秀吉の凄いところを3つ挙げて見る
2018年9月9日
【武将隊ツアー☆133】
10時からの名古屋城ガイドツアーは清正サマ&哉太郎さんでした。
清正サマがお出ましになられた時、危うく叫んでしまうところでした。
ま、ま~げ~~~♪ (≧∇≦)
もしかしたらそこそこ髷でご出陣されてる事があるのかもしれませんが、私はあまり髷のお姿を拝見した事が無かったので。
出陣の儀でかなりのダメージくらったことも良い思い出です(笑)
清正サマのいじわる~~~ (´・ω・`)
天気も降ったりやんだり豪雨になったりで、大変でした。
雨音で清正サマの声が全然聞こえないの。
スッゴイ声張り上げて下さるんだけど、そんな時に限って余計にだばだばだばって強くなる雨。
清正サマの顔ったら…(笑)
コントのようでした。
他にも最後の写真撮影時に清正サマの横に立とうとしたら、清正サマの傘に当たった雨がハネて私にビシビシ降り注ぐとかね(笑)
でもとっても楽しいツアーでした。
☆☆☆
【利家samaおもてなし①】
ツアー後に正門前へ戻り、利家sama列へ並びました。
絆の舞台と、昨日の演武で利家samaの殺陣に撃ち抜かれた事を申し上げたくて。
我ながら暑苦しい好き好きオーラが出てたと思うわ。
私「利家samaの殺陣、めちゃめちゃカッコ良かったです!」(前のめり)
利家sama「さようか、ありがとさんじゃ(微苦笑)」
私「昨日の演武も、お手本見せる場面がありますよね。あそこで派手な動きじゃないのにスッゴイ迫力があって……えーとえーと……カッコ良かったです」(語彙力…)
私「あと、話の流れがめっちゃ面白くて、腹が捩れるかと思いました」
利家sama「はっはっはっはっは。それは良かった。これからもな、様々な演目を執り行うので楽しみにしておれ。また参れ」
私「はい、ありがとうございました」
利家samaの「はっはっはっ…」って笑い方って独特だと思いません?
話し方もなんか独特な波動があって、とても癒やされます。
ヒーリング作用があるような…。
家康さまも似たようなヒーリング作用はありますが、どちらかと言えば癒やしより笑いだからなぁ(←待て。)
☆☆☆
【秀吉samaおもてなし①】
写真撮ってもらい秀吉samaに向き直ったら、唐突に。
秀吉sama「髪。」
私「???……あぁ!だいぶ伸びました?」(髪の毛縛ってました)
秀吉sama「伸ばすのか?」(なんだかご不満?)
私「いや、あのその」
秀吉sama「ワシが似合っとるって言った(短い)方が良いんじゃにゃーの」(拗ね拗ね)
おおぅ!
以前、ロングからバッサリ切った時に短い方が良いって仰って下さいましたが、あれは社交辞令だと思ってたよ!
でも本当に秀吉samaはそう思ってくれてたのかなぁ?(長いよりマシってな☆)
だったら秀吉samaが現世にいらっしゃるうちはショートでいます。
私「昨日、オペラ観て来ました~」(←うっかり照れたので話題そらし)
秀吉sama「お~、トスカ!どうであった?」
私「めっちゃ良かったです!」
秀吉sama「昨日は出来たんじゃな、良かったな」
私「それがもう奇跡のようで。カーテンコールも終わって、さぁ帰ろうって東門に向かってたんです。そしたらサテライトショップあたりで雨が降り出したんですよ!」
秀吉sama「楽しめて良かったな♪」
私「はい♪」
本当にギリギリまで雨が耐えてくれたようなタイミングでした。
でも「楽器は?!管や弦楽器はすぐ避難できるだろうけど、パーカッションは?!」って心配しました。
それくらい舞台終了直後の雨でした。
☆☆☆
【清正サマおもてなし】
ランチ出奔して市バスで正門前に戻って来たら、清正サマがおもてなしされてました。
ラッキーと思って並びました。
ふと、そういえば清正サマの出陣時間はどうなってるのか?と思って哉太郎さんに聞きました。(私はいつもいきあたりばったりノーチェックな奴なので)
そしたらギリギリでした。
なので写真を撮って貰ったらサクッと退散いたしましょう!と思っていました。
私「ありがt……」(捌ける気まんまんで即御礼)
清正サマ「かなりギリギリに参ったな(笑)」(何しとったん、みたいな感じで)
私「あわわ…(まさかお言葉いただくと思って無かったので挙動不審)午前はツアーありがとうございました。楽しかったです」
清正サマ「それは良かった。また参加してくれ」
私「はい、ありがとうございました♪」
清正サマ、カッコ良いなぁ~~~!
☆☆☆
【利家samaおもてなし②】
さて、他の方々は…と周囲を探すと近くに利家samaがいらっしゃいました。
って!!! Σ(・ω・ノ)ノ!
利家sama、面頬姿!!!
