二弟子の一人であるユダが悪霊によって自分を裏切る事を予言しました。「最後の晩餐」が伝えていたのは、ただ食事を楽しむイエス・キリストと十二弟子の様子ではなく、ユダという一人の人間にサタンが入り込み、それをイエス・キリストが見抜いたという事なのです。
この世の神と言われるサタンという存在、人間の心も、理性(知性)も、体も支配する無数の悪霊・悪魔は、おとぎ話の中や地獄にだけいるわけではありません。イエス・キリストが地上におられた時代だけの話でもなく、今の時代も私たちの生活の中に無数に存在し、私たちの言動、さらには心(魂)に自由に出入りしているのです。
特に、サタンは私たち一人一人の心を扱う時に使用する材料を熟知しています。彼は、幾千年にもわたって、悪魔的な熱心さで研究してきているので、すべての人の品性の攻撃しやすい点を知っています。サタンはほえたけるししのように、私たちの弱点を狙って攻撃してく
のです。過去に犯した過ち、傷ついた事、怖かった事など、思い出したくない事や、人間関係に入った亀裂によって二度と会いたくない人・・・それらは全てサタンに対して弱点となっていきます。
またサタンは人々の心の中に、なんらかの足場を見つけ、心の中に罪の欲望があると、それを用いて誘惑してきます。その誘惑によって心にいだく全ての罪は、肉体的、知的、道徳的堕落へと繋がります。一度罪を心にいだけば、それを容易に捨てることはできません。一度心の中で悪と慣れ親しめば、善と悪との識別は困難になっていきます。形造られた悪習慣によって、サタンは何度も攻撃してくるのです。
主の再臨が近いと言われる終わりの時代において、サタン・悪霊の動きはどんどん活発になっています。主の再臨は、サタンにとって地獄に行く日となるため、一人でも多くの人間を道連れにしようと躍起になっているのです。そして、人間はまんまと翻弄され、自分の事に必死になっている間に滅びを迎えているこの世界において無感覚になり、他者(家族)に対しては無関心になり、末期症状だと言えます。
サタン・悪霊が心に入り、完全に支配してしまっている症状の一つが、精神病です。はっきりと悪霊が正体をあらわしている状態です。
先週、牧師と私は、精神科で「統合失調症」と診断された女性(Oさん)の悪霊の追い出しを行ないました。彼女の母親と姉、ぶどうの木の姉妹たちが応戦し、7時間の戦いとなりました。
A姉妹の時もそうでしたが、精神科に行っても真の解決・回復には至りません。今や、精神科の予約は2か月待ちだそうで、医者の前に座っても、過去の事を詳しく聞いてもらえる時間はなく、現状だけを見られて診断を下されてしまうと聞きました。ただ精神安定剤や睡眠薬を処方され、一生薬なしでは生きられないようにされるだけです。Oさんは、聖霊の力により自身の病気は「パラノイア(偏執病)」だと言いました。家族も初めて聞いたそうです。
「パラノイア」を調べると、
「自らを特殊な人間であると信じたり、隣人に攻撃を受けている、などといった異常な妄想に囚われるが、強い妄想を抱いている、という点以外では人格や職業能力面において常人と変わらない点が特徴」
であり、症状としては、
「被害妄想、誇大妄想、激しい攻撃性、自己中心的性格、異常な支配欲、悪魔主義、色情パラノイア(自分は愛されているという妄想)」
であると書かれていました「自分は特別な存在、世界の中心にある絶対者であり、弱者に対しては攻撃的。悪魔的なものに美しさをみる」という補足がありましたが、まさにこの症状通りの姿を私たちは見せられました。
Oさんは18年間、この症状=別の人格で生きてきました。すでにトラクトの救いの告白の祈りを通してイエス様を受け入れ、聖霊のバプテスマを受けていたため、悪霊は彼女の内で光であるイエス様と共存することはできず、出て行かなければならない事を知っていました。ですから、彼女の中にいるサタン・悪霊たちは、イエス・キリストに仕える私たちと向き合うことを恐れ、最初は逃げ出そうとしました。私たちが、イエス・キリストの御名によって命じたら、サタン・悪霊は地獄に帰るしかありませんイエス様は天の父の戒めを完全に守っておられたため、サタンが有利に活用できる罪も、狙う弱点もなく、十字架刑になった後に死からも復活された方ですので、サタンはイエス・キリストに完敗しているからです。
部屋から飛び出し、外に逃げ出そうとした彼女の内にいる悪霊に対して、イエス・キリストの御名によって出て行くように命じると、大暴れし、牧師に殴りかかって来ました。悪霊の力は強く、皆で止めに入り、取り押さえました。どうするか・・・と一瞬思いましたが、Oさんの霊はイエス様による解放を求め、大声で怒鳴りながらも、自ら部屋に戻っていきました。
そして、次から次へと悪霊が正体を現しました。彼らは、芸能事務所の社長、警察、ヤクザ、イギリスの王様、空海、マッカーサー、ローマ法王など、世の権力者を名乗ったり、Oさんが過去に関わった友達の名を名乗っていましたが、最終的には、マーティンというイギリスの男の霊が彼女を憑依していることが分かりました。