私「私、初めて利家samaの面頬姿を生で拝見しました。めちゃめちゃカッコイイです!」
利家sama「さようか。ワシ、何回か面頬で出陣しとるぞ」
私「そうなんですね~」
利家sama「これからも幾度か見れるでな」
私「本当ですか。じゃあ利家samaがいらっしゃる時にまた頑張って来ます!」
利家sama「おぅ、待っとるでな」
私「はい。ありがとうございました」
面頬付けていると、ますますどっしり大名感が醸し出されますね(笑)
金ぴかでめっちゃ格好良いです。
全部隠すタイプじゃなく口元が見えてると、顔もわかって良いですね。
目しか見えないタイプだと、中の人が違ってても気づかないかも(笑)
でもちょっとだけ「孫悟空っぽい」と思ったのは内緒だ!
歴代の利家公よりちびっちゃいからなんて口が裂けても言えませんったら。
可愛いなぁ利家sama。
☆☆
【秀吉samaおもてなし②】
前の方のおもてなしの流れで、秀吉samaからお言葉が。
秀吉sama「ワシが怒っとるの見た事あるか?」
私「そうですねぇ…」(多分無い、みたいなあやふやニュアンス)
秀吉sama「無いじゃろ?無いな?無いって言え!(圧力)」
ちょ、今怒ってるじゃないですか(笑)
☆☆☆
私「え、じゃあ怒らない秀吉samaが、一番可愛いと思う顔をして下さい。」
秀吉sama、いきなり“無”になる。
笑うでも怒るでも呆れるでもなく、一切の感情を削ぎ落とした顔。
“虚無”という言葉を体現するとこうなるのね~みたいな。
大変大変、秀吉samaが虚無に飲み込まれちゃうわ!
助けてバスチアン、アトレーユ、幼ごころの君!
写真撮る。
途端に「うひゃひゃ」と破顔する秀吉sama。
なによもう、それが一番可愛いじゃないかこんにゃろう。
私「ちょっと納得いかないです(笑)」
秀吉sama「じゃろうなぁ(笑)でも良い写真じゃろ?」
私「そそそそうですね…ある意味、可愛いです」
秀吉sama「こういう事しちゃうワシもええじゃろ」
私「そそそそうですね」
☆☆☆
私「利家samaは面頬付けていらしたんですが…」
秀吉sama「へーーー暑いのになぁ」(超棒読みで興味無さそう)
私「秀吉samaは付けたりなさらないんですか?」
秀吉sama「付けない。」(食い気味)
私「兜姿も見た事ないんですが」
秀吉sama「そうじゃろうな、ワシ、かぶと大っ嫌いじゃから♪」
なんでそんなにこやかに爆弾発言を…(笑)
私「カッコイイのに~」
秀吉sama「カッコイイなぁ!皆そう言う!じゃとしても!!!」(嫌なんじゃ!ってか)
私「いつか見たいです」
秀吉sama「いつかな!」
私「いつかっていつですか(笑)」
本当かどうかわかりませんが、いつか兜姿を見せて下さると約束してくれました。
その日を楽しみに、お待ちしております。
☆☆☆
皆様とガッツリ絡めたので、15時の回は参戦せずに今回の武活を終了しました。
まだ明るいうちに家に帰ったわ~。
そして8日の三英槍の演武をずっとリピートしていたのでした。
演武もオペラもおもてなしも、全部堪能出来て、とっても楽しい2日間でした♪
秀吉 ZOOM-ZOOM
めざす未来へーふれあい秀吉
■名古屋ブログ【土曜担当】心理カウンセラーです。
ご覧いただきありがとうございます。
今月は長く名古屋で仕事ができるようになり、かなりゆったり過ごしています。
地元でゆっくりは癒やされます。
まま、来月になるとまた出張ラッシュなんですけど・・・それは考えないことにしています(笑)
さて、このブログ・土曜は「意外と日常で使える心理学」をお届けしていこうと思います。
どうぞお付き合いください。
***
欠乏感と美徳
さて、僕たちは「なにか大切なものを持っていない」ということに意味を感じていることがあるようです。
例えば、いわゆる立身出世の話。
名古屋・尾張といえば三英傑。
特に豊臣秀吉は、農民から天下人まで駆け上がった出来人として有名ですよね。
ただここで彼をどのように評価するかの基準は、人それぞれあるようですね。
彼が「ものすごい努力の上に成功した」と考える人もいるでしょう。
「強い運が味方していた、あやかりたい」と考える人もいるでしょう。
「彼には何もなかったのに、あそこまで駆け上がったことが凄い」と価値を見る人もいるでしょう。
その違いに何らいいも悪いもない話です。
しかし、「彼には何もなかったのに・・・」という価値観の中には
「欠乏からの成功こそ美徳」
そこに価値を見る人もいるかも知れません。
もちろんその「成功」には素晴らしい価値があると思うんです。
しかし「成功」より、「なにもない」ということに意味を見出している方もいるのかもしれない。
こういった価値観を強めすぎると、なぜか「なにもない」「欠乏していることに意味」を見出してしまうがゆえに、自分に人生の豊かさを与えたり、自ら豊かさや幸せを望まない、という価値観を持つ人もいるようです。
もちろんそれがいいかどうかの話じゃないんですよ。
ただ、カウンセリングの現場にいると
「あまりに欠乏していることに意味を見出しすぎている人」もいらっしゃり、それが今の幸せを拒絶する理由になっていることも多いんですね。
*
ある男性の話です。
その男性は本当に苦労されて仕事で成功されました。その努力は周囲の人誰もが認めるものだったのです。
しかし、彼は「自分には何もなかった」ということに、いい意味でも、そうではない意味でも、大きな価値を見出していました。
ゆえに自分に努力を課すことを辞めませんでした。
自分が豊かである、才能にあふれているということよりも「なにもない自分が成功した」、その成功よりも「なにもない自分」に意味を見出していたのです。
困ったのはその奥さんです。彼はどれだけ成功していても家庭を顧みることはなく、自分が休むこともありませんでしたから、いくら支えても彼は疲れ果てるばかり。
そんな生活の中でご夫婦の関係は徐々に冷たくなっていった
・・・そんなお話です。
彼の成功はきっと愛する人、つまり奥さんに向けられていたのでしょう。しかし彼は「自分の努力の上の成功」より「なにもない」という欠乏感を見ていたがゆえに、自分の願いがいつしか伝わらなくなったようです。
もちろんその男性を誰も責めることはできないでしょう。彼の価値観は彼のものとして尊重されるものですから。
ただ、もし、彼が「自分の価値」に目を向けていたなら、その夫婦関係の展開は変わっていたのかもしれませんよね。
自分の傍に愛する人がそばにいるなら、その人はきっと「自分の欠乏感」よりも「自分の価値」を見ているでしょうから。
*
実際の他のカウンセリングでも
「こんな私がこれだけ頑張っているのに、どうして彼は・・・」
「私はこれだけ苦労してきたのに、彼は分かってくれません」
そんなお話を伺うことがあります。
もちろんその気持ちにいいも悪いもないですし、僕はそのお気持ちは大切にお話を伺わせてもらってます。
そう感じることにも事情がありますものね。だから僕はその事情は大切にしたいと思っています。
ただ「自分の欠乏感」は、何か足りないと感じさせる感情。
そこにはそれ以上の意味合いはありません。
しかし、自分でその欠乏感にそれ以上の意味を見出すならば、今度は自分がそこから離れることはできなくなるかもしれません。
それが自分のメリットなのか、そうではないのか?
そこは選べるんですよね、自分で。
かつて僕にこんな話をしてくださった方がいました。
最初は「私はこんなに頑張っているのに夫は・・・」と話していた彼女。
カウンセリングの終盤では
「頑張った私、本当に偉いし凄いなって思います。今も夫のことを思っている私でいたいです。」
本当に彼女は辛かったんでしょうね。
しかし、自分が何を見て、何を選ぶだけで価値観は変わっちゃうことも彼女は示してくれました。
ものすごくシンプルなことなんですが、それだけで自分の未来は変わるのかもしれませんね。
ここをじっくり見つめていくと、また違った幸せや豊かさへの選択できそうですね。
今回は以上です、最後までご覧いただきありがとうございました。
***
あなたの過去の感情を癒やし、クリアリングする手法に特化したワークショップを、
2018年10月6日(土)に「名古屋・ウインクあいち」で開催します。
その名も「癒やしの1DAYワークショップ」
もしご興味がおありでしたら、ご利用くださいね。
【日時】 2018年10月6日(土)10:00~20:00
【トレーナー】浅野寿和
【会場】 名駅・ウインクあいち()
【料金】 ¥21,600- (税込)
※昼食は近くのレストラン等へグループで参ります。別途昼食費1,000円程度をご用意下さい。
※参加条件:18歳以上の方。(お子様連れでのご参加はご遠慮いただいています)
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<この記事を書いた人>
心理カウンセラー・心理トレーナー 浅野寿和(あさのひさお)
(既婚・40代・子供あり)
2009年にプロカウンセラー活動開始。
現在は、名古屋・鶴舞を拠点に、東京・大阪・福岡と全国4箇所でカウンセリング・心理セミナーを開催。
年間400件の面談カウンセリングをこなし、累計臨床経験は6000件超、圧倒的な臨床経験をベースに質の高い心理カウンセリング・セミナーを提供している。
扱うカウンセリングジャンルは多岐にわたるが、「恋愛・夫婦問題」「対人関係」「自信回復」「仕事上の問題」について独特の強みを持ちリピーターが絶えない人気ぶり。東京地区では2ヶ月先のカウンセリングが予約できない人気カウンセラーのいう顔も持つ。
WEB・雑誌への企画協力なども行い、2018年は「大阪・朝日放送さま」「雑誌プレジデントさま」の番組、記事に関わる。また、行政からのご依頼による「保健事業」にかかる心理カウンセリングも担当。
■(ライブドアブログ)
■(浅野が所属するカウンセリング団体)
秀吉 僕たちは、運命に立ち向かった。
大川竜之介さん
美川さん
好きな昇ん💕
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わかる?楕円形の物。