実は、Oさんは、18年前のイギリス旅行をきっかけに、人格が変わってしまいました。イギリス旅行の途中で家族に電話をしてきて、「みんなが私のことをバカだと言う」と訴え、帰国予定日より早く帰ってきたのです。Oさんは、イギリス旅行前から傷心する出来事があり、精神的に不安定な時もあったそうですが、決定的になったのはこのイギリス旅行でした。同行した友達がいましたが、イギリス旅行で何があったのかを聞く事もなく音信不通となり、はっきりとした原因は分からずに18年間過ごしてきました。その間に、精神病は病ではないという本を書いた僧侶の元に行き、先祖供養をするように言われて、多額のお金を費やし、さらには有名な霊能者のところにも行きましたが、「この人は治りません」と言われただけでした。私たちは今、日本人を騙してきた宗教(の霊)を暴くトラクトを作成していますが、まさに、Oさん家族はその被害者であると痛感しました。また、Oさんの中にいた悪霊が、トラクトに出て来るローマ法王や空海を名乗った時、サタンが嫌がっているトラクトであると確信しました。
悪霊の追い出しの中で、私たちはマーティンという男性の霊と対話しました。彼はOさんの事を知らないと言いました。彼には妻と子供がおり、どうやら覚醒剤をして身を滅ぼし、すでに死んでいる事が分かりました。それを聞いて、Oさんのお姉さんが、イギリスから帰ってきた後に、Oさんがタバコの紙をめくり、粉を出して、それを吸うような行為をしていた事を思い出しました。若い頃からタバコを吸い、友人にすすめられて大麻や覚醒剤とのかかわりもあったとされるOさんと、覚醒剤をしていたマーティンという男の霊が一致し、Oさんはどんどんヘビースモーカー=薬物依存症にされていることが分かりました。それは死に至らせる霊力です。
私たちは、マーティンという男に出て行くように命じながら、彼に支配されながらも生き返っているOさんの霊に「イエス様は、Oさんを救い出したいのです!イエス様はOさんを愛しています!」と
語りかけました。
悪霊は、イエス様のお名前を嫌がりますが、最初は何事もないようにふるまいます。一緒にイエスの血を唱えてあざけったり、出て行ったふりもします。悪霊を追い詰めていくまでは、こちらも忍耐が必要です。悪霊の追い出しの際に、絶対に握りしめなければならないのは、「イエスの血」と、【信じる者には、このようなしるしが伴う。すなわち、彼らはわたしの名で悪霊を追い出し、新しい言葉を語り、へびをつかむであろう。また、毒を飲んでも、決して害を受けない。病人に手をおけば、いやされる】(マルコ16:17~18)というみことばです。みことばをつきつけて行くと、悪霊は追い詰められ、苦しみ暴れ出します。私たちは、その中でOさんの霊に語りかけていきました。すると、すっとOさんの目が変わり、本来のOさんに戻って神の声を聞いているのが分かりました。
しかし、すぐに手の指を動かし始め、「お父さんに聞く」と言って、サタンと交信を始めるのです。時には、木魚を叩くような動きもありました。(これは、先祖供養の際に僧侶がしていた動きであると、後に分かりました)サタンの指令をきくと、急にまた強気になるため、激しい攻防戦が続きました。この交信をさせない事が一つ大きなポイントでした。すぐに、「十字架の血!イエスの血!」と唱え、終始、異言で祈り、悪霊が入ってくる門を閉じました。
私たちが聖別されていなければ、Oさんと悪霊を一緒に見てしまい、的をついて追い出すことはできません。Oさんという人間に対して苛立ち、手を上げてしまいます。Oさんの霊は神の子であり、Oさんが顔を出した時には、Oさんに神の愛で語りかけ、男の霊が出てきた時には、出て行け!と命じる・・・今回は、Oさん自身が悪霊の追い出しを求めていたわけではないので、イエス様をあざける言葉もたくさん出てきましたが、すでに神のあわれみで救われていた事が望みとなりました。牧師は、次の一手をイエス様に聞きながら、向き合いました。身につけていたネックレスやブレスレット、指輪からも、悪霊が入ってきている事が分かり、外させました。男だと主張する悪霊に対しては、自分の顔=女を認識させるために鏡を見せました。すると、鏡を見る事を嫌がり、暴れ、逃げ回りましたが、鏡を見ると、悪霊は男だと言い続けることができなくなり、「私はOだ」と認めざるをえなくなっていきました。
終わりが見えない長期戦の中、イエス様はずっと牧師に、【心を尽くして主に信頼せよ】とおっしゃっていたそうです。男性に憑依され暴れ狂うOさんの力に、私たちの体力も徐々に奪われていき、牧師は新たな主の兵卒を祈り求めました。すると、聖霊に導かれて姉妹が駆けつけてくれました。こちらには、いくらでも主の兵卒がいることを悪霊に見せつけた事によって、徐々に、悪霊の力が弱くなり、Oさんとして神の声を聞く時間が長くなっていくのが分かりました。こちらが疲れたからと言って戦いをやめてしまったり、悪霊の追い出しを一通りやったからと言って終わりにするのではなく、とことん向き合う覚悟があるかどうか、私たちも神に心を試されているのが分かりました。
Oさんのお母さんとお姉さんは、救われたばかりで、教えも入っていない状態でしたので、最初は席をはずしてもらう予定でしたが、イエス様は二人がこの場に立ち会うようにされました。二人は、「イエスの血、イエスの血」と唱え、Oさんが暴れ出したら必死に止めに入り、どんどん霊が立ち、信仰が生まれ、強くなっていきました。
男性の霊とは別に、Oさん自身も、家族に対する裁きや妬みがあり、過去には愛する人と結ばれず、中絶した経験もあり、この先の人生に絶望し、自己憐憫に陥っている事も明るみになりました。OさんがOさんとして生きて行くことから逃げるために、たくさんの人格で自分を覆い、こうでありたいという願望が妄想となっていったのです。そのため、本人が意思を向けて、自分でマーティンという男の霊を忌み嫌い、追い出さなければなりませんでした。
Oさんのお母さんとお姉さんは、「Oちゃん、今までごめんね!帰ってきて!」と何度も手をとり、抱きしめ、愛で呼びかけました。18年間、このままの状態にしてきてしまった事、寄り添うことなく無関心であった自分たちを悔い、真剣に向き合いました。神は、その心を見られました。
Oさんは、二人の言葉に耳を傾け始め、6時間が経った時、ようやく牧師の前に3人で座ることができました。牧師はまず、「イエス様、ごめんなさい」と言いなさいとおっしゃいました。すぐに、マーティンという男の霊が反応し、「俺はローマ法王だぞ!イエス・キリストも聖書も嘘だ!」と反発し、立ち上がって逃げ出そうとしましたが、何度も座らせ、言葉にすることができました。そして、今まで関わってきた人(家族、友達、僧侶、霊能者、精神科医)の名前を一人ずつ言いながら、イエス様のお名前で許していきました。最後は、「自分自身を許します」と言葉にしました。この間も、言いたくない!と反発し、自分の手=サタンに向かって会話を始めようとしましたが、イエス様の血によって霊力を断ち、お母さんとお姉さんが、両手をしっかりと握りしめ、神の声だけが聞こえるように助けました。
そして、改めて牧師を通して、救いの告白と、聖霊のバプテスマと異言を頂きました。Oさん自身の霊が完全に生まれ変わり、神の子となった事で、マーティンという男の霊は静かになり、Oさんはしっかりとした目で、牧師を見つめ話しを聞くことができました。牧師が、「あなたはこれから結婚もできるし、母親にもなれます。あなたの罪はイエス様の十字架の血によって全て許されています。ここから新しい人生を歩むことができますから、しっかりと神の声を聞いて歩んでいってください」と伝えると、「はい」と答え、最後にお母さんとお姉さんから「あなたは誰ですか?」と聞かれると、「Oです」と答え、自分の顔を鏡で確認しました。
悪霊の追い出しを始めてから7時間後、新しい自分となった事を喜ぶOさんになることができました【このたぐいは、祈と断食によらなければ、追い出すことはできない。】(マタイ17:21)と書かれてある通り、まさに一滴の水も飲むことなく、追い出しの祈りをした7時間でした。そして、お母さんとお姉さんから愛がおのずと沸き起こるためには、7時間という時間が必要であった事、そこに神のやり方があった事も、後から分かりまし
た。
ただ、18年間Oさんに住みついていた悪霊が、完全に去ったとは言い切れません。霊は神の子ですが、悪霊は魂と体に働きかけてきます。ここからが、本当の戦いです。Oさんの霊は神の子であるという信仰に立って、家族も、Oさん自身も、Aさんと、Kさんが体験してきたように、古い自分、悪霊となれ親しんできた自分と完全に決別したいという意思を向け続けていかなければなりません。
そこにどれだけの時間を要するのかは、Oさんと、ご家族の心次第でしょう。すでに、神の御手の中にいる事に感謝して、私たちも引き続き、祈り、支えます
1年前に様々な精神疾患から解放されたAさんは今週の集会ではっきりと言いました、「精神病は病気ではなく、悪霊です!」と
精神病を治すのは、薬と人ではありません。唯一真の神、イエス・キリストによらなければ完全なる解放、癒しはありませんそして、祈りの力、イエスの御名とイエスの血の力が、彼らを守り、正しい道に導きます
Oさんが完全に回復する事は、100人に1人が統合失調症と言われるこの時代において、神の力を証明する事でもあります。私たちとしては、悪霊の存在と、追い出し方を、ぜひ、精神科医の方々に見ていただきたいと思います。日々、誰と向き合い、会話し、診断を下し、薬を処方しているのか・・・精神科医が対話しているのは、悪霊です。実体を知れば、イエス・キリストを求めずにはおれないでしょう。
つづく・・・